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ソマリおはよー!
っと、
俺もちょい潜らないとまずい時間だ。
読んだり書いたりしてくる!
[わかめの海にぶくぶく]
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と、鍾乳洞の〆がまだだったので自分視点でキリのつくところまでひょいっと。
時間がないから順番構わず落とそう。
― いつかの回想 ―
ふうん。
[兄のことを語る口調はどこか嬉しげで。
そんなジェフロイを、椅子を傾けたまま瞳細めて見る。>>*142
机の上に手紙が置いてあるのも、何か手紙を認めている姿も見たことがある。あれが恐らくは家族からのものなのだろう。]
って、8年も会ってないのか。
…そういえば休みの時も、ずっとこっちだもんな。
卒業したら、会えるってことかな――― …いいな。
[後ろに体重をかければ、木の椅子はぎしりと軋む。
思わず零れた羨望を誤魔化すように、そこから降りた。
片付けの手伝いをする為だ。]
こっちの木彫りは、似たようなのがあるから一つ送ってもいい。
ウサギ柄のクロスなんて、ジェフロイさんの兄上は使う…??
こっちに置いておいた方がまだいいか。びっくりされちまいそうだし。
[大体の荷造りを終えて一段落ついた頃、問いが向けられた。>>*144
頭に浮かぶことをぽんぽんと口に出す自分には珍しく、暫し言葉を捜したのを覚えている。]
ん、……いや、ウチは……
親父やお袋にちょっとした連絡がてら小物を同封することはあるけど、
……兄貴には、ない、な。
[見た目の雰囲気が似ている為だろう。
直視が出来ずに、僅かだけ視線がジェフロイから逸れた。]
任が忙しくて実家には帰ってないだろうし。
それに、あんまり詳しくは話せないけど、
今、俺と兄貴――…不仲だから な。
[喧嘩をして出てきたのだとでも言うように声の軽さを保とうとして、…失敗した。
中途半端に眉下げて、苦笑する。
歯切れの悪さに、禁忌である家絡みの諍いであると窺い知るのは容易だろう。]
家の事情っつか、仕方が無いようなことでさ。
状況が良くなるってこともねーから、…きっとこのままだ。
昔は仲良かったんだけどな。俺なんかべったりだったし。
…っと。何か暗い話になっちまって、ごめん。
まー、そんなわけだから、ここにあるウサギたちを使うことで、ジェフロイさんたちがもっとずっと仲良くなるんなら俺は嬉しいかな。
[話の間に小箱は出来上がった。
無事に届けよ、と、まじないのように片手を置いた。*]
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そして何かやってると早速流れが分からなくなるwwww
わかめにまみれてきます(意訳:ログさかのぼってきます)
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と思ったら花火ってこれ大分前なのな…
まだログ読み追い付いてない場所かよくっそー><
駄目だ、まだ返せてないものもあるがひとまず読みに集中する… またな。*
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間に合う気がしない………
っつか、動いたものをきちんと把握して読み切れていないんでどこかに絡めたくとも難しいっつか。
最悪B村で回想として落としても大丈夫だろうかと思うほど。
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村建てさんの意向確認にもお答えできてなかったけど、
AでもBでも問題ないぜとは。
ぶっくぶっく。
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あ、言いそびれてたけどウェルシュはすげぇ丁寧な返事ありがとうな…!やっとそこまでログ読みが追い付けたとか(
卒業関連でちょいと置くもの置いておきたいが、
なんかこう俺の絡みも大概狭いなと。
話せなかった人らとはB村で絡めたらいい!
―卒業式の後・寮室内―
おかえり。
[卒業式の後。
先輩後輩教官たちに揉みくちゃにされでもしたのだろうか、同室者が寮に戻って来たのは常よりも遅い時間だった。]
まずは卒業、おめでと。
[パーティの時にも一応は持って行っていたが。
その日の主役である8年生はジェフロイだけでなく殆どが後輩や教官たちに囲まれていて、渡す機会が持てず、あの日は結局懐に入れたままだったのだ。]
俺からの卒業祝い。
あ、今回のはクッキーじゃない。
[試験中に一緒に食べた購買のくるみクッキーと袋の感じが似ていたから、そう笑う。
散々迷って選んだのは、硬質なペンだった。
手に馴染む重量から、それなりに上質なものと知れる。
軸に埋め込まれた金の石は、相手の瞳の色に似る。
幾度となく合わせて覚えた色だ、間違いはない。
石を入れたのは、いつか土産に貰ったものの意趣返しでもある。
日に透かせばキラキラと輝く宝石のような飴玉達は、急いで食べてしまうには惜しい。
先輩が卒業すれば尚のこと、暫くは傍に置いて、眺めることになりそうだから。]
この部屋で過ごす時間ももう、残り少ないんだな。
嘘みたいだ。
色々、あった。
最初の頃は反抗したり反発したり手が付けらんないガキで、色々迷惑もかけたけど。
そんななのに、放り出さないでいてくれたことに、今は―――…すげぇ感謝してる。
こういう時だから、素直に言ってるんだぜ?
[紡ぐものは別れの言葉のよう。
それに反発心を覚えてか、どこか言葉はぎこちない。]
[それでも、]
いろんなこと教えて貰った。
剣の技術も、勉強も、男同士の話も、下らん遊びも、なんもかんもさ。
…ほんと、一緒の部屋で、俺はすげぇ楽しかったんだと思う。
ありがとう――――ございます。
国に戻っても、どうか元気で。
[言葉と姿勢を改めて。
初めてのように、深く深く頭を下げた。*]
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よし、先輩を送り出すミッション終了。
俺がA村ですべきタスクは大体終わった…はず!
カレルが補完くれてた、ありがとう!!
平行軸だったりパーティーやあれそれに力を取られてしまったりで長くかかってごめんな。
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ものっすごいもだもだするけど、ちゃんと流れで読むまではお口チャックしておく(もごもご)
終了15分前になってこの落ち着かない感はずるい。
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っとA村お疲れ様でした!!
遊んでくれた人や縁故を下さった方はありがとう。
まだまだやり足りないことは沢山ありつつも、
B村へ楽しみを残しておけたらいいなと思ってます。
第二ラウンドでもどうぞよろしく。
いのちだいじに……。
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