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4人目、女子高生 グレートヒェン が参加しました。
女子高生 グレートヒェンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
さあさあ、今年摘みたての新茶ですよ!
おひとついかがですか!
[そう声を張り上げるのは、
商店街の一角で呼び込みをしている女子高生。
バイトで駆りだされているのであった]
あ、ラヴィちゃんもおひとつどうぞ〜。
[商店街のアイドル、ゆるキャララヴィ(の中の人)にも
新茶の入った紙コップを手渡した>>5]
鬼も十八、番茶も出花!
さあさあ、淹れたての美味しい新茶ですよー。
[使いどころが間違っていそうなことわざまで駆使して、
再び道行く人へ、売り込みを開始した**]
[自身の名を呼ぶ声にふりむくと>>14
優しそうな顔をした店主が手を振っていた]
あ、はーい。ありがとうございます!
今日のおやつは何かな〜。楽しみ!
[学校の同級生がファーストフードやコーヒー店でバイトするなか、
女子高生と一見不釣合いなこのお店に決めたのは。
美味しいお茶とお菓子。
――それと優しそうな店主の笑顔に惹かれてのことだった]
[ラヴィにお辞儀をされるとにっこりと笑って>>34]
ラヴィちゃん、どういたしまして。
[そんな中、自動車よりも早く駆ける自転車をみれば]
ふふ、相変わらずで……。
あら、スノウちゃん。
[ディークのあやつる自転車を凝視している、
商店街に住み着いている長くて白い毛並みの猫をみつけると、
おいでと手招きをした]
どうしたの?スノウちゃん。
自転車じっと見て。
[端からみると猫に話しかけるなんておかしな光景かもしれない。
だが彼女は大真面目だった。
なぜなら――]
え、なあに?スノウちゃんも自転車飛び乗りに挑戦してみたいの?
そうねぇ……。あの人達はちょっとだけ変わってるもの。
上手くいくかしらねぇ……。
[話が通じているように相槌をうった。
そして実際に通じていた。
彼女のちょっと変わった能力といえば、
動物と会話が出来ることだった]
わあっ、美味しそう〜。
洋菓子も好きですけれど、和菓子もいいですよね。
ネーミングに季節感があって、色合いも綺麗だし。
それにほんのりとした甘さが、お茶の風味ともよく合うし。
[店主の説明にこれまた嬉しそうに返事をしたが>>61]
あっ、いけない。
[お惣菜屋さんの包みを抱えたお客さまが来ると>>65
営業スマイルで紙コップのお茶を手渡した]
あっ、カナンさんお疲れ様です〜
[彼の会釈に、挨拶を返して>>68
彼の顔に思い出したのか声をあげる]
あ、そうだ。ローゼンおじさまお怪我されたんですよね。
具合どうですか?
[商店街でもちきりの話題を口にした]
[お向かいのMH商店の店員さんから、
千賛休の客足のことを心配されているとは知るよしもない>>73
ただ、MH商店が繁盛しているのは、
自慢のコロッケの味だけではない、ということは知っていた。
制服のポケットに入っているのは、
可愛らしい封筒の中に仕舞われた手紙**]
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