人狼物語−薔薇の下国


141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 神父 ジムゾン

/*
しかし悪友ズの子供の頃って
ディタが割と軽いノリの行動派というか先陣切ってぐいぐい引っ張っていくリーダーガキ大将格で、
シモンは温厚で大らかでお人好しでたまにボケる、気は優しくて力持ちタイプというかそんな感じで

こいつは多分そんな二人にぎゃーぎゃー文句言いながらついてってたんだろうなーというのがありありと想像できるだけに
過去エピソード具体的に見てみたいよなあって思うのですw

(-11) 2014/02/21(Fri) 13:18:57

【独】 神父 ジムゾン

/*
そしてシモンとオットーの最後のやり取り読んでて、何つーかこの不肖の私めのために大変申しわけねえ…!お手数おかけします…!みたいな気持ちになったw

アルビンペタがどう動いてくるのか全然読めないんだよなー
アルビンは憎悪向けて殺しに来るかなあ、どうだろう
と言いつつりっだつー

(-12) 2014/02/21(Fri) 13:41:34

神父 ジムゾン

――教会――

………。

[人気のない教会の中はしんと静まり返っており、神聖を通り越してどこか冷たい雰囲気だった。
黙って祭壇の前に佇み、祈るように目を閉じていると、ふいに教会のドアが開く音が聞こえる。
緩慢な仕草でそちらに振り返った]

――よお。

[入ってきたのがシモン>>11だと認めると、そんな風に声をかける。他にも誰か居ただろうか。
少し距離を隔て、入ってきたばかりの友人と静かに対峙した。]


…この寒い中、わざわざ教会まで出向くとはご苦労なことだな。
何か神に祈りたいような事でも?

[足元には先程の血がこびりついている。優れない顔色で、軽口を叩いた]**

(12) 2014/02/21(Fri) 16:39:26

神父 ジムゾン

[不自由な足で一歩一歩、話しながら友人が近づいてくる>>14。何も言わず立ち尽くし、ただそれを見つめた。]

「お前なんだろ?もう1人の人狼」>>15

[そう彼が口にした瞬間、ぴりりと空気が張り詰め―――やがて、ふっと目線を落とし肩の力を抜く。その表情が、間が何よりの肯定だった。そして]

(17) 2014/02/21(Fri) 17:41:40

神父 ジムゾン





…………ああ。
俺が、最後の狼だ。



[彼の目を見てはっきりと認めた]

(18) 2014/02/21(Fri) 17:43:59

神父 ジムゾン

[続くシモンの言葉>>16も黙って聞く。
前から気づいていた。その告白にも心のどこかでそうだろうな、と思った。きっとずいぶん前から露骨に様子はおかしかったのだろう。
ぐしゃりと髪を撫でられれば特に抵抗もせず俯いた。
「終わらせてやる」それが何を意味するのか。縋ってしまいそうになる優しい言葉。実に彼らしかった]


………そんなことは、許されねぇよ。

[は、とため息を吐き低い声で呟く。小さくかぶりを振った]

(19) 2014/02/21(Fri) 17:53:35

神父 ジムゾン

[ディーターに銃口を向けられた時、一瞬脳裏を過ぎった誘惑。再び目前に差し出されたそれを、突っぱねる様に己の意思を告げる]

俺は、生きるために人を喰らった。
ゲルトやヴァルターの肉を貪った。リーザも、ディーターも、俺が殺した。クララも志半ばで息絶えた。
オットーだって俺を守るために死に、俺に生きてほしいと願った。
他の、罪もない連中が何人も死んだ。
それは人狼なんてモンがいるからだ。


……俺が、壊したんだ。この村を。
テメェが何より尊いと思っていた日常を。


だから…俺は最後まで、抗わなきゃいけねえ。
それが俺の…化物の、人狼としての、ケジメなんだよ。

[真剣な眼差しで淡々と言葉を紡いだ**]

(20) 2014/02/21(Fri) 18:05:15

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 18:09:28

【独】 神父 ジムゾン

/*
あーもうちくしょうwwwwもうだめだwwwww(私が)ぐらっぐら揺れるwwwwwくそー好きだー!!

しかしあんま突っ走ると完全に周囲おいてけぼりにしそうであれなのでもうちょい皆を待ちたいなーと思いつつ

(-19) 2014/02/21(Fri) 18:56:16

神父 ジムゾン

―――っ。

[珍しく強い口調で反論され驚いたようにシモンを見る。>>21
何度か目を瞬かせれば、照れたように、けれど少し哀しそうな笑みを浮かべた。]

………ありがとな。

[頭をぽんと撫でられふいに思い出した。
酒を酌み交わしながらシモンに告げられた言葉。遠慮してんじゃねえよと。死ぬ間際のディーターも言っていた。どうして己の正体を言わなかったのかと。

――今になって改めて思う。
大事な友人達。なら何故もっと信頼し、もっと早くに助けを求めることができなかったのだろう。警戒心と臆病さと負い目をひとり抱え込んで、招いた結果がこのザマだ。こうして向けられる言葉の通り、自分が何であろうと彼らならきっと受け入れてくれたに違いないのに。]

……俺は、馬鹿だな。馬鹿だ。

[もう何もかも遅い。それがわかっているからこそ多くを語ることはせず、ただそれだけを呟く]

(23) 2014/02/21(Fri) 20:52:40

神父 ジムゾン

[そうして正面から視線>>22を受け止め、鋭い眼差しで射抜き返した]

分かった。それがてめえの覚悟なんだな。
何を言われても俺の意思は変わらねェ。邪魔するってんならお前も喰うだけだ。

[そうこうしている間にも、ディーターを襲った時の衝動は体の中で渦巻き続けていた。もうきっと理性を保っていられる時間はそう長くはない。それが薄々分かっているからこそ、突き放すように吐き捨てる]

……だが、それでも、お前が約束とやらを果たしてェって言うのなら。

[最後に刹那、困ったように笑い]

―――力づくでやってみせな。

[言い終えれば瞳が狂気に揺らめき赤く光った。みるみるうちに男が黒い獣の姿に変化していく。牙を向き、唸り声を挙げて目の前の人間と対峙するだろう**]

(24) 2014/02/21(Fri) 20:56:43

神父 ジムゾン、負傷兵 シモンに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 20:58:53

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 21:00:27

【独】 神父 ジムゾン

/*
メモ見るにアルペタ組は別行動取るっぽい?のでこのまま二人の世界で突っ走ってもOKな感じだろうか…w
まあ確かにこっち側に合流しても何すんねん感はあるもんなあ
もし動きづらくさせてたら申し訳ない

(-23) 2014/02/21(Fri) 21:07:28

【独】 神父 ジムゾン

/*
なんで私の赤はこう少年漫画展開に持って行きたがるのだろう…w(答え:趣味)

(-30) 2014/02/21(Fri) 22:24:45

神父 ジムゾン

――ウウウウ…

[来いよ、馬鹿犬。>>25そう言われた言葉は既に理解していなかった。
ただ今の男はぎらぎらと赤い瞳を光らせ、低く唸る獣でしかない。
黒い毛並みを逆立てた後、地を蹴ってシモンの方へと飛びかかる。
そのまま腕に食いつこうと口を開け、牙を光らせた。
まともに食いかかられればただではすまないだろう]

(26) 2014/02/21(Fri) 22:42:13

神父 ジムゾン

――ウ、ガッ…!!

[大きく開いた口に杖を押し込まれ、その場に押しとどめられる>>27
だが、退かずに尚も近づこうと唸り続ける。毛を逆立てながら涎を垂らし、ぎりぎりと牙に力をこめた。めき、と杖が音を立てる。
そのままならやがて杖が噛み砕かれてしまうのも時間の問題だろうか。]

(28) 2014/02/21(Fri) 23:03:47

【独】 神父 ジムゾン

/*
ちなみに展開は完全にいきあたりばったりである。
これ普通に負けるとタイマンで人狼倒せる霊能者ってどうなんだよ!狩人なんていらなかったんや!
ってなる気するんだがどうしようwwww

(-36) 2014/02/21(Fri) 23:11:21

神父 ジムゾン

[力任せに杖に食らいついていたものの、ふいにシモンが体を倒したことで一瞬バランスが崩れる>>29
勢い余って倒れ込んだ衝撃で杖から口を離す。再度喰らい付こうと口を開けた瞬間――]

ガッ!!!

[シモンの放った一撃が腹にめり込んだ。そのまま鈍い音を立ててあさっての方向に蹴り飛ばされる。
横向きに壁に叩きつけられ、どさりと床に落ちた。
多少ダメージは食らったもののそこまで効いているわけでもないようだ。
テメェいってえなクソ野郎が―とでも言いたげに不機嫌そうに唸り、立ち上がろうとする。次にどこを狙おうか見定めているようだ]

(30) 2014/02/21(Fri) 23:32:08

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23:40:20

神父 ジムゾン

[今度はシモンの左足に狙いを定めた。目の前の友人が上手く動けない記憶が残っているからだろうか。弱点にまっすぐ食らいつこうと突進する。

と同時に彼が咄嗟に落ちていた銃を掴み、引き金を引こうとするのが見えた>>32。]

(…残念だな。そいつはハズレだ。弾は入ってねェよ)

[獣は、その銃にまだ一発弾が入っているということは知らない。だから油断したのだ。恐れもせずにシモンに飛びかかり――]

ぱぁん!!!

[派手な音を立てて弾丸が炸裂する]

(33) 2014/02/22(Sat) 00:10:17

神父 ジムゾン

……ッ…!?

[急所こそ外したものの、至近距離で弾をまともに喰らい、悶絶しながら血を撒き散らす。これにはさすがに人狼でも堪えたようだった。痛みと怒りにぎらぎらと瞳が揺れた]

…んだ、これ、聞いてねぇぞ……騙しやがったな、あのディーターのクソ野郎が…!!

[よろよろとした足取りでそれでもまだ立ち上がり、シモンの左足めがけて食らいつき、引き倒そうとする。
予期せぬ痛みを受けて思わず自我が戻ったのだろうか。溢れる声は獣の咆哮から人の言葉へと変わっていた]

(39) 2014/02/22(Sat) 00:22:46

【独】 神父 ジムゾン

/*
ダブルで罵倒されるディーターwww

(-43) 2014/02/22(Sat) 00:24:07

神父 ジムゾン

[左足に食らいつき、痛みにうめき声を上げるシモンごと
どさりと引き倒す。怒りに任せてがりり、と足を食いちぎろうとした刹那――上から降ってくるのはまるで平和なシモンの声。]

――アア?

[口は離さず唸り声だけをあげ、ぎろりと睨みつけた。だがそれは狂気に満ちた獣の瞳というよりは、怒りっぽく短気で不機嫌そうな。
いつも男が彼によく向けているような目だった]

(46) 2014/02/22(Sat) 00:41:40

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00:54:28

【独】 神父 ジムゾン

/*
わあああああ!!!もう!!もう!!!もう!!!
だめだ素で泣きかけてんだけどどうしてくれんだこれ

(-46) 2014/02/22(Sat) 01:09:04

神父 ジムゾン

[片方の手でゆっくりと毛皮を撫でられる>>47
それは人であった頃、彼がぐしゃぐしゃと頭に触れる仕草に似ていて。思わず足から口を離し、がっと唸り声を上げた。
…もう片方のシモンの手がナイフに伸びていることには、気づかない]


――だから!!ガキ扱いすんじゃねェって―――…

[…言いかけて、動きが止まった。ゆるゆるとぎこちない動きで、だがしっかりと抱きしめられる>>51
間近に感じる体温は、酷く温かかかった。
まるで良くしつけられた獣のように微動だにせず、彼が紡ぐ言葉を待つ>>52]

(55) 2014/02/22(Sat) 01:10:14

神父 ジムゾン

[まるで癇癪を起こした子供に優しく言い聞かせられるような言葉。
酷く懐かしいその響きが、ゆっくりと身に染み渡っていく。
首を、頭を、そろそろと撫でられ>>53、気づけば黒い獣はぼろぼろと涙を流していた。束の間、静かで穏やかな時間が流れる]

(この馬鹿、馬鹿。馬鹿―――。)

[言いたいことは沢山あるような気がするのに、言葉が出ない。己の命が危ないことは頭の隅でぼんやりと分かっているのに、伝わる体温が優しすぎて、どうしても体が動かなかった。
嗚咽を漏らし、涙を流しながら伝えるシモンに、ようやっと一言告げる]

……お前が、泣いてんじゃねぇかよ。

[そういうこちらだって、似たようなものだったけれど]

(57) 2014/02/22(Sat) 01:27:45

神父 ジムゾン

[そして、こう付け足した]


……ふざけんな。
俺はもう、寂しくなんかねぇよ。



[泣き笑いでそう言い終えた後、―――一息に、首にナイフが突き立てられた]

(58) 2014/02/22(Sat) 01:31:43

【赤】 神父 ジムゾン

[命が尽きる前。ふいに昨日オットーから聞こえた遺言>>*5:32を思い出した。
僕は弱いから。そう告げて自ら命を絶つことを選んだ仲間。
あの青年は結局自分の意思を貫き通し、人狼を守ろうとして死んだ。彼にだって人の世にも未練も、捨てがたいものはあったのだろうに。それでも]


……オットー。てめえの何が弱いモンかよ。
俺なんざより余程肝が座ってるじゃねぇか。
悪い。俺………お前が言い残したこと、果たせそうに、ねェ……みてぇだ……

[段々と意識が遠のいていく。**]

(*1) 2014/02/22(Sat) 01:34:43

神父 ジムゾン

―――っ…!!

[体に異物が入り込んでくる感覚。
特に痛みは感じなかった。急速に意識が冷え、気が遠くなっていくのが分かる。血を流し、シモンに抱きしめられたまま冷たくなっていく。

…かつて人と生きようとした一匹の人狼が、命を落とした瞬間だった]

(59) 2014/02/22(Sat) 01:39:23

神父 ジムゾン

[意識が完全に消える間際。一つ伝え忘れていたことがあるな、とぼんやり思い返した]

(なあ。カミサマってのがただ存在を肯定し、
受け入れてくれるだけのものなら。

俺にとってはきっとお前らと過ごした時間が、
それそのものだったんだ。

――――あばよ、親友。)


[それは、屍人の聲を聞くことが出来る彼に、最期の言葉として届いただろうか**]

(60) 2014/02/22(Sat) 01:44:59

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01:49:18

神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました


【独】 神父 ジムゾン

/*
しかしシモンさんがこういう展開だったらいいなーってのをいちいち正面からぶち抜いて来てくれてもう私は
あーー楽しかった!!

(-55) 2014/02/22(Sat) 02:00:24

【独】 神父 ジムゾン

/*
ところでアルビンは俺を一発殴る権利があると思うw

(-61) 2014/02/22(Sat) 02:36:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ペーター
0回 残13547pt(8)
シモン
10回 残11454pt(8)
アルビン
0回 残13156pt(8)

犠牲者 (5)

ゲルト(2d)
0回 残14800pt(8)
ニコラス(3d)
0回 残13634pt(8)
どこかふわふわオフ
ヴァルター(4d)
4回 残12950pt(8)
消滅なうオフ
リーザ(5d)
7回 残11644pt(8)
教会の祭壇オフ
ディーター(6d)
15回 残11139pt(8)
教会の祭壇オフ

処刑者 (5)

ヨアヒム(3d)
0回 残13956pt(8)
パメラ(4d)
2回 残14062pt(8)
ちっぱめらオフ
クララ(5d)
0回 残14518pt(8)
オットー(6d)
0回 残7403pt(8)
クララさんの隣オフ
ジムゾン(7d)
14回 残10887pt(8)
教会オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

カタリナ(1d)
4回 残14210pt(8)
宿屋オフ
モーリッツ(1d)
1回 残14160pt(8)
村はずれオフ

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby