565 【SF＆BBS風人狼騒動RP村】Sleeping Silver Sheep ④ ～ 銀色羊は＂狼月の村”の夢を見るか ～
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【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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お疲れ様でした。
完全に消えてましたね、すみません。
身内の葬儀があったりで、メンタルと体調が崩壊してました(ます)…。
今はようやくロルを読める程度までは気持ちが持ち直して、チマチマ追っています。追えてない部分の方が多いのでアレですが、この村の(裏)設定や、交流がとても素敵な村だなぁと思って見てました
SSS①からどんどん進化していくから、本当凄いなぁ…*
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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>>-519シルキーさん
明るくてひたむきで、シルキーの繊細な優しさはとても癒しでした。友達になってくれて、ありがとう嬉しい…！
>>-523ニコラスさん
ありがとうございます。本当ソレですね…ゆっくり楽しみますね。
>>-527オットーさん
ありがとう、何も手につかない状況は脱したので大丈夫…！(もふられつつ)
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
>>-536うみねこさん
ありがとうございます。連絡がすっぽ抜けてましたね…すみません。
SSS①から始まった物語が、少しずつ発展していく様子を見られるのは役得ですね。
今回もすごい仕事量でちゃんと寝られていたか心配になってしまいましたが…(少し前にロルが消えたそうで、書き直し含め)本当にお疲れ様でした！
>>-538アリスバックさん
もふられつつ…こないだぶりです！
ソーダさんの可愛らしい印象が強かったので進行中分からなかったですが、終わってみたら、このロルの綺麗さはなるほど！と
>>-539ジルさん
ありがとうございます。儀式的な意味では終わったのですがなかなか気持ちが切り替わらず…
ジルさんも数年前不幸があったのですね(数年前のジルさんもふっと)
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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レトさんの人物表現すごい！
人物を上手く読み取ったり、読み取った事の表現の仕方がとても素敵で尊敬…！
(語彙力の欠けらも無い感想)
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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色々流れをぶっ飛ばして…
二度起きて現実に帰ってきたPCは、何処まで知っているんでしたっけ。(ゼラト氏の企み、ロムレム王国の末裔、狼月の村の本当の目的etc)
天声に書かれた事はPL情報…かな。
何処かに書かれてたら埋もれて発見出来ませんでしたすみません><
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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なるほど…！
早速にありがとうございます！
流石軍属、情報通！エレオはごく普通の新入社員なので、知らない方が自然かな。ありがとうございます！<
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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■1.ご感想
リアルの問題であまり参加出来ずすみませんでした。素敵な村をありがとうございました。
■2.ここがやりにくかった！
これは私の読解力と時間が圧倒的に不足していたのが原因、というのが大前提です。
とにかく情報量が多い…今回は各自2PCを作っていたので、この村のように大所帯だと把握するだけで大変で…。少人数の村であれば同じ2PCでもより楽しめたと思います。
Wikiもかなり詳細に書いていただいたので、何が何処に書いてあるのか分からず…
■3.ここがやりやすかった！
とはいえ、見物人に設定があったり、天声でイベントが起きるのはやりやすかったと思います。…私がちゃんと参加できる状態であれば(逸らし目)
■4.このシーン、このＲＰが好き！
色々好きな場面はありますが、カタリナとリーザ、最終日の擬似家族のように、暖かい終わりが迎えられたのは、ホッコリしました
■5.村のシステムや天声で解りにくかった点や
もっとこうしたら良いのではという改善点。
村の進行に関してうみねこさんの負担が重すぎるので、負担を減らす手段があれば…
■8．キャスト表用のPC名表記を教えてください
Eleonore・heraeus(PC②苗字なし)
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
─ 船内 ─
[ どれだけ作業に集中していた事だろう
流石に疲れを感じ目を閉じる。
背もたれに身を預ければ目の前を
機械言語がチカチカと光っては
消えていった ]
結局収穫は無し…か
ここの部分、何かある
…ような気がするんだけど。
[ とある一部分に何らかの侵入の痕跡
を感じとっていた
…が、今の私にはそれ以上の詮索は
不可能だった
もう少し周りに気を配っていたならば
>>6:+8凄腕ハッカーの存在に
辿り着いたのだろうか？
答えは分からない。 ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
[ 気付けば周りのコクーンは次々と開き
皆もゲームの世界から目覚めたようだ
カーク医師の周りでも動きがあったが
何一つ目に入ってはいなかった
集中し過ぎると時間が経つのを忘れてしまう。
私の悪い癖だ ]
こんな時、姉さんなら…
[ 思い出すのはレト先生との会話だ
最初に会った時私はレト先生の故郷
であるグラープマールについて
殆ど知らなかった
偶然街中に流れる広告─終末期医療─
を見て、その印象だけが残っていた
だから、医療の発達した星>>3:+147と聞き早とちりに気付いたのだった ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
[ レト先生はその後もグラープマールに
ついて丁寧に話してくれた>>3:+148>>3:+149
丁寧な語り口に思わず気持ちが緩んで
──…私、疲れてたんだな。
気付いて少し苦笑
飲み物を勧めてくれたので紅茶を貰った>>3:+151
実物を淹れる工程が好きで
飲み物にホログラムを使う機会は
あまり無かったので少々珍しそうに見ていた。
至れり尽くせりにスイーツの類を
見せてくれたので、それは流石に申し訳ないので
ぶんぶんと手を振って断りつつ。
説明してくれているのをじっと聞いていた
>>3:>+152>>3:+153>>3:+154]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
[ 姉をどうするかは決めかねた
家族と何度も話し合いレト先生に
相談した事もあったかもしれない
最終的に
グラープマールでの医療の仲介を
レト先生に頼んだのはつい最近の事。
離れた場所へ送ることに不安が無かった訳では無い
…けれど、それ以上に丁寧に相談に
乗ってくれたレト先生への信頼が
あったから ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
[
レト先生！
姉に渡すアクセサリー…
こんな感じはどうかなぁ
薔薇の装飾が施されたロケット。
中には姉妹が並んで映る家族写真。
提案してくれた>>3:+156 から
折角だしと作ってみたのだ。
業務外なのにごめんなさいね、と。
悪く思ってなさそうな顔で笑うのだ
そう、私はちゃんと笑えるように
なっていた。
物事が解決した訳では無いけれど
『これで良かった』>>3:+155と
納得して選んだ道だった ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
─ 船内 / コクーン ─
[ 目が覚めたら
そこはコクーンの中でした(！？？？？)]
あれ、私たち……？
[ テストプレイは終わって考えに
沈んでいた…はずだけれど
気付けばコクーンの中にいた。
周りの人々も混乱しているようで
カーク医師の話をポカーンと聞く ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
………は？
[ そこで語られる一連の騒動の実態は
想像を遥かに超えた規模で。
じわり、じわりとその言葉の指す意味が
染み込んでくるにつれて
怒りがフツフツと湧いてくる
胸にちょっとした不信感を抱えつつも
このゲームに情熱を注いでいた。
…それなのにゼラト氏の企みに
利用されるなんて！！]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
………けど。
必要な事だった。
…ですよね？
[ 諦めに似た疲れを感じて溜息をついた
カーク医師の事情は全く分からないけれど、
酔狂でこんな事を言うような
人にも見えなかったから。
それに、仮に過去に戻ったとしても
私はきっとゲームの開発に熱意を注いでいた
その確信があったから ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
ガルー種………
[ ふ、とその言葉に引っ掛かりを覚えた
それに引っ掛かりを覚えたのは私では無い
私の脳内に棲む寄生虫…
通称『病喰虫』だ
私たちの星では、ほぼ全ての人が
脳内にこの病喰虫を飼っている
これは害のある物ではなく、むしろ
私たちにとって利益を齎す共生関係に
あるものだった。
これは言葉通り、病を喰らう。
この寄生虫のおかげで、私たち一族は
通常の人間より頑健な身体を手に入れた
その代償として私たちの星は
医療の発展とその情報に関して著しく遅れを
取っていたが、それを補って
余りある利益だった ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
…そうだ。病喰虫は、昔、
人狼騒動に遭遇している……
[ それは御伽噺のように聞く話。
嘗て病喰虫は、同じく脳内に寄生する
ガルーと出会いそして敗北したらしい。
攻撃手段を一切持たない病喰虫にとって
ガルー種は云わば天敵だったそうな。
そして逃げ延びた先で私たちの祖先と
出会い、手を取りあったのだ、と。
だから病喰虫はガルーをひどく
恐れている
だとしたら───]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
[ その時、シルバーメリー号は
通常の運行>>♯33へ切り替わったようだ
窓の外には美しい宇宙が広がり
通信端末も息を吹き返したようだ
そこへ着信が鳴り響く。
それを掛けてきた相手は── ]
お姉ちゃん……
バカ！本当に心配したんだから！！
[ 思わず泣きそうになってグッと堪える
心配掛けたみたいだね、
苦笑交じりに語る声は紛れもなく姉だ
ホログラムに映し出される姿は記憶にあるそのままで。
少し離れていただけなのにその懐かしさに
思わず声が詰まってしまった ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
[ 曰く。
私たちの脳内に棲む病喰虫は
生命の危機を感じると宿主を眠らせてしまう
性質があるらしい。
グラープマールで冷凍睡眠治療を受けた
姉はその過程で病喰虫が死んだ
……だから、眠りから覚めたのだ。
病喰虫が姉を眠らせる原因。
それはきっと、ゼラト氏の組み込んだ
サブリミナルとガルーを活性化させる
効果だ。
病喰虫が唯一天敵として恐れる
ガルー種は、例え本物でなくとも
病喰虫に生命の危機を感じさせてしまった。
要は偶然に偶然が積み重なった上に築かれた
不幸な『事故』だったのだ ]
【見】 【見】スタッフ エレオノーレ
……とにかく。
話したいことがたくさんあるの。
早く帰ってきてね！
たくさん料理を作って待ってるから。
[ 姉を追ってゼラトゲームスに入った
そこで色々な経験をした。
大変な事も、楽しい事も。
それらは全て私の糧となった。
社長の企みに利用され、最後はちょっと
スッキリしない終わりだけど。
『これで良かった』
私は心からそう言えるのだ **]
【見】 【独】 【見】スタッフ エレオノーレ
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これ書くだけで丸一日掛かっちゃうロル生産力orz
(何で姉は寝てるんだろうなぁと迷走してたなんて、そんな…)
挟んだ方はごめんね(エピは挟むもの)
明日は多分来れないので、皆様お疲れ様でした。
素敵な村をありがとうございました！
エピの怒涛の流れは終わった後にでもゆっくり読ませて貰います**
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フィルタ
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