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― Nルーム➡ヴォルヴァ博士の研究室 ―
[スノウに起こされた、シルヴェストリスは、
「スノウから、キャプテン・メリーをダウンさせた、
『プログラム・フェンリル』を
俺と協力してくれる人で、やってほしいってさ。
どうやら、『ラグナロク』とかいうのに、
関係しているらしいぜ?」
と、協力者を募ります。
シルは、協力してくれる人達と一緒に、
Nルームから出て、第一エリア内を暫く歩きます。
ドロイドは通行していますが、人間には出逢わず、
船内は奇妙に静まり返っています。]
[その途中で、2羽の体感ホログラムの烏、
【フギンとムニン】がやってきて
「危険だぜェ!」 「フェンリルがいるわ!」
と、騒がしく忠告してくれます。
フギンとムニンは、ホログラム・ペットの黒い鴉。
(まとめページのNPC欄に説明あり)
ヴォルヴァ博士がたまに船内を歩く時には、彼女の肩や、
通訳として同行することもあったシルヴェストリスの肩に
止まっていたり、飛んでいるのを
見たことのある人もいるかもしれません。
船内で遊んだり、撫でたりしたことのある人もいるでしょう。
スノウやラヴィと同じく、
ソロール前提で、ご自由にもふもふも、どうぞ。]
[烏達の騒ぐ方から、銀色の巨大な身体と
怖ろしい紅い眼の狼――…
【フェンリル】が、出現します。
(まとめページNPC欄に説明あり)
2羽の烏によれば、体感ホログラムらしいですが、
詳細は分からないようです。
底冷えのする紅い眼を爛爛と輝かせた銀狼の
鋭い牙の覗く口元には、
銀色の羊姿のこの船の
メイン・システム 【キャプテン・メリー】が、
喰らわれかけている獲物のように、
ぐったりと咥えられていました。
爪で引き裂かれたような裂傷の赤が、
銀色の毛をあちこち血色に染め、
羊の身体に食い込む牙からは、
ぽたりぽたりと、血が滴り落ちています。]
[
『 ……勇敢ナル死者達、 【エインヘリャル】… ヘ
予言ノ巫女【ヴォルヴァ】… ノ声ニ、耳傾ケヨ
【バルドル】 ハ 死セリ…
銀色ノ羊毛ノ【グレイプニル】 ト、
【オーディン】、ヲ、喰ラッタ
銀色ノ 【フェンリル】 ヲ、探セ…
【“ラグナロク”】……神々の黄昏ヲ、運命を 止メヨ…
』]
[
「この船は、1回目の緊急事態の後から、
あんな、体感ホログラムの化け物が何匹も出るようになったの。
気を付けて!
体感ホログラムは、体感ホログラムを傷つけられるのよ。
武器を持っていた方がいいわ」
ムニンが忠告してくれます。
何か問うたり、自分たちはそんなものは見なかったと言っても
ムニンは、紅い左眼をくるんと回して、
あら、ラッキーだったのねぇ、と微笑みます。
ホログラムなのに傷つけて来るのかと尋ねたなら、
「だって、テメェらも、ホログラムだろォ?」
と、フギンは、蒼い右眼を眇めて、不思議そうです。
2羽からは、貴方達は自分たちと同じ、
体感ホログラムに見えるようですね。]
[シルヴェストリス――…シルに、
どうなっているのか等と、尋ねても、
「俺も、よくわからないんだよねぇ
スノウが何かしてるんじゃない?」
と、首を傾げるだけです。
希望者は、欲しい武器を思い描くだけで、
それは貴方達の手にあることでしょう。
(バトル参加は、強制イベントではないので、
お好みで、どうぞ。)]
[一先ず、【ルージュ・ヴォルヴァ博士の研究室】
(まとめページNPC欄に情報あり)の
にたどり着いたシルは、
ヴォルヴァ博士の通訳として乗船しているので
関係者認識のシステム審査をパス出来、
その扉を開けてくれます。]
[5dは研究室内の探索をどうぞ!
ラグナロク探しの開始が遅くなり、
本当に申し訳ありません(涙目で平身低頭
このあたりまでの進行その他のイベント類を、
ちょっと差っ引いて、
研究室からダイレクトに開始します。]
[探索の進め方に関しては、
◆墓下情報用のまとめページ
https://www65.atwiki.jp/rp-village/pages/1.html
にあります、
❶村の進行方法の説明の部分と、
❹第一エリア/ルージュ・ヴォルヴァ博士の研究室
のすぐ下の、【研究室内の探索の進め方と説明】
の折込をご参照ください。]
[参加は任意ですが、参加してくださる方は、
各自、RPやランダムを愉しみながら、
情報を集めて共有しつつ、
ラグナロク探しを進めて頂ければと思います。
墓下RPと併せて、
少しでもお楽しみいただけましたら、幸いです。
開始が遅くなり、本当に申し訳ありません(平身低頭**]
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