
5 Chant 〜あなたと出会い生をうけ〜 SIDE:A
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― (回想)・模擬戦観戦中 ―
ちっす、いただきます。
[軽く会釈したのち、先輩ダーフィトから差し出されたコップ>>+4:15に遠慮がちに手を入れ、塩ポップコーンを数粒、口に運んでいたら、]
えぇっ!? 菓子の作り方!?
[思いもよらない依頼>>+4:21、まさかこの学校の士官候補で、自分以外に菓子を作りたいと思う者が存在しようとは。]
(+29) 2013/05/29(Wed) 02:10:58
そりゃあ、もちろん……いや、教えるだなんてやったことないんで(しかも先輩にだ!)、できるかわかんないッスけど、一緒に作るぐらいだったら、喜んで。
じゃあ、卒業パーティの前の日あたりに、やりましょうか。
ダーフィト先輩、何か作りたいもの、ありますか?
特になければ、初めてでも簡単なレシピを俺が探してきてもいいですし。
(+31) 2013/05/29(Wed) 02:11:22
― (回想続く)・模擬戦観戦中 ―
[>>+31ダーフィトと菓子作りの約束を交わしていたら、同じ西寮の後輩ノトカー>>4:76がひょいと混ざってきた。
ソマリに会いにしばしば自室に遊びに来るが、気さくで可愛いヤツだ。]
やりたいのは味見だけ? それより自分で自分の食べたいモン作る方が楽しいぜ。
せっかくだから、ノトカーも一緒に作るか?
[食い気満々と思いきや、作ることにも少し興味を示している様子だったので、ダメ元で誘ってみた。]
(+43) 2013/05/29(Wed) 02:42:13
[そして、ダーフィトのポップコーンを分け合いながら観戦しているヒンメル先輩>>*4:112と我がルームメイト>>*4:124にもチラリと視線を送りつつ]
ヒンメル先輩、何か卒業パーティで食べてみたいモンとか、あります?
よかったら、俺、作ってきますよ。あ、いや、そんな大層なのは無理かもしれないんですけど……。
[またしても顔を紅く染めながら、勇気を出してヒンメルにリクエストを聞いてみた。
人から望まれるものを作って食べてもらえることは喜びだからだ。また、]
……。
[「おまえはどうすんの?味見?作る?見物だけ?」と人前で尋ねるのを自重し、ソマリには視線だけ投げて反応を促した。**]
(+45) 2013/05/29(Wed) 02:45:08
士官候補生 カークは、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 03:05:06
士官候補生 カークは、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 03:08:16
/* ところで、この世界、電気はもちろん存在しないわけで、冷蔵庫とかもどっかで登場してたけど、ホールケーキみたいな生菓子作って大丈夫ですかね…というのが心配で焼き菓子メインにしてたんだけど、氷(貴重そうだが)で何とか冷やせてるって思っていいかなぁ。
それか、生クリーム使わないケーキにするか、迷ってたりして。 */
(-33) 2013/05/29(Wed) 03:35:12
>>*6
ク、クロカンブッシュ……!!
[シュークリーム単体はあっても、さすがにカークもそれは作ったことがなかった。
シューを大量に積み上げ、外側から飴細工を施す必要があるため、知識だけでは太刀打ちできない。
相当の技術が要るはずだ。
だが、相手もそれをわかっていて、それでも思わず口にしたということは、]
(+67) 2013/05/29(Wed) 03:47:33
ヒンメル先輩、クロカンブッシュ、食べてみたいんですね。
[などとわざわざ口にせずともわかる、あの表情を見れば。
恐らく、彼にとって憧れの菓子なのだ。望んでいる人が目の前に居るなら、作らない理由などない。]
……わかりました。どこまでできるか自信ないですけど、挑戦させてください。
[無謀な士官候補生は、思わず快諾してしまったのであった。]
(+68) 2013/05/29(Wed) 03:48:22
士官候補生 カークは、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 03:58:44
士官候補生 カークは、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 11:40:54
―回想:模擬戦観戦中―
[ソマリと視線が合えば、楽しそうな笑みと共に味見役をかってでるとの言葉が返り>>*22]
ん。了解。
[以心伝心、期待通りの回答に顔を綻ばせた。]
作るの簡単なのは、やっぱりクッキーかなぁ。
材料は、小麦粉、バター、砂糖、卵と、あとは乗せたいトッピングとか……
[>>+79ダーフィトに必要な材料を説明し、ノトカーや味見係のソマリも含めて、パーティ前日に調理場へ集まる約束をした**]
(+139) 2013/05/30(Thu) 00:17:10
士官候補生 カークは、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 00:18:45
/* これからッ!ソマリに!全力で!お返事するモード!! */
(-130) 2013/05/30(Thu) 00:19:34
―西寮・自室:実技試験の終わった夜―
[焼き菓子のレシピ集や自作のレシピノートを調べながら、明日そろえる材料について確認していると、ベッドに腰掛けたソマリが得意げにホールケーキの話>>*23を振ってきた。そう、彼は学校内のあらゆる情報を、いつのまにか収集できる能力に長けているのだ。]
っすが、相変わらず耳が速いなァ。
そうそう、購買から正式に依頼が来てさ、材料費の予算付で、調理場も借りられるんだぜ。
(+140) 2013/05/30(Thu) 00:20:15
えっ、東の寮長……って、ジェフロイ先輩のことか?
[東寮の学生ならともかく、西寮に居ながらそういった各寮生への配慮をバランス良く考えられるソマリは、やはりすごい。
カークにはまったくなかった視野の広さと視点で物事を考えられるルームメイトに対し、改めて尊敬の念を抱きつつ、その詳しいケーキプラン>>*23>>*24に熱心に耳を傾けている。]
(+141) 2013/05/30(Thu) 00:20:56
うさぎケーキ? ふむ……んじゃ、こういうのどうだろ。
イチゴのタルトを大きな正円1つと細長い長円2つで焼いて、顔と耳にすんの。
他の果物の実やミントの葉で目とか口を飾って……
[スケッチブックにサラサラとイメージ図を描いて見せた。]
んじゃ、最初に頼まれた方はふさ猫ケーキにするか。
こっちはココアスポンジケーキでベースを作って、粉砂糖でスノウの姿を描く感じ。
ちょうど、ほら、
[スケッチブックをめくると、数日前に描いたスノウの愛らしいスケッチ図が出てきた]
こないだ、なぜか俺のベッドに潜り込んでた>>2:17から、ちょろっとスケッチしてたんだ。
このシルエットを紙に写し取って、切り抜いた上から粉砂糖ふりかけて。
(+142) 2013/05/30(Thu) 00:22:15
>>*25
うさぎケーキには、カサンドラ教官の名前も、か。元8年生ってことは、ほんとなら卒業生だもんな。
……ほんと、ソマリはそういうところ気が利くっていうか、かゆいところに手が届くっていうか……
[とかく、対人関係において交渉ごとが抜群に上手い彼の才能と心配りに、ただただ感心していた。
またそれを、ちょっといたずらぽく提案することで、決して親切の押しつけにはしないところが彼の魅力でもあった。]
(+143) 2013/05/30(Thu) 00:23:34
>>*26
ソマリ、料理したことないのか? まぁ、ここで生活してたら、必要ないもんな。
(……珈琲淹れるのは、上手いのになァ。)
手伝ってくれんの、サンキュ。材料が結構な量になりそうなんで、運ぶ時、手貸してくれって頼むかも。
あと、味見なー……つっても、ホールケーキはきっと、味見する余地なんてないぜ?
なーんて。ははは、大丈夫だって。
タルト生地が余ったらそれでクッキーが焼けるから、そっちを味見してもらうかな。
(+144) 2013/05/30(Thu) 00:24:13
[それまでいたずらっ子のように楽しげだったソマリの表情が、ふと変わった。
深夜の菓子作りのことを黙っていた件を持ち出されると>>*27、]
いやぁ……それは……悪ぃ。つか、ソマリ、知ってるんじゃねーかなって思ってた。
だから、「昨夜どこ行ってた?」って聞かれたらいつでも白状するつもりだったんだけど……。
別に、こそこそ隠してたんじゃなくて、ちっと言い出しにくかったっつーか……。
[端的にいえば、士官候補生が製菓作りに勤しむという軍人らしからぬ行動を打ち明けるのが照れくさかったのかもしれない。
ごそっとポケットに手をつっこむと、そこには紙袋が1つ。
くるみクッキーと一緒に作ってあった珈琲クッキー(の出来損ない)。果たして、彼の口には合うだろうか?]
俺のアレはタダの趣味だし、しかも軍人とはぜんっぜん関係ないし……すごくなんかねーよ。
(+145) 2013/05/30(Thu) 00:29:31
>>*28
……ソマリ? 今、なんて……?
[急に彼の表情が曇る。声がくぐもって聞きとりづらい。
「俺は…」 なんだって?]
(+146) 2013/05/30(Thu) 00:30:27
[聞き返すも、ソマリは固く拳を握って目を閉じたまま、返事がない。
そして、おもむろに我に返ると、疲れたとベッドへ潜り込んでしまった。>>*29]
そっか。そりゃあ、疲れるさ、実技試験だったもんな。
あんなすげーキマイラ相手に、見事な戦いだったよな。
[キマイラ戦を見学していたときの様子を思い出す。
見事勝利し合格を決めた後、大勢が見守る客席の中だというのに、自分を見つけると、リボンを握った手を掲げて合図してくれたソマリのすがすがしい姿>>4:87。
自分だったら、戦闘終了直後なんて、試験や自分のことできっと頭がいっぱいだ。そういう時でも周囲を気遣える彼の器の大きさが、多くの人とのかかわりと人脈として形成し、情報網の基盤となっているのだろう。
それもこれも、ソマリの外交手腕が桁はずれに見事である証拠だとカークは思っていた。]
(+147) 2013/05/30(Thu) 00:32:21
俺は……、遠くからでも友達見つけたら手振ってくれたり、
西寮住んでんのに、東の寮長や元卒業生の先生を気遣ったり、
周囲のいろんなことを広い視野で見られるっつーか……
[膨らんだ布団をつぶさないよう、ベッドの端にちょこっと腰を掛け、ぼそぼそとつぶやいている。]
うまく言えねーけど、ソマリのそういうとこ、
(+148) 2013/05/30(Thu) 00:34:05
すげー、好きだぜ。
[ポンと布団の上を軽く叩き、ソマリのベッドサイドに小さな紙袋を置くと、ランプの明かりを消した。]
(+149) 2013/05/30(Thu) 00:34:11
[>>*31「もし……ヒガシ……」断片的に聞こえるその言葉はところどころしか耳でとらえられず、]
ん、わかってる。東寮がうさぎケーキな。……おやすみ。
[よもや、彼が寮の移動を検討している>>*113など、夢にも思っていなかった。**]
(+150) 2013/05/30(Thu) 00:35:28
士官候補生 カークは、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 00:37:52
/* >>169 ヴィンセントの「裁判官、僕。弁護人、僕。陪審員、僕。」が超可愛いwwwwwwwwwww */
(-136) 2013/05/30(Thu) 00:47:59
[1]
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