人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

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3人目、司書 ファミル が参加しました。


司書 ファミルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


司書 ファミル

― 図書館 ―

[水路流れる街の、やや隅の方に、その建物は存在している。
無数の本を集めたその場所は、街の中では際立って静かな事で知られていた]

 ……ん?
 ああ、返却に来たのか。

 なら、元の場所に戻しておいて。わからないなら、そのままカウンターに。
 また、何か借りていくなら、帰りに声をかけて。

[その建物の入り口近くのカウンターに座る若者は、来訪者にそれだけ告げた後、開いた本へと視線を落とす。

司書、或いは記録管理者と呼ばれる花精の態度は、いつでも誰に対してもこんな感じで変わらない。*]

(4) 2018/06/17(Sun) 23:11:43

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/17(Sun) 23:15:07

司書 ファミル

― 図書館 ―

[勝手知ったる様子の赤毛の花精>>5にうん、と短い返事をしつつ、司書の視線は広げた本へと向いたまま。
それでも、背伸びしながら問い>>6が向けられると、視線はゆるりとそちらへ流れ]

 蔵書目録だよ。
 今、ここにない本がどこにしまってあるかの記録。

 地下書庫探索の手引きみたいなものだね。

[古めかしい雰囲気の表紙を見せながら問いに答える。
口調は平坦だが、声音はどこか楽し気な響きを帯びたもの。*]

(7) 2018/06/17(Sun) 23:59:36

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/18(Mon) 00:02:18

司書 ファミル

― 図書館 ―

 ああ、地下にこれと同じくらいの量がしまってあるよ。

[驚きの声>>10に返す口調はさらりと軽い]

 大変……と言っていいのかな。
 楽しんでやっているからね。

 地下の蔵書整理も、ちょっとした探検みたいなものだから。

[目録に栞を挟んでぱたむ、と閉じる。
ぽつ、と零れた独り言>>10にはこてり、と首を傾げた。
当の花精には、そんな自覚はほとんどないため、何故そうなるんだろう、という疑問が僅かに浮かんでいた]

(12) 2018/06/18(Mon) 00:39:17

司書 ファミル

 ああ、そうだ。
 地下にある本の中には、何か書く時の資料になりそうなものも多い。

 調べたい事があったら、探してみるから声をかけてくれ。

[ふと、思い出したように付け加える表情は、珍しく柔らかいもの。*]

(13) 2018/06/18(Mon) 00:39:31

司書 ファミル

― 図書館 ―

 時々、本当に遭難するかと思う時もあるけれど。

[笑みの後に返る言葉>>14への返答はやや物騒ではあったけれど。
声の響きはどこか楽し気なままだから、冗談の類であるのは辛うじて伝わるか。
半ば思い付きの申し出への反応>>15にはまた緩く首を傾ぐものの、その意を問う事はないままに見送って]

 ……元気だな。

[平坦な口調でそう呟いた後、再び目録を開いて内容を追い始めた。**]

(16) 2018/06/18(Mon) 01:17:45

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/18(Mon) 01:19:29

【独】 司書 ファミル

/*
さて。

……どうしよう。
[※基本、職場ひきこもらーなので、動きに困る罠]

(-2) 2018/06/18(Mon) 22:52:47

司書 ファミル

― 図書館 ―

 ……うん。大体わかった。

[独り言と共に、分厚い目録を閉じる]

 先日頼まれた探し物、大体予想通りの位置か。

[数日前に読んでみたいと申し出のあった古書。
その位置の目星は大体ついたが]

 ……灯りがいるな。

[図書館では、手元を照らす小さなランプは幾つか備えているが、携帯用の灯りとしてのそれは置いていない]

 ……人が来ないようなら、取りに行くか。

[司書たる花精の家は、図書館のすぐ隣にある。
行き来はさほど苦でもない]

(27) 2018/06/18(Mon) 23:31:48

司書 ファミル

[カウンターに『隣にいます、急ぎの用はそちらへ』と書かれたボードを置いて、自宅へと戻る。
扉を開けてすぐに包み込んで来るのは甘いあまい、花の香。
その源をたどれば目に入るのは雪色の花。
細い花弁を重ねた様は一見繊細にも見えるが、茎には目立たない棘が連なっている。
己が本体の写しと言われるそれを一瞥した司書は、奥の棚から地下の探索に必要そうなものを取り出して鞄に詰めた後、ゆっくりと通りに出て]

 ……あ。
 食事。

[すっかり忘れていたそれをどうすべきか。
そんな思考に囚われて、その場に足を止めた。*]

(28) 2018/06/18(Mon) 23:31:58

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/18(Mon) 23:33:15

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/19(Tue) 01:17:49

司書 ファミル

― 通り ―

[料理をするのは苦ではない。
というか、それなりには出来ていると思う。
問題は、地下に持ち込むかどうかの一点で。
そんな理由で佇んでいたら、声がかけられた。>>37]

 ……ああ。
 リア。それに、ヴェルナーか。

[くるり、振り返る。
認識する順番が猫優先なのは常の事]

 いや……地下書庫の探索に行かねばならないんだが。
 食事をどうするかで悩んでしまっていた。

 食べて行くか持って行くか、ここが悩ましい。

[問いに返す言葉はとても、突っ込み所にあふれていた。*]

(47) 2018/06/19(Tue) 22:23:33

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/19(Tue) 22:25:37

司書 ファミル

― 通り ―

 探索の準備を整えて、出て来てから気がついたんだ。

[この辺り、普段の食の大雑把さが伺える物言いである。
真顔で言う事ではないが。
続く言葉と共に差し出される包み>>48に、司書は数度、瞬いて]

(49) 2018/06/19(Tue) 22:41:57

司書 ファミル

 ……いいのか?
 いや、私は助かるが。

[そちらはいいのか、と問うように首を傾ぐ。
どちらにしても、こちらには選択肢は余りないのだけれど。*]

(50) 2018/06/19(Tue) 22:42:05

司書 ファミル

― 通り ―

 ……相変わらずとは、どういう意味だ。

[笑みと共に向けられた言葉>>51に、真顔で問う。
この辺りの物言いが素であるのは、知っている者は知っている事]

(53) 2018/06/19(Tue) 23:07:04

司書 ファミル

 ……ん、そうか。
 では、ありがたくいただこう。

[それでも、押しやられる包み>>52を拒絶する事はなく、素直に受け取る。
受け取った後、後押しするように鳴いた仔猫を軽く撫でて]

 とはいえ、貰うだけというのはなんだからな。
 後で何か、お返しをさせてもらう。

[お返しが何になるかはその時々によるが。
その辺りの筋をきっちり通すのが、司書の気質だった。*]

(54) 2018/06/19(Tue) 23:07:15

司書 ファミル

― 通り ―

 時間を割きたいと思う事があると、そちらが優先になるのは仕方ないだろう。

[問いに返る答え>>55に返すのは問題含みの発言。
声音や表情が僅かながらも柔らかなのは、撫でた仔猫の反応のため]

 わかった、探索から戻ったらになるが、楽しみにしていてくれ。

[仔猫の声>>56に頷きで返し]

 ああ、これは私の楽しみでもあるからな。
 頑張って来る。

[手を振るヴェルナーに同じく手をひらりと振り、露店の方へと向かう背を見送った。*]

(58) 2018/06/19(Tue) 23:27:45

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/19(Tue) 23:29:14

司書 ファミル

― 図書館 ―

 ……さて。

[見送りの後、図書館へと戻る。
カウンターの上のボードは下げ、『地下書庫にいます。本の返却・持ち出しの際は記帳をお願いします』と書かれたものと入れ替えてから、隣に不在時のための記録帳を置いて]

 …………せっかくだから、食べてからいくか。

[鍵箱から地下書庫の鍵を取り出そうとした手が止まる。
先に言われた、冷めない内に、という言葉が過ったのは否定できなくて。
ともあれ、司書は探索道具を一度置いて、備え付けのティーセットでお茶を淹れる。

静かな食事の時間の後に向かうは、当初の目的地。**]

(69) 2018/06/20(Wed) 00:26:55

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 00:28:52

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