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筋肉 ゲオルグ は 優等生 エレオノーレ に投票した
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5(10x1)7(10x1)
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7(10x1)10(10x1)
[人狼と思われる仮面の少女とクレステッドの勝敗がついた頃、ドロシーの石を手に入れる]
……。
[しばらくそれを手にしながら物思いにふければ、やがて花火の音が聞こえただろうか>>#0。
そして16(28x1)に飛ばされる気配]
これをローシェンに届けるのであったな。
『そしてまだ終わらぬか!どうやら、どうやらやはりドロシーというものは人狼では無さそうだな!』
[言ったであろう?とドンに言いながら、石をジーンズにしまう。
彼女たちの会話は途中途中しか聞こえなかったがある程度までは把握は出来たつもりである。
あとは自分が生き残りつつ人狼を倒すだけ]*
―― 2F寝室1 ――
……
[やはり男は慣れたもの。飛ばされた先ではラットスプレッドのポーズ。
広背筋を広げて背中の広さを強調し、より一層逆三角形の肉体に思いを馳せる事の出来るポーズである。
背中の広さは度量の広さ。その背中に見合った存在になる為に男は今日も精進するのだ。
しかし、今回はそこで思いにふけることは叶わなかった]
ぬっ……?!
[そこでは壁から、天井から、床から、全方位から湧き上がるディアボロス。
その数〆て39体。
そのどれもが燃え上がるような黒き陽炎を揺らめかした人型の影。
のろのろとした速度ではあるが迷いなく男へと迫ってくるなんでだ。最後だからって大盤振る舞いすぎるでしょう、筋肉的に考えて]
『貴様!貴様!恐らくそのドロシーとやらの石を求めているのではないか?!奴らにとっても芳醇なエサとなりうるからな!
それを手に入れようと数で押してきているのだろう!まるで砂糖に群がる蟻のようにな!』
――これは渡すわけにはいかんのである。
[これはローシェンとやらに渡すとドロシーと、詩奈と約束したのだから。
それ以外の誰にも男は渡すつもりはなく、さらに]
我輩は今絶好調、かつ気合十分である!
そう、今の我輩は
我輩は今、
[フィクションの世界ならば、男の頭は金色に染まり逆立っていたかもしれない。さらには筋肉の気を溜める事でキンニク波を放つことも可能であっただろう。
だが、男の武器は今も昔も己が筋肉のみ。その武器を解放すべく男は叫ぶ]
[男は今 怒りを越え、悲しみを越え、修羅となった!
全身コレ筋肉の塊たる男がディアボロスの群れの中に突撃すれば、巻き起こるのは筋肉の大旋風。
ただ、ディアボロスを倒し、叩き伏せる魔女という名の災害である。
なお巻き込まれても災害保険はおりませんのでご注意ください]
―― 寝室1 ――
[筋肉の過熱。それは男の体力を奪うがしばらく休んだ後でジェムで回復すれば十分だろう。
部屋の中は熱気に満たされ、まるでサウナの如し。
そろそろ周囲のジェムを回収するかと思った頃だろうか。
少し心地の良いひんやりとした風が入ってきたのは>>33]
うむ。お互いにまだ残っているようであるな!
[例え体力や魔力が減っていたとしてもへこたれている様子を見せるわけにもいくまいと、男はサイドチェストのポーズを取りながらかれへと挨拶を返した。
おはよう筋肉こんにちわ筋肉こんばんは筋肉。挨拶が大事なのは万国共通。ボディランゲージも万国共通なれば筋肉による挨拶も万国共通である]**
なるほど……想像以上に過酷であるのだなこの試練は。
[告げられた内容>>35に感嘆するような響きの声。
魔女となる為の試練、そこまで容易とも思っていなかったが、これだけの人数まで減ると言うのはなかなか厳しいと言えよう]
うむ、まぁ、こやつらは我輩からモノを奪おうとしたのでな。
かかる火の粉を振り払ったまでよ。
まぁ、魔女に対してはまた別筋肉である。
[甘いものは別腹というような感覚で言っているが、理解されるかは男は知らない。
どうやら、あれだけ暴れても来たのはこの人物一人のみ。
それならば近くにいたのは目の前の人物だけだろうと男は予想する]
うむ、我輩も回復してから追いかけるとしよう。
ああ、そうそう。
[階段へと歩きはじめる背中>>36に]
ところでローシェンという男、今どこにいるか知らないであるか?
[さて、答えはあるかどうか。
まだ他に人を見つけていなさそうなので空振りに終わるだろうとは思っている]*
[舞台は変わる>>#2.どうやらスーパー筋肉タイムは終わりを告げたようだ。
クレステッド>>54について行く形で階下へと降り、男は書斎へと足を踏み入れる。
敵意を込めた視線をフィオンから向けられた>>56ならば、その視線を向ける様にダブルバイセップスのポーズ]
どうやら、魔女の試練終着駅はここのようであるかな。
[魔女候補が、これ以上隠れているとも思えない。ならばここにいるのが全員という事だろうか。
人狼からの問いかけに>>58男は]
うむ。
我輩はなりたいがためにここに来た。
そして――脱落できぬ訳もできた。
ならば進む道は1つであろう。
[例え筋肉の時間が終わりを告げようとも、男の筋肉は今日も絶好調である]
なに、その割には助けを求められなかったのであるからな。
[ゆえに無力で気弱という訳では無さそうだとも思っていた。
魔ッスルは弱きを助け強きをくじくが、助けを求められなければ執拗に手を差し伸べるべきでもないとも思ってはいる]
[残りの人狼の困ったような微笑み>>68に、さてどうしたものかと様子を見ればクレステッドが何やら準備をしている様子>>71。
ならばと男は前へ出て]
なに、我輩とて呪いには多少縁があるのである。
そう。後悔という名の呪いであるがな。
[あれはつらいぞーとサイドチェストのポーズを取りながら沈痛な面持ちを。
自棄のまま、全てがどうでもよくなってしまったり、それでも何とかしようとあがき続けたり。
それでも何も得られぬまま時がすすむのだ。
男はそれを新しい目標を見つける事によって克服しようとしているが、目の前の人狼はそうできる人物か否か。ともあれ]
ではお言葉に甘えて、この筋肉の魔女。
青年の呪いごと叩き伏せる所存である。
覚悟するのであるよ。
[そう言ってファイティングポーズを取りながら、クレステッドの前へと足を踏み出し、筋肉のままに突撃した]*
……?
一致しているであるよ?
[>>77男の表情は沈痛な表情。
さらに今回のサイドチェストは、この鍛えた腕と胸筋を再現するのはなかなか長い道のりであったと言う意味を込めたポーズ。
汗と涙と苦労の結晶=筋肉。筋肉とて楽して手に入るわけではない]
すまんが、楽になりたいわけではないのであるよ。
我輩は、この呪いと一生付き合っていくと決めているのである。
[付き合い方は人それぞれであるのであるがなと。
忘れて終わるのなら、それは大切なモノを得て手に入れた幸いさえも否定してしまうのだから。
どんな結末だったにしろ、妻を得て娘を得て、家族を得たという幸いはずっと持っていたい物だから]
なん……であると……?
[クラッシャーとは一体何なのか。そう言えば筋肉で辺り一帯を荒らした事もあるが]
逃げたい時は逃げるといい。
支えを得てまた戻ってこれるのが人間である。
[逃げ続ければ、やがてどこへとも出れない迷宮に迷い込むこともあるだろう。
だが、光明を得れば、迷宮を形作るモノを無くせればあるいは]
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