情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
さてさて、この扉の先に出るのは鬼か蛇か。
「両方だったりしてな」
[そんないっぺんに来ないでください死んでしまいます。
熱さの原因はおそらく外だろう。体力的に心配だけれど、まぁ少し様子を見るだけなら大丈夫だしと、扉を少しだけ開けて外の様子を伺い見る]
[ディアボロスAが現れた!
ディアボロスBが現れた!
ディアボロスCが現れた!
ディアボロスDが現れた!
ディアボロスEが現れた!
ディアボロスFが現れた!
ディアボロスGが現れた!
ディアボロスHが現れた!
ディアボロスIが現れた!
ディアボロスJが現れた!
ディアボロスKが現れた!
ディアボロスLが現れた!
ディアボロスMが現れた!
ディアボロスNが現れた!
ディアボロスOが現れた!
ディアボロスPが現れた!
ディアボロスQが現れた!
ディアボロスRが現れた! ▼]
[な…なんと ディアボロスたちが……!?
ディアボロスたちが どんどん 合体していく!
なんと 大型のディアボロスに なってしまった! ▼]
ちょ、ちょっと!扉を開けたら即ディアボロスって、私何か悪いことしたかな?!
「良かったな。待望の小ジェム補給チャンスだぞ」
[そういう問題じゃない。
助けを呼ぼうか、いやさすがに雑魚であるディアボロス相手にしてそれは……と考えたあたりで]
……ねぇ。あれ体大きくなったけど中身はどうなの?
「ん?多少強くなるが、半分はこけおどしだろう。
じゃなきゃ世界中のディアボロスが合体してとんでもないことになるしな」
[そこまで聞ければ十分だ。敵の数が大きく1体になった分当てやすいし狙うべき所もはっきりする。
あとは、そこにしっかり撃ち込む事が出来れば]
たのもー!
[扉を思いっきり再度開ければ、やはり目の前には高さ2m、体長8mほどある黒いワニのような巨大なディアボロス。
まるでこちらを待ち構えていたかのように大口を開けていて]
[そこにあらかじめ準備をしていた氷槍を叩きこむ。
今回の氷槍は射程距離をかなり短くすることで弾数と威力を底上げした近距離用のショットガン形式。
下ろされる顎を迎撃するかのように放たれた散弾槍は顎を容易に吹き飛ばす。
通常の槍よりもやはり消費は大きめだが、近距離で放てばいつもよりかは威力は大きいだろう。
もっとも距離を離されれば、これだと届かなくなるのだけれど。
頭を吹き飛ばされてもまだ動く様子を見せるディアボロスにもう1〜2回撃ちこんでようやく沈黙させることに成功。
合計で18個のジェムを回収して周りを見渡す]
……あれ?こっちの方にタイガさんが行ったような気がしたんだけれど。
[ジェムに拾ったばかりのジェムを4個使いながら首を傾げる。
気のせいだったのだろうか。今、彼らの舞台はサンデッキの方へ移っているなどとは気づいていない。
ブリッジデッキを探索するうちに、体力が見る見るうちに減っていくのを感じ]
「あれだ、体が冷える飲み物でも用意しとかないと体力が切れるなこれは」
[どこの魔物狩人さんかなそれは、なんて訳の分からないツッコミが喉から出そうになる辺り少し危ないかもしれない。
他に何かなさそうなら、一度戻ってジルくんと獣耳の魔女の元へと戻る]*
―― →2F廊下 ――
[暑い。外から帰ってきたけれど、家のクーラーを懐かしく思ったのは久方ぶりだ]
「なら、いっそ氷槍で涼むか」
いや、多分意味ないだろうし、魔力の無駄な気がする。
[また元の場所に戻って来た時は彼らはまだそこにいただろうか>>238>>234。
少し汗だくになっていたかもしれない。
それをハンカチでぬぐいつつ]
―― →2F廊下 ――
[暑い。外から帰ってきたけれど、家のクーラーを懐かしく思ったのは久方ぶりだ]
「なら、いっそ氷槍で涼むか」
いや、多分意味ないだろうし、魔力の無駄な気がする。
[また元の場所に戻って来た時は彼らはまだそこにいただろうか>>238>>234。
少し汗だくになっていたかもしれない。
それをハンカチでぬぐいつつ]
外には誰もいなかったよ。タイガさんはいると思ったんだけれど……。
[サンデッキにいるかもと言われれば、なるほどと思うが、さすがにまたそちらに出向く体力は無い。
上に行くことを誘われれば]
[途中、かなめちゃんが避難したであろう客室を覗いて]
かなめちゃんはどうする?私達は上に行くけれど。
[そう言って誘おうと思ったけれど、彼女はまだそこにいただろうか]*
はい。私もここで脱落するつもりはないですから。
[無理せず逃げろと言われれば>>245、そう返し]
あ、お願いします。
ちょっと外に出てたら体力が……。
[元から体力は減りやすい躰だけれども、特に今は身を焼かれるような暑さで。
回復の誘いを受けたら、ありがたくそれを受ける。
我慢して倒れたら元も子もないし]
[部屋にいたかなめちゃんもついてきてくれるらしい。
今は、人手が多い方がいい。少なくとも人狼をどうにかするまでは]
そんな事無いよ。
かなめちゃんにしかできないことだってあるわけだし。
かなめちゃんができない事を私達がやればいいだけだからね。
[出来る事は無いなんていう言葉には、首を振って否定しておいた。
少なくとも、私にはその魔法と近接戦闘なんて芸当はできないだろうし、と]
……ただ、危なくなったら下がってね。
[少し調子悪そうに見えるのはやはり属性の相性が悪かったりするからだろうか。
そちらも気にしておくことにしようと考えつつ、みなと一緒に3階へ]*
―― 3F西階段 ――
[上には人狼と思われるものと、無差別にこちらを攻撃してくるもの。
そして軍服の魔女がいたはずだ。
私の当初の目的を考えると――もし彼らがいるならやはり]
――私もサンデッキに行きますね。
[そう言ってジルくん>>263の後を追う。
ジルくんの泣き顔については触れてはいけない気がしたので今は放っておくことに]*
[ゆっくりと開く扉>>278。
気を付けろと言う言葉>>281を背に、その扉をくぐる。
灼熱とも言える炎天下の中、タイガさんとツヴィンガーさんは戦闘を行っていただろうか>>282>>276。
ツヴィンガーさんの髑髏云々という言葉には]
「――あぁやってるな」
……?
[アミィが何か言っていた気がするけれど、良く聞こえず。
さてこの局面、どう対応するべきか]
……え?
[何かしらの援護を、と思ってサンデッキに入った矢先、サンデッキの床が抜けた>>290。
タイガさんが、以前天井壊しとかよくやっていたけれど、まさか今度は床を壊しにかかるなんてと思いながらもここから降りるのはちょっと骨が折れそう、物理的な意味で。
魔女の姿なら大丈夫そうではあるけれど。
先に落ちた、もしくは降りたツヴィンガーさんとタイガさんを追おうとすれば、どうやらジルくんの魔法で送ってくれるらしい>>295]
(他の人も転移できるんだ……)
[やりようによってはかなり戦略的に有効な魔法だと認識を改めつつ、彼の言葉に頷く。
着いた先は1Fのコンビニ。
ジルくんがやってくるのを待ってから、急いでサンデッキの真下、レストラン辺りまで走っていこうか]*
―― 1Fレストラン前 ――
[特別室に向かった2人は大丈夫だろうか>>289>>296。
あちらにはもしかしたらシメオンさんがいるかもしれない。その場合、私ができる事はそう多くないのでやはりこちらかとも思う]
……それじゃあ入るよ?
[後からやって来ているジルくん>>300にそう伝え、アミィを構えながらレストランの中に。
扉は蹴破るのがかっこいいかもしれないけれど、足を痛めそうなので普通に扉を開けて。
中の様子はどうだろうか。
床が崩れたのだ瓦礫で辺りは散らかってると思うが、先に来ているはずのツヴィンガーさんとタイガさんはどうしてるか。
辺りの様子を注意しつつ伺う]*
――
[ジルくんが魔法を唱え>>301それを放つ>>307。
彼が何をしようとしているのか、なんとなくだが理解し、氷槍を見下ろすタイガさんの方へと撃つ。
万一、ジルくんの魔法の妨害をさせないために。そして、少しでもダメージが入ればなどと考えつつ]*
―― レストラン内 ――
[範囲攻撃が来れば、一度に攻撃されるかもしれない。
氷槍の射撃の後はいったん移動して瓦礫の影になるような場所へと]*
[氷槍は確かに足を貫いたと思ったのに>>320まるでそれを意に介していないようなタイガさんの動き]
「まるで物語のアンデッドか
[どういう事だろうか。うっすらと見えるモノから判断しても、なかなか答えは分からず、ただレストランを覆う吹雪>>317を瓦礫の影でしのぐ]
ともかく、この吹雪をどうにかしないと!
[今の感触から言って、点の攻撃では効果は薄いと判断。
それならばもう少し近づいてからの面の攻撃ならあるいは?
そう判断して、瓦礫の影から影へ。徐々にとだがツヴィンガーさんとタイガさんがいる方へと近づいていく。
ジルくんの方へとツヴィンガーさんが攻撃した>>329のはその時か]
「――見ろよ。あの軍服。目の前の敵よりもジルの方を優先したぜ。どういう事だろうなこれは」
――え?どういう事って……。
[アミィからの問いに答えが詰まる。ツヴィンガーさんの真意は一体と思いながらも、さらに距離を詰めて]*
「――聞いたか?戦ってるはずの相手の方を気遣ってるみたいだぞ。
これは罠にはめられたな」
わ、罠?
[そして近づけばわかる。タイガさんに対してジェムを押し付けるツヴィンガーの姿>>336]
「――つまりは誘い込まれたってわけだ。奴もまた人狼に関わってる人物で、他のカモを誘い込むためにタイガを利用してお人よしをここに引き寄せたのさ」
そ、そんなこと……。
[ないと言えるだろうか。さっきから、彼の動きには不審な点が多い。
もしかしたらそうかもしれないという疑念が、自分の中にむくむくと成長していくのを感じる]
「――今奴はそこそこ負傷しているようだ。人狼に関わる人物を倒すチャンスかもしれないぞ」
……。
[ツヴィンガーさんがいる場所までもう少し。
手にはアミィ。魔法の準備は整ってはいた]*
[吹雪の中、何か二人がしようとしている>>341>>346。
放たれた結晶は、いつぞやの床や天井を崩すもので]
「――さあおそらく地下に逃げるぞ。さあどうする?」
……
[放つのは散弾の氷槍。
それは重なり合う二人の人影へと放たれる。どちらか、という訳ではなく、両方まとめて撃ち抜くように。
ジル君の視線には気付いていない]*
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新