
65 ルー・ガルー OROCHI
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[上空からの攻撃に、虫を払うように巨人が手を振り回す。
それは、地上から近づく自分たちにとって
またとない好機となった。]
援護する。左へ!
[短い言葉だけで友には伝わっただろう。
友の馬と別れて右側へと馬の向きを変える。]
(542) 2013/10/02(Wed) 12:30:37 (nekomichi2)
[こちらに気づいた巨人が、左手を振り上げ、
炎吹き上げる鞭を叩きつけてくる。
地面を抉るそれをぎりぎりで躱せば、
なびいた髪が炙られて、ちりりと音を立てた。
構わずすり抜け、さらに誘うように斜めに馬を走らせる。
鞭の攻撃を引き付けながら、短く太い投槍を手にした。
疾走する馬の上でバランスを取りながら、
身体をひねり、力を溜めて、解き放つ。
放たれた投槍は、狙い過たず巨人の右腕に、
剣を振るい友を襲わんとしているその手に、突き立った。
――― 17(20x1)]
(543) 2013/10/02(Wed) 12:31:22 (nekomichi2)
/*
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
良かった平均値超えたやることやった!
ありがとうランダム!
(-803) 2013/10/02(Wed) 12:33:21 (nekomichi2)
/*
というわけであとはジークに任せた!
状況が分からないというから、適当にアンカーもつけておいてやったからな。(えらそう
今まさにどう動いたかよくわからん、というのであれば
説明する。頑張って説明する。
(-804) 2013/10/02(Wed) 12:36:28 (nekomichi2)
/*
あと赤の亜神相手で描写に入れそびれたのが
イルマのハンマーが蜥蜴の頭に当たったところか。>>471
わたしにとっては、イルマくらいだと混ざっていても、民Aくらいの認識だからな。
(-806) 2013/10/02(Wed) 12:39:27 (nekomichi2)
(-807) 2013/10/02(Wed) 12:42:14 (nekomichi2)
/*
幸せにごはんを食べてきた。
ジークは不快な電話退治できたか?
そうだそうだ。アイリも一緒に来るといい。
弓使おうかと思ったが、アイリを思い出して槍にしておいたのだから。
(-816) 2013/10/02(Wed) 13:37:17 (nekomichi2)
/*
NPC戦など如何にかっこよく演出するかの戦いだとしか思っていなかった。
だがランダムである。
>>-818
おつおつだな。
電波受信感度も良好なようでなにより。
やはり主人公は剣でないとな。
とどめを譲ったのだから、きっきり決めるといい。
(-820) 2013/10/02(Wed) 13:53:06 (nekomichi2)
/*
>>-819
うむ。騎射は君の専売特許のようなものだからな。
ぜひとも君の妙技を見せてもらいたい。
暴風との戦いあたりも好きなのだよ。
あ。妙に偉そうになってるのは
昨日変なもの読んでたからかもしれませnn
(-821) 2013/10/02(Wed) 14:01:13 (nekomichi2)
/*
>>-822 ジーク
え。同じ顔でもっと偉そうな奴のログ()
うむ。楽しみに待っているから二人で決めるといい。
>>-823 アイリ
アイリが折々に出してくる細かい描写とかが好きでね。
弓のプロがいる…!と思えるわけだ。
ダイスは…まあがんばれ。
遠距離対近距離というむつかしいものを、よくきれいにまとめたなと思う。二人とも良かった。そして楽しそうだった。
(-824) 2013/10/02(Wed) 14:33:05 (nekomichi2)
(-826) 2013/10/02(Wed) 14:53:52 (nekomichi2)
/*
(しばし眼福に浸ってみる)
いい具合に残ったな。
これでアイリが決めてくれるに違いない。
(-832) 2013/10/02(Wed) 15:09:32 (nekomichi2)
/*
>>-834 ジーク
おまえを野放しにしておくと、殺人的なレベルのものを寄越しまくるからな。今回くらいがちょうどいい。
(←心にもないことを言ったという顔
>>-835 シロウ
おかわり的なwww
(-840) 2013/10/02(Wed) 15:21:13 (nekomichi2)
/*
ここから3連続1の奇跡が起これば後詰を引っ張り出せると…!
>>-841 ジーク
おまえとだから、はそのままお返ししよう。
おまえに負けてはいられないからな。
(-843) 2013/10/02(Wed) 15:45:13 (nekomichi2)
(-846) 2013/10/02(Wed) 16:08:14 (nekomichi2)
/*
アイリお疲れ様。
倒すところまで見届けたから、語り手描写を入れるとしようか。
(-858) 2013/10/02(Wed) 17:23:53 (nekomichi2)
[手に痛撃を受け、苦悶の声を上げる巨躯なる神。
刃をかいくぐった友の剣が燐光帯びる肌を裂く。
だが、まだ足りぬと悟った。
天轟かせる咆哮は、怒りに狂乱する兆しを見せる。
間を置けば、手におえない狂神ともなろう。
やらねば、と歯を噛みしめたとき、
一筋 ―――いや、二筋の光が
燃え猛る瞳に吸い込まれるのを見た。]
(577) 2013/10/02(Wed) 18:04:15 (nekomichi2)
[怒りの咆哮は苦悶の呻きに変わり、
その巨体は霧に覆われ、薄れて消えていく。
倒したのだ、と理解が落ちれば
充足感と心地よい疲労に包まれて、
友と視線を交わした。]
(578) 2013/10/02(Wed) 18:05:17 (nekomichi2)
[甲高く澄んだ鳴き声に視線を移せば、
空の上を一羽の鷹が舞い、
その下に、馬に跨った射手が見える。]
良い射手だな。
[素直な感嘆の声を漏らし、
手を挙げて見事な技を讃える。
――― と、淡い赤の光が
光跡を引いて飛んでいくのが見えた。]
(579) 2013/10/02(Wed) 18:05:43 (nekomichi2)
[あれこそが、帰還の導。
なぜとは言えないが、そう悟る。]
――― 帰るか。我々の在るべき場所へ。
[きっとゾフィも待っている。
口には出さずとも、ほのかな寂しさ漂わせて
光を追い、馬を走らせ始めた*]
(580) 2013/10/02(Wed) 18:05:59 (nekomichi2)
/*
ひとまずこちらのシーンを閉じてみる。
で、もうひとつ。
(-865) 2013/10/02(Wed) 18:06:47 (nekomichi2)
― 黄砂の村 ―
[光を追えば小さな村にたどり着いた。
そこにはすでに何人かの人間が集まり、
賑やかに騒ぎ始めている。
戦勝パーティー、というよりは、ただの宴会か。
そんな村に入る手前、
辻に立つ光の柱を覗きこんで、
うっすらと浮かんできた愛しい人の姿に、そっと息を吐いた。]
(629) 2013/10/02(Wed) 22:47:03 (nekomichi2)
ゾフィ―――。
やはり、私のいる場所は君の傍しかない。
もうすぐ、帰るよ。
[囁いてから、名残惜しくその場を離れる。
礼と、謝罪を言わねばならない相手が、幾人かいた。
探し出そう、と村に入っていく。]
(630) 2013/10/02(Wed) 22:47:09 (nekomichi2)
[その後、ジークの紹介により某皇帝と出会ったとき、
ひと悶着あったかどうか。
それは、神のみぞ知る。 ――― かもしれない。]
(631) 2013/10/02(Wed) 22:48:16 (nekomichi2)
/*
>>-932
3は私がゾフィに食べさせていたぞ>リンゴ
夜兎が活躍した回であったし。
4のリンゴはちと覚えてないが、ウサギが出てきたのは覚えてる。
素手のリンゴジュースはすごかったな
(-935) 2013/10/02(Wed) 23:27:04 (nekomichi2)
(-936) 2013/10/02(Wed) 23:27:46 (nekomichi2)
(-942) 2013/10/02(Wed) 23:34:08 (nekomichi2)
/*
>>-938 フィー
そういえばそんなこともあったよう、な?
ともあれリンゴはコンプリート確認できたな。
すばらしい。
(-944) 2013/10/02(Wed) 23:35:03 (nekomichi2)
/*
後日、ジークとジルが結婚報告にきて、
1人だけ知らずにびっくりする、
……という未来が見えて、
余力があったらSSにしたいと呟いて自分の首を絞めてみる。
(-958) 2013/10/02(Wed) 23:44:44 (nekomichi2)
― そして目が覚めて ―
[柔らかな敷布の肌触り。
穏やかに部屋を彩る花の香。
光に誘われて瞼を開けば、愛おしい妻の姿がある。
はたして、あれは夢だったのか。
それとも現実だったのか。
今となってはわからない、けれども―――]
ただいま、ゾフィ。
――― 愛しているよ。
[彼女を抱きしめるために戻ってきた。
それが、真実なのだと思えた **]
(683) 2013/10/02(Wed) 23:51:30 (nekomichi2)
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