情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そりゃちっとぐらいはあるさ。
…ならいくか。遅れんなよ。
[茶化す言葉は軽く流しながらも、馬首を返して、洞窟内から移動をした]
― 黄砂の村近く ―
理性的に考えりゃあ、あの二軍が戦って消耗しあったところでたたくってのが一番…なんだろうが。
[動く森。移動要塞。死者の群れ。
赤と緑の巨躯。その両方が見える位置より遠望する]
つまらんな。
[ただの好みである一言でその案をやめる。]
だが、周囲にいるのをまず叩かんと近づけねーし…
[少し考えたところで、己を操っていた緑の巨躯のほうへと狙いを定める。
森ならば火計がいいか。天馬騎士は巨躯に侍っていて叩きづらい、となると]
一緒に向かう気ならば馬に乗んな。馬と同じぐらい速く走れんなら別だがな。
だが儂が向かうのはあそこ…十分な危地だ。
[ゆらりと六角棒の先端を兵が守護する移動要塞へと向けて]
本陣を攻める前に、まずは拠点を破壊といく。
覚悟あんならついてきな
[レトはどう答えたか。まあどちらにしろこちらは変わらない。掲げた六角棒を振り下ろす]
突撃!!!!
[馬一頭。それに乗る将は唯一人でも構わぬと、移動要塞めがけて突撃を開始した]
/*
レト>なんか付き合せて引っ張っていいものかどうかとかあったので、どう動くはお任せしつつなじじいであった
― 移動要塞近く ―
[豪風を巻き起こし、右側の敵を六角棒を下から掬いあげるようにして振るい、返すように左側の敵へと振り下ろす殴殺する。
止まらない。止まったら飲み込まれる。だが]
こんだけ広がってりゃ、たかだか数回斬りあや突破できんだよ。
[器用に馬を操りながら、薄い陣に斬りこんで殴殺し、横の守護兵など無視して緑の軍勢と逆走するようにして割っていき、移動要塞をみとめて、手近の兵を殴殺し、そいつから奪いとった長物を振りかぶる]
まずは足の破壊だ…なっっ!
[そしてキャタピラの側面めがけて思いっきり遠投した――13(20x1)]
[足を崩し揺らぐ要塞。だが、大いに損傷させたため足は止まるが、そのまま倒れてつぶれることはなく。周囲にわらわらとあわてているのか。守ろうとしているのか、守護兵が群がる]
ま、一発目にしちゃぁ上等だろ。
[仕留めそこなったが、無理だったものは割り切ると、混乱して行動がちぐはぐになっている守護兵を一人、また一人と容赦なく殴殺しにかかった**]
/*
ねむねむってことで早足でダイス振ったので寝るかな。
レトは付き合うかどうか?とか振りながらこんなですまん。そしてお付き合いどうもだ。
んじゃあおやすみ**
[上段より振りかぶった六角棒を振り下ろし、守護兵の頭をかち割る。そのまま横に流すようにして、向けられた槍を数本破壊する。
馬を操り混乱して別れた兵。手薄な陣の兵を殴殺しては、すぐに退いていく。
熱情を発し冷徹に周囲を見据え淡々と暴威を振るっていた。
躊躇はなく止まることもない。自分で決め選んだ居場所なのだ。その道を進むだけだ。そこに理想を追うものがいるならば、時に手を貸し、時に相対しよう。
そしてむき出しにした感情を削りあい、血肉を握りしめあう。
それこそが人生の醍醐味。
それが非道であれ、暴虐であれ、己の意のままに生きれぬならば、抑圧した感情をもち腐って生きることの何が人生か。
弱肉強食に従って、今はこいつらを食い殺し、そして新たな時代の強者が生まれ食われるだろう。それが戦場の習いだ。]
だからこそ、戦乱は面白いんだがな!!
[生まれたころより戦場に出て、死ぬ時まで戦場にあり続けるは本懐也
ごおんと轟音を立て振るわれた六角棒が、剣を振り上げていた兵を吹き飛ばした]
…にしても…珍しい戦いではあるが
[こいつらからは何も感じない。
それは自分が人であり、相手が神を名乗るものだから、まるで違う考えの持ち主だから感じないのかもしれない。だからか、アマツキと闘った時ほどの昂揚は覚えない。]
…ちとものたりねぇな。っと……!!
[複数本の槍が連携して繰り出される。槍の柄を弾きあげるようにしながら、身を倒すようにして、穂先をさけて、馬より降りる。そろそろ混乱も解けてきたということだろう。馬にいけとばかりに、走らせると、囲うようにくる兵に向けてふんと哂い右に体を捻り貯めた力を一気に左に放ち、同時に向けられた槍の穂先を叩きおり強引に薙ぎを返して、左から同数の敵を殴殺した]
あいにく……てめぇらとは潜り抜けた修羅場の数がちげーんだよ
[徒になり不利な状態もまた良しと吼えた。]
ぁーーぁあ…
[胸を穿つように突き立つ槍をみて、それを成した兵をみる。及び腰で手も震えていた]
……覚悟が…足んねーんだよ!!
[崩れ落ちる移動要塞よりも、己の心臓手前まで貫いた槍のことも気にもせず、むしろ成さなかったものにこそ怒りを覚え、思い切りその首を六角棒でへし折り、いつのまにか包囲する兵を睥睨する]
そろそろ驚きも品切れになりそうだな。
[散っていった粒子が集い、ふよふよと浮遊している宝珠が目の前に出でたのをみて肩を竦める。
なんとなく、大事なものな気がするそれを手に掴むと]
やる。礼の変わりだ。
[名は知らぬがおそらく自分たちと同じ境遇の何かだろう娘へと宝珠を投げて渡した*]
謙遜なのか本心なのかまではまだわからねぇが、こんな場所までわざわざ足を運ぶってだけでも今のところは十分だ。
[首を振って控えめに違うという娘っこ>>525にいう。
あの光の束はなんであったかはわからないが、もし目の前の娘っ子のものであったとしても、気にすることはなかっただろう。
先ほどできたばかりの左胸の傷をじっとみる娘に、おびえがないのだな。などと妙な感心をしつつ]
こんぐらいどうってことない。こうして戦場にいれば必然とできちまう程度のもんだ。
[六角棒を肩に担ぎ、軽く肩を竦めて]
ま、必要なもの、なんらかの意味があるもんなんだろ。
ぁあ…それにしても
[緑の巨躯が倒れる。何者かがなしたのだろう。黒き太刀筋のみが軌跡となって残る。
そして反対側の赤の巨躯もまた潰える]
正義なんて数多あり反発しぶつけあい争う…こんな珍奇な場所でもそうなら、人間だってずっとそのままで居続けんだろうな
ま、それでもこいつらも、思いっきり生きていたんだろうが…
[今までのやつらも、皆そうだ。英雄と名のつくもの。その英雄に魅せられ夢を追いかけるものはそれは顕著だ
そして死したるものの意思が、誰かに継がれていくものがあるということを知っている。
それは穏やかなものから苛烈なもの。様々あるが、そこに大小はないだろう。
だが数多の意思が介在し、それらを全て内包するなどは、不可能だ。可能ならば、いちいち争いなんてことにもならないだろう。
だから己は追わない。誰かの夢や意志の激情より武器を振るわない。
全て己一個の意志として武器を振るう。]
先にいきな、娘っこ。
今こうして立っていることを喜べ。そして思いっきり生きろよ。
[彼女が如何なるものであり、どのようになっているかは知らずにいうと]
儂はもうしばらく、ここで余韻を楽しむ。
[そういって、六角棒を背中に背負い、腰の煙管をだして、火種をつけて吹かし始めた]
/*
とかな感じでだらだらっとユーリエのに反応とかしつつ、こんばんはー。
宴会までいけるだけの体力とか諸々がなさそうな儂じゃ
[騒ぎが聞こえる。戦勝祝いでは宴会がつきものだ。
勝利であり生きていることを喜ぶ。良い光景だ。
生きてるものはそうでなくてはいかん。
死んだものは何を願ったのか。生きたいと思ってはいただろう。ならばその理由はなんであるか。それは様々であっても、ああして思いっきり楽しんで生きることを、何をもって楽しいと感じるかは人それぞれではあるが、それを望んでることだけは確かだと感じる。]
だから儂も、思いっきり生きる。だけだ。―――いや――思いっきり…
[やろうとして、できなかったことはなんであれ、自分が継げるものがあるとするならば、それだけだ。それを戦場に求めてしまうのが、文字通りいかれてしまっているところだろう
仮に本当にここで贖罪のために戦っていたならば、いくらかを払えたというのか?他愛ない疑問が頭をかすめて否定する。あるとするならばそれは、報いのみだ]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新