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なあ。
こいつを復活させるのに、手を貸してくれないか?
それが叶えば、俺の夢もひとつ叶う。
親父の名誉も、回復してやれるはずなんだ。*
/*
ト書きがだんだん落ちてきたから、眠いんだな。
しかしこの英雄、ほぼ個人的なことしか頼んでないぞ?
― 戦後 ―
[帰国した元首を待っていたのは膨大な戦後処理だった。
そんな多忙の合間を突いて、ある家を訪れる。
バルタが行くと言ったところへ、押しかけた形だ。
そういうとこ、昔っから変わんないねえなどと声が聞こえそうだ。
未亡人となった女性に、
自分は、彼に世話になったことへの感謝を告げた後、別のことを切り出した。]
こんな時にこのようなお願いをするのは心苦しいのだが、私に、貴女の力をお貸ししていただけないだろうか。
この戦いでも、多くの女性が夫を失ったことだろう。
無論、戦死者への補償は国から十分に行うつもりだ。
それとは別に、女性たちに生活の道を用意したいと思っている。
いずれ私は、隣国から技術者を呼ぶつもりだ。
あるいは、あちらに学びに行く形になるかもしれないが、ともかく農業や工芸など、向こうには進んだ技術がある。
あの技術を取り入れれば、ゼファーをもっと豊かにできるはずだ。
だが残念ながら、この国の男は戦いのことしか考えられない。
だから、できれば女性に、そういった技術を身に着けてもらいたいと思っている。
知識さえあれば女性一人で生活する道も開けるだろうし、技術が広まれば国を富ませられる。
───と思っているのだが、
私もまだ妻子の無い身。女性のことは殆ど知らないのだ。
だからできれば、その、
…実現のための相談相手になってはいただけないだろうか。
[理想を熱く語っていた顔が、急速にしぼんでいく。
ここに相談できなかったらどうしようか…というのが若干顔に出ていた。*]
/*
時間を飛ばして、フェリクスのお嫁さん宛てにも投下しておくのだ。
絶対奥さん可愛いし。でもフェリクスを叩きまくってうっかりもう一度青い世界に叩き込みかけるくらいにパワフルだし。
会うのがどきどきだね。
[金属細工の担い手について指摘されれば、ほろ苦い顔になる。]
知っているかもしれないが…ゼファーでは、戦士になれない、戦士に向かない男は生きていけないんだ。
親父も、そういう男だった。
仕方がないんだ。
ゼファーには、戦わないものを養う余裕はない。
だが、国が富めば、その余裕も持てるはずだ。
まずは市民や、子供の中からそういった者を選んで、戦い以外の技術を身に着けさせる。
それだけでは数も足りないだろうから、女性たちにも参加してもらえたらと思っている。
従民は……それからだな。
そういうことを、国を豊かにするのと並行して進めていくつもりだ。*
/*
セルウィンはお疲れ様!
また何かの機会にお会いしましょう!
ねむ…ねむいな?
眠い気がするけれど、ピークは過ぎた気もする…
/*
さすがは師匠の嫁さん……!つよい……!
あっ、ハイ。嫁さん探ししないとデスネ。
というか、そうか同い年……!
というか師匠、昔は可愛かったのにとか、なにをいってるのかと。
不謹慎だろうが、俺はこの戦いは必要だったと思っている。
少なくとも、ゼファーは変わるきっかけを得た。
今のままでは、いずれ軍事偏重が過ぎて倒れていただろう。
それに何より、得がたい友を得た。
あの時>>5言った言葉は、でまかせじゃないぞ?
俺は本心から、お前と友になりたいと思っている。
国と国が友好を結ぶより、人間同士が手を結んだ方が早いからな。
それに俺とお前、それとあいつらも加えれば、世界だって変えられるような気がするだろ?
だから、これからもよろしくな。
[新たな友を見つめて、もう一度、握手を求めよう。*]
/*
やあ、おはようカレル。
このままでいくとカーマルグ独立の旗手にされるかもしれないから頑張って。
(てきとう言った
/*
よし。よくやった!
これで俺たちのミッションはほぼ完了だなあ。
おまえと大手を振って喧嘩できるぞ。
― 某日/夜明け前 ―
[バルタ将軍が追放されてすぐ元首も顔を出さなくなったのは、今になって毒が効き始めたからだとか、舞い戻った将軍に刺されたからだ、などと様々な憶測が流れた。
実際は、こうだ。]
馬鹿だな、お前は。
[兜の庇を上げて顔を見せ、にやりと笑う。]
もう少し引きつけたら、一撃でいけただろ?
あれくらい我慢しろよ。
[揶揄する笑いを向け、彼の横を通り過ぎて仇敵の側へ向かう。]
──…けど、
お前が怒ってくれるのは嬉しいものだな、リトス。
[ぽそりと響くのは、互いの鼓動の間のみ。]
[もはや物体となった怨敵を見下ろして鼻を鳴らす。
蹴ろうと思ったが止めた。靴が汚れるだけだ。]
ともかく、これで道は開かれたわけだ。
まずはそれを喜ぼうか。
[血の上にしか開かれない未来というのも罪なものだが、この男が溜め込んだ毒を思えば洗い流すのも必要だろう。
願わくば、これからは我が唯一が毒とは無縁で過ごせるように。*]
/*
おお、ばたばたと雪崩が。
そうだよな。もう五時だもんな。
みんなおつかれさま。また会おうな。
/*
くっっっそ。むちゃくちゃいい笑顔wwww
してやられたwwwwww
大好きだよこの馬鹿野郎!
/*
なにかまだ返しておきたいところがあった気がするんだけれども(ベリアンにとか)、さすがに頭が働かないので寝ようかと思うよ。
村閉じ前にもう一回顔出し……は無理か。
/*
寝る前にあいさつでも……と思ったけれど、まあいいか(
みんな来てくれてありがとう。大好きだ。
久しぶりにやれて、ほんとう楽しかった。
またどこかで遊べるといいな。
[始まりの一夜が明けて、すぐに元首暗殺未遂の真犯人が捕らえられ、処刑された。
バルタ・ザールの名誉は回復され、再び将軍の位に復帰する。
また同時に戦闘の痕を残す船が発見され、海賊の襲撃を受けたものと判断された。
船に乗っていたはずのテオドール・ザール元首の姿は無く、海賊に切り殺されて海に投げ捨てられたものと思われた。
ゼファー軍帰還の後、戦死したものたちの葬儀が盛大に行われた。
葬儀が終わった後、欠員となった元首を新たに選出するべく、臨時の選挙が行われることとなる。
戦後の処理に追われていた二人は、そこで久しぶりに顔を合わせることとなった。]
よう。
[今回は改選されない立場である元首は、選ばれる側の将軍へと気軽に声を掛ける。
その様子に、何人かが驚いたように二人を見比べたが、構うことはなかった。]
いよいよだな。
俺とお前が並び立つ日が来るか。
[ふたりの誓いがまた一つ、果たされようとしている。]
これで終わりじゃない。これからだ。
[高揚した言葉は、使い慣れたコエに溢れる。
高鳴る鼓動はどちらのものか。]
お前とこれからも共に高みを目指していける。
最高じゃないか、
[目指す先に果てはない。
肩を並べて
/*
かっとして返した。後悔はしていない。
寝る。
カレルが復興をものすごく頑張ってる!
ちゃんと防衛設備配置の時には専門家を派遣するよ!
テスターに戦死も派遣して、これはダメだとか、これは良い、とか言うよ!
壁の羽根もかっこいいな。
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