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って、もー!
ダフィさん、そーゆーとこー!
[揶揄われたと気づくと、色々が相まって拗ねた声が上がる。
それでも、漂う匂いと向けられた問い>>70に、しばし沈黙して]
…………おなか、すいてる。
[そこは間違いないので、ぽそ、と言って、頷いた。*]
― 水霊領域の小島・浜辺の木陰 ―
そういう問題じゃないと思うー。
[軽やかな笑い声>>78に、むくれた声音で返す。
実兄といい兄的存在といい、なんでこうも子ども扱いしてくるのか、なんて思いは言葉にせずとも滲み出るか。
あちらの内心の変遷などは、当然知る由もないまま。
ぺしっと手を出し、両手を合わせられれば一先ず怒りを鎮める、という幼い頃からのパターンを経て]
あー……確かに、黙ってそうな感じじゃないよねぇ。
[ヴィルベルヴィントの調理担当の甘味へのこだわりは凄まじい。
昔からの伝統だとは聞いているけれど]
ん……ありがと。
[ゆっくり眠らせてもらえたおかげか、動くのに支障はなさそうで。
差し出された手を借りて立ち上がる。
その様子を水霊は微笑まし気に見守っていた。**]
/*
てしてし、とお返しw
確かに甘味屋台とかノリノリで作りそうだよね、と思いつつ。
睡魔さんが結構深刻なんで、今日は早めに落ちときますねー。
屋台に連れてってもらったら、きっと喜んで色々食べるはず、と言いつつおやすみなさいー。ノシ **
― 水霊領域の小島 ―
譲れないもの、かぁ。
……そういや、宰相府でもお菓子と花茶は欠かせない、っていうもんねぇ。
[実兄の仕事場を思い返しつつ。
船長室の菓子箱の話>>87にはそこまでかぁ、なんて目を丸くしていた]
そだね、美味しいご飯は大事。
そこは精霊師団でも騎竜師隊でもかわんないもんねー。
シンシャのご飯、イリィにくっついて行った時に何度か食べたけど、見た目も綺麗で美味しいの多いんだよねぇ。
[歩調を合わせてもらっている事には気づかぬまま、のんびり話しながら屋台へと向かう。
たどり着くより少し前、離れてついて来ていた水霊があ、と短く声を上げて身を翻した]
どしたの?
『ああ……ひとつ、用事があるのを思い出しましたの。
後から参りますので、先に行って、楽しんでらっしゃいな。
剣士殿、お願いいたしますわね?』
[穏やかな笑みと共にこう告げた水霊は賑わいから少し離れた木陰――ノトカーが雷竜と共にくたりとしている場所へとふわり、飛んで行った。*]
/*
よいせ、とこんばんはー。
素敵閑話にうふふ、となりつつ。
こっちはこっちでネタ晴らし編を落とさねば……。
/*
ちょ、かたかたしてたらフィオンさん、何引っ張ってきてるかな!
事実なのは間違いないけど(
/*
>>-232
え。
そんなカッコいいんだもん、推さないわけには行かないじゃないですか。
[まがおで推しうちわ構える勢い]
/*
>>-234
うん、アタシもフィオンさんとは話したら分かり合えると思ってた。
同担歓迎はこちらもだよ!
[そっと差し出す推しうちわ]
>>-235
[突かれてもまがおは崩れません、本音ですから]
/*
[推し同盟が成立した!]
[ら、当の推しにぺしられた(]
>>-245
お疲れ様ー。
シンシャ側の人とも話したいし、さくっと合流でも大丈夫ですよー。
― 水霊領域の小島 ―
うん、そう。
アタシも滅多に見れないんだけど、きれーなのがあるんだ。
[茶器の話には頷きを返し。>>110
ご飯は期待していいと思うよー、なんて笑って。
水霊を見送った後、最初にたどり着いたのはキラキラ光る飴の屋台]
うっわ、気合入ってる……!
[現地の果物やら、備蓄から放出されたと思しき林檎やら。
煌く飴の出来は見事なもので]
えーと、苺はさすがにないよね……って、え、木苺で作ってみたの?
わー、なにそれ面白そう……!
[どれが好きだったかという疑問に答えたら、好物と似ているけれどちょっと違うものを示されて。
はしゃいでいると、思わぬ話>>113を持ち掛けられた]
あー……うんうん、それはわかる。
アタシは、イリィのおかげでわりと親しくさせていただいてるけど、毎回どきどきしてるもんねぇ……。
[気後れする、という話にうんうんと頷いて]
ん、ちゃんとご挨拶したいし、お届けしよっか。
[こちらの皆の気持ちも伝えたいから、と。
返すのは同意の頷きだった。*]
― 水霊領域の小島 ―
そーだねぇ、ほんとに太陽みたいな感じなんだよねぇ。
[真顔で唸るダーフィト>>121に、こちらも真顔で頷いた。
けれど、続く言葉>>122ににぱ、と笑みを浮かべ]
そだね、落ち着いた所でゆっくり話したいし。
んじゃ、いこっか。
[なんて、軽い口調でテーブル席へと向かい。
ついた途端に巻き込まれたのは、乾杯の流れで]
え、乾杯?
あ、えーと、それはいいんだけど、アタシお酒はちょっと……。
[まったく飲めないわけではないが、どちらかというと苦手な部類で。
細々と訴えたら、果汁を絞ったものを渡された]
……ホント、こういうノリってどこも変わんないのねぇ。
[呆れと感心、半々に混ぜて呟きつつ。
杯を掲げるダーフィト>>124に倣うようにこちらも杯を掲げた。*]
/*
ひとまず、ダフィさんにお返しして合流して。
次、シンシャの皆さんへのお返しに潜るっ。
― 水霊領域の小島 ―
[そんな乾杯の流れの最中に近づいてくる姿。>>125
伝えられた名に、あ、と短く声を上げた]
カムナ殿……っていうと、海蛇の時の!
いえ、こちらこそ。
アタシの術がお役に立てたなら何よりでした!
[感謝の言葉>>125に、こちらもぺこり、と頭を下げて]
ご丁寧にありがとうございます。
ユウレン宮廷精霊術師団所属、キアラ・カマグィです。
[フィオンに続けて名を告げてきたミヒャエル>>130に、礼と名乗りを返して]
援護の術は、それを生かしてくれるひとがいて、初めて意味を成すもの。
上手く使ってもらえて、こちらも嬉しいです。
[使いこなしてもらってこその援護術だから、と。
こちらにも、感謝の言葉を返して]
あ、アデル様!
[その声>>127が聞こえた途端、声のトーンが跳ね上がったのは仕方ない、としておいてほしい]
あ、はい、ゆっくり休ませてもらえましたので、もう、大丈夫です!
アタシ一人じゃ厳しかったけれど、クロエが力を貸してくれたから、なんとかやり遂げられました。
[労いの言葉に傍目にもはっきりわかるほどぽわぽわしつつ、早口にこう言って]
……はい。
イリィを支えるのは、アタシの務め。
風が澱まないように、しっかりと務めます。
[向けられた言葉>>128、そこにこもるもの。
それに自然、居住まいを正して頷く。
その様子を、いつの間にやら近くに戻ってきていた水霊が微笑まし気に見つめていた。*]
/*
よいせ、とこっちは返した、と思ったらまたなんか熱いのがw
[いそいそと火狐側にちぇんじ]
[紡がれる疑問の声>>142に、あ、と短く声を上げ。
それから、いつの間にか近くにあった水の気配にひとつ瞬いた]
いつの間にもどってきてたの?
[問いには今さっきですわあ、と呑気な声が返る。
全然気づかなかった、なんて思いながらもアデルに向き直り]
クロエ、っていうのは、彼女の事です。
盟を結ぶことになったので……名を教えてもらいました。
[簡単に疑問に答えるのにあわせ、水霊は優美な仕種で一礼する]
……はい。
[頼む、という言葉>>143に、しっかりと頷く。
アデルが内心浮かぶ願いは知る由もないが。
浮かべるのは、目の前の凛と立つ女性の先に、良き風が流れますように、という真摯な願い、ひとつ。*]
/*
てしっ、と返しつつ、来た人こんばんはー、の、コリドラスさんお休みなさーい。
アデル様は落ち着いてるならよかった。お大事にー、ですよー。
あ、ありがとう、ございますっ。
[流石、という評>>158にぱああああ、となってしまったのは已む無し。
憧れに褒められて嬉しくないはずがない。
姫騎竜師がこの場にいたら、『アデル姉さま、持ち上げすぎ』と突っ込んだだろう、というのは余談としておいて]
『はぁい。この子の力が正しき方に向かうように、共に努めさせていただきますわぁ』
[そんな少女の様子に微笑まし気にしつつ、水霊は静かな声音で言って、頷いた。**]
/*
てし、っとアデル様にお返ししつつのこんばんはー。
このやり取りはここで〆ていいかなー、と思いつつ、次はコリドラスさんに返すっ。
え……なに、これ?
[虚空から物が出てきたのも驚きだったが、続けられた言葉>>146も驚きだった。
とはいえ、コリドラスがただモノではない、というのは先に交わしたやり取りで感じ取っているから。
渡されたベルを見て、少し考えて]
……わかりました。
使わずに済めば一番だけど……もしどうしても、ってなったら、その時には。
[彼の人の力は、間近で見ている。
抑えられていてあれだけの力なのだから、天災やら何やらでもどうにかできるのだろう、と。
そう思ったから、中空のハンドベルは両手でしっかり、受け取った。**]
/*
受け取りはしたけど、使うような事態が発生したらまず各務さんが動くだろうな、って予想はちょっとあったりする。
あと、風龍峡の白瑠璃コンビとか。
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