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[王女という『個』は申し訳ないと思っても>>153、南東群島諸国に対する感情に変わりは無い。
問答無用で襲撃を受けたのは事実なのだ。
彼女が諸国に対して圧倒的な統括力でも無い限りは、その言葉で印象が変わるようなことは無い]
貴女に謝罪されても諸国に対する考えは変わらぬよ。
[彼女自身への印象に変化はあれど、そこは変えようが無い。
その言葉は彼女に何を思わせただろう。
迷う素振りを見せつつ続けられたのは、群島諸国の在り方と亀裂が入った一件に対する受け取り方>>154。
当然、その話に私は眉を顰めることになった。
こちらの主張は既に知っているようであるため、改めての反論はせずにおく。
…私とて実際に目の当たりにしたわけではないからな。
聞かされた主張以外に言いようが無い]
………互いを知らぬことが溝を作ったままであることは理解している。
私が貴女と話すことで見えるものもあり、『個』と言う間柄では溝を埋めることも出来よう。
…だが。
貴女の提案は『国』が関わるもの。
『個』での溝とは比べ物にならない亀裂がある。
少なくとも、現段階で可能な方法とは、私には到底思えない。
[紡ぐのは否定の言葉]
イリカイの賓客として参加したとしても、話を聞いてくれる保証は無い。
下手をすればイリカイが裏切り者扱いされるだろう。
そうなってしまっては本末転倒だ。
違うか?
[私は王女を見据えて言う]
貴女は、自らの国を滅ぼす心算か?
……少し言い過ぎたな。
この案件は私一人で答えを出せるものではない。
それに、その案を実行するにはまだ互いを、互いの国を知らなすぎる。
貴女の国を信じるには足りなさ過ぎる。
[辺境とは言え南東群島諸国。
橋渡しをしてもらうにしても、警戒する者は多いだろう]
貴女と言う『個』が誠実さを持ち、我らのために力を尽してくれようとしていることは分かった。
その想いに私も応えたいとは思う。
だが、そのためには互いに『国』を動かすべく準備が必要なはずだ。
[王女はイリカイの者を、私はシンシャの者を。
それぞれがそれぞれの説得をし、交流を深め、信頼関係を得てから出なければ出来ぬと私は思う]
実行するにしても、それは今ではない。
ずっと先を見据えてのことになろう。
……今の状態で答えられるのはこれくらいだ。
それでも貴女が橋渡しを願ってくれると言うのなら、私も出来うる限りのことはしよう。
[王女と言う『個』を受け入れ切れている、とは言い難いが、正面からぶつかって来ることに厭う思いは無い。
彼女なりに考え、真っ直ぐに伝えてきていることはこの会話の中でだいぶ感じ取れた。
シロウが話してみると良いと言っていたのは、これを感じ取ったからだろうか]
…この航海の間のいつでも良い。
貴女の故郷についてと、貴女が旅をして見てきたことを聞かせてもらっても良いか?
[真っ直ぐに物を見る彼女がどんな風に見てきたのか。
ほんの少し興味が湧いた*]
疾雷の刀士 カナンは、難産な上に長かった。
/*
反応しそびれないかな、と思ったが大丈夫そうかな。
ガートルードもお休み。
あとノルマ何かあったかな…。
クレステッド含めて今やってる分で良かったはず。
よし、今日は寝よう。
また明日**
…なるほど。
同盟がある内は諍いになろうが立場は約束されているわけか。
[思いの外、群島諸国の同盟は堅固なのかもしれない。
シンシャの者を賓客として会合に同席させることで同盟が解散される可能性は低いと見ているのだろう。
ただ、その見立てが正しいのかまでは私には判断出来なかった。
どちらにせよ、彼女の案を今の段階で実行は出来ない。
イリカイ側に問題は無くとも、シンシャ側に問題があるのだから。
騎竜師の話>>211を聞けば、特徴からシロウの名を上げて]
大体は掴むことが出来た。
[問いかけにそう返して王女に頷き返した]
花の名か。
その花についてもいずれ教えて欲しいものだな。
レフア殿、そのうち時間を作ろう。
我らだけでなく、皆が集まり談話出来る時間を。
[私の話を聞きたいと言う王女に頷いて、私は約束を取り付ける。
この時、私は初めて彼女の名を呼んだ**]
/*
アイリの名を呼ぶと言う目論見達成。
途中ト書きでは書いてしまったが、相手を認めるまで名は呼ばない心算で居てね。
『個』としての名を聞くことが出来たので、そちらで呼ばせてもらった。
アイリとのやり取りはこの辺りで〆で良さそうかな。
/*
[くろねこに 投網( ]
やぁ、来た人はこんばんは。
しばらくしたら一旦離れなきゃならないが。
/*
[網を持ち上げた]
[くろねこが絡まってたΣ]
風だけでも吹いてくれりゃ良いんだろうけどねぇ。
/*
[取れるかなー、と網をふりふり]
あらま。
うん、脱水には気を付けてな。
っと、離れる時間だ。
また後でな**
/*
そう言えばウルズに傍仕えを持ちかけるのを考えてたんだが…。
これはどう見てもシンシャに帰ってからの話なんだよなぁw
今からじゃ纏めるのも間に合わなそうだ、無念。
/*
皆お疲れ様だ。
今回は墓下ナビとして2ID回させてもらったが、どちらも様々な人と関係性を深めることが出来て楽しかった。
墓に一番最初に来たのがディークで良かったとクレステッドは言っている。
お陰で予想外の成長が出来た、と。
とは言え、基本的に怖いことからは逃げるのだろうけどな。
絡みの濃い薄いはあったが、2IDだったのもあって大体絡めたと思う。
皆本当にありがとう、楽しませて貰った。
様々な意味で発展途上のキャラだったが、皆との交流のお陰で大きく成長出来そうだ。
シンシャの将来が楽しみだな。
ではまた同村した時はよろしく頼む。
また会おう。
/*
あ、そうだった。
8月初旬開催予定、『Alea jacta est』を是非よろしく!
[宣伝しやがった]
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