情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
そういえば、まず外に出てのあれこれがあるのだった。
というか卒業試験……。
といいつつこんばんは。
/*
多分結婚相手の選択肢が極端に少ない環境にいたから、恋愛も血族のあれこれも微妙に遠い話だと思ってそうなんだよなぁ。
(羨ましくないわけではない)
お土産は普通に気が利くなぁと思って受け取ります。
― 霊王の領域 ―
[周囲のあれこれには口を挟めないものもあったが。
シリルの語る、自分たちが呼び込まれた理由>>50>>51>>53>>72も。
無垢な絆が持つ可能性と、内面にあるものと。
それぞれと事情は違えど、自分にとっても無関係ではないだろうから]
[そうしてカレルが建国王との一合を求め、それが果たされる。
彼の剣は折られたけれど、その果てに得られたものはあるようで。
彼の決意>>128と誓い>>130を、こちらも見届けることとなる]
……この先、か。
[将来どうするかはもう決めていた。
卒業試験を終えれば、他に越えるべき障害もないのだけれど。
何かを思案するように、一度ゆっくりを瞼を閉じた*]
/*
いい加減表に出ないと追いつけなくなりそうだったので(
でも基本は見守り態勢なのだ。
/*
ゾフィヤをどきどきしながら見ている。
シェン>>-346
そういえば、シェンに狩りの仕方聞いたりとかしてみたかったような気がする。
山歩きは慣れてるし多少は心得あるんだろうけど、竜のために知っておきたいとかなんとか。
(でもトリケラトプスって草食だったような?)
/*
シェン>>-348
その辺しっかりと身に付けないままこっち来てそうだし、興味深く聞きそうだな。
とっつき辛いと思ってたけどそういうとこから仲良くなれてると嬉しい。
まあ、見た目それっぽいだけの竜という別の生き物だと思えば。
飛ぶために栄養が必要なんだろう(
/*
カレル>>-358
この分だと地元でさっさと結婚するルートになりそう(
カレルの在り方とか決意は素敵だからなー、自由さというか。
いずれは素敵な子と出会うんじゃないかな?
ヤコブ>>-362
いやいや、これはもう応援するしかないからな。
あと、大人というなら皆の方が余程しっかり考えてるし大人じゃないかな…?
俺は騎竜師になりたかったからなっただけで、他に考えることもなかったわけだし。
/*
あおはるにわーきゃーしてたら、何か頂いてしまった!?
ひとまずお返しお返し。
……というか、卒業試験延期はいいけど、難易度……w
― 霊王の領域 ―
[そろそろ、と声を掛けられ>>188、休息を十分に終えた自身とリュストは立ち上がる。
シリルとティアナが示唆する可能性に、二人を見遣って]
……そうだな。
俺たちの居場所は"こっち"じゃねぇ。
在るべき場所で、役目を果たすことにするさ。
[カレルのように吹っ切れた>>205ことは言えなかった。
ただ、彼が恐れず飛び込む強さを持つなら、自身は何があっても揺らがぬ強さを持ち帰ろうと。
そんな思いを込めつつ、薔薇色に身を委ねて]
― 封じの森・外周 ―
[そうして気が付けば、霧に包まれた神秘の森に辿り着いていた>>190]
ま、そりゃそうだろうな……。
[公言できるようなものではないとは、こちらも思っていたことだ。
今後の説明をどうするか、と考えていたところで、カレルに手渡されたものを見た>>191。
羨みの感情がないわけではないが、誓いの証なら当然彼に渡されるべきものだろう。
カレルはといえば、感極まったかのような表情をしていたが、直後愕然として呟きをこぼした>>207]
……カレル。
[肩に手をおくような気持ちで、横合いから声を掛ける]
お叱りは一緒に受けてやる。
[しかし、口下手なのはこちらも同じ、とても代わりにやってやるとは言えなかった。
せめて年長者として、咎めがあるなら自身が引き受けようと思う*]
― 封じの森・外周 ―
[そんなやりとりを間に挟んだが。
直後に名を呼ばれたのは自身だった>>192]
へ!?
あ……はい。
[虚を衝かれた顔をしつつ、手招きに応じるようにティアナの方へ進み出る。
彼女の差し出す手の上に、リュストの鱗を思わせる光が集い]
俺に、これを……ですか?
[言われて、咄嗟に皆の顔を見回した。
確かに最後の一撃を加えたとはいえ、それに至ったのは皆の援護あってのことだ。
だから自分だけがそれを受け取ることに申し訳なさもあったのだけれど]
[それでも辞退の言葉は飲み込んで。
両手を捧げ持つ形にしながら、宝珠を受け取る]
こちらこそ、……ありがとうございます。
その"絆"の形を確かめられたのも、この戦いと――貴女の護りの力あってのことだと思うから。
[経験は自分たちにとって、大きな糧となるだろう。
けれどそれも、無事に切り抜けられてのことだ。
だからそれを支えてくれた精霊のいとし子に一礼を向けた後]
……『虚無』の想い、か。
[何者にも寄り添えず、それ故に心を求めた存在>>72。
世を脅かすものという認識は変わらずとも、ただ、そこにあったという想いは忘れずにいようと、心に留めて]
――俺も、ここに来られてよかった。
[別れ際、シリル>>193とティアナへ向け、そう言葉を返す]
大きなものを受け取った分――
きっと、これに相応しい騎竜師になってみせます。
[お守りの存在を確かめるように胸に手を当て。
戸惑いや畏れ多さの分の成長を誓うように、そう口にする]
――ああ。
[信じている、と。
最後に告げられた言葉>>194は、英雄としての立場を離れてのものと感じられたから。
リュストの背の上、こちらも緊張を解いた笑顔を向ける]
きっと、お前たちが拓いた道の先に、進んでいくから。
……お前たちも、元気で、な。
[英雄に対してでなく、ひととひとの別れとして言葉を向ける。
リュストもまた、任せておけとでも言いたげにぐるると鳴いた*]
― 出迎え ―
[シリルから返された言葉>>224>>228、ティアナから受けた祈り>>227を胸に、帰路に就く。
責任云々>>226も、ここでやり遂げたことを思えば些細なことだと、ある意味腹をくくりつつ]
[そうして封じの森から飛び立って、間もなく>>195]
あっ……教官!?
[思いの外早い邂逅に驚きつつ、騎竜の上から大きく手を振った。
彼らが随分心配してくれていたことは、口調や素早い動きからわかった]
はい。
全員怪我もなく、無事です。
[その状態に至るまでの諸々は無視して、結果だけを告げる。
教官の側も、今は何も訊かず、帰還を促すように竜首を返した]
良かったな、仕切り直しだとさ。
[誰にともなくそんな呟きをこぼして、息を吐いた。
これで一番の懸念材料は回避された。
学校に帰還してからのあれこれなど、まだ問題は残っているけれど]
――また、"この空"を飛べるんだな。
[ふとそんな感慨を抱いて、教官には聞こえぬように呟いた。
決して飛ぶのが得意でない鎧竜も、今は随分と気持ち良さそうだ]
[――延期された卒業試験の難易度が上げられているとは、今は知らぬこと*]
/*
ゾフィヤのはばっちり目撃してる場面だとは思うんだが、こういう時にツッコミ入れずに見なかった振りするタイプだから何も言うことがないのだよな(
/*
ダブルヒロインに異論はないがヒーローはもっといると思うんだ。
(定義が違うとか言わない)
/*
カレル>>-427
いや実際は多分叱られないだろうけど。
何かあったらフォローはするぞ、的な。
>>-431
チームの勝利。だよな。
将来的には個人活動になるんだろうけど、それはそれとして、連携楽しかった。
[学校へと向かう道すがら。
これからのことを考えつつ、視線はカレルの方を一瞥する。
思い出すのは、飛び立つ前のやり取り>>255で]
おう!
[力強い言葉とかち合う視線に思わず勢いで答えてしまったが]
……カレル、そんなんだったか?
[今更ながら、こちらへ呼び掛ける態度とか、諸々の変化に驚く。
無論それは好ましいものから、僅かな戸惑いの後には笑顔を向ける。
ヤコブ>>255の言葉には力強く思いつつ。
結局宝珠の件もあり、自身も事情説明の代表となることは間違いなさそうだった*]
― いつか ―
[卒業試験にも無事合格し、今後の予定について同窓生たちと言葉を交わした時のこと]
――俺、しばらくはリュストと一緒に、色んな場所を回ってみようと思ってるんだ。
[そう口にすると、少なからぬ相手から驚きの表情を向けられたかもしれない。
卒業後は、故郷に帰って護り手となる。
それは入学当初から試験の直前まで、一貫して口にしていた目標だったから]
[理由を聞かれたなら、卒業試験での一件は必要な相手にはぼかしつつ]
元々さ、家系も何もない人間が騎竜師になるわけだから、他の人間より余分に時間がかかるだろうと思ってたし、その辺は故郷の連中も了承してくれてた。
だからそれがほんの数年延びたところで、大して変わりはねぇさ。
[学費がかからない分、学校の在籍期間が延びるよりはむしろ歓迎されるだろう。
などというのは余談だが]
――この学校に来て、色んなやつにあって。
それ以外にも色々あってさ。
俺、この国のことを、もっと知りてぇって思った。
[始まりの騎竜師が作り、護った世界。
竜と翼を得ていながら、自分の知る世界はあまりにも狭かった]
[――手の届く範囲を護れればいい。
リュストが繋ぎ止めてくれたその言葉を、忘れたわけではないけれど]
もう少しだけ、手を伸ばしてみてもいいと思ったんだ。
――リュストが飛べる分だけ、ゆっくりと、な。
[そう言いながら、胸元に触れる。
服の内、精霊のいとし子から授かったお守りは、鮮やかではなくても確かな光を宿していた**]
/*
時間飛んだけどこれだけどうしても落としたくて。
というわけで、お疲れ様でしたー!
騎竜師村と聞いて真っ先に思い浮かんだ地味of地味な竜で参戦してしまいました。
タンク万歳。
今回も村建てさんの素晴らしい世界で遊ばせて頂きました。
ずっとやってみたかったんだ騎竜師。
シリル様の謎を残しつつも真っ直ぐで強くてな所が素敵でした。
シェンは戦闘もゾフィヤへの態度も相変わらずのかっこよさで。
ゾフィヤはかわいいけど意地っ張りにはらはらさせられて。
ヤコブは堅実な成長と恋愛模様を見せられて。
グレートヒェンは優しさと周囲を見てのサポート術が素晴らしくて。
カレルはかっこよすぎるしシリル様とのあれこれは嫉妬するくらい良かった!
数年くらいはどっかで偶然会ったりとかあるんじゃないでしょうか!
とにかく皆さんありがとうございました! 楽しかったです!
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新