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―いつかの放課後―>>5:+21
[人には得手不得手があるとは聞くけども、自分とリエヴルもまたそういう点は違うのだろう]
そうだね、状況次第…臨機応変かー…
[環境に即した状況、戦況を有利に運ぶこと、そのために]
自分の戦いやすい環境にひきこむ、もしくは誘い込むのも手かもしれないね。
[具体的にどうすればいいのか、それがむずかしいところではあるのだが]
男として……か……
[彼が自分のことに気付いたのはいつかは知らない、
自分のことに気付いてることを知ったのはあの実技試験からそうたってない時だった気もする]
銃とか、ボウガンとか、遠くから狙うのが一番しっくりくるって感じるけど…、
でもそうだね、いざって時にできなくて泣くよりはずっとずっとまし。
[打ち込みを再度開始しはじめる時には互いの会話は再度必要最低限のものへと。
ただひたむきに、目の前にあるものを、リエヴルとの時間を自分のものへとするべく…]
あ、ねぇ?
そういえばトールと…
[ふと浮かんだ何かに言いかけた言葉は、
するどい視線、しかもなにか集中しろという以上の何かを含んだもので止められたとか**]
―花畑―
[ウェルシュと二人でそれでもジェフロイの様子であれこれしていると、
ヴィンセントがやってきて>>5:201]
ね、似合ってるでしょ。
[誰がということは口にしないままでヴィンセントに同意した]
あ、ちゃんと無理はしてないよ。
馬もジェフロイにのせてもらったし。
[心配性の兄なルームメイトには、そういうのも忘れずにしておいた。
朝のやり取りで聞いていた目的地へと、向かう彼を見送る]
[ベリアンとディークには、ウェルシュが気付きそちらを見ていたので自分も彼らに気付いた。
ディークが手をあげる>>220のにこちらは両手を振って返した。
ディークには実技試験の時のこと等、思うところはあったが呼び止めることはせず遠巻きに彼らを見送った]
[ジェフロイが起き上がることで花冠は落ちてしまったが、
二人ともこみ上げてきてたものはなかなか抑えられないもの。
怒るジェフロイに花冠を返されながら>>5:+100]
ちょっとしたちゃめっけなのにー…
[後でどうなるかは、今は考えないことにした。
もちろん頭についたままの花をそのままにしたらどうなるかも…>>210]
[続いてトール達に気付いたジェフロイがそっちに行き、
ウェルシュのいうこと>>261はもっともで、一緒に邪魔にならない距離のまま挨拶をするにとどめた。
このふたりもまたディーク同様に、実技試験のあれこれとか思うところがあったけど、
なんとなく邪魔しちゃいけないと乙女の勘がそう囁いていた。
気にせずに踏み込むジェフロイの様子には、あれが男らしいかぁ、
となんか変なこと考えていたが表面にでることはない]
[リエヴルから声>>276がかかり]
うん、俺のほうはなんとか。
しばらくおとなしくするようにっていっぱい注意はされたけどな。
[笑みを返しながら少しばかり、トールとのこと気にする風な気配はするどいリエヴルには気付かれたかどうか]
リエヴルは右腕大丈夫なのか……?
[自分よりもずっとたしか重症だったようなと、そんなおぼろげな記憶を起こしながら心配そうに尋ねたり。
返答が返ってくると、心配と安堵の混じった様子を返していた。
立ち去る彼らを見送った後は、もう一つの目的地バザールへといくことになるだろうか]
―バザール―
[さて、約束の一品についてだけども…]
じゃあ一個は、小物系アクセサリがいいな。
ジェフロイのセンスで選んでくれたやつ。
[なんのってもちろん女物のだったり、
そんなもの使うのか?って聞かれたりもして]
それがいい。
[かえす言葉はそんな短い、どこか嬉しそうな様子で。
買ってもらったものがなんであれ、とても嬉しそうにそれを貰っていた。
これは、ルームメイトへの口止め料で、その妹用にってウェルシュに説明したり、
そしてさらに一品は安物ではないクッキーを。
本当は逆なことには、受け取ったときの様子で事情をしるジェフロイはすぐに気付いていただろうけど**]
―バザール→―
[買ってもらった小さな花飾りのイヤリング。
かわいらしくてとってもステキで]
ありがとー♪
[ぎゅっと受け取った包みを大事そうに胸元に抱える]
大事にするね♪
[普段つけることなんて、ほとんどできないだろうけど。
特別な時にだけ……
バザールを後にし、その日の夜はルームメイトにお土産のクッキーとともに、
嬉しそうに報告したり、つけて見せたりしていたとか]
―バザールからの帰り道―
[帰りも馬に乗せてもらいながら、行きと同じように腕を抱えようとするとしっかり抑えておくからと、肩の上を通される形で送られることになった]
ジェフロイももうすぐ卒業だねー…
[しみじみとつぶやく声は寂しげでもある]
ねぇ、ジェフロイ。
パーティー終わった後に、少しだけ…部屋に来てもらっていいかな?
ほら、ジェフロイにはいろいろお世話になったしね。
[かわいい後輩のお願いには、比較的よわい彼ならばきっと受けてくれるかなと。
そのときはルームメイトに席をはずしてもらっていて、二人っきりで会う予定]
―パーティーの日・自室―
[シェットラントはお茶会の準備やらなにやらと部屋にはおらず、ヴィンセントはどうだったか。
自分はというとお茶会の方も気にはなっていたが、それよりもパーティーに向けての一品どうしようかと、
何名かの集まりで話し合って決めていた。
女装してお出迎え案とかもあったが、自分が却下した。
そうでなくてもヴィンセントとか、事情を知る処先輩とかが黙っていないだろうが]
トマトに、レタスにー
[買うものを指折りしながらメモ書きをしていく。
お菓子系はなにかと作る人がおおいだろうと、自分達が選んだのはサンドイッチも作ろうかなと。
ヴィンセントがいたなら、その旨を伝えてからまずは買出しにいくことにした]
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