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―司令塔―
[主砲指揮所にて指示を出し。
その後砲術科倉庫を確認した後、司令塔へと顔を出せば。
どこかざわついた空気に、怪訝な表情を浮かべた。]
どうしたんだ、一体……。
[手近な者に声をかけ、通信のことを聞けば、
ふむ……と手を組み、暫し考え込むのだった。]
/*
かわええ……オズくんか。
艦橋か砲術科に来て、オズくん言われるのか……w
返したいところだが、返すときりないしな……。
何度も厨房出てるしな……w
ぐっと我慢しつつ。
なんかもう、みんなかわいいな……。
―回想:厨房にて―
[オズくん、と言われれば
つい吹き出しそうになるのを必死で堪える。]
あぁ。いつでも来てくれ。
歓迎するよ、シュテラ。
[去り際、ちらりと主計長と視線があえば。
誤魔化すように笑顔を浮かべ、
口元で小さく人差し指をたてるのだった。*]
―現在:司令塔―
[経路変更を受け、海図を広げる。
航海に関しても素人ではないが、口を出すことは少ない。
だが、その進路が国境付近に掛かるとあれば、
予想到達時刻を弾き出し、
警戒を強めるようにと見張方に伝令を出すのだった。]
こっちの出番なんかは、
無きゃそれが一番なんだけどな。
[シガーを取り出し、火を付けながら。
ま、杞憂だろうがと苦笑いを一つ。
……喫煙に白い目を向けられても、素知らぬ顔。]
[喫煙について注意をされたばかりなのも、何のその。
ふぅ……と白い煙を吐きながら、
立ち上る筋をぼんやり見上げていた。
あの軍医は、相変わらずきっぱりと物を言う。
昔からそうだ。
自分が目を背けていた部分を、真っ直ぐに指摘してくる。
何度も前線に出ていれば、
戦場で互いに顔を合わせる相手というのも出てくる。
だが、彼はひときわ強く印象に残っていた。]
[友の亡骸を運んだあの時。
本当は、自分でもわかっていたのかもしれない。
彼はもう、助からないと。
自分の目の前で、砲弾を受けたのだ。
着弾と同時に火薬が弾け、自らもまた衝撃を右頬と右肩に受けた。
あたりに漂う嗅ぎ慣れた火薬の匂いと、焦げる匂いと、
――――濃厚な、血の臭い。
友の身体を担ぎ揚げた時には、もう、ピクリとも反応はしなかった。]
/*
人が少ない時に司令塔でぷかぷか煙草を吸っている。
ナチュラル多角避けになっているが……単にすれ違っているだけであるw
まぁいいやwwww
い、一応真面目に仕事しよう。(煙草吸ってる)
[夕食時ともなれば、席を立つ者も増えてくる。
静けさを増した司令塔だが、経路変更ともなれば、
忙しく動いている者もいる。
おそらくはその筆頭だろう男の前へと顔を出し、]
副長。ちゃんと飯食ってますか?
向こうに行く時間が無いってんなら、
何か届けさせてでも食べた方がいい。
[自分のことはすっかり棚に上げ。]
ま、こんな状況じゃ、
あれこれ気になるでしょうが……。
[軽く声を潜め、ため息混じりに告げるのだった。]
予定通り、か。
[司令塔を出る副長を見送れば、ふぅ……と息を吐く。
そもそもが、前線にいれば予定も何もない。
……いつ何時、命を落とすかもわからないのだ。]
そんなことを考えていられるだけ、
まだましなのかもしれないな。
[予定通りに巡航出来ないという状況だけに、
そんなこと人には聞かせられないけれど。
ぽつり、呟かずにはいれなかった。]
―士官室―
[一通り仕事を終えると、ぶらり士官室へと顔を出す。
そういえば、今日は飲酒も許されているのだったか。
船内を歩いてどこか浮ついた様子の兵士を見かけ、
そんなことを思いながらも。]
……………………ふぅ。
[結局、座り込んで真っ先に味わうのは、
ほんのりとバニラの香る、茶色のシガー。]
/*
人の多いとこに自分から絡みに行かないからいけないんだな!w
いやまぁ、いいかーと思ってしまって。
そんな程度のゆるゆるさよ……。
/*
ハッ……入り直しが、ない……?
ということは、これひょっとして囁き狂人なら希望通るのだろうか。
ちょっと悩む……(そわり)
/*
悩む。悩むな。
どうせなら襲撃プルダウン欲しいし、Cよりは狼の方がいいのだが。
弾かれて何になるかな〜って状態も、それはそれで楽しいか。
このままで居るかなぁ……悩むなぁ。
うあー、俺優柔不断なんだぞちくしょうww
――――――っくしゅっ!
[寒くもないのに、くしゃみが出た。
砲術長、ちゃんと休んでますかー?なんて声をかけられ、
曖昧に言葉を返しながらも。
やはり煙草吸いすぎているだろうか、と
困惑気味に左手のシガーを見つめるのだった。]
[別段人恋しい訳でもないのに、何故だろう。
こうして雑多な声に耳を傾けながら、ぼんやりと
自らの吐き出す白い煙を見上げているのが日課だった。
戦を憂う平和主義者な訳でもない。
任を全うするだけの責任感は持ち合わせている。
それでいても、尚。
砲撃で友を奪われた己が、その砲術を生業としていることに
皮肉を感じざるを得なかった。]
/*
結局、プロの間に絡めてない人多いな……申し訳ない。
更新準備は完了したが、すげー緊張する……!うぅぅ……。
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