人狼物語−薔薇の下国


312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇

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【独】 盟主 ジェフロイ

/*
こう、演説に対する聴衆の反応って、人に書いてもらえると涙が出るほどありがたいよね。

自分で書いた最初のは、えらく恥ずかしかった。
聴衆にサクラを仕込んでいたとはいえ、な…

(-40) 2015/03/19(Thu) 22:35:20

盟主 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 23:30:00

【独】 盟主 ジェフロイ

/*
神殿には一人で行っても良さそうな感じかな。

(-45) 2015/03/19(Thu) 23:38:00

【独】 盟主 ジェフロイ

/*
しかし、皆の持ち上げっぷりに半笑いになる。
嬉しい。けど痛いwwwあうあうあ。
なんか恥ずかしいね。

そうそう。頑張って2回目の演説したのは、どこかでソマリに「次の演説では期待したい」云々言われたからでした。

(-46) 2015/03/19(Thu) 23:43:15

盟主 ジェフロイ

― ドルマール神殿 ―

[ブラバンドから馬で駆けに駆け、
やがて三日月湖に抱かれた神殿の優美な姿を、朝霧の中に見出した。

付近を警備するアレイゼルの兵たちへは、
卿からぬかりなく連絡が届いているだろうと思う。
彼らの横を抜けて、神殿の島を望む湖畔に立つ。]

(181) 2015/03/19(Thu) 23:54:50

盟主 ジェフロイ


  クロード・ジェフロイが巫女姫にお会いしに来た。
  快く迎え入れられることを願う。


[声を張り上げ、神殿へと呼びかける。
周囲の兵たちと共に、静かな緊張のうちで待った。

巫女姫は騎士団を伴って神殿へ入ったと聞いている。
必要とあれば、押し通ることも覚悟のうちだった。]

(182) 2015/03/19(Thu) 23:55:16

【狂】 盟主 ジェフロイ


 天の岩戸は開くかな。
 何事もなく、太陽が出てきてくれれば助かるんだが。

[どこかの昔話を引いてきて呟く]

 打ち砕くには、ちょっと硬い石扉だからなぁ。

(~9) 2015/03/20(Fri) 00:00:39

盟主 ジェフロイ

― ドルマール神殿 ―

[呼びかけに応じる者は、しばらく現れなかった。
だがこちらを窺う視線や、微かな気配を感じる。

緊張を途切れさせることなく、辛抱強く待ち続け、
もう一度呼びかけようかとしたところへ、太陽が姿を現した。

朝霧を払う陽光の金。
清浄の白を纏った姿に、目を細める。]

(188) 2015/03/20(Fri) 00:35:01

【狂】 盟主 ジェフロイ


[ぴゅい、とへたくそな口笛の気配が"声"に響いた]

(~10) 2015/03/20(Fri) 00:35:57

盟主 ジェフロイ

[盟主が馬から降りたのを皮切りに、
続く兵たちがみな馬を下り、跪礼の姿勢を取る。
盟主はひとり、前へと進み出た。]


 巫女姫御自ら出迎えいただけたこと、心から感謝します。

 ならば俺だけ、そちらへ参りましょう。

(189) 2015/03/20(Fri) 00:36:56

盟主 ジェフロイ

[小さな冗談にほんのりと笑みを返し、
誘いに応じて白い背を追う。

初めて目にする神殿の内部に時折視線を走らせながら
通路を抜け、階段を抜けた先に広がる眩さに、手を翳した。]


 ここが、"宝珠"の───

[巫女姫の言葉に耳を傾けながら、正面の社に視線を注ぐ。
ならば、あの中に祭られているのだろうかと。]

(195) 2015/03/20(Fri) 01:04:04

盟主 ジェフロイ


 俺は、君に聞きに来たんだ。

[社から巫女姫へと視線を戻し、最初の言葉を発した。
戦乱の結末や首都の様子など、様々な話を置きざりにして、
最初から、一番言いたかったことを話し出す。
余人の見えぬ空間の中、口調はずっと昔に戻った。]


 君が、このまま巫女姫であり続けたいのか、 
 市井に下りて一人の女性として生きるつもりがあるのか
 それとも、姫王として立とうという覚悟を持っていたのか。

 俺は、それを聞いてから、新しい国の形を考えたいと思っている。

(200) 2015/03/20(Fri) 01:05:51

盟主 ジェフロイ

[こちらに背を見せ、社に向かうその姿は
やはり巫女姫であり、それ以外の何物でもないように思えた。

社から取り出された宝珠が、彼女の腕の中で光を放つ。
ナミュールの魂。ナミュールの至宝。
ふたつの金色が共に輝きを纏い、
ここに太陽の欠片が降りてきたような錯覚を覚えた。]


 俺が思っているのは、最初からただ一つ。
 ナミュールを壊したくない。それだけだ。

[革命家でもなく、扇動家でもなく、
解放軍の盟主という立場ですらなく、
ただのクロードとしての言葉を紡ぐ。

宵藍と琥珀が、重なり合った。]

(212) 2015/03/20(Fri) 01:39:59

盟主 ジェフロイ


 キール。
 俺は、君が───巫女姫が姫王になればいいと思っていた。

 姫王という太陽を天に頂き、
 その下で、法の元で貴族と、民とがそれぞれ代表を出しあって国の政を話し合い、行くべき道を決めるように。

 いきなりすべてを民衆で決めるのはあまりにも無謀に過ぎるから、姫王という舵を置いておくことで、安定して進めるんじゃないかと。


[懐かしい呼び名は、空気を一気に5年前へと引き戻す。
教室で議論をしていた口調そのままに、自分の考えを言葉にした。
それは例えば、立憲君主制とも呼ばれる国の形。]

(213) 2015/03/20(Fri) 01:41:26

盟主 ジェフロイ


 でも、俺が何を考えていても、
 君の意思を置き去りにした考えになってしまう。

 だからまずは、君の気持ちを聞きたい。

(214) 2015/03/20(Fri) 01:41:37

盟主 ジェフロイ

[互いの生まれと育ちは火と水ほどにも違い、
思い描いてきた国の形も、まるで違うだろうに、


 ふたりとも、願うものはただひとつなのだ。


ただナミュールのためを思い、ここまで来た。
一度別れた道が、ようやく再び出会う場所まで。]

(221) 2015/03/20(Fri) 02:39:06

盟主 ジェフロイ


 俺は、英雄の器なんかじゃないよ。

[向けられた言葉に、ゆるく首を横に振る。]


 いくつもの仮面を付け替えて、
 自分と他人を騙し続けてきただけの
 せいぜい、道化がいいところだ。

 威勢のいい言葉も、強硬な態度も、
 だいたいが計算づくで───

(222) 2015/03/20(Fri) 02:39:20

盟主 ジェフロイ


 ───ただ、でも、
 仮面を捨てた方が人の心を掴むことがあるってことを、
 つい最近、実感したかな。

[脳裏に浮かんだのは、ブラバンドで演壇に立った時の光景。
話し終えた時の、温かで力強い熱は今まで感じたことがない種類のものだった。]


 だから、これからは素の自分でいこうかと思っている。

[シメオンには釘刺されたし、クレメンスのおっちゃんにも心配かけてたし。そんなことを思いつつ。]

(223) 2015/03/20(Fri) 02:39:36

盟主 ジェフロイ


 俺と、君の願いが同じなら…
 やっぱり、君には姫王として立ってもらいたい。

 君に、今よりも負担を強いることになるかもしれない。
 だけど、ナミュールにはやっぱり君が必要だ。


 これから、ナミュールは外に向かって開かれる。
 今すぐじゃない。でも、近いうちだ。

 その時、みんなの支えになれるのはやっぱり君なんだ。
 巫女姫を心の拠り所として抱いていれば、
 外の国に対しても、媚びず流されず、誇り高くいられる。

(224) 2015/03/20(Fri) 02:39:45

盟主 ジェフロイ


 それに、
 俺が推し進めようとしている変革からは、
 弱い人たちが零れ落ちてしまうかもしれない。

 それを指摘して、掬い上げられるのも君なんだ。


 どうか俺たちの上に立ってほしい。
 必ず、支えるから。


[真摯な顔で膝をつき、手を伸ばす。
貴人に誓いをする騎士さながら。]*

(225) 2015/03/20(Fri) 02:39:57

盟主 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 03:17:40

盟主 ジェフロイ


 違いない。

[年季。その言葉に頷いて、笑う。
ほんとうに、素直でなく生きてきたものだ。

そんな感慨の前に、ひと房の髪束が差し出された。]

(230) 2015/03/20(Fri) 03:38:55

盟主 ジェフロイ


 ───…。

[受け取って、握りしめる。]

(231) 2015/03/20(Fri) 03:39:11

【狂】 盟主 ジェフロイ


   ─── おかえり、ガート。
.

(~11) 2015/03/20(Fri) 03:39:48

盟主 ジェフロイ


 あいつ、変なとこ鋭かったからなぁ。

 見えてたんだろうな。
 俺と、君の、足りないところ。

[声の調子は落ちはしたが、昏く沈むものではない。]


 あいつの命を奪ったのが君なら、
 あいつを死地に送り込んだのが俺だ。

 でも、その道を選んだのは、あいつだから。
 その選択はあいつ自身の、あいつだけのものだ。
 俺たちがそれを侵すことなんて、できないんだ。

(232) 2015/03/20(Fri) 03:40:13

盟主 ジェフロイ


 ……キールは、強いな。


[謝らないと言う彼女を、眩しげに見やる。
その、前を向く眼差しの強さを。]


 俺は駄目だったよ。
 全部抱え込んで、俺のせいだって言って、
 どうしようもなく落ち込んでた。

 クレメンスのおっちゃんに言われなかったら、
 ずっとあのまんまだったろうな。

(233) 2015/03/20(Fri) 03:40:38

盟主 ジェフロイ


 ここに来るまでに何人も死なせたし、
 何人も殺してきた。

 バウマン先生、マッキントッシュ先生、
 フィオンに、…ユレ先生も。

 彼らの死が必要なものだったと強弁するつもりはない。
 ただ、俺は、この戦いを起こした責を持つ人間として、
 彼らの生き様を刻み、共に先へ進みたいと思っている。

(234) 2015/03/20(Fri) 03:40:53

盟主 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 03:42:46

盟主 ジェフロイ


 もちろん、覚えてる─── ……?


[5年前の議論に触れて笑う彼女に、つられて笑う。
そうだ。自分も、他の皆も、ナミュールのたくさんの人が、巫女姫を信じている。]


  こいつは、してやられたなぁ。

[これは負けを認めざるを得ない。
でもそれは、すがすがしい心地のする負けだ。]

(244) 2015/03/20(Fri) 04:25:28

盟主 ジェフロイ

[彼女の頬を濡らした雫に指を伸ばし、拭い取る。
涙を握りこんだ拳を胸に当てて、彼女の決意を聞いた。]


  きみのとなりで つむぐねがい

[紡がれる唄に声を合わせ、
重ねられた手を、しっかりと握る。]

(245) 2015/03/20(Fri) 04:26:05

盟主 ジェフロイ


 君にはしてやられたけれども、
 俺の思いはあのころと少しも変っていない。

 君だけに全てを背負わせたりしないと約束するよ。


  共に行こう。
  豊かで美しい、俺たちのナミュールのために。

(246) 2015/03/20(Fri) 04:26:28

盟主 ジェフロイ


 クロード・ジェフロイは、
 シルキー・カノエ・ナミュール陛下の御為に。

  ロイ兄さんは
  気が強くてお転婆だったキールのために。


    力を尽くすことを、誓おう。


[格式ばった口調はすぐに消え、悪戯な笑みを浮かべる。
でも、誓いの言葉だけは、掛け値なしの本心だった。**]

(247) 2015/03/20(Fri) 04:27:14

盟主 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 04:31:20

盟主 ジェフロイが「時間を進める」を選択しました


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