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心当たりあるよねぇ、って思いつつ、シメオンくんもこんばんはー。
ダブルパンチwww
まあ、そこは流れでw
[村長の姿が見えなくなった、と。
その話を聞いた時、ちょっとだけ嫌な予感がした。
数日後、発見された二つの亡骸。
他者の目にはともかく、自身にはそれをなしたのが何かは一目瞭然で]
……もー。
旅立ってからの方が、後腐れなくできるでしょ、まったく……。
[まだまだ、宴の仕儀を『隠す』という感覚は鈍いのだな、と。
改めて思い知る反面、そこはちゃんと身に着けてもらわないとなあ、なんて。
過ったのは、そんな考えだった]
― 墓前 ―
[色々と、予定超過しつつ迎えた出発の日。
若狼に倣い、自身も薔薇の花を供える]
ホントに、もう。
目の傷は色々と大変なんだから、無理はダメって言ったでしょーに。
……外に出たら、今まで通りってわけには行かないんだから、気を付けてね?
[小言めいた口調で言うものの。
以前よりも柔らかくなった笑みに返す表情は穏やかなもの]
……さて、それじゃ、そろそろ行こうか。
ぼくの方も、あんまり待たせられない相手がいるんでね。
[冗談めかして言うけれど。
外の得意先のいくつかは、やきもきしているだろうなぁ、という予想はきっちり立っていた。*]
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そうなったら突っ込みはいれるなあ……とか色々と思いつつ、てしっとお返し。
商人アタックはね……そっと噂を流すだけですよ。
「あの村いろいろあってヤバイらしいよ」
みたいな話を。
利に敏いタイプなら避けるようになる&ぼくも基盤を移すから立ち寄らなくなる……というわけで。
あとは、お察しください(
うん、じゃあ、まずは麓の村まで。
[最初の目的地は、一番近い隣村。
復旧間もない道は、抜けるのにやや手間取るだろうが]
焦らずゆっくり、進んで行こう。
[紅を抜けて勝ち得た未来へ向けて、歩き出す。**]
行商人 アルビンは、壁|・)ひそ。
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オズくんのあれこれを読んでて、言われてみれば、意図せず対になってた所多かったなあ……と改めて思いつつのこんばんは。
うすうす察してはいたけど、やっぱり女子が強いな、この村も……。
長期ガチと推理RPのあれこれは、サシャくんが解説してくれてるけど、大体同じような認識でいたかなぁ。
キリングに関しては……うん、企画書が慣れてる人向けの書き方でちょっと省いてるとこ多かったかなぁ、とちょっと反省しつつ。
オズくん>>-162の認識はあってるのですよ。
今回の2dは、あのタイミングでいきなり来たんでちょっと焦ったけど。
あのタイミングでぼく吊られると、最終日3:1で狼ふるぼっこというしんどい展開になる可能性があったからね……多少、確定描写使ってでもあそこで落ちる流れは避ける気でいた。
― 後日の昼下がり ―
[村から離れ、向かった先は、新たな拠点となる小さな街。
ざわめきや雑踏に息苦しさを覚える事もあるけれど、あらゆる意味で『生き易い』場所だった]
「……しかしまあ。
ヒトがあれだけ移って来いって言ってたのは全部聞き流してたくせに。
ころっと宗旨替えしたわよねぇ……そんなに、あの子が可愛いってコト?」
……人聞きの悪い言い方しないでくれます?
[伝票整理の休憩時間。
紅茶と共に差し出された言葉に口を突いたのは突っ込みだった]
大体、あの村ならではのものがあるからすぐには移れないんだ、って。
理由はちゃんと説明してたでしょー。
ただ、今回の件でそれがなくなったからようやく踏み切れた、って話で。
[商いの拠点を移すに至った経緯はそれだけだから、そのまま口にして。
それでも、もの言いたげにしている目の前の女性の様子に、は、とひとつ息を吐いた]
まあ、彼をひとりで放っておけなかった、っていうのは、間違ってないけど。
[ぽつり、零すのは月の囁きコエの内]
『……だから、それが珍しいって言ってんのよ。
あんた、めっっったに、同胞に入れ込まないのに』
[コエに返るのは同じ響きのコエ]
それは否定しませんけど。
……ほっとけなかったんですよ。
[己が在り方に真っ直ぐな若狼。
自分の在り様を無垢に認めてくれたもの。
それを、終わったからと言って放り出すのはどうしてもできなかったのだ、と。
告げたコエに返るのは、大げさなため息]
『ほんっと、甘いわねぇ』
あなたたち純血がスパルタすぎるだけです。
『ぇー、だってこの世は生存競争なんだから、厳しくするのも大事じゃない?』
それはわかりますけどね、っていうか。
彼に色々と教えてくれるのはありがたいんですけど、あんまりいじらないであげてくださいよ。
……まだまだ、純粋なお年頃なんですから。
[外の世界で人と対立する事無く糧を得る立ち回りや、身の隠し方。
そんな、自身には教えられぬ事を教えてほしい、と頼んではいるものの。
そのついでに、戯れのように艶事めいた冗談を仕掛けるな、釘を刺す]
『……はぁいはい。
…………ったく、どこまでもお堅いんだから』
[ぶつぶつと呟かれる愚痴は聞き流し]
…………。
[ふ、と、視線を窓の向こうへ投げかける。
遠くなった故郷。
自身はもう、帰る事もないだろうけれど。
彼がいつか、かえるというならば。
その時までに、多くを伝え、また識る機会を与えられればいい。
そんな事を思いつつ、空色の柔らかさにふ、と目を細めた。**]
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ててっ、と個人的〆を投下。
街にいる商いの相方さんは人狼のお姉さんなのでした。
普段は裏通りでヤバイ事をしているような人とか、えげつない系の商売敵をもぐもぐしてらっしゃるとか(
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この、そろそろ時間が迫って来るなあ、というタイミングで突撃してくる我が家のにゃん様は……w
オクタヴィアくんの家族は村を出るのかー……まあ、居づらい所はあるか。
そしてマリーゴールドとはまた渋いセレクトが。
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さて、慌ただしくなる前に、ぼくもご挨拶をば。
今回は、ご参加、本当にありがとうございました。
人狼騒動RP村、最近ないなあ、というぼやきを切欠に、ないなら自分で建てるか! と吹っ切って始めた実質突発企画。
人数どうなるかと冷や冷やしておりましたが、無事に開始出来た事、本当に感謝しております。
素敵赤ログを魅せてくれた相方エクリプセには、格別の感謝を。
久しぶりの騒動村で、良いもの見せていただきました……!
村側の皆様もそれぞれ素敵で、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
最近はバトル・ゲーム形式の企画村建てがメインになっておりますが、やっぱりスタンダードはいいな、と改めて思いましたので、近いうちにまた騒動RP村を建てられたらいいなあ、と思いつつ。
お疲れ様でした、ご縁がありましたら、またどうぞよしなに!
以上、企画村建て、くろねこたすくでした。
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
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そういや、わりと複数案あったひと多かったみたいだねぇ。
ぼくはぎりぎりまでリアルが大回転してたのもあって、このネタ一本でした。
アルビンは、人狼初参戦時のキャラチップなので、原点回帰的な意味で選んだのですよね。
このキャラ、ほぼほぼ素で動かせるからやり易い……w
行商人 アルビンは、終わり間際に甘えたを発動するにゃんにわたわたしている
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そう言えば、今回は猫オプションをつけるかどうか悩んでやめたのだよね。
なんて思い出しつつ。
改めまして、お疲れ様でした!
また、ご縁がありますことを!
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