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[またいつか、の声に手を離す。]
来るがいい。 海は繋がっている。
[莞爾と笑い、右手のグラスをタクマに押しつけた。
乾杯の代わりに。**]
― 回想:6年前/帝都 ―
[ルートヴィヒの身体が沈み込んで蹴りを左腕で止める。]
お、
[洩らした声は、ルートヴィヒの堅持を認めてのものだ。
非力ゆえに受け流すだろうと思っていたが──跳ね返し立ち上がって反撃する姿に、好しと頷く。
自身は、ルートヴィヒの勢いを利用して後ろ宙返りで距離をとった。
振り抜かれた一閃を躱し、左の手刀でルートヴィヒの手首を狙う。]
― 現代 ―
[ルートヴィヒの”声”を聞いたのは、帝都へ向う複葉機の中だった。
もろもろの報告はさておき、最後に付け加えられた”重要事項”に眉根を寄せる。>>*17]
それは、降伏文書に調印するということか?
協議停戦を経ての条約締結ではダメな理由を説明しろ。
/*
いろいろ拾ってくる余裕なくて単刀直入ですまない…と思いつつ。
バトルはちと見栄え優先すぎたかもw
ワイヤーアクション要りそうだ
/*
ファミルw (拝
青い花とかロケットとか貝殻とかアイテムもたくさんw
綺麗で怖いのは女性の特権ですね
― 史書には残らない話 ―
[挑むと告げた相手に、大切な養い子を託す。
そんなタクマの申し出は、拳よりも響く。
アレクトールは窓の外を見て、過る鳥の影を見送った。]
──扶翼がいるな。
[ルートヴィヒが何を話しているのか気になる、といった素振りでシュテルンの方へと足を向けた。
つまびかれる弦のまにまに、鳥になることを願った少年のことも伝えてやろう。]
[いつか、とタクマの静かな声が追ってくる。
あくまでも差し伸べられる腕の優しさを思う。]
日の昇る国におまえの養い子を攫ってよいのなら、
いつか、あの子は両国に虹をかけてくれるかもしれないな。
[遠くを見る眼差しで微笑した。]
/*
留学という名でシュテルン拉致を仄めかしつつw
セルウィンの思い出の場所をいろいろ案内してやるからね (←
― 回想:6年前/帝都 ―
[あくまでも戦うことを諦めない、そんなルートヴィヒの全力を受け止めて床に倒れ込む。]
って…!
今日はここまで、だっ
/*
シュテルンの精神的叔父くらいのポジションをゲットできれば、タクマと擬似兄弟という余録も…
― 現代 ―
おまえらしい潔癖さと計算だな。
俺は、おまえの理屈を否定する材料を持たない。
降伏するわけではないなら、呑める。
だが、その上で、俺の考えを言っておく。
「勝てなかった」と「敗北」は別物だ。
対ウルケルの利は、ウルケルが「勝った」と自覚するだけで達成できるものだ。
公的に認める必要はない。
逆に、認めることで「敗北」を歴史に刻まれた帝国臣民には傷が残る。
その代償は永続的だ。
また、植民地の独立の気運をあえて誘い、戦争を起こす必要を俺は感じない。
軽率な連中は武力蜂起する前に潰す。
俺は、世界の海をひとつにするためにウルケルに戦争も辞さず挑んだ。
だが、国内の害毒を洗い流すために戦争をしたいとは思っていない。
俺たちの望んだ未来は──もっと輝かしい。
違うか?
帝国は「勝てなかった」が、「敗北はしていない」
正しいか過ちかの問題ではない。
俺の自省を促すのに、公的文書は不要なことは言うまでもない。
両立は可能だ。
[無理を言うのも扶翼相手ならではのこと。]
/*
箱前にいるのに今北産業を募集したくなるw
>>-1340
うへへ (エア撫でりこしてまた潜る
― 回想:6年前/帝都 ―
[荒い息を吐くルートヴィヒの不敵な笑顔が清々しい。]
技ありくらい。
[もう少し堪能していたかったけれど──と跳ね起きる。
と、不意に数人の人影が周囲をとりかこんだ。
顔は布で覆われているが、いずれも筋骨逞しく、手に武器を持っている。]
言っておくが、これは稽古ではない。
[ルートヴィヒを引き起こして宣言し、背中合わせに立つ。*]
/*
>>379
ヴィクトリアの着水…艦操作と比べてどうなの?
(着水…反対に書くと、ふーむ
/*
皆でシュテルンを庇護対象扱いしてるけど、俺らとたいして齢の差ないんだよなw
/*
>>*35
陛下から我が君に…!
>彼の意思を形にするためにこそ
ここの揺らぎなさはホント信頼しかなかったよ。
はやくあいたいですベッドにいくよー(中身
/*
いろいろ中途だけど、寝るのですよ
朝8時前に覗けたらいいけど、今夜、どれだけ伸びるんだろうねww
村建て挨拶は、ねこみちがしてくれるだろうということで。
久しぶりのルー・ガルー、三週間があっという間でした。
シリーズも8作目となりましたが、皆が、次は副官希望☆とか志してくれるのを聞くと嬉しいですねえ。
緑英雄腹心ペアも、個性的な敵味方も、しみじみといい村でした。
そして我が扶翼にはいっぱいの愛を。(ハグ
おじさんと軍服萌えの人にもたまらない村でしたね。
ROMってる人たちにもやほー
エピ終了までに収め切れなかった分は、SNSの戦記コミュに後夜祭会場が設置されると思うので、そちらでまた盛り上がってください。
ではでは薔薇の下国の発展を祈りつつー**
― 現代 ―
[ルートヴィヒの感服の態度は世辞に非ず。
その熱が伝わってくる。
「御心のままに、
おまえにしかできないことだ。
成し遂げよ。
[負傷をおして交渉に当たっているだろう腹心に今、手を伸ばしてやることはできないけれど。]
おまえの帰る場所はここにある──待っているぞ。
[翼ある太陽の刻印に手を重ねた。*]
− 帝都 −
[戦没者を祖霊廟に祀り、巡幸から持ち帰った各地の産物を市民に供する。]
いまや、海はひとつ。
遠く離れた者たちにも手が届く。
大きな海が、すべての人が世界の中心となろう。
翼持つ者も、これから見出す者も、
勇敢なれ、優しくあれ、誇り高くあれ。
海と太陽がおまえたちを見守るだろう。
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