人狼物語−薔薇の下国


541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


皇帝 ファミル


 ウイルク傭兵団の初陣だ。
 派手にやろう。


[自分とドロシーを含めてたった五人。
率いる規模は小さくても、やることは変わらない。

しばらくの後。森には鮮やかな血の華が咲き乱れた。*]

(169) 2020/11/28(Sat) 21:21:59 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
多分2年後にはこんなことしてるんじゃないかなと。
そして、派手な戦闘で死神を呼んでみる。
(しにがみをさそうおどりをおどった!)

(-252) 2020/11/28(Sat) 21:23:13 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
もう一個後日談あるんだけど、まだ書き切ってなかった。
ということでおふろー**

(-253) 2020/11/28(Sat) 21:24:14 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
デート!デートだって?
いいぞお。がんばれ。おしたおせー。
(ただいま)

(-261) 2020/11/28(Sat) 21:57:52 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
そして死神来てるの発見した!
何しに来た、って言わなきゃ!

>>-256
そりゃもう、ものごとは始める時が一番楽しいもの!

(-262) 2020/11/28(Sat) 21:59:47 (nekomichi)

皇帝 ファミル

― 2年後・森の中 ―

[初仕事は、あっさりと片が付いた。
立っているのは5人だけ。もちろんすべて仲間たちだ。
森の狼たちは、しばらく大宴会だろう。

敵の沈黙を確認して一息ついた時、尋常ならざる気配を感じて振り向いた。
仲間たちが一斉に武器を構える。
だが、掛けられた声には心当たりがあった。]


  ……死神か?
  なにをしに来た。
  私を刈りにきたか。


[視線が相手の肩の上に行ってから、左脇に降りる。
淡々とした物言いだが、本気で思っているわけではなくて、当人的には冗談のつもりだ。]

(183) 2020/11/28(Sat) 22:18:36 (nekomichi)

皇帝 ファミル


 おまえが死ぬとは思わなかったが、
 本物の死神になるとも思わなかったな。
 死に好かれすぎたのか。

[周囲にいくつもの煌めきが浮かび、彼の腕の一振りで消えるのを眺めながら感想を口にし、世間話のような問いには唇の端を上げた。]

 魔法を叩き潰すには、力が必要だ。
 魔法も、ウルも越える力が。

 それを探すのにも金が必要だというから、
 一番売りやすいものを売っている。

[結局頼れるのは己の力だと、手にした斧をくるり回してみせた。*]

(184) 2020/11/28(Sat) 22:18:50 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
ふふ。赤にお返しすべきか、このまま堪能するべきか。
またおんぶで逃避行だなんて、楽しすぎる。

最初は自分でやろうかと思ったけれど、それだとおまえに怒られそうだからお願いしたんだよ。>傷

(-267) 2020/11/28(Sat) 22:23:58 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
くっ。
緑組が眩しすぎて、のぞき見できない…!
やばい尊い(語彙

(-269) 2020/11/28(Sat) 22:30:34 (nekomichi)

【赤】 皇帝 ファミル

― 逃避行 ―

[衣服が自由に手に入らない状況になっても、ドロシーは着飾ることをやめなかった。
絹が綿になっても、宝石がガラス玉になっても、楽しそうに身を装っている。
洋服のことはよくわからないけれど、彼が楽しそうなのが嬉しい。

どうしても欲しいものがあれば"調達"すれば良い。
それは多分、共通認識だ。]

(*32) 2020/11/28(Sat) 22:47:14 (nekomichi)

【赤】 皇帝 ファミル

[この体を傷つけるよう頼んだ時の彼は、さすがに嬉しそうでは無かったが、やはり彼に頼んで良かったと思う。
魔法の力で付けられた傷跡は、自分の失態を思い知らされるばかりだった。
けれども今、彼の手でつけられた傷は、彼との血のつながりをまたひとつ深くしたものだ。

ウルを飲んでいてさえひどく消耗する施術だったけれど、動けない間はまた彼の背に身を預けるのも悪くない。*]

(*33) 2020/11/28(Sat) 22:47:49 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
悩んだけど結局返してしまった。>赤

頷けないデュラハンに笑うなど。首が無い弊害が!

(-278) 2020/11/28(Sat) 22:52:27 (nekomichi)

皇帝 ファミル

― 2年後・森の中 ―

 惜しいな。
 刈ると言うなら、死神相手の力試しができたのに。

[冗談への返答>>191 に、残念そうな口ぶりになる。
魔物などほとんどおとぎ話と思っていたが、目の前にいる彼を見れば認識も改まる。
そこで腕試しをしてみたい、という発想が出るあたりが、根っからの戦闘狂だ。]

 おまえが死神になれたのなら、
 私も魔物になれるかな?

[彼が人を斬りすぎて死神になった>>192 というのなら、自分は何になれるだろう。
自分は未だウル無しでは生きていけない体で、ウルを必要としない手段の獲得は目標のひとつだった。
あるいは、魔物になれば、とそんな妄想が一瞬浮かぶ。]

(195) 2020/11/28(Sat) 23:07:39 (nekomichi)

皇帝 ファミル


 おまえがまた現れるというなら、歓迎しないと。
 死神に好かれる傭兵団、というのも、宣伝文句としては悪くない。

[死神との会話に意識引き戻し、彼の告げる予感>>193 に頷く。]

 次はもっと大きい戦をやる。
 なんだったら、参加してくれてもいいよ。

 その剣、まだ振るい足りないでしょ。

[彼が身につけている炎の剣を指して、そんな風に誘った*]

(196) 2020/11/28(Sat) 23:07:58 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
ドロシーにかかるとデュラハンもお茶目さんだな。

(-284) 2020/11/28(Sat) 23:09:17 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
勝負服……
タキシード とか、 いぬみみ、もふもふしっぽ とか、
駄目押しで ハイネックニット とか?

(-293) 2020/11/28(Sat) 23:26:11 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
もふもふアタックだ!

(-294) 2020/11/28(Sat) 23:27:00 (nekomichi)

皇帝 ファミル

― いつか・どこか ―


 今度の依頼はあの砦だって?

[長い筒を目に当てて遠くの丘を見る。
頂には、小さな砦があった。
詰めているのは百人かそこらだろう。]

 しかしこれ使いにくいな。

『うわこら何するんだ!
作るのどんだけ苦労したと思ってる!』

[放り投げた筒を、後ろにいた奴が慌てて受け止める。
まだ若いが、奇妙な道具を体中に付けている、人が見れば十中八九は変人と言うような男だ。]

(204) 2020/11/28(Sat) 23:27:59 (nekomichi)

皇帝 ファミル


 苦労って、水晶を磨いたのは私たちじゃないか。

『磨くだけで完成するなら苦労は無い!』

[言いつのる男の言葉を聞き流し、背後の連中に合図を送る。]

 わざわざ出てきたってことは、あれも見たいんでしょ?

『当然。実働を見なければ改良も無理だからな。』

[出てきた連中は、背中から腕に掛けて、鳥の翼を模したような大きな板を体にくくりつけている。
誰も彼も血なまぐさいことに慣れた顔をしていたが、板きれには慣れてなさそうだ。]

(205) 2020/11/28(Sat) 23:28:17 (nekomichi)

皇帝 ファミル


 じゃあ、始めようか。

[『いつでもいいぜ、大将』だの『待ってたよ団長』だの『陛下に言われちゃしゃーねえなぁ』だの、好き放題に言う連中を、ふたりがかりで両腕を取って、次々空に放り投げていく。
もちろん、遠見の筒を弄ってる男は見ているだけだ。
投げ飛ばされた連中は空で腕を一杯に広げ、板に風を受けて飛んでいた。]

『我が発明ながら壮観だな。あの砦まで飛べるんだろ?』

 どうかな。半分くらい落ちるかも。
 だいたい、この高さからあそこめがけてなんて、ほとんど落ちてるようなものって気がするけど。

『馬鹿をいうな。あれは滑空と言って、立派な鳥の飛行術だ』

 へえ。

[気のない声を返し、自分もまた板きれの翼を広げる。]

(206) 2020/11/28(Sat) 23:28:46 (nekomichi)

皇帝 ファミル


 今はまだ、ウルの力で飛べてるんだから。
 早く、ウル無しで使えるようにしてよ。

[誰もが作れて、誰もが使えるもので、すべてを可能にする。
それが叶えば、魔法など過去の遺物となるだろう。
魔法の無い世界を思い描きながら、地を蹴り、自分の体を跳ね上げる。
跳躍の頂点で腕を広げれば、翼が風を掴んで体が浮いた。

頭上に広がる空。
遙か下に小さく見える大地。
私は今、私の力で飛んでいる。

結局自分は、この景色を見たかっただけなのだろうか。
難しい事を考えかけて、やめた。
今はただ、この景色を楽しんでおこう。
地に降りれば、また血の道が待っているのだし。*]

(207) 2020/11/28(Sat) 23:29:16 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
何年か後にこうなっていれば良いなあという、if寄りの後日談。
私の野望は、今は多分このあたりにあるかな。

翼つけて羽ばたいたらウルの超人ぱぅわーで飛べないかなぁ、とかは進行中も思ってた。
人間は筋力何十倍にしたら飛べるんだろう。筋肉による重量増加がないから、けっこういけると思うんだよね。

(-297) 2020/11/28(Sat) 23:32:29 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
>>-296
ドロシーはふりひらが可愛いよ。(嬉しそうだから)
鉤爪もいいね。その場合はねこみみ付けてあげよう。

むしろいぬみみもふもふは私だよね(と自分で言う。

(-300) 2020/11/28(Sat) 23:36:00 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
死神召喚アイテム!なんて素敵な!
魂一つだなんて、呼び放題じゃないか!(外道)

(-301) 2020/11/28(Sat) 23:38:50 (nekomichi)

皇帝 ファミル

― 2年後・森の中 ―

 死んで魔物か。
 なれなかったら無駄だから、いやだなあ。

[好きにすればいいという死神>>208を眺めながら、たぶん自分は同じ道にはいけないなと思う。
振りまいた死の量なら負けない自信はある。
けれど、彼の執着のなさは、ただ純粋に死をもたらすことだけを目指した彼の在り方は、到底真似できない。

死を与えるわざを追求した末に、死神になるなんて、じつに彼らしい。]

(216) 2020/11/28(Sat) 23:53:13 (nekomichi)

皇帝 ファミル

[戦いの誘いに乗ってきた死神は、血紅の結晶を投げて寄越す。>>209
触れているだけで寒気を感じるような、死の気配を感じる石だ。]

 呼べるんだ。
 そっか。

[説明を聞いて、笑みが零れた。]

 いいよ。呼ぶよ。
 おまえが好きそうな戦場も用意しよう。

 そのかわり、きっと使い倒すから覚悟してよ。

[嬉々として告げて]

(217) 2020/11/28(Sat) 23:53:26 (nekomichi)

皇帝 ファミル


 じゃあ、やろうか。


[当然のように、手合わせを求めた。*]

(218) 2020/11/28(Sat) 23:53:36 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
@5分でこれを投げる私も、大概外道だな。

ともあれ、皆様お疲れ様でした。
またどこか楽しい村でお会いしましょう。

(-312) 2020/11/28(Sat) 23:55:52 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
私は、村のwikiに「火薬無いよ」「蒸気機関無いよ」が無ければ、機械帝国を探しに旅立っていたと思うのだよね。
いずれは火薬を発見したい。(野望

(-314) 2020/11/28(Sat) 23:58:21 (nekomichi)

【独】 皇帝 ファミル

/*
あぁぁぁ、ドロシー好きだー!

(-317) 2020/11/28(Sat) 23:59:23 (nekomichi)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

リヒャルト
76回 残15099pt(8)
フレデリカ
43回 残17158pt(8)
デメララ南方オフ
ドロシー
14回 残18849pt(8)
決闘立会中オフ

犠牲者 (2)

(2d)
0回 残20000pt(8)
ロヴィン(5d)
23回 残16720pt(8)
デメララ

処刑者 (3)

(4d)
1回 残19954pt(8)
レオンハルト(5d)
29回 残16881pt(8)
その辺
ファミル(6d)
39回 残16639pt(8)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby