人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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神子 アデル

隊長…――
ユーリエ……

[求めていたかも知れない存在を失い。
倒れ、動かなくなった仲間を見つめて、孤独と悲しみが押し寄せる。]

(71) 2014/02/22(Sat) 01:20:44

神子 アデル

(誰か…――助けて…
バルタザールさんが――!)

[まだ城内にしっかりと生きる2つの光りへ、心が助けを求めて叫ぶ。]

(72) 2014/02/22(Sat) 01:22:51

神子 アデル

ジーク兄さん!!

[>>73耳に届く声は、魔力によって繋がっているときとは違う。懐かしい声。
ようやく会えた兄のような存在を見つけ、安堵の涙が頬を伝った。]

(74) 2014/02/22(Sat) 01:28:41

神子 アデル

バルタ…ザールさん……?

[>>75それでも目に見える傷を治そうと、身体に触れ祈りを籠めて。
静かに開いた双眸に、気遣わしげに見つめる。]

傷の具合は? 大丈……

[大丈夫ですかと、言いかけて。
変貌を遂げた騎士の異変に気がつく――]

(85) 2014/02/22(Sat) 01:41:40

神子 アデル

ジーク兄さん…

[>>80両手で頬へと伸ばされた手を取り、自ら頬をすり寄せる。]

(86) 2014/02/22(Sat) 01:44:52

神子 アデル

見て……
なんだか、様子が変なんだ…――

[奇妙に静かなバルタザールの、纏う気配の変化に困惑を隠せず、眉尻を下げる。
同じく血子となったジークムントには、騎士に身に何が起きたのか、すぐに分かったかも知れない。]

(88) 2014/02/22(Sat) 01:47:42

神子 アデル

……バルタザールさん…?

[>>87 騎士の瞳がこちらを見た。
何かを呼びかける口元に気が付けば、注意してその形を追う。]

(89) 2014/02/22(Sat) 01:54:56

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01:56:47

神子 アデル

―3階への階段踊り場―

――!?

[>>90下から急速に近づく気配よりも、轟く破壊音に身を竦ませ。床を突き破り現れた男を見て、驚きに目を見開いた。
彼にも見覚えがある。]

(92) 2014/02/22(Sat) 02:00:18

神子 アデル

薬屋さん……――?

[森で暮らした幼い頃、熱を出すたびに彼の薬に世話になっていた事は、母の口から聞いていた。
彼の調薬は一番良く効くと。

たまに母のお使いでお店に行ったことも、思い出した。]

(95) 2014/02/22(Sat) 02:04:43

神子 アデル

大丈夫ですか…!

[血を吐く様子に思わず近寄ろうとするが、彼が床を見て必死に何かを探しているように見えて。
もしかしたら――と、野茨公の灰をかき集めた小袋を取り出した。]

(97) 2014/02/22(Sat) 02:08:03

神子 アデル

あの…、野茨公ならここに…――

[そっと、彼に革袋を差し出す。

彼に再生の力がある事は、知らない。
彼が吸血鬼だったことも、今此処で初めて知った。

でも、薬屋さんなら。
いつもお腹が痛いときや、熱で苦しいとき、すぐに治るお薬を作ってくれたように。
きっと何とかしてくれるかもしれない――、と。]

(99) 2014/02/22(Sat) 02:13:16

神子 アデル

[>>96轟音に気取られて、首元を狙ってきたバルタザールの動きには気が付かなかった。

今も無防備に彼に背中を向けて、新しく現れた吸血鬼に意識が向いている。
背後から襲えば、簡単に首筋に齧り付き血をすすれるだろう。**]

(104) 2014/02/22(Sat) 02:17:39

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 02:20:35

神子 アデル

―アレクシスがバルタザールの元へ行く前―

[>>102身体中、傷だらけのまま微笑む姿は昔見たとおりの彼であった。状況的に敵であることは確実なのに、躊躇無く近づいてしまった理由は。
彼が己にとって信頼できる"薬屋さん"のまま、だったからだろうか。]

…お使いじゃないです、でも……

[子供のお使いなんかではなく、これは魔を制圧するための侵攻のはずだった。それでも彼の言う通り、敵である城主の灰を彼に手渡そうとしている。]

床を探してるみたいだったから、もしかしたら――これかなって…。

[>>107血濡れの手が伸びてきても避けることもなく、灰を差し出した理由を告げる。
何か方法を知っているのかも知れないと言う期待もあった。でももっと大きな理由は、何か大事なものを探しているように見えたから。]

(136) 2014/02/22(Sat) 09:50:57

神子 アデル

それに、このままじゃ…
僕は…、ちゃんとした答えを…聞けないから…。

[>>109革袋を受け取ったアレクシスがバルタザールの元へと歩む痛ましい姿を邪魔する事はなく、見送ると。
自分もジークも傍へと戻る。]

(137) 2014/02/22(Sat) 09:53:54

神子 アデル

ジーク兄さん…

[>>121 変わらず野茨公への忠義を示す兄に歩み寄り、思案する彼に腕を伸ばす。
戦うのか、共に生きるのか、結末はまだ決められない。
それでも今はただ、その腕で。
しっかりと抱きしめて欲しかった。**]

(138) 2014/02/22(Sat) 10:01:52

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 10:05:20

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 10:08:26

神子 アデル

貴方はいったい、何を…――

[階上へと歩き去るアレクシスの言葉が気になって、傷だらけの彼を追いかけようとして。下から息をのむ気配に気がつく。茫然と立ち尽くす聖女と視線が合っただろうか。]

(194) 2014/02/22(Sat) 15:43:37

神子 アデル

…ユーリエ

[しかし、彼女に近づくバルタザールに気付くと思わず叫んだ。]

逃げてユーリエ!

(196) 2014/02/22(Sat) 15:47:59

神子 アデル

違う!
ジーク兄さんじゃない!
[>>192誤解をしているユーリエに向かって叫ぶ。]

…――ッ

[しかし、見ていることしか出来なかった自分には、それ以上言葉を続けるける事が出来ず、声を詰まらせた。**]

(201) 2014/02/22(Sat) 16:04:28

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 16:05:17

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 21:21:51

神子 アデル

…僕は――

[>>182 ユーリエの声が容赦なく心を抉る。
バルタザールが意志に反して吸血鬼にされた事に、何も感じていないわけじゃない。

誰よりも神に忠実で、教会の正義感に満ちていた騎士。
野茨公ごと斬りかかって来た迷いのない太刀は、今でも鮮明に覚えている。

けれどあの時、自分から野茨公に血を捧げたのも事実。
仲間の騎士が吸血鬼に変えられていく所を、ただ見ていただけなのも事実だった。]

(243) 2014/02/22(Sat) 21:51:01

神子 アデル

―ユーリエが立ち去る前―

[>>202バルタザールが笑った。
初めて見る笑みは、無骨な彼からは想像もつかないほど冷たく、揶揄に満ちている。
その通りだ。
何もかも、彼の言う通り。

それでも――]

(246) 2014/02/22(Sat) 21:55:58

神子 アデル

弁明なんてしない――彼の言う通りだから!

[そうだ、彼は何も嘘は言っていない。]

自分勝手な目的のために、血を捧げた。
矛盾したことを言ってるのも、分かってる――

[それでも彼女には――]

でも、(僕は…)
君に無事でいて欲しいんだ!
だから逃げて! どこまでも!

[走り去るユーリエに向かって声を飛ばす。
そうだ、それでいい。
どこまでも走れ、闇に囚われないように――。]

(251) 2014/02/22(Sat) 22:02:12

神子 アデル

[>>211 そして駆けていく聖女の細い足に、素早く追い風の呪を編んで飛ばすが、それは無事にユーリエの逃走を助けたかは分からない。*]

(254) 2014/02/22(Sat) 22:07:07

神子 アデル

どこに行くんです!?

[>>252 ゆっくりと石階段を踏みしめ、疾走を始めたバルタザールを見つけると、ユーリエを追跡するのだと悟り。
素早く自分の足に浮遊と速度補助の風を編み込んだ。]

兄さん、ごめん!
僕行かなきゃ!

[自分に、まだ答えはまだ聞く権利はない。]

(258) 2014/02/22(Sat) 22:13:47

【鳴】 神子 アデル

僕はまだ、答えを聞けない――
でも、ジーク兄さんも守りたい……

[こんな状況でも己のみを案じてくれる兄に、申し訳ないと思った。
彼を傷つけたくない、ずっとその手を放さずに傍にいたい、守りたい。
でも同じくらい、ユーリエも守りたかった。]

せっかく会えたのに、ごめんね……

(=2) 2014/02/22(Sat) 22:19:17

神子 アデル

[聖女を追跡する野茨公の血子を追いかけて、ぽっかりと底の抜けた踊り場の暗闇へと飛び込んだ。]

(269) 2014/02/22(Sat) 22:22:01

神子 アデル

[『ジークムントを傷つけることなど出来ない。』
だから答えはもう、半分出ているのかも知れなかった。

それでも、自分はまだ血子ではない。
誰かの意志に寄らず、自分の意志で決められる――。]

(272) 2014/02/22(Sat) 22:28:41

神子 アデル、騎士 ジークムントに話の続きを促した。

2014/02/22(Sat) 22:29:19

神子 アデル

[下へ落ちていく中、ユーリエの光りがソマリの光りに近づいていくのを読み取って、傷1つ負わず床に着地する。

>>268頭上から轟音が響き、細かい欠片が降り注ぐ。
顔を上げれば、聖女を追いかけ疾風の如く走り去る血濡れた騎士の背がわずかに見えただろうか。]

(288) 2014/02/22(Sat) 22:49:59

神子 アデル、修道騎士 バルタザールに話の続きを促した。

2014/02/22(Sat) 22:51:06

【独】 神子 アデル

/* …しかし咳が苦しいなう…、薬効かないぜちくしょう…。 */

(-123) 2014/02/22(Sat) 22:52:29

【独】 神子 アデル

/* どこも戦いが格好良すぎるよ…ちくしょう。*/

(-129) 2014/02/22(Sat) 23:04:02

神子 アデル

ユーリエ…!隊長…――!

[聖将軍と聖女、元修道騎士と対峙する2人の元へ。
かつて神子と呼ばれた、ただの青年が駆けつける。]

(309) 2014/02/22(Sat) 23:26:29

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