
283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―
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[――やがて夜の蒼き裳裾は光に解け、陽光が白銀の村を照らすだろう。
そうして、いつの間にか光と色の満ちる世界の中で。
リゼットの双眸だけが何のいろも浮かべぬままに、ゆらり揺れる暖炉の炎を映していた*]
[――やがて夜の蒼き裳裾は光に解け、陽光が白銀の村を照らすだろう。
そうして、いつの間にか光と色の満ちる世界の中で。
リゼットの双眸だけが何のいろも浮かべぬままに、ゆらり揺れる暖炉の炎を映していた*]
(13) 2014/12/09(Tue) 23:13:59
/*
いきなりの連投からの表情差分の間違い。
……うん。落ち着け、私。
(-0) 2014/12/09(Tue) 23:17:01
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 23:21:29
/*
エルナ、パメラ、ヨアヒムと続けて第一声が寒いなので、ちょっと面白いです。
リアルも寒いですし、気持ちはよく分かります。
(-5) 2014/12/09(Tue) 23:24:31
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 00:02:52
[暖炉に火を点しているうちに微睡んでしまったのか。
この家の主であるパメラが起き出す気配を感じ、慌てて立ち上がる]
おはようございます。
顔を洗ってきて下さいね。
……朝ご飯の用意、しちゃいますから。
[寒い寒いと言いながら、ベッドから抜け出してきた家主にタオルを渡して。自身は暖炉に掛けていた豆のスープの温まり具合をみる]
(30) 2014/12/10(Wed) 00:08:25
[買い置きのパンをナイフで切り分ける。
この村に居つくようになるまで、パンが美味しいものだとは知らなかった。
口に出来たのは黴の生えかけたごわごわの大麦のパンか、お湯とどう違うのかと問いたくなるほど薄い豆粥がせいぜいで。
それが今では、時にはソーセージさえ口にすることが出来るのだ]
――……。
[そう思うと不意に後ろめたさを感じてしまい、パメラから向けられた言葉>>36に応えるのに、つい顔に曖昧な笑みを浮かべてしまう]
(38) 2014/12/10(Wed) 00:25:59
[パメラはどうして自分を家に置いてくれるのだろう?
何度も問おうとして、けれど口にすることの出来ない言葉を飲み込んで、口にするのは別のこと]
いってらっしゃい。
もう、スープをよそっちゃいますね。
[そう言えば、彼女だけではなく、パン屋のオットーも行き場のないリゼットに自分のところに来ても良いと言ってくれた。
大人の男が怖かったから、パメラの元に置いてもらうことにしたが、
厚意を受け入れられず機嫌を損ねたオットーに酷い目に遭わされるのではないかと、最初は随分不安に思ったものだ。
――そんなことを考えていると]
(43) 2014/12/10(Wed) 00:45:34
[>>40頭を撫でようと伸ばされる手。
この手に自分への悪意は宿っていないとリゼットは知っていた――信じたかった。
だから静かに瞼を閉じて、優しく撫でる手を受け入れるけれど。
髪に触れられた瞬間、小さな体が微かに強張ったことに、パメラは気付いただろうか**]
(44) 2014/12/10(Wed) 00:47:29
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 00:49:03
/*
ちなみにこのリーザのコンセプトは、ハウス名作劇場人狼編でお送りしています。
それと、パメラさんとオットーさんとどちらのご縁を頂戴しようか迷ったのですが、ふと>>43を思いついたので。
お二人とも、本当にありがとうございます。
(-19) 2014/12/10(Wed) 01:09:33
[『どこか行きたい場所ある?』
>>50そんな問い掛けにスプーンを動かす手を止めて、パメラに視線を向けた。
彼女は時折、こんなふうに気晴らしに誘ってくれる。
リゼットは少し、考えてから]
キルシュトルテ……食べたい、です。
それと、お姉ちゃんのお墓にお花供えたいから、ヤコブさんの……ところにも。
[遠慮がちに答えた]
(110) 2014/12/10(Wed) 21:27:08
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21:29:44
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21:32:49
[わたしは今、幸せなんだろうな――とリゼットはどこか他人事のように思った。
毎日食事を取れて、暖かい寝床だってある。
庇護してくれる優しい大人と、罵倒も暴力もない心穏やかな日々。
けれど、伯父と姉がいなくなった二年前のあの日から、リゼットは幸せを享受することが出来なくなっていた。
いつか自分のしたことの報いがくるのだと、心のどこかでいつも思っていたから]
……風、出てきましたね。
出かけるなら、パメラさんのマフラー出さないと。
[そう、パメラのことは恩人以上に感じている。
だから心配などかけぬよう――心の裡は表に決して出さぬよう、笑んでみせるのだ]
(121) 2014/12/10(Wed) 22:16:25
[遠回りにはなるが、行きがけにヤコブの農場に足を向ける。
墓参りには独りで行くつもりだったから、パメラの家に近いところで別れた方が良いだろうと考えたのだ。
農場にヤコブの姿はあっただろうか。
もし彼が不在でも、この時期にリゼットが姉たちの墓に詣でることをヤコブも知っていたから、花は用意されているはずだ。
わざわざ農場で花を買わなくても、パメラの家で花を育てるなり、
或いは神父に頼んで花壇を新たに作らせて貰うなりすれば良いのではと、問われたことがあったなら]
……わたしが育てた花じゃ、きっとお姉ちゃんは喜ばないから。
[眸を伏せ、そんなことを答えるだろう]
(131) 2014/12/10(Wed) 22:37:42
―農園→パン屋―
……こんにちは。
[パン屋の店内に入り、声を掛ける。
リゼットたちを出迎えたのはオットーか或いは野菜を抱えて戻って来たペーターだったか]
今日、……キルシュトルテはありますか?
それと、ラントブロートを下さい。
[そしてパメラに視線を向け他に必要なものはあるかを確認してから、注文が揃うのを待つ。その間にマフラーを緩めようとして、気がついたように]
お店、……直したんですね。
[ぽそりと呟いた。
先日、買い物にきたときは、確か隙間風が吹き込んでいたはずだ]
(133) 2014/12/10(Wed) 22:49:26
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22:51:26
[溌剌と挨拶を返し、元気に立ち動くペーターをこっそりと視線で追う。
似たような境遇なのに、どうして彼と自分はこうも違うのだろう。
屈託なさげな表情を見せる少年をみるリゼットの眼差しに、微かに羨望のいろが混じる]
……うん。
あそこ、がたがた揺れてたから。
[特に意識せず呟いた言葉に応えがあったので>>137
顔を上げ、思わずペーターを見つめてしまう]
(139) 2014/12/10(Wed) 23:10:31
[どこか落ち着かない様子のペーター。
他の人と話すときとは異なる少年の振る舞い>>138に、戸惑ったように首を傾げる]
……もしかして、わたし、
ペーター君に何か……しちゃったかな?
[大人の男の機嫌を損ねないようにする遣り方は知っていたけれど、同じような年頃の少年にどう接すれば良いのかは良く分からない。
だから彼が自分をどう思っているのか、探るように尋ねた]
(147) 2014/12/10(Wed) 23:32:55
[自分の問いに明らかに狼狽するペーターに思わず眼をぱちくりと瞬かせる。
そうなのかな。それなら……良いの。
ペーター君忙しいのに、変なこと、言って……ごめんね。
[謝罪の言葉を向け、小さく笑んでみせた。
彼の言葉や様子からは想像したような他意は感じない――だから、大丈夫。
そう、自分に言い聞かせると同時に、そんなことばかり考えてしまうことに、うんざりとしてしまう]
(154) 2014/12/10(Wed) 23:51:52
……もうそろそろ、雪も降るでしょうし。
[頃合でしたね、とオットーの呟き>>149に頷く。
奇妙に鋭いところのある彼のことを、ペーターと別の意味でリゼットは測りかねている。
秘密を知られていると思うときもあるのだが、決してそのような素振りは見せない。
今も、ペーターに向けた視線の浅ましい感情のいろを見られたことに、少女は気付いていないのだ]
(161) 2014/12/11(Thu) 00:07:55
ううん。……私は好きでやっているだけだから。
[リゼットの労働は、家に置いてくれることへの当然の対価に過ぎない、傍らにいるパメラを意識して言葉を選びながらペーターにそう答えていると>>160
村の外の空気を纏った青年がパン屋を訪れたことに気付く]
ニコラスさん。
戻ってらしたんですね。
[一年の殆どを巡礼の旅に費やすニコラスとは、村に来て日が浅かったから、未だあまり馴染みがなかったが、同じ旅に暮らす人間でも彼と伯父とでは随分と趣が異なっていて印象深い]
(172) 2014/12/11(Thu) 00:33:25
……パメラさんのおかげで、元気に過ごせています。
ニコラスさんはお変わりありませんか?
[元気だったかと問われれば>>168子供としてはそつのなさ過ぎる返事を返して。
ペーターの奨めを受け、ニコラスの相伴に預かり紅茶を淹れてもらった>>162]
(174) 2014/12/11(Thu) 00:39:05
[>>169ニコラスから土産と称してアミュレットを渡される。
受け取れない――そう言おうとするが、此方の意思を見透かしてか、にこやかな笑顔の裏の固い意志を見せられたから]
あの、……ありがとう、ございます。
[小さな護符をぎゅっと握り締め、小さく頭を下げた。
>>175同じように礼を言い、嬉しそうに表情を綻ばせるペーターを見て、何故か少女の口元も知らず和ぎ]
ニコラスさんは……どうして、旅をするんですか。
[つい、個人の事情に立ち入るような――普段のリゼットなら口にしないような問いを零してしまう]
(178) 2014/12/11(Thu) 00:56:03
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00:58:58
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 00:59:50
少女 リーザは、少し困ったように紅茶に口をつけた**
2014/12/11(Thu) 01:06:29
―パン屋―
[リゼットにとって旅とは辛いだけのものだった。
居場所を奪われ数々の辛苦に見舞われても、歩き続けなければならなかった日々の記憶を。
そして姉を失なうことになった、あの日の出来事を決して忘れることはないだろう。
だから、――少女には理解が出来ない。
どうしてニコラスは、居場所があるのに旅なんかするのだろうか。
何故、そんなにも満ち足りた貌で帰ってくることが出来るのか]
(227) 2014/12/11(Thu) 22:07:53
……神様は、ニコラスさんを助けてくれたんですか?
[ニコラスの旅の理由を語る言葉>>198が耳に落ちて、心の片隅がつきり疼く。
だって神さまは一番必要なときに、リゼットに手を差し伸べてはくれなかったから。
――そんなの、ずるい。
心の片隅に浮かびかけた言葉。
その身勝手な思いの醜さに戸惑い驚いて。否定するかのように視線を伏せる]
(228) 2014/12/11(Thu) 22:14:19
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 22:15:04
[愚かな思い>>228に囚われたせいで、折角オットーが振舞ってくれた林檎のパイも>>181まるで味がしない]
パイと紅茶、……ご馳走様でした。
[もそもそとパイを食べ終わって。
お礼を言ってから、対象の一人であるペーターが、既にどこかへ出かけてしまっていたことに気付く始末だ]
……私も、そろそろ行きますね。
パメラさん。 今日はありがとうございました。
一緒にお出かけできて、とても……嬉しかったです。
[オットーとニコラスも含めた大人たちにぺこりと頭を下げて。
エルナからの貰い物のマフラー>>179を巻き直し、姉の眠る場所へと向かった]
(232) 2014/12/11(Thu) 22:31:12
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 22:32:40
―教会―
[姉の亡骸の眠る墓は、教会の敷地内の村人の墓地からやや離れた場所にあった。
墓を詣でる前に神父に挨拶をしようと、教会の本堂――というにはささやかな建物に入るが、どこかに出かけてしまったのだろう>>204
神父の姿は見当たらない]
……シスターもいないのかな。
でも、その方が良いか。
[呟いて、墓地の方へと向かうが、向かう足取りが重くなっていることを意識する]
(237) 2014/12/11(Thu) 22:48:21
お姉ちゃん――来たよ。
[農場にヤコブは不在だったが、用意してくれていた花>>188を墓前に供える。
彼が心づくしに育てた花の鮮やかな色は、少しでも姉の慰めになれば良い]
パメラさんも神父様も、みんな、私に良くしてくれるんだ。
ほら、これ見て。
ニコラスさんがくれたんだよ。……綺麗でしょう?
[外套のポケットに仕舞っていたアミュレットを掌に載せて、墓に語りかける。
まるで、何処かで姉が見ていると信じているかのように]
きっと……お姉ちゃん、心配してるよね。
でも、大丈夫。
わたしは――変わらない。
一人だけ幸せになんて、なれるはずないから。
[それが当然であるかのように口にして、微笑んで見せた]
(243) 2014/12/11(Thu) 23:12:36
―教会―
[墓参を終え、本堂に入ると椅子に腰掛け主の帰りを待つ。
誰もいない教会はあまりにも静かで寒くて、人を待つには辛かったけれど。
雪が本格的に降り出だせば、最低限の用事以外は家に籠もることになるだろうから、今のうちに神父とシスターに挨拶をしておこうと思ったのだが]
――……。
[無意識のうちに横座りに揃えた足をぶらぶらと揺らし、正面の十字架を見上げた]
(258) 2014/12/11(Thu) 23:39:23
[リゼットの耳にニコラスの言葉>>242は届いていた。
けれど少女には、彼が神の直接の行いと、神の思いを汲み行動する人の行いとを区別する理由が分からなかった]
……神父様がニコラスさんを助けたのは、
神さまの計らいじゃないのかな。
[そんなことをぼんやりと考えていると、不意に声を掛けられて現実に引き戻された。
行儀悪く揺らしていた足をぴしり揃え、声を掛けてきた人物――フリーデルに顔を向ける。>>263
神父に用事が、と問われるのには]
神父様、とシスターにも、です。
……もうすぐ雪が降って、みんな、冬仕舞いするから、その前にご挨拶をって……思って。
(270) 2014/12/12(Fri) 00:05:06
[礼儀を大切にしている良い子だと、シスターと神父に口々に言われ後ろめたい。
リゼットが礼儀を大切にするのは、相手を立てさえすれば無難に遣り過ごせると知っていたからだ]
いえ、……シスターと神父様には、いつもお世話になって、いますから。
なら、お言葉に甘えて、また寄らせて、もらいます。
[フリーデルも神父に劣らないくらい、リゼットのことを気にかけてくれているのは分かっていた。
けれど神の視線に関する言葉は、少女の心を疼かせた。
良い行いには、良い報いが返ってくるならば
当然、悪い行いには、悪い報いが待っているということ。
だから――リゼットは幸せにはなれないのだと、改めて思い知らされるのだ]
(285) 2014/12/12(Fri) 00:36:52
……お姉ちゃんには、さっき、会ってきました。
いつも、お墓を見て下さって、ありがとうございます。
[視線を合わせて穏やかな声音で問う神父に>>277
姉に向けた言葉をおくびも感じさぬよう、微笑んで頷き返す。
もしかしたら、神父の目にリゼットの表情は不自然に映ったかも知れないが]
(288) 2014/12/12(Fri) 00:56:06
[裏庭を如何するか、そんなシスターと神父の話を何となく聞いていると
二人が示し合わせてがリゼットに話の水を向けてくる>>274>>283]
……お花、ですか?
[二度、三度瞬くうちに脳裏に浮かんだのは、野原一面を埋め尽くす、風に揺れる金色の花。
それは姉と二人、まだ無邪気に笑えていた日々の記憶に連なる鮮やかな色]
金色の、花。
あれは、……なんて花だろう。
[思い出そうと、首を傾げる]
(293) 2014/12/12(Fri) 01:17:29
少女 リーザは、負傷兵 シモンに話の続きを促した。
2014/12/12(Fri) 01:18:26
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 01:24:18
少女 リーザは、無言のまま、記憶を探る**
2014/12/12(Fri) 01:26:04
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