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―回想―
>>@2:97 ローレル
私も楽しい…ううん。やっと楽しくて、嬉しいって思えたわ。
[はじめての唇へのキスが女性とになるなんて思ってもみなかったこと。
だけれど、私より年上のこの人が可愛くて、きれいで。
優しいし頭もいい。
ううん、そうだから好きなんじゃないのね。]
ローレルが好き。
[それだけなの。大好きよ。
もう一度キスした。触れ合うだけのキスしか知らないから、ただそうするだけ。]
―回想終わり、レス不要―
>>@2 タイガ
[拗ねたようにローレルに語りかける顔を見ている。]
大人の男の人でも拗ねたりするのね…。
[正々堂々のライバルの、なんと素直で可愛らしいことか。
ああ。本当に私のライバルが、彼でよかった――。]
ローレル、私も拗ねちゃうわ。
あなたのことを大好きな人間が二人もいて、まだ寂しくて?
[そんなことを思いながらも、心の半分がリカを探している。
…リカは、セルと夜を越えたのかしら。
なにを、して?
ちらつくのはレトの淫蕩さ。
――リカに限って、そんなこと。
そんな、こと…
自分よりずっと大人で、ミステリアスな雰囲気を纏う、セルの姿を思い描くのが、怖い。]
>>4 マルグリット
まあ!今日は私がおにぎりを準備しなくてよさそうね!
マルグリットさんありがとうございます。
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>>0 ローレル
[オットーを呼ぶ声が聞こえた。]
いないの…?朝食にはいつも必ずオットーがいたのに。レト?誰だったかしら
/*もうどうしていいかわからなくてwww
融通がきく時間軸?をねりこんでみましたwww
はっはっは★
今日の噛みはお姉さまが決めてください!←これだけまじでお願いします、諸事情で決められないなうですん
キリングはがんばりますのでー!
[たなごろに乗せたレトの命、
その茎を引きちぎり、絶命させた。
彼に結びついた糸もまた、生の舞台から滑り落ちていく。
あれはいつかの時間軸、今は未来か過去か今なのか――
起きるべきときに、起きるべきこととして、起きることだろう。
流れに支配されない死の事実として。
手についた血。血塗れた指をお姉さまに近づける。
ふくり、としたお姉さまの唇を、あの男の血で彩る]
綺麗ですわ、お姉さま――
[愛しき真の恋人の細い面と白い肌に、血赤の紅はとても美しく映えた。
ああ、口付けたい。
思うままにする。
そしていつしかうとうとと眠りについたのだろう。
ふわふわとした意識の中、うっとりと唇があたたかくなった。
ねそべり、広がる髪と髪が溶け合い、私たち以外の誰も知らない空間で、まどろみをわかちあう]
女子高生 ヴェルザンディは、帝国軍 タイガ を能力(襲う)の対象に選びました。
あ、はちみつかけても美味しそう。
私は生クリームの倍盛りにしたんだけれど、ちょっと舌が飽きてきたかな。
[新たなトッピングを加えた]
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―一人で過ごす時間―
[2つの恋がこの心の中にある。
気付いてしまった。
リカには、セル。
ローレルには、タイガ。
セルとタイガは1人のことしか見ていない。]
――勝ち負けじゃなくても…
私は誠実さにおいてはライバルたちには勝てないのね。
―一人で過ごす時間―
[それでも
自分さえ消えてしまえばいいなんてもう思わない。
私は知った
恋が誠実なものなら、それはなんと好ましいものだろうかと。
恋はそれだけではできていない]
だから、惹かれる。
人には光だけを向いて生きるばかりが定められているわけではないのね
この恋の意味なんて私にはわからないけれど…
私は、私を否定しないで、生きてみよう。
[願うこと。それは、昨日より今日、強くある、そのこと。]
[愛を交わし、まどろみ。
そしてまたひとつ、真の恋人と夜を越え。
うっすらと目をあけたとき、
お姉さまが掌に、新たな命をのせていた]
その、命は――
[お姉さまには見えないだろう、一筋の、その命に連なる糸。
そしてその糸に絡む別の糸が
私の指先から伸びていることを。
…止めることはなかった。
昨日殺めた男のように
私もまた 死ぬのだ。
なぜだろう…それはどこか、安らぎに似ている]
[お姉さまが選び取り、もてあそぶその命は
多くの糸と織り成しあい、
複雑な文様を織り上げている。
それは美しくも悲しく、愚かで。
永遠を夢見たいほどにあまりにもはかなく。]
…お姉さま
[これまでにないほどに声が落ち着いて響く]
わたくしに
ただひとつの愛をくださってありがとう
あなたが私の真の恋人
[私は歌う
そう、ずっと口ずさんでいたのは、スカボロー・フェア]
―1人で過ごす時間―
好きよ、リカ。
好きよ、ローレル。
思いあっても、寄り添える未来は訪れなくても――
あなたたちは私に恋する嬉しさと苦しみ。
そして、
強くなりたいと思わせる渇望を、くれた――**
[不可能な頼みごとを託される乙女。
それは、死神が乙女を永遠の花嫁にするための運命の糸車。
からから からから
糸繰り車が回る]
さようなら お姉さま
お慕いしております 永遠に
[目を閉じる。あなたの腕の中で死ぬことができるなら
これほど甘美な幸福があるだろうか
甘い胸に顔を寄せ、私は静かに目を閉じる。
歌声が闇に広がる]
[私は歌う 思いを織り上げる]
"Though not more than any heart asks
And I must know she's a true love of mine
Dear, when thou has finished thy task
"Parsley, sage, rosemary and thyme"
Come to me, my hand for to ask
そのときこそ汝が私の真実の恋人"
**
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