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上級生ズが見てて楽しいですせんせい。
そしてメモや白に飛ぶノトカーのネタにも何度か吹かされた。50回腕立てしてねーだろー!w
あと、その校歌拾わせてもらいますからn
― 練武場 ―
[最高学年の二人、それも東西の寮の総括と副総括ともなればどちらも相当の使い手で、技を学ぶ絶好の機会だからだろうか。
少なくない観客の中、模擬武器が打ち交わされ、鋭く響く。]
確かに、何かちょっと。
ただの練習試合とは違うみたいだな。
[かすかに眉間に皺が寄った。
力強い音の中で、幾つか聞き覚えのある音を捉えた為だ。
なにせ、感情は剣に乗る。
訓練してもなかなか隠せるものではない。]
う、わ。
[剣同士の打ち合い。
体勢を崩したあと、足払いからの一連の動き。
破砕音。
これは模擬でもあまり聞かない音だぞ、と。]
…ちょっとっていうか、大分。だな。
[音にはしないが、吐く息にそんな台詞を混ぜて。
勝負が着くまで終わらなさそうな気配に、眉間の皺を深めた。
考えても仕方がない。武人に対し、心配は失礼にあたる。らしい。
であれば、見に来てしまった以上、勉強と割り切ってしまおう。
周囲をぐるりと見回してから、彼ら一挙一動を見守る態。**]
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レトはわんこなので、一度関係を持つと割と気にかけまくります。
身内は当然だけど、友人とか、恩義ある人とか。
ある種の縄張り意識かもしれない(
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とりあえず関係者なら見ていたほうがいいよねってことで練武場にいるけど、明日の実技とか何も考えてねえぞ…!
THE☆いきあたりばったり!
― 練武場 ―
ナイス判断。
[予想よりも乱戦に踏み込みそうだなと思ったところで、シロウによる制止が入る。>>120>>191
緊張帯びた場の雰囲気がそれと同時に緩み、ほっとしたような空気も一部で流れた。自分の周りには見たところ一年や二年が集っており、まだ年若い彼らには今の試合はどう映ったことか。
西の勝利だ、いや東だ、と喧しい後輩たちの合間を縫って歩を進める。
興奮をありありと表情に乗せたカレルが頭を下げているのには、相変わらず直球で素直だなぁと見つつ]
お疲れさま、先輩方。
途中入室だけど、勉強させてもらいました。
[ディークとジェフロイとに声をかける。
後輩たちの手前、普段抜け落ちがちな敬語は少しだけ気をつけた。]
よう、カレル。ステファンも。
って、うわ、すげ。ばきばきだ。
[カレルが掃き掃除を始めている横から覗いて感想を述べる。残念なことに、ここで掃除に手を貸すような気の利く性質ではなかった。]
…普通じゃこうはならんよな。
お前との試合で一番激しかったのって、去年やった模擬の時かね、やっぱ。
[確か昨年の夏。中間試験の時期だった。
ついつい熱が入りすぎて防具に盛大な凹みを入れて。
……それだけなら珍しいことでもないが、初めて自分が医務室送りになったことで深く印象に残っているのだろう。
普段は頑なに医務室を拒むが、その時は打撃の衝撃と熱気とで意識が朦朧としており拒むに拒めなかった。
それだけ密度の濃い試合が出来た、ということではあるのだが、ダウンには相当な悔しさもある。
お前には負けねぇと宣言して以後、練武場にはこれまで以上に足しげく通うようになった。]
[ステファンがカレルに相手を請うのを聞けば、お、という顔になり、まじまじと後輩を見る。
見知った相手ではあるが、ステファンの実力の程はよく知らない。滑らかな金糸を持つ物腰柔らかなこの少年がどこまでやるのかと、若干の興味の色が瞳に点った。]
カレルと打ち合うなら、気をつけろよ。
こいつ、こう見えて結構すごいぜ。
実技試験も目前だ。
その湿布が役立つようなことにならないようにな。
[頑張れよ、と片目を瞑る。*]
ああ。
あのタイミングでああいう判断は出来ねーなと思いながら見てた。
勉強のつもりで途中から向こうの壁の辺りにいたんだけど、お前、真剣な表情してて、目すら合わねーでやんの。
て、おい木屑、木屑。
二度手間になるぞ。
[折角集めた木屑が散らばったのには呆れ顔を見せながら、靴で何となく寄せ集めるのを手伝った。]
[過去の話には]
本当、大変だった。
挙句、俺もお前もそのまま試験受けて、なあ。
防具を直して返さなきゃならないってんで、試験が終わった後にその足で市街地の鍛冶屋に頼みに行ったんだっけ。
ばぁか。それは俺の台詞だって。
悪いが26勝目はこっちが先に頂くぜ?
[突きつけられた箒の先を、拳の裏で軽く叩く。
教訓が身についていないのはこちらもか。
何せ、双方の完治を知った日からまた練武場で木剣交えていたくらいだ。
遠慮も自重もしないのは、相手も同じだという信頼ゆえ。
そうして経験を積んだ分、力をつけたという自負もある。]
ならいいけど。
[気をつけると頭を掻くカレルには軽く応じる。
腕を上げた分、手を抜くことなく怪我を防ぐ方法は昔よりは上手くなっているはず。
ただ、ついつい力が入ることは誰にでもあるからな、と、既にどこか痛めた人がいることは露とも知らずに思うのだった。]
稽古……か。
そういや実技試験の中身まだ見てなかった。
もう出てんのかな。
[話をしつつも、カレルとステファンが一戦の準備を始めれば、口を噤む。
彼らの試合の行方も気になるが、
先ほど見たディークとジェフロイのダメージ度合いも気になる。実技試験の内容もだ。
割くべき意識が分散されて居心地悪そうに、木屑の残りを隅に寄せた。*]
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で、と。
何処いこうかな。
そろそろ腹の虫が鳴きそうだし食堂も考えたけど、多角大変そうだしな。会いたい人らは多いんだが。
大人しく寮に戻るには早い時間だろうし、
まあ、特に何もなければ掲示見て内容吟味するのが最優先だろうか。
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wwwwwww
ノトカーwwwww
個人的にグラ補正もちょっとあるけどなんかいちいちツボにはまる。
好きだwwwww
― 少し前:練武場 ―
購買の菓子―――
[皮袋にはくるみクッキーが三袋。
自分の分と、以前入手し損なった同室の先輩の分と、あとは自分の分にと買ったものだ。
聞けば、カレルはリエヴルとも手合わせをしたらしい。
連戦するなら腹も減るだろうと一袋渡そうかと思ったが……やめた。
菓子をかけてこいつとの勝負が出来るなら、今ここで渡すこともない。
そんな面白い提案に乗らない手はない。]
うっし、乗った。
次の勝負まで首洗って待ってろよ。
[好敵手を前に、笑みを広げる。
なにがどうしてこのような関係になったのか、切欠はもう覚えていない。
最初こそ衝突したり喧嘩したりもしたが、かと思えば頭突き合わせて地面に図を書き、実技の傾向と対策を練ったり。
呼ばれれば飛んでいく性質。
他者との手合わせもよく行ったが、
カレルと手合わせした回数は、同級生の中でも群を抜いている。
得難い貴重な存在だと思う。]
実技試験は筆記よか気楽だし、
正統派な試合は毎年組み込まれてるけど…
捻った出題もあるからな。
[たまに妙なのものも混ざっているが、
生徒の能力を偏りなく見抜けるよう、
教官たちの間でよく練られたものなのだろう。]
気になるし、俺もこれから見に行くつもり。
うーあー。
シロウ教官直々の指導か……。
魅力的な提案だけど…。
[実技試験の内容を確認したい気持ちもある。
6年次はそろそろ後がないのだ。
何かあれば周囲と二言三言話したのち、後ろ髪引かれつつも校舎のほうに向かうつもりで。]
対幻獣協力戦闘… キマイラか。またごっついのを。
1人から数人…
面白そうなの1番に持ってきたな。
対人は……ん?
ペイント弾ってのはあれか、1人でも模擬刀とペイント弾と2つ渡されんのかな。
タッグなら前衛役と狙撃役とに別れろってことなんだろうが。
[悪くはないが相手を見繕うのが難しそうだ。
自分は遠距離からの狙撃は然程得意でもなく、
相方の足を引っ張るのは嫌だという思いもある。
1on1ならば概ね普段通りの対戦形式といえたが。]
馬術も悪くねーけど、飛越はあっさり終わっちまうし、
馬上も槍か――― …馬は今回パスかな。
[4の装備品・馬具整備実習は考えるまでもなかった。
折角机と椅子から開放されたというのに、装備品保管庫で大人しくすることを選ぶはずがない。]
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