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それと、アデルは死神でも恋天使でも無い普通の人間だった。
まだ面倒そうなのは残っているということだ。
……注意しておけよ。
[アデルの遺体から見て来た真実を、淡々と告げた。*]
/*
(全然出来ていない赤ロルをそろそろ再開したかった)
村視点ではただでさえ少ない村2が落ちている今、
狼1くらい今日落ちても大丈夫だろう、と思ってもおかしくない。
案外オズ吊りになる可能性はあるかもしれんな?
―メイン・サロン→自室―
[事件現場の凄惨さから実際は破壊欲求から
早い目にサロンに戻り、アデルと最期に会った時
座っていた同じソファに腰を降ろし数十分。]
……時間が近付いてきたか。
[定刻の時間が近付いていた。
先に自室に戻り、Nルームへと向かいアデルの顔を見に行くことにしよう。
人通りの多いこの場所では、落ち着くことも出来ないから。
――彼を視た際映ったあの姿、名前を呼ぶ声。
忘れるはずが無い。だが、どうしてアデルに?
それはクレメンスとオズワルドが対峙する、少し前のこと。]
っていってたらセルウィンが動いてた
なにこの優秀過ぎる狂信者……
全力でもふらせてやりたい……
(まだ唯一エンカできていない狼)
―自室―
スノウ、元気にしてるか?
久しぶりの乗船だっていうのに、全然構ってやれなくて済まないな。
俺の姿見られないからって、寂しくて泣くんじゃないぞ?
[スノウを呼び出し、白猫のホログラムが現れれば笑顔と共に頭をそっと一撫で。]
……こんなこと言った後だが、用件はあれだ。
危険人物だが……。
[【スノウに疑わしい者の名前を告げた】。]
/*
遅くなったが返事ありがとうな。
[膝の上でしばらくもふもふした後、抱っこ]
吊り先や襲撃先はどの村でも悩むから仕方がない。
特に今回は最初から全員の役職陣営が見えているからな。
見え過ぎてもなかなか苦しいものだな。
気に掛けてくれてありがとうな。
―自室→Nルーム―
[考えてもまとまらないまま、Nルームへと向かうことにした。
そこでローとカレル、もしくは他の者ととすれ違っただろうか。
その場合は軽く会釈をし、今回の事件のことにさらっと触れるだろう。]
[先にアリスバックが眠るコクーンの前へと向かい、
動かぬ彼の姿を見つめる。
新米看護師の彼との初対面は、皮肉な結果となった。
自身は健康な方で、医務室の世話になることはほぼ無かったが、日々多くの来客を乗せる船。
医務室が賑わうことは喜ばしくないのだが、多忙な日々が続いていたのだろう。]
……ゆっくり休むんだぞ。
居ない間、医務室のことは見ておくから。
[瞳を閉じ、何かを思い浮かべながら離れ、次に向かうのはマリエッタの眠るコクーンへ。
君も大変だったね。
俺と同じように呼び出されて。
[マリエッタの眠るコクーンの前で、初めて見る女性の姿を見る。
中紅花色の髪が可愛らしい女性だ。
瞳を開けて微笑めば、もっと可愛いのだろう。
直接会ったことはないが、どうやら己と同じ理由で呼び出されたらしい>>0:290。
乗客の誘導を我先にと行い、逃げ遅れてしまったと聞いたが。]
今度、元気になったら一緒にレストランで軽くお茶でもしようか。
だから……。
[きっと明るく快活な女性なのだろう。
直接話せる時が――来れば良いのに。
でも、それは――
そして、アデルの眠るコクーンへと足を運ぶ。**]
/*
笑顔で殺すと言っているロー、一方殺されそうになって慌てふためいているオズ、悠々とお墓参り(違)中のソマリ…
この三者三様の狼たちよ…
管理部 ソマリは、奇妙な乗客 ヴィクトリア を能力(襲う)の対象に選びました。
管理部 ソマリは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
申し訳ないいいいいい!!!!
Nルームに居る自分の方が恐らく襲撃先に移動するのに動かしやすかったのにいいいい!!!
ロー本当にごめんなさい;;;;;
▼ぬるこん
管理部 ソマリは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
[互いに別の船で脱出した為、その後二人が会うことは無かった。
泣き喚いていた己は薬で眠らされ、脱出させられたのだが。]
[そして俺は星を離れ、現実を見ることになる。
幼い頃両親に口を酸っぱくするほど言われたこと。
『この星ではいいけれど、よそに行ったら自分のこと人狼って絶対に言っちゃだめよ。
言ったら殺されちゃうから。』
「どうして殺されるの? 何も悪いことしていないのに?」
『何もしていないのに殺されちゃうのよ。
人とは違うから。化け物、ってね。
ソマリ、だからこの星にずっと居るのよ?
他の星に行けば、ソマリは人間嫌いになっちゃうかもしれないから。』
「でも……きっと皆わかってくれるはず……」]
―滅びし星の記憶―
イェンス、ほらここだよー! 離れるなよ迷子になるぞ?
ほらこれ! でっかい貝殻だろ?
おれが見つけてきたんだ!
欲しいか? でもなー、おれも探すのに苦労したからなー。
……何だよ、そんな顔するなよ。
ほら! やるよ!
何せにいちゃんだからな! へへん!
[記憶にあるイェンスは小さい子供だった。
もっとも、当時の俺も小さい子供ではあったが。
トゥランタの人口はごく僅かな限界集落。
純血同士の血族結婚を繰り返していた為子供の数も少なかった。
此れも滅亡の一路を辿っていた要因の一つだったのだろう。]
なあイェンス、どうやら他の星では
人間と人狼は相容れないんだって。
どうしてなんだろうな?
両親の間に生まれた子供というのは何も変わらないのに。
それに、子供は生まれを選べないのにな?
人間も人狼も同じ生き物なのに。
酷い話だよな?
全ての星で、人間も人狼も仲良く未来が来るといいな!
おれたちがこんなに仲良しなように、大丈夫だって!
よーし、俺達で頑張ろうぜ!
[そんな、平穏だった過去の話。]
[互いに別の船で脱出した為、その後二人が会うことは無かった。
泣き喚いていた己は薬で眠らされ、脱出させられたのだが。]
[そして俺は星を離れ、現実を見ることになる。
幼い頃両親に口を酸っぱくするほど言われた
『この星ではいいけれど、よそに行ったら自分のこと人狼って絶対に言っちゃだめよ。
言ったら殺されちゃうから。』
「どうして殺されるの? 何も悪いことしていないのに?」
『何もしていないのに殺されちゃうのよ。
人とは違うから。化け物、ってね。
ソマリ、だからこの星にずっと居るのよ?
他の星に行けば、ソマリは人間嫌いになっちゃうかもしれないから。』
「でも……きっと皆わかってくれるはず……」]
[一人になった少年は、生きる為に動物を、
人間を喰らい続け生き延びた。
ひたすら正体を、真実を隠しながら。
周りに視方は誰もいない。
本当のことを言えば離れてしまう。
信じていた友人に、仲間に化け物と呼ばれ
逆上して喰らい殺したこともあった。]
( どうして、ずっと、こんな。
どうすれば、いいんだ。 )
[抗うことの出来ないこの身を呪ったこともあった。
――果たして、今は?
俺は、どちらを望んでいる? ]
―Nルーム→メイン・サロン―
[サロンの近くで喧騒に包まれている様子が見える。
そこにいたのはクレメンスと、倒れ伏した男と、黒髪の女性の姿。
男の周辺には、夥しい血が流れている。
まだ凝固していない。
恐らく数時間も経過していないだろう]
……っ! これは……!
いった……
[新鮮な血に視界が歪む。]
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