
144 クルースニク、襲来!
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/*
仕掛けたつもりが転がされてる感(ごろごろ)
流石です、吸血鬼様方。
シメオンなんて足元にも及ばないね!
シメオンの精神年齢低くないですか?
――うん、ちょっとそう思ってる()
(-65) 2014/02/17(Mon) 22:38:02
/*
おお、凄いお返し頂いてしまった!
ありがとうございます。
(-71) 2014/02/17(Mon) 23:11:19
[>>218男が僅かに下を向けた顔を上げようとした時、城主から言葉が掛けられる。]
…っ、
[まるで成長がないと馬鹿にされているような気がして、向けた視線には思わず険が混じった。
続いた言葉には絶対に許可を出すんじゃないぞ、と血親に視線を向けた後に]
誠に残念ですが、俺には城主様の話し相手になれる程の教養はありませんので。
……お心遣い、どうもありがとうございます。
[――どうやら向こうも覚えていたらしい。
何度も会っているわけではないのでそれも当たり前かもしれないが。
彼の視線と中指の先に気付けば、怒りで頭が沸騰しそうになったが、辛うじて笑みらしきものを張り付けてやり過ごす。
血親に対する態度に比べれば、かなり努力をした方だ。]
(237) 2014/02/17(Mon) 23:14:50
[>>219笑み漏らしながら紡がれた言葉に、自分がじろじろと彼を見ていた事に気付き。]
……失礼しました。
[僅かに彼から視線を逸らして謝罪する。
不躾な視線を咎められなかった事にはそっと息をついて。
初対面の相手に向けられた「嫌いじゃない」という評が賛辞である事は分からないが。
野茨公にも向けられたと知れば、微妙な顔をするかもしれない。
男が抱いたアレクシスの第一印象は妙な男、だった。]
(238) 2014/02/17(Mon) 23:17:01
[>>220しかし、紡ぎかけた自分の苗字がミドルネームだと勘違いされた事に気付けば、間の抜けた声を漏らし。]
はァ?
ちが…っ、シメオンでいい。
[花の名前で呼ばれるなど冗談じゃない。
思わず素の口調が出てしまったが、時既に遅し。
何かを思い出すように目を細めるアレクシスの様子に気付けば、その勢いを削がれてしまうのだが。]
(240) 2014/02/17(Mon) 23:18:29
吸血鬼 シメオンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 23:21:59
[>>243城主が自分達に視線を走らせるのに面白がっているような気配を感じれば、不機嫌そうに眉を潜めつつ首を横に振ってみせ。]
いいえ、謙遜などでは。
俺如きが野茨公のご期待に添えるとはとても思えません。
野茨公程の方でしたら、相手をしたいと思う者は引く手数多でしょう。
[もはや建前で本音を隠せなくなってきていた。
攫うと言う物騒な言葉を聞けば、俺を何だと思っているんだと怒気を胸の裡で燃やす。]
(320) 2014/02/18(Tue) 03:09:16
―メインディッシュ…?
っ、これは…。
[>>244影によってワイングラスが近くまで運ばれれば、漂う香りでそこに入ったものは真紅の色したワインではなく血液であると悟る。
血親が実家で血液を口にする時にそうするのを見た事はあるが、男は悪趣味だと嫌っていた。
けれどそこから発せられる芳香に本能を刺激され、こくりと喉が鳴り。
それに気付けば苦虫を潰したような顔に。]
(321) 2014/02/18(Tue) 03:12:16
[>>246味が落ちない内に、という事は、この血液の持ち主はこの城内にいるのだろう。
眠らされているのか、繋がれているのか、どちらにしろ男の趣味ではない。
自分の血親に向かって掲げられるワイングラス。
目の眩むような血の芳香に魅せられた男もまた―…]
――…乾杯。
[瞑目し、この中に入っているのはワインだと思おうと試みるも、呷った際に喉を過ぎていくのは人間の血液以外の何でもない。
ワインよりも舌に馴染むその味は、どれ程高級な美酒よりも男の身に馴染み、精神を高揚させる。]
(322) 2014/02/18(Tue) 03:16:35
…は…、
[血液を取り込んで高揚した精神を収めるように、熱を帯びた息を吐く。
>>247窓からは城を覆っている薔薇の花が一斉に紅く色づいた様が見えた。
――あぁ、まるで城が炎に包まれているみたいだと、男はぼんやりと思った。
>>271奇しくもそれはアレクシスの評と似た感想。*]
(323) 2014/02/18(Tue) 03:22:15
[アプサラスがヴィンセントの行方を尋ねているのは無言で聞いていたが、彼が血親の相手をしてくれるのなら願ったり叶ったりだ。
その方が彼女も実家から解放されたこの城での一時を愉しめるに違いない。
――かといって、男がこの城内で出来る事も少ないのだけれど。
血親と結ばれた呪によって行動を制限せるを得ないこの身が口惜しくてならない。
かといって自由の身となる為に血親を断ち切る覚悟も、男には足りていない。
それが男が彼女に‘敵わない’所以なのだろう。]
(324) 2014/02/18(Tue) 03:26:19
[>>252アレクシスが吹き出すのを堪えているのには気付いたが、続く嫌味のような響きに意識が逸れる。
まさかフォローのつもりで紡いでいたなどとは思えずに。]
…っ、俺は…
[そんなつもりではなかった、と言い切る自信はなかった。
城主から話を聞かされていた時、自分は確かに彼に珍しいモノを見るような目を向けていたのだろう。
――彼はこれまでに自分を射殺そうとするような視線を受けた事があったのだろうか。
男は魔物の殺気立った視線に晒された事はあったが、
自分達と同じような存在にそういった視線を向けられるのは一体どんな気分だろうと考えかけて、やめる。
不用意に他人に立ち入る事を男は好まない。
これは教会の施設に属していた頃からの癖だ。いちいち情を移しては同胞達を失う事に心が耐えきれない。
人間でなくなってからは、一層それは顕著となった。]
(325) 2014/02/18(Tue) 03:31:45
恥ずかしがるとかそういう問題じゃなく。
俺は花の名で呼ばれる趣味はない。
[>>253口調が砕けた事については触れられず、それどころか楽しそうに喉を鳴らす男はやはり妙な男だ。
少なくとも、アレクシスは礼節を重んじる手合いではないらしいと判じる。
わざとらしく肩を竦める仕草も面白がっているようにしか見えずに。
彼も野茨公や血親と同じように、若い者をからかう悪癖があるらしいと認識に追加した。]
……それならアレクシスで。
[いちいち怒るのも馬鹿らしくなってきたので、遠慮なく名前を呼ばせて貰う事に決めた。
さて、名前を呼ぶ機会は訪れるのかどうか。]
(326) 2014/02/18(Tue) 03:33:30
おい、
[>>255あっさりとこの身を売り渡そうとした血親に怒気を孕んだ声で呼びかけたが、先に視線を感じたのか、彼女は小首を傾げながら別の言葉を紡ぐ。]
……。
[けれど全く助けられたと思えないのは何故だろうか。
無理強いは…という言葉には顔を引き攣らせていただろう。
無意識に首筋を気にしてしまうのは、先程城主に揶揄されたからか。
良いように掌で転がされているのが気に入らない。]
(327) 2014/02/18(Tue) 03:35:44
[>>267自分よりも母を、というならば喜んで差し出す。
しかしもしも二人が婚姻を結んで野茨公が自分の身内になるという未来があったとしたら、自身を戒める軛など力任せに取り払って自由になりたいと望む事だろう。
――実際には既に、遠縁と言う縁で結ばれているのだが。]
…俺が野茨公のお相手など恐れ多いです。
興味をお持ちのようでしたら、是非母を。
お二人が並んでいる姿はさぞや絵になるでしょうね。
[揶揄めいた視線と言葉には再び笑顔を張り付けて応じる。
作りものの笑顔に目を向けず、言葉のみ聞いていれば非礼には当たらないだろう。
変に頭を使うのは男の得意とするところではなかった。
>>311母親がそれに乗り気なようであれば、数歩下がって二人に囲まれるような場から離脱を図ろうと。
>>274その姿をアレクシスに仔兎のようだと揶揄されていると知れば、誰が仔兎だと烈火のごとく怒るだろうが。**]
(330) 2014/02/18(Tue) 03:46:45
(-112) 2014/02/18(Tue) 03:47:16
吸血鬼 シメオンは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 03:55:16
[>>338城主は笑うのを隠す気もないらしい。
一瞥されても男は取り繕った笑顔を浮かべたまま。
残り香から逃れようとするかのように、空けたグラスは早々に机の上に乗せてしまえば、影がそれを引いただろうか。
――男が町で働いている頃には扱わなかった代物だ。店に置いていたのは古城に釣り合うような高級品ではなく、街に住まう人々の生活に必要な簡素で親しみ深いものばかりだった。]
――…射止めた後にはどうされるおつもりつもりやら。
[もっとよく知りたいと告げる言葉には、新しい玩具を見つけて束の間その反応を愉しんでいるだけだろうと。
飽いたらきっと見向きもしないのだ。…かと言って、飽かれるまで自分が大人しくしていられるとはとても思わないが。
幾つかの思惑の混じった視線を送ったのみに留まられた事に、内心では安堵していた。*]
(347) 2014/02/18(Tue) 14:23:41
[>>333涼やかな声の後にサロンの扉が開かれれば、男は其方に視線を向ける。
声の主であるヴィンセントが入って来るとばかり思っていたが、先にサロンに足を踏み入れたのは雪のように白い髪を持つ見知らぬ青年。
男には見えぬ左側を避ける心遣いにはその時には気付かずとも、男は揶揄混じる言葉を掛けてくる野茨公よりも公弟の方を好ましく思っていた。その理由は兄よりは安全だから、というごく単純な理由でしかない。
――但し、ラボに在る犠牲者の心臓の事を知れば彼に対する評価は変わるだろうが。
ジークムントの紹介は公か彼のどちらが行っただろうか。男はそれを黙って聞いていたが、もしも教会との関係が語られたならば僅かに顔色を変えたかもしれない。
男がヴィンセントに会釈をする時には、野茨公に向けるものよりも心が籠っていただろう。
それに対して兄弟がどう感じるかは男には関係のない事。**]
(348) 2014/02/18(Tue) 14:26:32
吸血鬼 シメオンは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 14:30:16
[>>356アレクシスから自分に向けられる視線が冷ややかなものに変わった事は感じていたが、直接目にする事はなかった。
誰に告げる事もない言葉は、男の耳に届く。]
……。
[自分を貫く事は簡単ではない。
揺らぐことなく在ろうとは思っているが、男は自分が吸血鬼である事実を受け入れつつも疎んじている。…流石に死にたいと思うようにはならなくなったが。
6年前に幼馴染に告げた、死なない、と言った言葉は今も男の胸に在る。
気が付けばアレクシスの視線からは冷たさが消え、口角も上げていた。
何処か満足そうな様子は一瞥するのみに留め。]
(407) 2014/02/18(Tue) 22:10:58
……。
[>>357蕾ならば、いずれは花を咲かせるとでも言うつもりか。
いっそ茨と言われた方がまだましだ。
笑い声を漏らす彼の様子に男の眉間には皺が寄る。]
……暇つぶしに、なる?
[微妙な差異は耳ざとく聞きつけ、聞き返す。
この男も自分の事を玩具とでも思っているのか。
まさか気に入られているとは夢にも思わず、男は仏頂面になった。
仔兎の言葉に反応しなかったのは目前の血親達のやり取りに意識が向かっていた所為でもある。]
(408) 2014/02/18(Tue) 22:12:21
[>>358城主に苦言めいた言を送るアレクシスの言葉を男は黙したまま聞いていた。
まだ血を口にした余韻は色濃くあり、酒精に身を委ねたかのように時折意識はふわりと彷徨う。]
……。
[暖炉の火という言葉に連想するのは、実家で過ごした穏やかな日々。
幼馴染と共に在れば、僅かにその名残を感じていられたのだが。]
(409) 2014/02/18(Tue) 22:12:57
[>>370ジークムントと名乗る彼の所作は、流れるように優雅で。
育ちが良いのだなとぼんやりと思った。
歓迎の言葉と挨拶を耳にすれば、男は右手は左肩に当て、腰を折って]
……はじめまして。
アプサラスが息子、シメオンと申します。
どうぞ、お見知りおきを。
[先程のアプサラスの反応には気付いていなかったが、姓を口にする事はしない。]
(412) 2014/02/18(Tue) 22:13:57
[>>375緩く首を振るジークムントが何を思い出していたかは男には知りようがないが。
教会に身を置いていたと聞けば褐色の目は一瞬見開かれ、僅かに動揺が走る。]
……こちらこそ。
未熟者ですが、宜しくお願い致します。
[自分の揺らぎに気付かれていたとは知らず、自分の記憶を刺激する由来を持つ彼から僅かに目を逸らした。]
(417) 2014/02/18(Tue) 22:15:28
[それが起きたのは、結界が展開される前か。]
――っ。
[じり、と見えぬ左目の奥に焼けつくような痛みを感じて、男は顔を顰める。
それは同じものを身に宿す者の気配を感知したもの。
――男が吸血鬼にへと変貌する前に体内に埋め込まれ、失明のきっかけとなった魔物の因子だ。]
…くそ、
[痛みはすぐに引いた。
もう用を為さぬ左目が存在を主張するようなそれに忌々しげに悪態をつく姿は、後から来たジークムントには知られていない男の素顔。]
(427) 2014/02/18(Tue) 22:30:59
吸血鬼 シメオンは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 22:31:34
[>>425アレクシスの無言の笑みからは、彼が自分の疑問に答えるつもりがないという事を知れ。
男は彼から視線を外して小さく舌打ちをした。*]
(436) 2014/02/18(Tue) 22:42:32
――…。
[結界が張られれば、人ならぬ男の身体は違和を感じる。
人間の時に行っていた戦闘では結界など張らなかったが、その存在くらいは耳にした事があったか。
明らかに先程までとは違う空気に、城主やアレクシス達の反応を、黙したまま右目で窺っていた。]
(440) 2014/02/18(Tue) 22:47:18
[>>431彼はまだ知らないだろうが、男が左側に目を逸らしてしまえば、視界からジークムントの姿は消える。
呼び掛ける声は聞こえていたが、それに応じられる余裕はなく。
――此処に来てから、やけに昔の事を思い出す。
まだ昔に縋ろうとしている自分が愚かしくて、心の中で舌打ちをしていた。]
(449) 2014/02/18(Tue) 22:52:37
/*
邪気眼設定じゃないんですが、失明設定ならそっちのがいいかなって。
すみません、そこまで詰めてなかったです。相方さんは無茶ぶりごめんなさいですよ。
でも知覚とか感覚司るのは右脳なんですよね。
(-165) 2014/02/18(Tue) 22:58:54
[>>453結界か、と楽しげな響きを伴った城主の言葉に緊張が走る。]
――敵襲か?
[吸血鬼の敵はすなわち人間。
そして吸血鬼を倒そうとする最たる存在は―…。
存在を感知する為に意識を研ぎ澄ませば、七つの存在>>424が確認出来ただろうか。]
(459) 2014/02/18(Tue) 23:05:38
[人でなくなった男の裡の因子は、この2年深い眠りについていた。
クルースニクの力で張られた結界に覆われた所為で揺り起こされたばかりの因子が、雑音混じりの声を背信の片割れに届けただろうか。]
.ーー.ー
……られて、たま…か。
ー.ーー..
[無意識に送られた声は、侵入者に対する怒りを伴っていた。]
(-174) 2014/02/18(Tue) 23:21:10
(-175) 2014/02/18(Tue) 23:21:35
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