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タイミング被りはいつもの事というかなんというか、だがw
左右対称ww
しかし、シュテルンかわええなぁ……w
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よそ見から戻ってみたら、敬語の話になっていたw
……そーいや、俺もまともな敬語は使ってねぇなあ……。
呼び名の使い方は、意図的に制限かけてたな。
アラン、アードとあとアイリ以外は名前呼ばなかったりフルネーム呼びしてたり、な感じ。
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は、よそ見している間に色々増えていた。
ヤコブは休んでら、だよ。
熱血系のあれこれかぁ……ほんと、テンションに左右されるよなぁ……。
上がんない時に上げようとすると、反動凄まじいし。
全開で突っ走れた時の爽快さは、半端ないんだけど、ねぇ。
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あれこれやって戻ってきたら、また……w
いいなあ、この魔法の使い方……!
歌の方もまた、なんともいえない良さがw
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正統派……って、言っていいんだろうか、俺の詞編み。
あれ、言ってしまえば主旋律に合わせた語呂合わせなんだけど、な……!
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お、さすがに賑やかになって来たな。
来た皆はこんばんは、と。
そしてお届け物きたwwww
よしゃ、お返しつくりにもぐるっ!
― リンドブルム家 ―
[亡き兄からの届け物がある>>321、と。
そう、伝えられた時、
訪れたのは未だ年若い女性で、それも戸惑いを深める要素となる]
「アイリス・リンドブルムと申します。
……座ったままで、ごめんなさい」
[そう済まなそうに返す姿は、一目で身重と知れるもの。
礼の後、伝えられた要件>>322に、ひとつ、ふたつ、瞬いて]
「ええ、勿論ですけれど……一体、何を?」
[そう、問いかけて。
返された子守唄、という言葉に、はっと息を飲んだ。
そのまま、声一つ発することなく、歌われる子守唄に聴き入る。
おぼろげな記憶にしかない、母の子守唄。
兄が覚えている、と言っていたから、ちゃんと教えてとせがんだ日々がふと、呼び起こされる]
[部屋を包み込む音、そこに籠る想い。
それをはきと感じつつ、そっと、手を触れるのは新たな命宿る場所。
そうして、歌を最後まで聴いて、その響きを自身の内に刻み込んで。
伝えられた言葉>>323に、僅か、瞳が揺れた]
「……伝えてくれて、ありがとう。
でも……」
[一体いつ、この歌と、言葉を託されたのか。
ふと浮かんだ疑問に返されたのは、不思議なまどろみの物語。
俄かには信じ難いけれど、疑う事はしなかった。
兄は常に前を向いて。
自分が死す瞬間の事は考えていないひとで。
だから、生きている内に歌や言葉を託すとは到底思えなくて。
だから、本当に、そんな不思議な場所で出会えたのだろう、と。
そう、素直に受け入れられた]
「……そう。
笑っていたの、にいさま」
[兄が一部の親しいものにしか笑みを見せていなかったのは知っている。
感情を抑えて、人に踏み込まれるのを厭っていた事も。
その兄が笑っていた──つまりは、感情を抑える必要がなくなったのだろう、というのは容易に察しがついて。
それが、純粋に嬉しかったから]
「……よか、った……」
[零れ落ちたのは、心からの安堵を込めた言葉。
同時に、滴がひとつ、ふたつと零れたけれど。
彼女の表情にあるのは、嬉しげな、笑み]
「……ありがとう、ローズマリー様」
[その笑みを向けて、紡ぐのは感謝の言葉]
「歌を、届けてくれて。
言葉を、伝えてくれて。
……笑っていた事、教えてくれて。
にいさまが、ちゃんと、救われたって。
報せてくれて……ありがとう」
[零れる滴はそのままに。
けれど、紡ぐ声音も表情も、ごく穏やかなものだった。*]
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おう、お返し見えたw
綺麗にまとまってるし、アイリサイドからは繋げなくてもいいかなー、と思いつつ。
むしろ、俺の側からなんか投げようか。
……というか、自分のオチを考えてねぇ、と今になって気づいた!
「……許すも許さないも。
ラクシュが、あなたの傍にいると決めたのでしょう?
なら、それはにいさまの意思でもあると思うの。
だから、ラクシュを傍に置いて、その力を役立てて……それが、一番だと思うから」
[そうよね? と。黒馬に向けて首を傾ぐ。
それに、黒馬は同意するように、鼻を鳴らして返した]
「……うん、ラクシュもそのつもりみたいだし。
こちらからもお願いします、フローエ様。
ラクシュと一緒に、にいさまの願いを……叶えて」
[黒馬の反応に、満足げに微笑んだ後。
告げる声音は、穏やかだった。*]
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とりあえず、オチだけつけようと思ったらなんぞ見えたんで、速攻返すっ!
ラクシュはね、シュテルンに預ける気でいたからね、アイリの方でもっ!
― まどろみにて ―
[託すだけ託した後は、帰るものに言葉をかける事もなく。
今はその力を感じられない印のある所に手を触れて、佇んでいた]
……いろんな意味で、終わったな。
[『印』刻まれしものの役目は、"鍵"の継承者を護り、そのための途を拓く事。
門が失われた今、その役目は意味を成さない。
終わったのだ、と。
改めてそう、感じていた]
……呪縛の印は消え失せて。
天翔ける竜を縛るものは全部消えた……か。
しかし、いざ自由になってみると。
……どうするか、ってのが浮かばねぇもんだなぁ。
[ただ、ひたすらに。
務めを果たすための力を求めて、駆け抜けてきた。
そこから解放されたらされたで、今度は何もすることが思いつかない、というのもどうか、とは思うのだが]
……ま、いつまでこのままでいられるか、わからんけど。
思うがままに、翔けてみるのも悪くない……かねぇ。
[死して初めて得た、自由。
これからどうするか、なんて考える。
……誘われたなら多分、どこにでも行くのだろうけれど。**]
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お初の方は初めまして、お久しぶりの皆さまはお久しぶりでした!
年の始めにお誘いいただき、色々振り切って飛び込ませていただきました、tasukuこと、くろねこたすくと申します。
今回は、アサルト、という自分的に一番相性のいいポジで、思う存分駆け抜けさせていただきましたっ!
事前縁から色々と広げてくれた友アランとアード、想い引き継いでくれたシュテルン、最期まで熱い対戦してくれたウェルシュには、格別の感謝を!
紡がれる素晴らしき物語、その一画を担えた事に改めて感謝しつつ。
改めまして、お疲れ様でしたっ!
バトルありの企画にはよくくいついたり、自分でも建てたりしておりますので、また、ご縁がありましたら、どうぞよしなにっ!
以上、くろねこたすくでしたっ!
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