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[そして、用意したガスマスクを取り出し
頭から被って着用したら
豆板醤とおろし生姜の段階で
ラー油と山椒、花椒、七味唐辛子と
粉唐辛子・ハバネロ・ジョロキアと
香辛料たっぷりの刺激満点ブレンドを
豚肉とともに炒め、醤油で味を整えた。
見た目が他二つと違い真っ赤に染まり
溶けた直後の溶岩のよう。
量も他と違い三倍もの差はあるが……]
[スープは豆乳と水。鶏ガラスープ。
キャベツにもやし、人参を加えたら
白すりごまに豆板醤、粉唐辛子に
冷凍した鶏ガラスープのストックを入れて
野菜に味を染み込ませる。
スープは豆乳を控えめにして
さっぱりとした後味にしよう。
並行してうどんを茹でるお湯を沸かせば
フライパンを取り出し、温めてその間に
秋鮭を一切れずつアルミホイルに乗せ、
買ったしめじやマッシュルーム、人参。
有塩バターを一切れ入れて包み、焼き上げる。]
[するとそこへ彼奴が帰って来た!]
セオよおかえりだ!良いところに来た!
手洗いうがい着替えを済ませたら
うどんを茹でる鍋とスープの鍋見張っておれ!
その間我はホイル焼きに着手する!
今日は豆乳坦々うどんと
鮭とキノコのホイル焼きであるぞ!!
[ガスマスク着用のままそう命じれば、
鍋の見張りを任せフライパンに集中。
鮭が厚めなので火を通すのに時間はかかるが
フライパンに鮭を並べ、蓋を閉めれば無事仕上がる。]
[こうして大方完成すれば、あとはうどんを茹でるのみ。]
よし、アイリのどんぶりと我のどんぶり。
貴様のすり鉢出しておけ。あのデカイやつな。
後はホイル焼きの皿と醤油、
人数分の箸とフォークにナイフ出しておけ。
レンゲも3つ、出しておいてくれ。
[ガスマスクのまま再度こきつかえば
着々と準備は完了。
ひと段落つけばガスマスクを外し、
壁の一角のフックに引っ掛けておいた。]
アイリよ、おかえりだ!
今日は豆乳坦々うどんと
鮭とキノコのホイル焼きであるぞ!
今からうどん茹でるから少々待っておれ!
うどんの辛さは甘口と中辛どちらが良いか?
[冷蔵庫に土産を仕舞うアイリを横目に見て
うどんをゆで上げれば、どんぶりに盛り
スープと野菜、甘口であればナッツ入りの。>>185
中辛ならナッツ抜きの豚挽肉を上に乗せ、>>185
彩がわりに茹でたほうれん草を乗せ
別添えに刻んだネギの小皿を並べて
座る彼奴の前に差し出した。
そしてもう一つ、白い皿にホイルを乗せて
目の前で剥がせば……ふわり。
キノコと鮭とバターの香りが立ち上る。]
ホイル焼きはバター入れておいたが、
塩気が足りねば醤油を垂らせ。
あとレモン切ったから必要なら絞って使え。
[櫛形のレモンを小さなボウルに乗せ、
中央に出せば残りの飯も盛り付ける。
自身のは残ったもう一方の挽肉のうどんとホイル焼き。
セオのはすり鉢に入った6人前のうどん。
追加でラー油と特性唐辛子ペーストを入れた
激辛スープに激辛の豚挽肉をたっぷりと盛り付け
本人の目の前へホイル焼きとともに並べた。]
セオよ、お代わりは普通の辛さだぞ。
[大食いで激辛好みの配下セオへは特別の激辛版。
近くで嗅げばツンとした刺激が鼻につき、
口にすれば常人は痛みと辛さでのたうち回る。
作る側にも炒める際に立ち上る刺激が尋常でなく
ガスマスクなしには作れぬ代物だ。
というか、このガスマスクは此奴専用激辛料理と
時折リクエストがあるニンニク料理のためだけに買った。]
セオよ、お代わりは普通の辛さだぞ。
[大食いで激辛好みの配下セオへは特別の激辛版。
近くで嗅げばツンとした刺激が鼻につき、
口にすれば常人は痛みと辛さでのたうち回る。
作る側にも炒める際に立ち上る刺激が尋常でなく
ガスマスクなしには作れぬ代物だ。
というか、このガスマスクは此奴専用激辛料理と
時折リクエストがあるニンニク料理のためだけに買った。]
待たせたな、もう食べて良いぞ。
[己もまた席に着き、二人を見て静かに手を合わせた。
豆乳坦々うどんは鶏ガラスープの割合を多めに、
豆乳を控えたのでコクがある中もさっぱりとした後味に。
ホイル焼きはプリプリとした秋鮭の旨味と
キノコの旨味、野菜の旨味が
鮭の肉汁と溶けたバターに合わさって
醤油を垂らしただけでもソースとして十分機能しよう。
さて、今日の料理も二人の気に入れば良いのだが]**
待たせたな、もう食べて良いぞ。
[己もまた席に着き、二人を見て静かに手を合わせた。
豆乳坦々うどんは鶏ガラスープの割合を多めに、
豆乳を控えたのでコクがある中もさっぱりとした後味に。
甘口の方は辛味の中にも
落花生とカシューナッツの甘みで和らぎ
中辛は豆板醤独特の辛味とコク、豚の旨味を味わえる。
スープと野菜、肉を混ぜて食べると
殊更上手くなるよう考えた。]
[ホイル焼きはプリプリとした秋鮭の旨味と
キノコの旨味、野菜の旨味が
鮭の肉汁と溶けたバターに合わさって
醤油を垂らしただけでもソースとして十分機能しよう。
さて、今日の料理も二人の気に入れば良いのだが]**
/*
やべえ、飯テロの手抜きがバレる(汗)
お待たせして申し訳なあああああああい
帰宅してから書き始めたらもうこんな時間だああああ
出勤んんんんんん!!!!
/*
今回アイリさんが拾ってくださってる過去村関連と
眷属化のきっかけ→今現在に某Preuve関連の話と
素敵ネタをボロボロ取りこぼしてて申し訳ねえええ(涙)
あとソマリが!本当!本音と!過去を!晒さない!!
後は感情が生まれても「それが何か」を
根本的に理解してねえなあ……
その感情すらも糸を絡めたようにごっちゃだ。
撫でられたことでブロックは一部取れてる。
後はどこで過去回想出すかだなあ。
―根城・夕―
[ガスマスクなしにあの激辛料理を作れと言われれば>>211
速攻で拒否するぐらいには悲惨だぞ!
というのはさておき。
我は甘いものも辛いものも程々という具合だが
彼奴の味覚は大概食えるとい半面、
塩加減含めた味の許容範囲が広すぎて
味見の際何一つ参考にならないのだが、だが。>>211
そういった意味でもアイリの反応は大分ありがたく
食事中時折アイリの様子の様子を伺ってしまうのは
自身でも悪い癖だと思ってはおる。
本音はアイリが食すところを真正面から座って見つめ
味などに対する反応を確認したいのだが
今のところ実現出来てはおらん。]
[うどんの方も反応は上々の模様。>>216>>225
飽きの来ない味は簡単なようで難しい課題だ。
地味に意識していたことなので、指摘されていたなら
機嫌良く工夫や相違の話を次々と語っていたことだろう。
我のうどんは落花生やカシューナッツの甘みはない。
シンプルに豚肉と豆板醤の辛さ、
スープのコクとすっきり感はいつも以上に纏まった。
今度は中華麺でも作ってみるか?だが]
チンゲン菜だと!その手があったか!!
貴様、貴様それは昼のうちに言わんか!!
お代わりうどんは2玉な、
よし待っておれ直ぐに作る!
[チンゲンサイ!その手があった!!>>225
どう考えても当時は進言不可の理不尽ではあるが
確かにチンゲンサイとも相性は最高であろうよ!]
店で売る秋限定の菓子を買い集め
我らで品評をする茶会なんぞ
開いてみても良いかもな。
所詮アフタヌーン・ティーという奴か。
時を気にせず、ただ秋の恵みに浸り
一日をゆったり過ごすも悪くはあるまい?
[甘い物好きの二人にそんな提案を一つ。
別に拒否されても気にせず話しに耳を傾けて。]
おお、そうだそれで思い出した。
アイリよ。約束のアレを作るのに必要な
例のモノを仕入れたら知らせるよう、
あの小倅に言いつけておいた。
良いものが入れば直ぐにでも作る故
しばし待っておれ。
[良いプリンは良い素材から。
カボチャがプリン作りに向いた美味なものであれば
より美味に作れる可能性は増す。>>35
八百屋の小倅の話は何度かしておるし、
連れていったこともあるので>>182>>183
印象に残っていれば栗毛の童顔な20代前半の若造こと
ロヴィノを思い出せることであろう。
何より最大の特徴は200cmある我より50cm低い
その小柄な背丈であるのだが。]
[セオは既に食べ終えた後も席に着き
皆の団欒に加わったまま。>>229
お代わりをよそうために席を外したりも多いので、
食べ終わりは大体我が最後になりやすい。]
アイリ、セオ。貴様ら食後の時間はどうする?
我は茶でも淹れてゆったり過ごそうと思うが
部屋で休むなり、やりたいことがあるなら
いつもの如く自由に過ごして構わんからな。
[二人の過ごし方はいつも好きなようにさせていた。
己は茶で一息つくか、食後のデザートを二人に供すか。
時に買って来た食後の菓子を摘むか酒を飲むかして
しばらくはこの場でゆったりと
食後のひと時を過ごすことが殆どなのだが。]*
― 幕間・吸血鬼と配下のゲーム挑戦1―
[此れはアイリが此処に来る前の話。
引っこ抜かれてあなただけについてくるという
健気な生き物のゲームを配下が買ってきた時のこと。
ゲーム好きな彼奴は短時間でクリアし、
我に貸し出してくれたのだが。
なんか良く分からぬ生き物が印刷されておるな?
赤いのと黄色いのと青いのと……
宇宙服纏った小人族のような者は誰なのだ?
そう頭を捻っておるうち、
彼奴に聞こうと即座に開始したのだが────]
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