情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
4人目、旅人 シルキー が参加しました。
旅人 シルキーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
数年ぶりの村です。
吸血鬼やろうと思ってたんだけどもバランス的にこっちの方が良さげなので人間側にしたよ。
シルキーにしたのは半目の表情が良かったからです。
/*
男キャラやろうかと思ったけど多分8日も持たないんだよね…男だと多分戦闘に振り切れるしかないので。 女キャラでも戦いもせずに何して時間過ごすか浮かばなかった…もう発想力が貧相!!!
騒々しいな。
[吐き捨てながら裏路地を抜けてゆく。
薄く引き伸ばされた記憶の中で僅かに覚えのある風景。古くからある城下町は長い年月を経ても姿を残したまま。]
、
[意識は僅かに向こう、逃げ惑う人々の声へと向けられている。
薄い色の瞳が黒い影として姿を変えつつある城の尖塔を捉えた。]
落ちたか。
[呟きながら方々へと視線を向ける。
知らぬ間にむずりと動く歯を噛みしめて鳴らした。]
集まってるな。
[まだ用事も済ませていない、と不機嫌そうに呟きながら暗闇へと消える。]
― 教会前 ―
[人の流れを追い、出た先でゆっくりと足を止める。
いつの日にか見た教会は、長い年月をかけ背が伸びてもなお荘厳に映る。]
父さん、
[懐に抱くそれの存在を感じながら、広場から街を見渡した。]
あなたの護りたかった街だ。
[母の記憶は無い。
自分を出産する直前に吸血鬼に噛まれ、そのまま死んだ。
騎士だった父は、自分を人間から護るためにこの街を出た。]
―――…
[剣の柄に腕を凭れながら、女は教会を見上げている。**]
入り口から入ってくる律儀な吸血鬼である事を祈ろう。
[一通り聖堂内に視線を巡らせ怠そうな声を吐く。
窓など予想外の場所から侵入があればこの人数の住民達がどうなるか、想像に難くない。]
この教会、地下墓地は無いのか?
[聖女が外部の人間だとも知らず問いかけた。*]
……ええ、残念ですが……騎士は未だ、こちらに辿り着いていません。
[旅人から声>>119をかけられれば、市民に聞こえないよう小声で話す。教会の騎士がもとよりいなかったことは敢えて口にしなかったが]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新