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士官候補生 フレデリカ は 士官候補生 ステファン に投票した
[警告の声>>520を発するリエヴルに、聞いていたとおりにするどく冷静な様子はさすがという感想。
でも、自分も負けていられないから…]
たぁぁぁ!
[トールは一旦ディークに任せて、気合の声とともに、リエヴルの方に迫ると、明らかに大振りな一撃でリエヴルの右側を狙う。
左手側はあえてみせないようにしたままで]
[笑みには気付くことはなかったが、相手の雰囲気が変わったようには感じていた]
どっちかというと、俺が胸貸してくれと、頼むほうだけどな!
[切り上げの一撃を剣で受け止めながら、リエヴルの勢いを利用し、後方へと下がる]
[確かめたいことは確かめられた。なので一度距離をおいて、ディークへと声をかけた]
やっぱり、思ったとおりだった!
[なんのことなのかは、居なくても伝わるだろうと]
[確かめたいことは確かめられた。なので一度距離をおいて、ディークへと声をかけた]
やっぱり、思ったとおりだった!
[なんのことなのかは、いわなくても伝わるだろうと]
[すぐにくる追撃、息をつく暇を与えてくれない相手の動きは、
ディークと話していたのとは逆にむしろこっちが先に消耗させられそうな気もした]
利子は、効くかな?
[返す言葉は軽口だったけども、放たれた突きへの対応はなんとか体を横にしてかわせたといった感じ。
体勢を崩されるわけにもいかず、隠していた左腕を向けるような動きは、あたかもペイント弾を向けるかのように、
牽制として効を奏したかどうか、すぐにその手は木剣を構える手に添えて、次のリエヴルの動きを注視する]
[すぐにくる追撃、息をつく暇を与えてくれない相手の動きは、
ディークと話していたのとは逆にむしろこっちが先に消耗させられそうな気もした]
つけは、効くかな?
[返す言葉は軽口だったけども、放たれた突きへの対応はなんとか体を横にしてかわせたといった感じ。
体勢を崩されるわけにもいかず、隠していた左腕を向けるような動きは、あたかもペイント弾を向けるかのように、
牽制として効を奏したかどうか、すぐにその手は木剣を構える手に添えて、次のリエヴルの動きを注視する]
そうだね、とりあえずは今…
[相手の動きを盗むのも、勉強にもなるし、そしてなにより今を有利に動かせる材料となる。
こちらの動きにあわせてか、悟られてか、その構えはじっくりとした構え。
たしかに…]
手強い……
[自分でいうだけのことはある。向こうのペースに取り込まれればやること全て見透かされるような感覚にさえ陥りそうな…]
[少し距離はある。けれども相手と自分のリーチ差から考えて、詰めるのであればどうしても一方的に食らう時間ができてしまう。
ゆっくり、半歩、もう半歩、もう少しだけ距離を離そうと、
切るためのカードがもっとほしいそう思っていた矢先]
ありがとう、ディーク!
[放られた銃を視界の端で確認しながら、なんとか受け取り、それはちょっとした隙になるかもしれないが、
ペイント弾を手にするということはひとつ、牽制にもなるだろう]
[受け取ろうとした右腕を狙ってきた木刀に、ペイント弾をどうするか、迷う暇はなく判断は一瞬。
狙われた右腕をかばうように左手の木刀を対抗するように相手の右腕狙いで。
最悪相打ちであっても、痛めている相手ならばと]
ディーク、そっちしばらくお願いね!
[少しばかり手合わせを、互いに続けていけばもちろん不利なのは自分のため、いつまでもとはいかないだろうが]
[瞬時の判断の後に剣を引くその動きは、ただ感心するばかりであった。
ただ、後ろへと距離をとってくれたことはありがたく]
ディークが負けると?
[後ろに飛びのいたままでいてくれるならと、受け取ったペイント弾をリエヴルに向ける]
[いかせないと、その言葉に応じるように]
同じ言葉返す!
[そのまま狙いは頭よりも面積のおおい体で、
木刀をもった左腕を支えにするようにして右腕を上にのせ、ぶれを抑えたまま撃った]
[打ち込む弾はやはり素直に当たってくれるわけもなく]
その賭け、俺は何払うのさ。
[聞きながら迫る動きを再度注視、腕の構えは解いて半身に]
いや、結構いっぱいいっぱいだよ…
[体術に持ち込まれてからの勝ちのヴィジョンは全くなかった為、
いなすとか、受け止めるというのはまず考えていなかった。
後ろへと身を下げて蹴りをよけようとし、その行動にでることはたぶん読まれている。
だから続けてくる攻撃に注意すべく、リエヴルの全身を見るようにして、続く攻撃へと備えた。
このまま打ち込ませながら、自分より言葉数多くしゃべらせてる相手のほうが、さきにへばればなぁと、ちょっとだけ期待もしてみたり]
士官候補生 フレデリカは、士官候補生 ステファン を投票先に選びました。
[続けて放たれる木刀の横薙ぎの一閃は先ほどよりもリーチも長くよけきれそうにない。
多少のダメージは覚悟で木刀を盾代わりに、しっかりと向きは斜角で受けることわすれず…]
面白そうでは…
ある…ね……
[木剣越しに受ける衝撃とともに、思わずそのまま落としそうになる手をぎゅっと握りこむ。
二度目は無理かなと、振り切った直後とこの距離ならと、木剣の裏に支えでいれていた右手…、そこに手にしていたペイント弾を撃ちこむ。
狙いは…しびれてつけれそうになかったので頭や銅にそもそもあたらなかったかもしれないが]
今度…おしえてもらおうかな……
[撃った後、しびれに耐えられなくなり右手からペイント弾はぽとりと地面へと。
続けて撃たれた攻撃に対して…、なんだ右手つかえるんじゃんと、対抗する手段はなさそうだった。
たしかにこうなるとリエヴルの言うとおり、完全にだめかなと、
そのままふらりとリエヴルのほうへと倒れこみながらペイント弾の色が胸元に広がる。
リエヴルに撃った自分の弾がどうなったか確認はできていなかったけど、やさしいこの先輩なら受け止めてくれるよね?]
[胸はさらしを大分きつく巻いているとはいえ、直に触られれば、気付かれたかもしれない。
そもそも、男としては華奢すぎる体も…。
でも、今はそんなことまで考える余裕なく、まだ握ったままだった左手の木刀をぽふりとやさしく当てるようにリエヴルの首筋に]
しにぎわの…いちげき……
[最後の力振り絞ってそんな行動にでていたとか。
力使いきったといった感じの自分はそのまま自分では満足に動くことができず、
リエヴルの手をいろいろ借りることになったかもしれない*:]
―練武場→―
[ぐったりとしながら、大声で怒るリエヴル>>106みんなが何かを話しているのは聞こえる。
けれど何を話しているのかまでは理解しきれずにいる。
なんとなく、腕に包まれる感触が心地よくて…眠ってしまいそうで…
リエヴルから二人のルームメイトに引き渡されるところで小さくつぶやく声]
おにぃ・・・ちゃん…
[もし、自分の兄が病弱でなかったらこんなふうにしてもらえたのかなと、
混濁した意識の中でつぶやかれた声は、3人は聞こえたかもしれない。
剣を教えるといっているリエヴルとか、心配する二人をよそに本人は幸せそうな様子だったとか。
そのまま医務室へ運ばれた先は人目のつかない場所になるだろうか]
[たしかに競技としての結果は引き分け>>*10、格上のリエヴル相手には大金星とも言える結果ではあった。
でも、それはそもそもリエヴルの右手の怪我があったことや、
そもそも彼の戦い方は自分に教えるという気持ちがあったのだろうと、力押しをあまりしなかったことから感じていた。
彼の気持ちに、自分がいつ気付くかはわからない。
けれども彼の気持ちがどうであれこれからの自分にとって、大きな糧を与えてくれる>>*12人となったことは間違いがないだろう。
いつかの日に、今日の日のことを話すことがあれば、きっと自分はこう答える]
でも、最後に首に一発あてたぶん、こっちのほうがポイントたかいよね。
[変に負けず嫌いっぽいところがうつったか、あるいはそういう風なのを彼から感じ取ってからかってだったか**]
―医務室―
[運ばれるのは一人になるか、あるいはルームメイトが同行を申し出れば一緒に入れなくはないだろう。
すぐに外傷等がないかと服を脱がされて、普段以上にきつめに巻かれたさらし越しにもう小さくはない胸や、
どうみても男には見えない体つきの素肌があらわになる。
目立つ傷のほかに間接の具合なども確かめるように、痛くはないかと曲げられたり具合をみらたりとしていた。。
その頃には自分も少し意識をとりもどしていて、ルームメイトが同行していたならば、申し訳なさそうな様子をしているだろうか。
結局は心配をかける結果となってしまったから]
―入寮当時―
[かけられた言葉は>>*52自分の手助けをしてくれるのだと、そういう意味の言葉に思えた。
自分を理解してくれる人がいる。自分をまだ全部捨てないでいい、そう思える。
なにより…、本当の意味で自分は男になることはない。なれない。なりたくない。
だから、受け入れ、手助けとなる、その存在は、これから続く長い生活の大きな支えになる。
理不尽に、つぶされようとしてた、消そうとされていた、本当の自分の心の、支え]
ありがとう…
[それからは、言葉もなく、ただ泣き続けていた。
小さなその身を、つらい風雨から護ってくる、その庇護の元で**]
―医務室(別室)―
[申し分けなさそうな声のまま]
心配かけてごめん……
[謝罪の言葉は背中を向けたシェットラント>>320にだけでなく、二人に対してのもの]
私の力じゃないよ…
たぶん手加減してもらったし
それに、リエヴル会長…右腕怪我してた……
[万全な状態なら足元にも及ばなかっただろう]
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