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梟の視力を調べて、このグラが梟に嵌った理由にようやく気付いた。
目が細いのがそれらしく見えたんだなww
・フクロウは遠目が利くが、逆に数十センチ以内の近い範囲ははっきりと見ることができない。瞳孔が大きく、弱い光に敏感な桿体細胞が網膜に多いため、夜目がきく(ただしその代償として昼間は眩しすぎるため、目を細めていることが多い)
[そこまで考えて直ぐ、視線は別へと移る。
塔の別の窓に担当研究者の姿が見えた。
オズワルドが気付いたと知るや、研究者はにこやかな笑みをこちらに向けてくる]
………
[向こうも見えてんのかよ、と心の中で吐き、オズワルドは直ぐに研究者から視線を逸らした。
塔へ視線を向けるのはそれ切りにし、再び散策へと戻る]
― 研究者side ―
「おや、つれないな」
[オズワルドが視線を外すのを見て、研究者はくつくつと笑いを漏らした]
「それにしても……ここでまた遭うことになるとはね。
この手にカードがやって来ないのは残念だが」
[一度は手にしたことのある力の気配。
それを感じて遥か遠くへと視線をやる。
今、鳥篭を掌握せし強大なる力へと向けて**]
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さて、基本的に進んで交流しないタイプなのでどう動くかに悩むわけだ。
同じく散策しているパメラと遭遇するのも手だが、何を話せば良いやらw
もしくは公園に戻って草陰にちょっかいを掛けるか。
さてさて。
― 散策中 ―
[声を返すと相手は直ぐに引き下がった>>84。
追求が無かったのは重きを置かない問いだったからなのか、察されているからなのかは判じ得ない。
それを探る心算もなく相手の表情を見ていると、更に問いが重ねられた]
…検診の迎えが来なかった。
予定が変わったんだろう。
[グレートヒェンが検診の日にいつもシスターから逃げているのは知っている。
故にそれを知らぬのだろうと、その事実を口にした]
事前に知らされなかった辺り、突発的に何かがあったんだろうと踏んでいる。
[それが何なのかまでは知り得ないのだが、推測も答えに付け足しておく。
何かがあった、その言葉にどんな反応をするかと、僅かな興味が沸いたため]
― 散策中 ―
[珍しい、との言葉>>96には、そうだな、と短く返すのみにして。
続けられる言葉はそれぞれ聞くに留めることにする。
ただ一つ、籠の外>>97、と紡がれる声には、グレートヒェンも聞いたのだと言う推測を立てた]
── 一人だけ、面白がりそうな奴は居るが…。
自分達の意図しないものが働いているとするなら、慌てるかも知れないな。
[それは推測の域を出ないが、鳥篭の中に留め置こうとするのと逆の事象を起こそうとする者が居るのなら、それを防ごうとするのではないか。
それは容易に考えられることのはずだ]
聞いたのか、その言葉を。
[語尾こそ問いの形を取らなかったが、疑問を含めた声をグレートヒェンへと投げかける]
………
[表情に出ていた?
そんなことはないはずだ。
そう思考する間にもグレートヒェンの姿は遠くなって行く]
…外に興味がないのなら。
[カードは手にしていないのだろうか。
思考のみに零れた推測は、真実と掛け違って意識に残る]
良く分からねぇ奴だ。
[翅と翼の違いに思うところがないために、グレートヒェンの想いに気付くことすら出来なかった]
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俺─正→ローレル
─負→ゾフィヤ
─?→ロヴィン、パメラ、アリーセ、グレートヒェン
これ、?の人にほぼ興味無いってことじゃないだろうか(
ただまぁ、これはこれで仕掛けやすくはあるな。
対ローレルは……まぁ、出来ないことは無いが、仕掛けるとしたらお互い最後に残ったら、だろうなぁ。
グレートヒェンの設定は誰にでも行ける形なのでお見事の一言。
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そう言えば、ストレングスとっておきながらカード能力を全く考えていないアカウントはこちらです(
対ゾフィヤの場合は己を律するのに使えそうなんだが。
もちっとイメージ沸かせよう。
― 散策中 ―
[グレートヒェンとの会話で分かったことは、彼女が”声”を聞いたと言うことと、研究塔の連中を心底嫌っていると言うこと。
望んでここへ来たのではないのなら、研究塔の連中を嫌うのも道理だろう]
…………
[それから最後の態度についてを考えてみたが、あんな風に言われる理由がやはり見えない。
しばしの思考の後、緩く頭を振って思考を頭の隅へと押しやった。
分からないことを考えても仕方が無い、と思うが故]
[散策を再開した足はやがて都市の西にある池の辺、花畑へと差し掛かる。
普段は滅多に来ない場所。
ローレルが言っていたのはこれか、としばし眺めやった]
───……
[過ぎるのは、外に居た時もこんな場所を訪れたことは無かったな、と言う思考。
そもそも花に興味が無かったのもそうだが、自然溢れる集落等ではなく、市街地で生まれ育ったのが主な原因だった]
…本当に諦めていれば、こんなことにはなってなかったんだろうな。
[可能性に縋ってしまったが故に今ここに在る。
やはり奥底では大空を飛ぶことを望んでいたのだと、改めて突きつけられていた**]
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アリーセ、名前のスペル足りない、と突っ込んで良いものか悩んだので独り言に。
通じるとは思うけども。
あと何故にイタリア語でカード名書いてるのやらw
「ラ・テンペランツァ」で検索かけたらアルカナ・ファミリアなるものが出てきた。
これだろうか。
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む。
アリーセの退村は、自分抜いて最低人数届いたと見てのものかな。
だが、ダミー+シメオン以外で8人なんだよなぁ…。
[詰まり現状だと1人足りない]
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唐突に、ツェーザル辺りでゲスいキャラやるのも面白そうだったな、と思った(
周りから疎まれてる人が疎むくらいゲスいの。
出来るかは……[やってみないと分からない]
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風呂入ってたら、空以外に抱く無意識の願い、が浮かんだんだが、どうするかな。
無意識の願い→他のシュエットと同じになりたい
ただし、手が加えられているために既に同種にはなり得なくなっている。
→主武器が重武器なのが証拠。シュエットは暗殺武器。
軽く絶望を覚える予定なんだが…。
立ち直るための切欠が見えないんで足踏みしているところ。
一枚目のカードを手に入れる時にやって、対戦相手に襲われるのが良いかね。
― 都市西/池の辺 ―
[こうであったなら、と過去を題材に仮定を夢想するのは直ぐに止めた。
それを続けたことで過去は変えられず、現在を変えることは出来ない。
必要なのは、これからどうするか、だ]
……集めろっても、話し合いでどうにかなるもんじゃねぇんだろうな。
[オズワルド以外にも”声”を聞いた者が居ることが判明した。
グレートヒェン以外にもオズワルドと同様の状況に在る者が居ると考えるのが妥当だろう。
だとすると、”声”を聞いた者がカードを所持している可能性が高い。
また、外を願う者が、カードを寄越せと言われて簡単に手放すとは思えない]
なまじ、力在る者が集まってるしな。
[この先に待ち受けるものを想像しながら、花咲く池の辺を後にした]
― 上空 ―
[背の翼を広げ、音も無く地上から飛び立つ。
大きく広がった翼は滑空の態を取り、オズワルドは宙を滑るようにして都市の中心部へと進路を取った]
───── ?
[何度目かの羽ばたきによって高度を取った時、視界の端に自分と同じく都市の上空に在る姿を見た。
その背に霞色の翼を持っていることから、都市の住人である可能性はあるのだが]
…誰だ?
[呟くような声。
視界に在る姿に見覚えは無い。
疑問を抱けど、ホバリングはあまり得意ではなかったため、公園のお気に入りの樹の上まで滑空し、枝に止まってから改めてその姿を見遣った。
注視するにつれ、胸ポケットに仕舞いこんだカードが何か訴えるような感覚を覚える]
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