情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
っていうか、
キマイラの形状勘違いしてたらどうしようと見直して来たんだが…
・チーム人数分の首に一つ一つリボン (見た目怖い)
・一つの首にチーム人数分のリボン (大人数だとキマイラがいっぱい巻かれてつらそう)
どっちだろうかと不安になってきた。
/*
おはようございm
カレルお前可愛すぎるだろおおお畜生
じたばた。無邪気最強。
ウェルシュ・カレル・レト・ベリアン・ヴィンセント・カーク。か。
タイプ違うの集まってて面白いな同学年。
/*
ノトカーの問い(身長・瞳の色)に答えるべくじーーーっとキャラチップを眺める。
茶赤系だよな眼。
表現しがたい色なのでちょっと色々参照しつつ…
/*
表情によって色が違って見える。
緋色ってほど赤みはないんだなぁ。
薄煉瓦色とかそんな感じ?
しかしロールに混ぜにくい。
緋でもいいか…
[先輩後輩間のやり取りや他愛ない会話に興じていたが、
不意にベリアンから生徒会役員へと持ち掛けられた会議場貸与交渉には、抜け目ねえなと目を丸くした。>>180]
大食いって誰のことだよ。
[明らかに自分を指した単語だ、間違いない。
傍らを一睨みするが、特に否定する要素もなく。
何より菓子にありつけないのも困るので直ぐに逸れた。>>205]
食うものは沢山あるに越したことはないだろ。
それにしてもまあ、菓子もあって茶も出てか?
豪勢な作戦会議だな。
[愛想よく頷くステファンの肩を「頼んだぜ」と軽く叩き、受付に向かったのだった。*]
/*
追いつけ追いつけで流し読みしてるけど
キマイラwwwwwwww
ひどいwwwwwwwwwwwwwwww
あとヒンメルノトカー組の会話どうなってるの。
B村開始前なのに既に死にそうだよ俺。(主に腹筋が)
─ 夜:寮自室 ─
[作戦会議の後、東寮にある自室に戻る。
必要なものだけ選り分けてから革袋を足元に投げ出し、翌日のキマイラ戦に向けて日課の腕立てを黙々と行っていれば、扉の開く音がした。]
ジェフロイさん。おかえり。
食事……あ、これからか。
[ジェフロイが部屋を横切るのに合わせひょいと身を起こし、胡坐で座り直す。
手にしていたトレイが兎まみれの机の上に置かれるのを目で追って、声をあげた。]
少ねーな。
余りもんで悪いけど、簡単なおかずなら机にあるよ。
さっき明日の試験を一緒に受けるメンバーと作戦会議してきてさ。
菓子とか食いもん山積みで、半分食って喋ってたようなもんだけど。夜食にしようと思って少しもらってきた。
[良かったら、と、少しと表現するには聊か疑問な量の食べ物の乗った皿を目で示す。]
[キマイラ戦のこと、メンバーのこと、昨年の試験のこと、
ジェフロイの食事の間、顔をむけたまま取りとめもなく喋っていたが。]
ところで――
手の怪我は支障ないの?
[ふいにがらりと話題を変えて、視線を手元に向けた。]
ディーク先輩との試合で、だろ。
ちょっと様子変だったし。
何かあった?
― 実技試験当日:朝 ―
[朝食は普段通り、寮長の号令で始まる。
試験用やまかけノートと向き合う必要が無くなったからか、
今日は眠りが浅いこともなく、しゃっきりと目は冴えていた。
最終試験への鼓舞を聞けば、口許が上がる。]
"命大事に"……か。
[何を思うか、反芻して。
それから、いただきますは元気よく。]
― 試験会場:キマイラ戦 ―
はよっす。今日はよろしくな。
[チームを組んだ面々に会えば、軽く片手持ち上げる。
事前準備は万端だ。
軽い跳躍を繰り返して肩と足とを慣らし、]
いつでも行ける。
[布陣は昨日の会議通り、正面右に構えて立つ心算。
傍らにはカレル、左端にベリアン、やや後方にウェルシュ。
早く走り回りたくて仕方がないといった態。
“例の”キマイラを目の当たりにした瞬間、表情は固まるのだが。]
──会話:実技前日 作戦会議──
ベリアンが右、ウェルシュが後方か。
カレルが正面も同意見かな。
[秘密の作戦会議。
適当な椅子に逆向きに腰掛けて、軽食を齧りながら軸を前後にゆらゆらさせる行儀の悪い格好で、布陣を思い描く。]
そんじゃ俺はそのちょい後ろ……
[と、カレルの方に視線を一度向け。]
じゃなくて、隣にしとく。
踏み込み時間が一歩違えばってのがあるからな。
[カレルの思惑は分からなかったが、こいつの後ろに立つ訳にはいかないという自負がある。
それに――並び立って戦うこともどこかで望んでいたからだ。*]
― キマイラ戦会場 ―
何か変なもん見える。
変な声聞こえる。
っかしーな。夢みてんのかな、俺。
[部屋に入るなりこの世の物とは思えぬぶるんぶるんした動きの何かを目にし、しきりに目を擦る。]
………。マジかよ。
[夢でない、現実。
それを思い知ると、片手で顔をぺちりと覆った。
人間の声のような咆哮(何を言っているかは割愛したい)が聞こえると、うわぁという顔。]
……硬っっ…… てえ!
[剣を挟みこまれたまま、呻く。
ぐっと力込めると、獅子の首元から袈裟懸けに切り下ろすように引き抜いた。が、最初に切り込んだ部分以外は浅い傷にしかならないか。]
っそ、ちょいカレル一度離れるぞ。
獅子の方がまずい!
……硬っっ…… てえ!
[剣を挟みこまれたまま、呻く。
ぐっと力込めると、獅子の首元から袈裟懸けに切り下ろすように引き抜いた。が、最初に切り込んだ部分以外は浅い傷にしかならないか。]
っそ、ちょいカレル一旦離れるぞ。
その獅子、一度じゃ斬り込み切れねえ!
[一頻り咆哮を上げた獅子は、ぎょろりとした瞳をこちらに、そしてカレルへ向けていた。]
それを堂々と言っちまうのも、お前らくらいなもんだよ。
[双方に向けて言っているが、こちらも悪気はない。
そういうところも認めてつるんでいるわけだから。
口直しに珈琲を啜って、また菓子に手を伸ばした。]
悪っり。踏み込みが浅かった。
伊達に恐ろしげな姿してないってわけだ。
[個体差があるかは分からないが、ともあれ獰猛な獣は獰猛なりの理由がある。己の強さに自信があるのだろう。
カレルの着地点近くに待機し、剣を構え直す。]
丁度いい、利用する。
[言うが早く、駆け出していた。
持ち前の身軽さを生かし、疾駆する。
単体火力はカレルの方が上、であれば――と。]
昨日お前言ってたろ、背中に乗っちまえって!
[硬い皮膚はいい足場だ。
細かな跳躍を繰り返し、尾から背へ、背から首元へと。]
―――捕まえ た。
[閃光弾で軽く眼が眩んだのだろう。
二つの首が闇雲に首を振り回すが、それを避けて
牙までは届かない位置に陣取り、渾身の力で鬣を引っつかみ引っ張った。]
カレル! 今だ!
一気にやっちまえ!
へへっ。お前もやればいいじゃねーか。
遠慮せず乗っちまえ乗っちまえ! 上に。
[手を緩めずにベリアンの声に応じていれば、ズドンとした衝撃。
ひときわ激しい咆哮と仰け反りに、
カレルの一撃が正確な位置に決まったことを知る。
ぐらぐらと傾ぎ始める幻獣の体。
側面への跳躍で巨体に押し潰されるのを避けて]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新