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風花の宿屋の女主人 レジーナ は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
― 家の外 ―
[カウンター横にいた、めりーさんだと思っていたものは羊ではなく綿飴だった。
それを他の人へ伝えようとしても、言葉が出てこなかったので、諦めて宿の外へ出た。]
めりーさーん?
一体どこへ行っちゃったんだい……。
[しんしんとお菓子が降り積もる雪の中をひたすら歩く**]
[他にもめりーさんを探しに外へ出た人がいるとも知らず、レジーナは一人、めりーさんを捜索していた。]
[向かう先は、お菓子の樹海とは全くの反対方向。]
[お菓子な雪景色の先に、見えてきたものは――……]
……海?
[心地よい波の音を立てる海が、眼前に広がる。
海からは、ほのかに蜜の香り。]
なるほどね……。
海もお菓子の一部ってわけかい。
[ちょうどいい。
少し疲れてきたところだ。
崖際に腰掛けて休憩しつつ、マシュマロや金平糖を食べて疲れを癒そうか。]
[――と、休憩中に謎の呪詛>>42を受信した]
え?
2(3x1)……?
[1.期待感 2.親愛 3.愛情]
大事なあたしの子どもたち
昔も今もこれからも
あんたたちへの想いは変わらないよ……
[家族のように思う子達を浮かべつつ、普段では絶対に言えないようなことを口に出してみた。]
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