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大人げない。
[オズワルドにはそう返したのだったか。
すぐにホウキの方に気を取られてしまったから、
顔を上げた時にはその姿は見えなくなっていて]
あれ?
[やっぱりお化けだったのでは…
そうつぶやきかけた時、>>47 ホウキがお辞儀をした]
えっ、ちょっ…
[ステップ踏んでいた足がよろけてステンと尻もち。
ぴょんぴょんと庭の奥へ向かっていく彼?彼女?へ]
……あ!
ちょっとまってよ!
私はゴーストバスターだぞー!!
[お化けを見て喜んで踊りあう少女がゴーストバスターとはいえまい]
お、おわっ。
[ホウキが誰かにぶつかりそうになり>>53、
慌てて急ブレーキをかけたが――[[coin]]]
ひゅーーーーっ
[危うくぶつかるすんでのところで回避。
マリエッタのギリギリでブレーキが掛かり]
おわっちゃあ。
ご、ごめんねっ!!!
……うわ、またお化け?!
[飛んでも失礼なことを**]
[>>67 どこか警戒気味に言われ]
私はゴーストバスター!
お化けなわけ、ないじゃん!
これがお化け掃除kyr…
[知るかという感じであるが。
胸を張って名乗り上げ、背中からゴーストスイーパーを取り出そうと
…したら、 香炉 だったので気まずそうにしまう]
んんっ、ごほん。
じゃあ、貴方は普通の人なんだ。
さっき玄関に居たお兄さんはすっと消えちゃったけど…
……お嬢様?
[相手の言葉の最後に添えられた単語に、小首を傾げた]
そ、そんなんじゃないよっ!
うちの物置にあったやつだし。
ふつうじゃないっていうか…
なんか怖い顔した人が居てさ、いきなりふっと消えて…
[>>76反論はしつつ、弁解もしておいたが。
続き>>77を聞いて]
え、やっぱりここって人が住んでる?
さっき玄関に居た人さあ、
ここは廃屋だから出て行け的なこと言ってたんだよ。
私は変なものが居るって噂、聞いてきたけど…
[あたりをぐるりと見渡して]
えーっ、魔法使いいたら楽しいじゃん!
[一緒になってあたりを見渡しつつも、
わくわくした表情のままそう反応したが]
ベネ…?
なあんだ、執事がいるなら、廃屋じゃな……
か、カップが動いたって?!
[びっくりして、おもわず大きな声になりかけて。
あわてて自分の口をふさいだ]
[そしてひーっそり息を戻しながら、様子をうかがいつつ]
…執事の魔法使い…
動くホウキに、動くカップ…
マジシャンじゃなかったら、
ポルターガイスト、かな?
[魔法使いなのかお化けなのかもはや判別がつかないしどっちでもよくなりつつ]
これはその執事って人にあってみないと…
あ、ねえ、私リーゼロッテ。
あなたは?
手品…
私もほうきは消えちゃったお兄さんのせいかと思ってたんだけどさ。
……こうなったらその人に……!
[意気込んだところで挨拶したほうが、などと添えられ]
……あ、うん。
そ、それもそうだね。
[魔法使いだったとして、勝手に入った……つもりはまだないのだが、ともかく来訪についての許可を得なければ、とって食われる危険性もなくはない]
よろしく!
[マリエッタの手を握る。もちろん、しっかり人間の皮膚]
そうしましょ!
マリエッタは玄関から出てきたんじゃないよね?
裏口とか、あるの?
[テラスとかかもしれないが]
[彼女の使用した入り口を目指そうと、尋ねながら捜索開始。背中のリュックを、背負い直した。
とはいえ、おばけたちの仕業で、キッチン方面へたどり着くのはいつになることやら?]
えー、だって私だって玄関から中を覗いて…
なのに庭でぶつかりそうになったじゃん?
[どこかで時空が歪んだのか、
ホウキのダンスに付き合っているうちに、
どちらから入ったかわからなくなってしまったか。
どちらにしても、謎が深まるのを加速させるには十分な内容で]
もしかして屋敷に騙された…のかな?
[>>125 提案を受けて。
うーん、と納得行かないような声を上げながらも同意しかけたら、
ドアの音と注がれる視線と――]
んんーむむむ…
[>>128 怪訝に思われているともつゆ知らず。
目の前で2つ、3つの怪奇現象が起こっているのだから
ゴーストバスター(仮)たるもの、信じないわけにも行かない]
誰かって、でも誰も居ないけど…
[そうして、マリエッタとともに裏口へ近づいて。
一度目配せしてから、扉のドアノブに手をかけてみる]
?
[果たして、このドアの向こうはどこにつながっていただろう?
1(4x1)キッチン/子供部屋/倉庫/廊下/]
― キッチン ―
……あ、お台所。
[キッチンに進入する少女二人。
さて、ベネディクトとフィオンとはいただろうか?]
お、お化けか魔法使いが二人…!!
[思わず口走ったが、
すぐにはたとそれが人間らしい?ことに気づいて]
[>>138 問われて、]
…あ、どうも……
いやあ、それはその……
……ここにゴーストがいると聞いて…
ゴーストバスターたるもの、挑まなければならないと…
[他者にとっては頓珍漢なことを言い放って]
(あ、この人が執事?)
[フィオンの近くに居たベネディクトを見て、
マリエッタにこそこそとたずねかけていれば>>142]
……え、ええっ?!
いるかもしれないのに、いーわけ?!
優しくって…どうゆーことです、か
[相手の言葉に困惑していると、
執事の人はその場を後にしてしまった]
…………ぬ、ぬう…
少なくとも廃屋じゃないんだ……
[ただの骨董的なものか…と眉間にしわを寄せつつ、
フィオンの方に視線を戻した]
あ、いや、お化けに見えるとかではなくて…
ホウキがひとりでに動いたりしてたから…
[>>147 ちょっと言い訳になっているかどうか不安になりながら、弁解を述べる]
……お兄さんはさっきの執事さんの知り合い?
てことは、家の人もゴーストが居るかわからないんだ。
[じゃあなんで噂になってたんだろう、と小首を傾げた]
クロイツの中でも
リーゼロッテは完全リファインされてるな〜
かわいい
/*この絶妙な髪の長さ、あの子ににてる*/
も、もしかして信じてない………?
ほら、彼女だって見たんですよ!
[マリエッタを引き合いに出して主張。
しかし、案内をしてもらえるらしいと知ると>>149]
調べていい………ってことかな。
じゃあじゃあ…面白い部屋とか、ある?
[どこへ、の問にそう答え、ついでに]
マリエッタは、どうする?
…あ、彼女はマリエッタ、私はリーゼロッテ。
貴方は?
[勝手にマリエッタの紹介と自己紹介を重ね、青年のことも尋ね返した*]
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