
345 バードケージ・ブレイカー
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翡水 ローレル は 封責 ゾフィヤ に投票した
……ふにぇ?
[告げられた言葉>>2:205に、上がったのは惚けた声だった。
それに何か言うよりも先にギィは目を閉じ、やがて、その姿は『山翡翠』の時と同じく消え失せて行く。
一人、その場に残った少女は数回、瞬いた後、手にした長弓を見た]
(7) 2015/06/22(Mon) 01:03:01
……星、みたいに……かぁ。
[流星の如き矢が彼に思い起こさせていたもの>>2:164は知る由もない。
ただ──自分の用いた力が、ただ、傷つけるだけで終わったわけじゃない、と。
そう、考えたら、少しだけ気持ちが楽になるような心地がして。
四枚に増えたカードをぎゅ、と胸に押し当てた]
(8) 2015/06/22(Mon) 01:03:08
……諦めない。
絶対。
[改めてそう、決意刻んだ後、ぐるりと周囲を見回す。
舞い降りたそこは、先に休息していた川の辺に近い場所。
それと認識した途端、戦いで受けた傷が改めてその痛みを主張してきて]
(9) 2015/06/22(Mon) 01:03:11
……とりあえず。
使える薬ないか、確かめてこないとなあ。
[この状態では、何もできないから、と。
改めて向かうのは、管理棟。**]
(10) 2015/06/22(Mon) 01:03:15
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 01:06:16
― 管理棟・医療セクション ―
[公園で誰かと誰かがぶつかり合う、その気配は感じていた。
だから、そこを横切るのは避け、管理棟へと急ぐ]
……ほんとに、誰もいないんだ……。
[足を踏み入れたそこは、しん、と静まり返り。
いつも忙しなく動いていたシスターの姿も気配も感じられなかった。
そんな、初めて見る静けさに立ち尽くしていれば、ずきり、と肩の傷が痛む]
(23) 2015/06/22(Mon) 23:15:47
……とにかく、手当て、しないとなぁ。
[小さく呟いて、薬品類の置いてある棚へと向かう。
この騒動が始まってからここを訪れた者は少なくないようだが、どうにか包帯と薬を見つけ出して手当てをする。
肩の傷は思っていたよりも深いようだが、弓を引くには差し支えない。
一通り、手当てを終えると、携帯できる大きさの医療キットを一つ失敬して、管理棟を出た]
(24) 2015/06/22(Mon) 23:15:51
後、着替えも何とかしないと。
さすがに、このままじゃいられないし。
[右肩部分は引き裂かれているし、何より、そろそろ黒に変色しつつある紅が染みついたまま……というのは、年頃の乙女としていただけない。
何とか自室まで戻れれば大丈夫だから、と管理棟を出てちたぱた、歩き出した。*]
(25) 2015/06/22(Mon) 23:15:55
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 23:16:53
― 都市内移動中 ―
[人目につかぬように、と気遣いながらの歩みがふと、止まる]
……あ。
[見上げた空に散るのは、霞色の煌き。>>35
その煌きの主が、只ならぬ存在であるのは、何となく感じている。
それ故に、そこに近づく事には忌避の念もあるのだけれど]
……あそこまで、いかないと。
届かない……のかな。
[そんな呟きを漏らした後、翡翠の少女は再びちたぱた、歩き出す。**]
(36) 2015/06/23(Tue) 00:53:05
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00:53:58
/*
まあ、近づかない最たる理由は、一人漫才が辛いから、なんだけどね……!
しかしほんと、ロヴィンは大丈夫なのかなぁ……。
悪い方には、考えたくないんだけど、ね。
(-37) 2015/06/23(Tue) 00:55:08
― 都市内移動中 ―
[ちたぱたちたぱた、進んでいた歩みが止まる]
……この気配。
[カードの持ち主が近づいている、と。
ポケットの中のカードが訴えかけてくる。
とっさに足を止め、ぐるりと周囲を見回して。
目に入ったのは、高所を渡り歩く翅の持ち主。>>47]
グレートヒェン?
どこ、行くんだろ……。
[先に自身が見上げていた人物の元を目指しているとは知る由なく。
そして、気付かれる前に身を隠す、とかそういう動きを取らない辺りは、やはり色々と甘かった。*]
(55) 2015/06/23(Tue) 22:24:29
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22:26:23
― 都市内 ―
[どこへ行くのか、と注視していたグレートヒェンの向かう方向が変わる。
こちらに来る、と気づいた時、ようやく警戒するように一歩、引いた]
……順調、と言えば順調、だよ。
[屋根上からの問いかけ>>56に、真っ向向き合いながら返すのは肯定]
そっちも、かな。
[カードの移動は、情報として得ているから。
向けた言葉は、問いというよりは確かめるような響きを帯びていた。*]
(57) 2015/06/23(Tue) 22:43:28
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22:45:36
― 都市内 ―
[返されたのは、肯定。>>63
カードの枚数は同じ──ある意味では、状況は拮抗している、と言えて。
それ故の緊張を感じつつ、一つ、深呼吸した]
……だって。
ただ、護られてるだけじゃ、護ってるだけじゃ、届かない、から。
[幼い頃から、自分を護る事にばかり能力を使っていたのは既に知れた事。
争い事を苦手とする『籠入り姫』の頃を知る彼女からすれば、自分の行動は予想外だろう]
(66) 2015/06/23(Tue) 23:12:38
[望みのために他人を蹴落とす。
そうする事への複雑な想いは未だ、消化できていない。
だからこそ、向けられた賛辞>>64はそのままでは受け取る事はできなくて]
そこ、褒められても、嬉しくない、よ。
……ボク、は……。
[反論はするものの。
その後に言いよどむのは、完全な否定が出来ないから。*]
(67) 2015/06/23(Tue) 23:12:42
翡水 ローレルは、 剛形 パメラ を投票先に選びました。
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23:17:02
― 都市内 ―
[露わになった感情に、怯んだのは一瞬。
以前の少女であれば逃げ出したろうが、今は、踏み止まった──踏み止まれた]
そんなの、わかんない。
でも、天穹を目指したい、この気持ちだけはずっと変わらない。
[籠の中で更に籠に囲われて。
自ら動く事すら中々赦されなかった少女にとって、そこは決して譲れぬ事。
囲われていたが故の無垢さが、対する少女に思わせる事など、知る由もなく]
(78) 2015/06/23(Tue) 23:56:00
ボクは……ボクは、必要以上に傷つけるのが嫌なだけ。
[それが甘いというのはわかっていても。
そこを譲ったら、自分が自分でなくなると思うから、揺らす事はなく。
グレートヒェンの手に鎖鎌が現れ、翅が唸りをあげる様子>>72に、一つ、息を吐いた]
覚えてる、よ。
でも、ボクの答えは、一つだけ。
(79) 2015/06/23(Tue) 23:56:05
……渡さない。
ボクの『星』は、誰にも譲らない……!
[宣と共に、左の手に握られるのは翡翠の長弓。
舞い上がる花緑青を、見据えつつ、弓弦に右の手がかかる。*]
(80) 2015/06/23(Tue) 23:56:08
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23:57:29
/*
明日はちょっと早く来れるけど、木曜日は結構ぎりぎりになるだろうからなぁ……。
さて。
日程的には、5dラスト、かな、これは。
(-76) 2015/06/24(Wed) 00:01:54
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