人狼物語−薔薇の下国


271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―

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晩秋に遊ぶ ジル

 そうね、そろそろ降る頃なのかしら?雪…
 このあいだ、桜の季節だったようなのにねぇ

[行って見てから考えましょうか?]
[覚束ない足元、土を優しく覆う黄金の鳥][かさり]

[日だまりを作る秋の陽が綺羅]

 門はあちらかしら?
 私ね、人の声がするような気がするのだけど

(66) 2014/10/28(Tue) 21:52:23

晩秋に遊ぶ ジル

 あっ…

[注意を促された通り、確かに葉の滑ること]
[差し伸べられた手>>72が支えたのはほんの軽い体重]

 ありがとう?

[殿方の腕に縋ったことへ、はにかむ眼差しを]
[逸らした先、門から来る客人方には噂の主の老婆と見えるだろうか]

(75) 2014/10/28(Tue) 22:21:43

晩秋に遊ぶ ジル、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22:23:20

晩秋に遊ぶ ジル、銀色の髪を撫で付けて俯くようにした*

2014/10/28(Tue) 22:29:27

晩秋に遊ぶ ジル

 ご本を見に…
 ああ それなら私の本もそこにあるのね?

[良かった、と笑みを浮かべて]
[胸の前に手を当てた。提げたロケットが揺れる]

 どうぞ中へいらっしゃいな

 きっともうすぐお茶の時間なのよ

(88) 2014/10/28(Tue) 23:03:18

晩秋に遊ぶ ジル

 私はここに住んでいる?
 ああ…そうね、きっとそうだわ

 貴方も逢いに来たの?坊や

[微笑みながら、落ち葉の少ない道を洋館の方へと示した]

(89) 2014/10/28(Tue) 23:06:11

晩秋に遊ぶ ジル

 人が消えてしまうなんて おかしいわね
 きっと坊やを脅かそうと思って隠れたのよ
 私もよくそうやって遊んでいるわ

[悪戯っぽい笑みは窪んだ瞳の薄青を輝かせる]


 …詩集を持って来るつもりだったのよ
 たしか表紙は赤…いえ、茶色だったかしら?

[歩き出す殿方>>94の後ろ、脚を引きずって]

(98) 2014/10/28(Tue) 23:25:22

晩秋に遊ぶ ジル

[慣れた悪戯を思いついたか][洋館に入る頃、老婆の姿は人の輪を外れた**]

(99) 2014/10/28(Tue) 23:25:35

晩秋に遊ぶ ジル、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 23:26:19

晩秋に遊ぶ ジル

― 玄関前 ―

[古びた大きな、木製の扉]
[その前に、鮮やかな黄と赤の門番が立った]

 綺麗、ね

[門番の正体は雪だるま、ならぬ]
[…どうやら案山子]
[背伸びをするようにして][その額に銀杏の冠を飾る]

(138) 2014/10/29(Wed) 22:32:40

【独】 晩秋に遊ぶ ジル

/*
>>134
これはもう確定で書いていいんじゃないか

(-36) 2014/10/29(Wed) 22:33:34

晩秋に遊ぶ ジル

[花冠の技で編んだ紅葉と黄葉と]
[たくさんに彩られた案山子は得意げに胸を張り][玄関前で背を伸ばす]

 ふふ、ね
 きっと驚くわ?

[くすくすと楽しげに笑った老婆は、ふと瞬いて空を見上げた]

 ……あら…そろそろお茶の時間になってしまう?

(140) 2014/10/29(Wed) 22:38:05

晩秋に遊ぶ ジル

[降って来た声>>143]
[後ろを振り返り、そこに誰もいなければ左右を見回して]

 …今。まあ
 貴方、何処に隠れていらっしゃるの?

[枯れて細い声は楽しげに弾む]

(144) 2014/10/29(Wed) 22:48:54

晩秋に遊ぶ ジル

[数歩分、洋館から離れて見回せば、屋根の上の隠れん坊]
[見つけて目尻の笑い皺が深くなる]

 見つけた──
 ねえ そんなところで、
 風が吹いたら飛んで行ってしまってよ?

(146) 2014/10/29(Wed) 22:50:56

晩秋に遊ぶ ジル

[紅葉に彩られた木と藁の門番は、客を驚かせて遊ぶだろうか]

 そう…ね

[こめかみに指を当てて][ふうわり降り立ったベルに首を傾ぐ]

 けれど私、逢いに来たんだわ 貴方に
 ねえそうでしょう?約束なんていらないの

[ふふ、と笑うのは親しい少女のように]
[薄い青を瞬たかせた次には、記憶がまた円環に遊ぶ]

 ところで、そろそろお茶の時間なのね?
 私のおうちはここで良かったかしら

(151) 2014/10/29(Wed) 23:06:45

晩秋に遊ぶ ジル

 そうよ、私 思い出したもの
 それとも…忘れたのだったかしら

 私達は親友ね?

[ベルに手を取られ>>153][感触を確かめるように握り返す]

 皆でお茶会…そうよ、お茶会をしましょうね

(165) 2014/10/30(Thu) 01:04:33

晩秋に遊ぶ ジル

 レモンはきっと好きだわ
 うんと甘くしないと、私まだ苦いのは苦手なのよ

[薔薇のお茶なんて素敵ね、きっといい香り]
[老いた少女は微笑んで]
[通り抜ける][案山子の門番へ会釈をした**]

(166) 2014/10/30(Thu) 01:09:02

晩秋に遊ぶ ジル

― 洋館の中 ―

[建物の内に踏み入れば][変わる、何かが][纏う空気が]

 あ…覚えていて?初めて逢った時のこと


[  私は…ジュリエットはどう?
  うんと上品で悲しいレディーの気分になれるもの。
  …似合わないかしら。でも、
  ねえ、ここでだけはジルと呼んでね、内緒よ! ]
 

[足音は弱く引きずるものから、軽やかな響きへ]
[杖はどこに置いて来ただろう]

[廊下の窓にチラと映る][ふわり][揺れるスカートの裾]
[暖かい髪色の少女の幻]

(169) 2014/10/30(Thu) 10:13:33

晩秋に遊ぶ ジル

― サロン ―

[そして微笑む][柔らかい頬にえくぼを浮かべて]

 ハロウィーン?まあ
 じゃあ、こうね

[片目を瞑り、ティースプーンを指揮者のように振った]

 とりっく "あんど" とりーと!

[悪戯もご馳走もどっちも楽しいもの]

(170) 2014/10/30(Thu) 10:19:13

晩秋に遊ぶ ジル

 キャンディー、チョコレート…
 早くおいでにならないかしら?

[ゆらゆら][白いリボンの結ばれた靴先を揺らし]

 たしか、カボチャで馬車を作って飾るのだった?
 それともランプを作るのだったかしら

[笑う声は転がる鈴のよう]

(171) 2014/10/30(Thu) 10:23:56

晩秋に遊ぶ ジル

 ……ねえ、ベル

[声を潜めて身を乗り出す]
[周囲に視線を走らせて、くすぐる淡い囁き]

 ふたりだけのひみつよ、
 だってまだお菓子がないんだもの──こうして、

[綺麗に爪の整った指先が][摘まみ上げる角砂糖]
[こっそり口に含む仕草]
 [砂糖はあっという間にほどけて消えた]

 甘ぁい

[両の肘をテーブルにつき、その手へ顎を乗せて]
[些細な背徳を帯びたマナー違反をくすくすと笑う]

(172) 2014/10/30(Thu) 10:31:18

晩秋に遊ぶ ジル

― サロン ―

[座り心地の良い椅子と、丸い木のテーブル]
[天井から下がる照明も][どれも古びていながら艶めいて]

[さらさらとひとりでに揺れたカーテンも、まるで生きているよう]

 私、屋根に登ってみたいわ
 ベルがしたみたいに

[ティーカップを斜めにして、底の円を支点に回す]
[手遊びに]
[指先で操るまま、カップがテーブルの上で][くるり][くるり]
[逆の手でスプーンを寄り添わせれば、賑やかな茶器の舞]

 窓を隣へ 隣へって伝えたら、ねえ
 他の部屋にいる人を驚かせられる?

(179) 2014/10/30(Thu) 19:35:54

晩秋に遊ぶ ジル、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 19:40:19

晩秋に遊ぶ ジル

 私のロミオ、誰かしら?
 ベルは?素敵な殿方はいらっしゃらないの?

[くすりと笑むけれど]
[夢見るような眼差しは指に馴染んだ指輪には向かわない]
[丁寧に丁寧に手入れされた古い指輪は記憶の輪の外]


 太っ腹で素敵なお菓子屋さん、カボチャに乗っていらっしゃるかしら
 早く来てくれないとお砂糖を全部舐めてしまうわよ

[頬をつつくベルの指]
[ジルとベル?これで私達、ちょうど姉妹みたいね、と][昨日のことよりもくっきりと浮かび上がる記憶]

(188) 2014/10/30(Thu) 20:12:22

晩秋に遊ぶ ジル

 あら、特訓の賜物だったのね
 いいわ、私きっと上手に出来るのよ ほら

[カップをソーサーへ戻して立ち上がる]
[両手を真横へ広げた]

[床板の継ぎ目に沿って、一本道][踵と爪先を交互に進める]
[ふらり][ふわり]
[どこか軽やかな靴音]

 門番にバレたら、ふふ
 花飾りを贈って赦してもらいましょう

[窓の木枠がぎし、と古い音を立てた][吹き入る秋の風]

(189) 2014/10/30(Thu) 20:16:53

晩秋に遊ぶ ジル

[小さく聞こえていたオルガンの音色が、大きくなった*]

(190) 2014/10/30(Thu) 20:17:36

晩秋に遊ぶ ジル、洋館の ベルティルデを振り返って悪戯っぽく笑む

2014/10/30(Thu) 20:18:31

【独】 晩秋に遊ぶ ジル

/*
この国は促し文は変えられないんだっけ、と思ってやってみたらやっぱりかえられな

(-52) 2014/10/30(Thu) 20:19:09

晩秋に遊ぶ ジル、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 21:25:39

晩秋に遊ぶ ジル

[庭を見下ろす薄青は、透明な光を宿す]
[そこにロミオの姿を探すように]

 …あら?
 特訓したなら窓から颯爽と登場するつもりだったのに
 先にいらしてしまわれたのね?

[開いた窓辺から向き直り、入って来た顔へ瞼を細めた]

(212) 2014/10/30(Thu) 21:58:19

晩秋に遊ぶ ジル

[僅かばかり不安げに][こめかみへ指を当て]

 ええと…はじめましてかしら?
 私達、かぼちゃの馬車を待っているのよ

 …つまみ食いも、少しね

[殿方二人へはにかむように会釈をひとつ]
[小さな金髪の淑女には、口許を綻ばせて手を振った]

(216) 2014/10/30(Thu) 22:05:28

晩秋に遊ぶ ジル、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 22:33:25

晩秋に遊ぶ ジル

 私…どうだったかしら
 ここは私のおうち?

[少し首を傾げ][お嬢様という響き>>224にくすぐったげに靴を慣らした]
[きっとそうだわ][誰かがそうだって言った気がするもの]

 魔法使いはお菓子を持っていらっしゃるのね
 もう、そろそろ…?

[扉まで歩いて、廊下へ顔を出す]

 甘い匂いはどちらから?

(232) 2014/10/30(Thu) 22:38:37

晩秋に遊ぶ ジル

[駆けて来た少年>>235]
[少し不思議そうに首を傾げ][どうやら自分が驚かせたらしいと気付けば]
[ふっと眼を細めた]


 勝手に鳴るオルガン?

 まあ…不思議ね。魔法使いかしら

(240) 2014/10/30(Thu) 22:51:13

晩秋に遊ぶ ジル

 オルガン。聞こえていた曲のこと?
 ねえ、私も見てみたいわ

[そのオルガンを][瞳を輝かせて]

 そう…貴方、私はもうお名前を伺ったかしら?

[少年へ尋ねて首を傾いだ]

(243) 2014/10/30(Thu) 22:55:20

晩秋に遊ぶ ジル

 クリフ君?こんにちは いい天気ね

[ふわふわと覚束ない挨拶を返す]

 そう…自分で勝手に弾いてしまうなんて
 オルガンも退屈だったのかしら

 ひょっとすると、あんまりずーっと誰にも鳴らしてもらえないから
 こう…

[胸の前に手を垂らして]
[う〜ら〜め〜し〜][と、ジェスチャーを]

(250) 2014/10/30(Thu) 23:06:38

晩秋に遊ぶ ジル

 あら、だって退屈ってつまらないものよ?
 私 じっと待っているのは苦手なの

[くるり][その場で回ってみせる]

 今もね、カボチャの馬車を迎えにいこうかしらって
 甘い匂いを辿るの



 もうお茶の時間よね、クリフ君?
 後でオルガン、見に行くわ

[約束はしない][きっとこの今ひと時だけで、覚えないままの会話]

(255) 2014/10/30(Thu) 23:20:24

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