565 【SF＆BBS風人狼騒動RP村】Sleeping Silver Sheep ④ ～ 銀色羊は＂狼月の村”の夢を見るか ～
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【独】 神父 ジムゾン
/*
そしてこれ、自分もソメイユと一緒にいたいなーと思っていたけれど、邪魔にならないようにしたほうがいいやつだな…w と察したかお(・・)
神父 ジムゾン
―― 船内 ――
へえ、普段から仲間とこういうゲームしてるのか、
俺今回が初めてで、ゲームとかも良く知らなくて。
前に建築…？ みたいなのやってみたら、
イカゲソで出来たサグラダファミリア遺跡、
とか勝手にタグ付けされて、
謎にバズったくらい。
[そんな冒涜的な記憶を思い起こしつつ。
きっと目の前の男は、ゲームに関しては
先輩なのだろう。
少なくとも、『人狼』に関しては。]
神父 ジムゾン
前世の記憶かあ、
なるほどな、そういうのも、
確かにあいつが“生きていた”
って感じがする。
[それが目の前にいる彼自身ではなかったとしても、
『神がかり的』に降りてきた何かであるとしたら、
そこにはきっと、何かがあって。
“ロールプレイ”というものに造詣の薄い自分にも、
そいつは浪漫だな、と感じられたのだ。
だから、“出会ってくれて感謝してる”
という言葉には、嬉し気な笑みを返した。
まるで、人伝てに届いた手紙を開いたときのように。]
神父 ジムゾン
えっあの量準備体操？
ええと、ニコラスって多分、
村の中と見た目の細さそんなに
変わってたりしなかった…よな？
宇宙すげえ……
[コクーン周りで一堂に会した時に、
大体のプレイヤーの外見は、見ていたけれど。
そんな風に暫し雑談を交わし、別れ際には、]
神父 ジムゾン
ああ、俺も聞きたいと思ってたんだ。
宇宙船で移動する探偵事務所だからな！
いつでも何処の場所の案件でも歓迎。
じゃ、また後でな！
[軽やかな会話に、
話して楽しいやつだな、と感じながら。
互いに連絡先を交換して、その場はしばしの別れを。]*
【独】 神父 ジムゾン
/*
丸く解決だ！ （エンド名：パン屋）
いやもうこちらがお邪魔虫でごめんよ…w
手紙持っててくれたのすごく嬉しかったなあ
神父 ジムゾン
―― 第一エリア / ニコラスと ――
[ニコラスのプレイヤーがいると
聞かされた方へ向かって行けば、
果たしてそこには、彼の姿があった。
先程聞かされた武勇伝によれば、
あの喫茶店のラージサイズセットメニューを平らげて、
居合わせた客の驚愕をほしいままにしたようだけれど、
あれを食べたとは思えないくらいに
元気そうな表情で――
いや、めっちゃ食べてるな、これ。>>694]
おー、
ラージサイズ食べてたって合田から――
シモンのプレイヤーから聞いたけど、
そっか、気に入ったなら良かった！
[嬉し気に語られたなら、
紹介して良かったという気持ちにもなろうというものだ。]
神父 ジムゾン
[インタビューであのメニューの話をしたときは、
お前らみんな道連れだ…くらいの心境であったが、
メニューだって、美味しく食べてくれる客に
巡り合った方が良いに決まっている。
宇宙は広いからよく食べる者もいるだろう。
これからも積極的に広めてゆくことにしよう――と、
頷きを返した。
結果的に、多分またどこかで被害者が増える。]
神父 ジムゾン
[同じ姿、同じ声。
そうでありながら、狼月の村での二人のニコラスとも
また違う話し方。
けれど、『違う』と分かっていたとしても、
あのキャラクターたちは、プレイヤーが作り出したもの。
そう思えば、村の中で感じた信頼や好感は、
いま話す彼にも映し出されるものだった。]
ああ、ジムゾン・リゲル。
名前も全く同じ。
ほんと、寝たり起きたり色々時間がややこしくて、
久しぶりなのかさっきぶりなのか、
不思議な感じがするなあ。
[笑い声を返し、差し出された連絡先を見る。]
神父 ジムゾン
そっか、あの村のニコラスも旅人で、
こっちのニコラスも星を回ってるのか。
俺は探偵してるから、
何か困ったことがあったときにはいつでも。
それに、そうだな、うん。
仕事じゃなくても、また会えたら嬉しいからな。
星を回ってる話とか、ニコラスの話とか、
色々聞きたいしさ。
だから、改めて、
これからもよろしくな。
[そう言って、自分も連絡先を渡す。
仮想空間で始まった縁というのも不思議だが、
この旅行が終わっても、縁の繋がった者と
また先の再会があるのは
明日に繋がる楽しみになるのだと、
実感として分かり始めていたところだ。
楽し気に、笑顔を返して締めくくった。]*
神父 ジムゾン
[それは二度目の目覚めの後、
いつの頃合いだったか。
船内のどこかで、探していた姿を
見つけることが出来たなら、
よう、と手を振ってペーターに駆け寄った。
こちらの見た目は、あの村と変わらない。
言動は、いくらか明るめにも見えるだろうか。]
あれから色々ばたばたしてたからな、
顔が見たいって思ってたのに、
なんだか遅くなっちまって。
一回目覚めたときには、
なんか途中でいなくなってたの、心配した。
――あー…
こっちは初対面のはずなのに、
やっぱり初対面みたいに思えないや。
[そんな風に、一気に話してしまって
驚かせやしないか、と、少し間をおいて。]
神父 ジムゾン
…ええと。
よし、唐突だけど、手品だ！
[ぱん、と手を叩いて見せれば、
何もなかったはずの其処には、連絡先の名刺――
というわけには、いかなかった。
何せあのゲームの中のどこかの旅人のように、
器用ではないもので。
確かに手の中には名刺もあるのだが、
手を叩いた拍子に、
袖口に仕込んだ残りの名刺が、
だーっと雪崩を起こして床に落ちた。]
神父 ジムゾン
[そうして、もしそれを受け取ってくれるようなら。
片方の手を、そのまま伸ばす。
握手を求めるように。
自分の中で、“おかえり”と笑う誰か。
それは、いまの自分と全く同じものではないけれど、
その手は、紡がれた縁を辿る。]
はじめまして、だな。
もし良かったら、
二度目も待ってる。
[そう言って、いまの自分自身の笑顔で、
明るく笑った。]**
【独】 神父 ジムゾン
/*
ペーターにお話しかけしつつ、時間大変だと思うのでお返事は気にせずで大丈夫！
ソメイユとオットーの〆に素敵だなあ、となりながら…
いやほんと困らせてごめんよ！（困らせると分かっていて言った確信犯がなんか言ってる）
【独】 神父 ジムゾン
/*
ええと…マリアにはたくさん困らせてしまっている気がする…
（何も言えずに埋まる）
書いてくれてありがとうありがとう…、そしてお返事間に合わないかもしれないので、村閉じ後にぷらいべったか何かで必ず！
【独】 神父 ジムゾン
/*
そろそろご挨拶を。
けやき（zelkova）です。
SSSシリーズ第四弾ということで、長期は体力大丈夫かな～と不安もあったのですが、また銀羊号に乗りたくて参加させていただきました。参加出来て良かった！
村中やり取りさせていただいた皆さまに心からの感謝を。
エンカ出来なかった方も、お墓の方のログをとても楽しみに読ませていただいています。
普段は卓中心で、村の方はペア村かバトル村に時々生息しています。
またどこかでお会いできる機会がありましたらよろしくお願いします！**
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