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記憶喪失 ウェルシュ は 自警団員 ハーラン に投票した
どうぞ、一日でも一年でも一生でも。
ま、気が済んだところで、離れていいってわけじゃないが。
[ようやくこちらを向いた顔を、見つめて。
にやりと、笑ってみせた。]
大丈夫、恥ずかしさと照れじゃ死にゃしないさ。
そのまえに幸せで死んでも、ま、そりゃ仕方ないが。
[そんなふうに嘯いて見せて。しなせないけれど、とつぶやいた。]
記憶喪失 ウェルシュは、若社長 フェリクス を投票先に選びました。
記憶喪失 ウェルシュは、自衛団員の弟 ディーク を投票先に選びました。
んー……慣れなくても、いいけど?
そうしたくなったら、止められても押し倒すし。
[くくくっ、っと。忍び笑いをこぼしながら、そんなふうに耳元に囁く。
腕の中の暖かさを、壊さないように、そっと、きつく。力を入れなおしながら。]
幸せ、ね。
……そうだな、きっと。
[指先で、アイリの髪の毛を弄びながら。
常の声色で言葉を落とした。]
記憶喪失 ウェルシュが「時間を進める」を選択しました
ふーん。
じゃあ、俺から離れるの禁止にでもしとくか。
そうすりゃ寂しくはないだろ。うざくてしぬかもしれないが。
[冗談めかして、からかいを返すようにそんなことを。]
ま、心配するなよ。
寂しさ感じてる暇とか、つくらないようにするから。
/*
安定のランダすりぬけ陣営である。
いやまあ今回は恋矢刺さってるしあたるとエピ即が危険で危なかったからあれだが。
なんかほんとうあたらないなあいつも。
逃げられるものなら、どうぞ?
逃さないけどな。
[小さく跳ねた肩に、だいじょうぶだよ、と声をかけて。
もう一度、しっかりと包み込む。
そのまま、しばしののち。]
……ねちまった、か。
ん、ゆっくり、おやすみ。
[落ち着いた寝顔で眠るひとを、そっと撫でて。
かすめるように、その頬に熱を落とした**]
いわねえよ。アイリがそばにいる限りは、な。
[ぷい、とそっぽをむいて。なぜかぶっきらぼうに言い捨てる。]
いなくなったら、しらないな。
だからいやなら、いつでもそばにいればいいんだ。
[きっと顔を見られたら、赤いことがばれるから、みせないように。]
嫌になるくらい、か。一日のうち48時間くらい一緒にいたら嫌になるかもな。
[そっぽを向いたままそう答えた、のだけれど。
続く声と、ちらりとのぞき込んだ、寂しげな顔に。]
アイリは、ずるいよなあ。
……なんでも言われたこと、叶えたくなる。
[顔を向け直して、じぃっと瞳をのぞき込んだ。数センチに距離にある顔を、綺麗だな、と思う。]
言いかけて止めるのは無しだよ。
言ってみな?
[ふわふわの笑顔に笑み崩れながら、囁く。]
……寂しかったか?ごめんな。
[お詫び、と一言呟いて。
腕の力を強くして、密着するほどに抱き寄せた。
こつり、と額が触れるほどの、距離。]
……かわいいなあ。
[それだけを呟いて。
ぴしりと固まってしまったアイリを、そのままずっと、抱きしめたまま。]
どーやったら、そんなに緊張しないでくれるかなあ。
んー。そうなあ。
……こんなのは、どうだろね。
[くすりと。
ほんの少し、顔をずらして、そのまま数センチ。
軽く軽く、その頬にキスをした。]
[にっこり笑って腕を緩める。抜け出そうとすれば誰にでもできるくらい。
離れようとしたならば、いくらでもできただろう。]
おや、アイリさん、顔が真っ赤ですけどどうかされましたか?
[わかりきったことを、それも馬鹿丁寧に尋ねる。
……表情に浮かんだチェシャ猫笑いで台無しだが。]
こうすれば少しは慣れるかなーってね。
ごめんごめん。アイリが、あんまりにもかわいくって、ね。
[緩んだ笑顔で言ってもあまり説得力はないけれど。]
無理になれなくてもいいさ。
でも、隣にはいてくれ。
俺が、寂しい。
寂しいよ、そりゃ。
だいすきなアイリがそばにいなかったら、すごく。
[注意深く見ないとわからないだろうけれども、わずかに目線が下を向く。]
……それなら、寂しくない、けど。
ものたんない。
[その手を、きゅっと握った。]
………んー。
どうしたいかというとなあ。たぶん言うだけで真っ赤だろうしなあ。
[口をへの字に曲げて悩みつつ。]
アイリのしいたいことがしたい、かな。
…………十分、だよ。
[正直驚きでいっぱいで。
きっと恥ずかしがって何もできないだろうな、とか思ってたのは、すこしある。]
愛してるよ、アイリ。
[耳もとに小さく呟いて。
優しくその髪の毛を撫でた。]
……ねちゃったよ。
[拍子抜けして、それでも、そのまま。
ゆっくりと髪を撫でる。
自分に安心してもたれかかってくれるなら、いまはそれでいい。
そうしてしばらく。]
……とはいえ、外で寝かせておくのも、なあ。
[自分の部屋か、アイリの部屋か。
ベッドに寝かせたほうがいいのは間違いなく。
意を決して、膝の下に手を回して、横抱きにもちかかえようと。]
[ほんの僅かに揺すってみても、起きない。
お姫様抱っこで持ち上げて、]
うっわ、かる……
[その軽さに驚きつつも。さてどちらの部屋に運んだものか。
偶数:自分の部屋 奇数:アイリの部屋 2(6x1)]
まあ、見つか……っても、いいか、いまさら。
[そのまま集会場の中に、すたすたと。]
[そのまま自分の部屋に運び込んで、ベッドの上に。
はたして途中で起きたろうか。まあ起きても連れてくるのだが。]
……ふう。
[椅子に腰掛けて、その寝顔を眺める。気が付かないうちに顔が笑み崩れて、困る。誰かが見ているわけではないからいいけれど。]
ゆっくり、おやすみ。
[軽くその手を握って、起きるまでそうしているのだろう。]
[はたしてどのくらい経っていただろう。夜か、はたまた朝か。
いつのまにか眠ってしまっていたらしく、その手を握ったまま、顔を伏せていたけれど。]
……ん……アイリ……?
[声を聞けば、明らかに半分寝ているとわかる声で。
にこり、と笑みを浮かべる。]
かわいい。
[そのままアイリの方に倒れこむように、顔を寄せた]
[ふにゃふにゃした笑顔をみて、ふにゃりと笑みが崩れる。]
とけい……みてない……
[こしこしと目をこすり。きょろりと見渡して。
見当たらない。]
わかんない、けどいーや……
[そのまま、唇を重ねようと。]
いいの。
[そのまま、唇を重ねた。
だいぶ目は覚めていたけれど。それでもそうしたい気持ちのほうが強かった。]
おはよう。
[にこりと笑って、頭を撫でた。
動揺してるのは、みないふりみないふり。]
よく寝てたなあ、何時だろ。夜ならまだいいほうかもなあ。
[あふ、とあくびを噛み殺して。ぺろ、と舌を出してみせる。]
さっきがどうしたって?
[ベッドの端に腰掛けなおしてから、その髪を手で梳くように弄んで。]
……嫌だった?
なら、もうしないけど。
[ぽそっと、つぶやいて小首をかしげてみせた。]
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