
479 月夜に吼える獣の宴
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そいつは、否定しねぇけどな!
[『やられたら、最低三倍でやり返せ』……は、さて、誰の教えだったか。
この辺りは色々な相手から自然に学んだような気がする、というのはさておいて]
……っ!
[狙い違わず喰らいついた直後に感じたのは、熱。
本気めんどくせぇ、と思うは刹那、振り回される勢いに逆らわず、牙を離して距離を取った]
(*22) 2017/05/03(Wed) 11:15:11
……つーか、マジで、何燃料にしてんだ、アレ。
[ほろ、と落ちるのはこんな呟き。
着地し、態勢を整えてい間に虎は壁を蹴って上へと駆けて行く。>>+2
一体なんだ、と思うは刹那、振り返った金の瞳に宿る彩に、飴色が浮かべるのは楽し気な光]
(*23) 2017/05/03(Wed) 11:15:17
……呼ばれて帰る、わけにゃあいかねぇよなぁっ!
[右前脚の動きは鈍いが、それがどうした。
そこがないのは向こうも同じ、それが引く理由になどなりはしない。
故に、狼は躊躇う事無く地を蹴り、自身も上へと駆けあがる。*]
(*24) 2017/05/03(Wed) 11:15:28
[月の光の照らす中、焔纏いし影を追って駆けてゆく。
駆ける最中、夜風の心地よさに飴色をふと細めた]
……は?
[やがて辿りついたビルの屋上。
貯水槽の上から投げかけられた問い>>+3に、飴色を瞬い]
あいつらの目的?
……って、アレだろ。
自分たちの手で、新しい獣のカミサマをつくる、とかっての。
[諸事情あって、ソレは何度も聞かされている。
そしてその事に思う所も色々あるから、口調は少し、投げやりになっていた。*]
(*36) 2017/05/03(Wed) 21:01:20
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 21:02:10
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 21:02:15
……いや、あれどー考えてもそこまで深く考えてねぇぞ?
[そう、言い切れるのは子供の頃から幾度となく接しているから。
そんな突っ込みを落としつつ、長語りをする黒虎の声を聞く]
……ぁー……まあ、アンタなら、そーなりそーだよなー、ふつーに。
[謳うが如き口調で綴られる言葉に、落ちたのはそんな感想]
(*37) 2017/05/03(Wed) 21:53:26
っても、あんたの場合、そも大人しく連中にいぢられるってのが想像もつかねーけどな、俺。
[『獣神』の暴挙について深く知る由縁は、自分が追い回されているから、というの大きいが。
実際に囚われた過去を持つ者が身近にいるから、というのもある。
もっとも、多くを語ってくれた事はないけれど。
それでも、彼の組織に囚われる事が、『新種』に齎すものについて知るには十分で。
だからこそ、この黒虎が彼の組織の思うままになるなど考えられなかった。*]
(*38) 2017/05/03(Wed) 21:53:33
/*
そこを深く考えてたら、そもそも『神種』と事を構える意味ももうちょっと考えるというかなんというk(
……規模は大きいし組織としてはしっかりしてるんだけどなぁ……肝心なとこがあれそれすぎるんだよなあこのひとたちは……。
(-27) 2017/05/03(Wed) 21:55:42
……そんなん、あったり前だろ?
俺の行く先は、俺が決める。
その自由は、誰かに縛られるいわれもねーしな。
[同じだろう、という言葉>>+5に返すのは、揺らぎない肯定。
形はどうあれ、『自由』は否定されるものじゃない、とは、師匠の口癖の一つだった]
ここにいる他の連中……も。
確かに、そーだよなぁ。
[ここで会った者たちをふと思い出しつつ、そこにも同意して。
黒虎が月光の中を舞う姿を、じっと飴色で追った]
(*39) 2017/05/03(Wed) 22:37:53
……自殺の手伝い?
[無駄に遠回りな自殺、とか、その手伝い、とか。
物騒な物言いに、瞬いた後、飴色を細めた]
それはそれで、すいきょーっつーか、なんつーか……。
[言わんとする所は何となく読めたものの、それが告げられた事の意までは知れぬ。
というか、続いた言葉に意識を持って行かれただけ……とも言うが]
(*40) 2017/05/03(Wed) 22:38:02
……は。
そーだな、延々おしゃべりしててもアレだし。
[降り立った黒虎が、人の姿へと転じる。>>+6
呼ばれた二つ名に、く、と低い笑みが零れ。
黒耀石色の狼はひょい、と軽い調子で後ろへ向けて宙返りする。
回転の途中で獣の形はとけ、着地するのは飴色の瞳の青年の姿]
キメる所はきっちりキメるとしよーか、闇炎虎のおっさん。
[左手首に巻き付けた糸を解いて軽く振る。
蒼色の夜風がひゅ、と大気を裂いた。*]
(*41) 2017/05/03(Wed) 22:38:09
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 22:39:44
……月?
[のんびりとした声に、瞬き一つ。
ふ、と視線を上げた先、そこにある月は確かに綺麗で]
あー……ホントだわ。
もーちょい、近くで見てぇくらいに。
[高い所に登ると言っても限度はある。
飛べればもっと近づけるのに──という言葉は、口にはせず。
飴色は月から眼前の黒へと意識を向ける]
(*48) 2017/05/03(Wed) 23:53:46
……Nachtwind Anfang.
Erstarren Sie……Ähnlicher Stahl!
[蒼色の夜風を呼び起こし、硬化を導く言葉を紡ぐ。
そこに付け加えたのは、更なる強化──鋼の如き硬さを求める言の葉。
振り抜かれる刃に合わせ、横薙ぎに振るった糸は硬質の音を立てて一閃と打ち合う]
らよ、っと!
[こちらの閃は牽制、狙いは刃を僅かなりとも逸らす事。
多少再生はしたようだが、こちらの射程は随分短くなっている。
だからどうしても、一撃加えるためには距離を詰めなきゃならないわけで。
一閃を弾き、同時、糸を引き戻しつつ一気に踏み込む。
返し刃に斬られる可能性からは、目を逸らして。*]
(*49) 2017/05/03(Wed) 23:53:52
[月に限らず、空にあるものに惹かれるのは昔から。
それ故にするりと出てきた同意が笑みを深めさせた事には気づく事無く]
……ぐっ……!
[弾いた刃が返され、右の肩から袈裟懸け狙いに落ちてくる。>>+8
その閃は、敢えて避ける事無く、受け止めた。
先に牙に穿たれた箇所、重なる痛みはあ、ヤバい、という意識も少しだけ過らせるが。
深く裂かれるより先、鋼の糸を一閃、態勢崩しを試みて]
(*56) 2017/05/04(Thu) 00:49:37
……先が、どーなるかとか、ぜんっぜん、わかんねぇけど。
このまま堕ちるのだきゃ、選びたくないんで、ね!
[ならばどうするか、は単純明快。
全力で、今目の前にある壁をぶち破る。
細かいことなんて、それから考えればいい]
……Ein Faden geworden die Klinge…….
[割り切りつけて、糸に刃への変化を促がし。
横一線から切り返して、右肩への斜め一閃を打ち込んだ。**]
(*57) 2017/05/04(Thu) 00:49:58
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 00:54:20
[自身を奮い立たせるための宣に返される同意。>>+9
それに、微か、笑みが浮かんだ。
同じ事考えてた、と。
そう認識したら、楽しくなった。
そうして楽しくなったら──なんとしても負けたくない、という思いが強くなって]
Alle Energie……Lauf durch!
[自分と、夜風と、双方に向けて檄を飛ばしつつ、糸を振り切る。
目の前で燃え上がる焔、それへの恐れは飴色にはなく。
夜風と刃がぶつかり合い、そして、甲高い音が響いた]
(*65) 2017/05/04(Thu) 11:01:44
[手に伝わるのは、確り、相手を捉えたという手応え。
蒼が黒を裂いて紅が散る。
それでもなお、屈せぬと言わんばかりに折れた刀を突きたてて立つ姿に、は、と一つ息がもれた]
……お褒めに与り恐悦至極……ってぇね。
つか、おっさん本気でしぶといな。
[物言いはアレだが、声音にあるのは感嘆の響き。
この状態で立ってるだけでもとんでもねぇだろ、と思っていたら、予想外の言葉が落ちて来て。>>+10
飴色がきょとり、と瞬いた]
(*66) 2017/05/04(Thu) 11:01:52
……は?
なーに言っちゃってんの?
[相当消耗しているのは目に見えているから、確かにここで止めを刺せば、というのはわかる。
わかる、けれど]
てゆーか、ここでおっさんに止め差す事で、俺にどんなメリットあるわけ?
ちょーっとそこ、説明ほしいんですけどー。
[必然性が見いだせないから、投げ返すのはこんな言葉。**]
(*67) 2017/05/04(Thu) 11:01:59
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 11:02:52
/*
実際、この子的にはメリットないんだよなぁ……うん。
ちな、最後に付け加えたワードは、
『全力……駆け抜けろ!』
の直訳でした。
しかしルフト系の得物は風属性切り離すとテクニカル度が上がるなぁ……としみじみ。
(-32) 2017/05/04(Thu) 11:04:53
いや、笑い事じゃねーから。
[上がった笑い声に、いれた突っ込みは素のもの。
それから、語られるメリットとデメリット>>+11を一通り聞いて]
……あー……ていうか、それ、全然メリットじゃねーし。
[聞くだけ聞いて、口にしたのはこんな一言]
獲り合う相手が減って喜ぶとか、ふつーにねーだろ。
いや、そーゆー奴もいるかもしんないけど、少なくとも俺はそっちじゃねーから。
[だからなし、と。
告げる口調はあっけらかんとしたもの]
(*75) 2017/05/04(Thu) 17:16:18
『獣神』の連中に追っかけまわされるのも、ホント、今更だしなぁ……。
その度合いが増えたからって、俺の方でやる事はかわんねぇしさ。
[あちらから見たこちらの価値が如何ほどかは、はっきりとはわからない。
が、それが上乗せされた所で今更としか言えなかった。
だから、こちらもデメリットには思えない、と。
肩を竦めた所にさらりと告げられた言葉>>+12に、はー、と大きく息を吐いた]
だーよなぁ。
おっさんが大人しく首差し出すとか、想像もつかねーし。
[これだけ傷ついて、消耗していても屈する様子がないのだから。
容易く膝を折るのは勿論、首を差し出すなんてあり得ないだろう、と。
それは強者と見なす故に、ごく自然に生じていた認識。
その認識が違えられていない事に、ほんの少し声が弾んだのは無意識の作用]
(*76) 2017/05/04(Thu) 17:16:26
……って……は?
腕、ってさっきの?
[対峙の中で斬り落としたアレ、なのはわかるが]
……おっさん、俺のヴィント何だと思ってんだよ。
つか、さっき切られて、まだ再生しきってねーんだからな?
届くかっ!
[物理的に無理なので、こんな突っ込みを飛ばす。
同時、師匠なら届かせるよなー、なんて思考も過っていたから、表情は少しだけ拗ねたようないろを帯びていた。*]
(*77) 2017/05/04(Thu) 17:16:33
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 17:17:40
は、そーぉ簡単に殴り返される気はねーからな?
[殴り返す楽しみが増えた、という言葉>>+13にさらりと返す。
それならそれで、こっちもやれるだけやるだけ、とは言葉にせずとも滲み出るか]
(*88) 2017/05/04(Thu) 21:58:27
……〜〜〜っ!
るっせーな!
一から十までなんでもぱっぱとできちまったら、面白くねーだろーが!
[突っ込みに返される表情と言葉>>+14に、返したのはこんな言葉。
色々足りてない、届かないと言う自覚は常に抱えているから、言われる言葉が逐一刺さる。
ぐるる、と今にも噛みつきかねない様子で喉を鳴らす様子は、仔犬と称されても已む無しと言える態。
そんな様子が更に揶揄いのネタになり得るという所には、意識は回っていない]
(*89) 2017/05/04(Thu) 21:58:33
……最初っからそうしろよ。
[自分で拾う、という言葉>>+15に漏らすのは、露骨に不機嫌な呟き。
支えを引き抜いても揺らがぬ身体、その再生能力にはやはり、感嘆するしかない。
治癒や回復にはどちらかというとハンデを負い気味な身としてはちょっと羨ましい──というのは、表には出さないが]
あー……ま、確かに、そろそろだしやがれ、って感じではあるけど……。
[腹減った、って、と。思えどそこには突っ込まない。
月を見上げる金の瞳に宿るものが見えたから。
だから、その突っ込みの代わりに口にするのは]
(*90) 2017/05/04(Thu) 21:58:39
……ほんっと。
おっさん、元気だねぇ。
[揶揄めいた口調の呟き、一つ。
とはいえ、このままじゃすまねぇぞ、という思いは飴色にも確りと浮かんでいる。
事の元凶が既に落とされているなんて、知る由もない。*]
(*91) 2017/05/04(Thu) 21:58:44
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 21:59:29
[心の内に留められた言葉を知る術はないが。
笑う様子に、何か面白がられているのは察して飴色がジト目になる。
なお、言われたらどうなるかはお察しの通り、ではあるが]
って、遠慮なんかする必要あったのかよ?
[取りあえず、そこにだけは突っ込んだ。
降りるのが面倒だとか、そこまでは知ったこっちゃない、と言わんばかりに。
まともな得物、という言葉にはちょっとだけ、出たままの尻尾が反応した。
内心に積み上がるのは、ほんとにまだまだ足りていない、という思いの欠片、ひとつ]
(*102) 2017/05/04(Thu) 23:25:51
あー……。
[かけられた誘い>>+17には、ほんの少しだけ悩む態。
けれど]
んだな、多分その方が殴りやすいだろーし。
[潰さなければならないに変わりないのだから、それならば、と。
同意を返した時には、向こうはビルの縁から飛び降りていて]
(*103) 2017/05/04(Thu) 23:25:58
…………ほんっと。
どんだけバイタリティあんだよ……。
再生持ちっつーのは、っとに……。
[呆れとぼやきを半々に込めた呟きを落とした後、左手首に蒼を巻き付け自分もビルから跳び降りる。
どっちにしろ、下には回収しなきゃならないものがある。
行かない理由は、そもなかった。*]
(*104) 2017/05/04(Thu) 23:26:04
[飛び降りた黒を追って降りた先、最初に目に入ったのは腕を拾い上げる姿]
まー、あん時はいい具合に力かかったからなあ。
[腕を斬り落とした時の感触を思い出しつつ、さらりと返す。
切れ味には元々自信があるが、綺麗に斬る、という場合には様々な要因が絡む事が多い]
切り口が綺麗じゃないと、って……。
[どういう事だ、と。
問うより先に、答えが出た。
押し当てられた腕に血の気が通い、動き出す様子にうわあ、と声が上がったのは許されろ、という所]
(*113) 2017/05/05(Fri) 00:27:16
[確かに、これは傷口綺麗じゃないと無理だわー、なんて思いつつ、周囲を見回す]
あー……そーだな。
同じくらいのタイミングで動いてるなら、決着ついてそうなもんだけど……。
さっき、あのおねーさんに会ったの、どの辺りだっけ……。
[そこから移動している可能性もあるけれど。
何か感じ取れぬものか、と一先ず耳を澄まして気配を辿る。*]
(*114) 2017/05/05(Fri) 00:27:34
[1]
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