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飲んだくれ タクマは、飲んだくれ タクマ を投票先に選びました。
さて、皆調子がいいことだしそろそろ俺の調子も落ちてくるだろう(予言)
ってことでグリードを振らせてもらうかね
【 G 】【 E 】【 R 】【 G 】【 R 】【 D 】
ーある領主と1人の男>>73ー
[彼が平凡でないことなどとっくの昔に気づいている。
それでも友であることをやめないのだから察してほしいものだ。
その友が、領主の座を譲ると言った。その理由。
考えれば大凡察することはできるというもの。]
(黙っていなくなるつもりだな?あんにゃろ)
[何も相談せずに勝手に決めるところは変わっていない。
数十年前の、あの日と同じだ。]
(しかしどうしてこうもまぁ……こういう時に限り案件が増えるんだか)
[レディ・イングリッドがキナ臭い動きをしている。
見張り報じよと国の中央からの命令を受けたのと此の館への招待状が来たのは同時。彼女が部屋へと引っ込んだのを見れば、窓に近寄りコン、コンとノックして外に合図。]
(間に合えばよいのだがねぇ)
[そんなことを考えていれば、旧友にワインを勧められた、かもしれない。]
[ワインに口をつけつつ、ふと思い浮かべる深緑。
亜麻色の髪と白い肌、エメラルドの瞳の彼女は初心で愛らしい。
――年齢的には美女、であるが。その初心さはむしろ純真な少女をも思わせる。]
……飄々と、のはずだったんだがなぁ。
[なんとも。彼女の前ではおどけた仮面よりも素で接したくなる。
こんな思いは亡き妻以来――……と考えて年齢考えろ俺!とかぶりを振る。
とはいえ一度焼きついた深緑は、頭から離れそうに*ない*]
[ヘンリーTXの入ったグラスは当然の様に受け取った>>143
これの価値はわかっているので、普段のラッパ飲みではなくきちんと頂く。]
なんだぁその悪どい笑みは。
これでも酒におぼれる溺れないは弁えてんだよ。
っておいこらお前こそ酔っ払ったんじゃないだろうな?
[ヘッドロックをかましてくる領主にじと目を返しつつ、舌うち1つ。
ぺんっとまわされた手をはたきつつ小声で尋ねた。]
……なぁクレス。お前レディの″おいた″については黙認する気か?
それともそこまで計算に入れているのか……。
[暗にあのまま放置していて大丈夫なのか?と告げる声は。
普段のまだおというより冷徹な公安の顔。]
(てめぇが何か企んでいるのはお見通しだ、馬鹿)
[声には出さず、男の手を抓ることでそう抗議>>146
大仰に顔を顰めるのを見れば、んべっと舌を出した。ルート嬢の事に関しては、黙秘権を行使するっ!]
まぁな。お前ざるなの知ってるし。
息子は結構酒弱いんだよな。母ちゃんに似たんだろうな。
[テーブルに凭れながら柔和な笑みを見せる旧友。
その顔は領主の顔だ。]
――そうだな悪い。お前のその点に関しては、信頼してる。
……やっぱり。辞めるのか?
[溜め息1つ、吐いてそういうことならこれ以上の指示は″影″に出すつもりはないと。
コン、とグラスをテーブルに置けば、くつり喉鳴らし。]
お前、それ爺さんの視点だぞ。
[なんて、揶揄してみた。]
だよな。わかるわー。
動く城も2作目も映像化すればいいのに。魔法使いの息子と妻が猫になる奴。
[ちなあれでR団絶対悪になったよな>>149]
いや、想像できんというか恐ろしい。妹さんが泣くぞ。
おやおや、自制はしてるわけか。体質も鍛えれば身に着くというものだ。
ウツボカズラにこだわらないでっ!?
必要性を感じないと。んー……女性が体の健康を保つには女性ホルモン活性化が必要らしい。
で、それって化粧だけでも活性化につながるんだよな、とか言ってみる。
[とはいえ彼女が素直に化粧をするとは思えない。]
まぁそりゃそうか。
相手によって価値観は違う。それもまた、自然の摂理。
……あいつの場合は息子を主人と思ってる気がする……
[おっさんはがっくりうなだれたのだった。でも酒は飲む。
そういやこの炙りサーモンうめぇなと言いつつもっしゃもっしゃ。]
[肩をすくめる仕草は、初めてあった頃と変わらない>>170
何を考えているのかは大体わかるから、うっせばーかと言いたげにふん、と鼻を鳴らした]
そそ。俺に比べればな。
お前ん所の門番もその悪癖あるんだっけ?なんだ次世代は皆酒に弱いのか?
[彼の口から辞める、と聞けば嗚呼やはりなとすとんと。
それでも感じるのは、寂寥感で。]
まぁ、そうだろうってこたぁわかってるが。
辞めたらか……まぁ、お前がこの国にいるならそれでいい。此処から出てくなら首根っこひっ捕まえておくがな。
……なぁ。辞めてもクラリッサの嬢ちゃんらとのんびり暮らすんだよな?
[こいつの不老は他国から見れば垂涎物だろう。実験材料としても、そして研究材料としても。他国に出て行かれたら友を守りきれぬではないか。
携帯電話を気にするそぶりに目を細めていたが――続く言葉にがくんと肩を下げ]
お前に俺が絞められるとでも?
……っだ!?何でおま、そこでガード嬢がっ!?
[まだおのくせにこういった色恋沙汰の話題には、実は弱い]
[彼の前では、自分は友人のタクマだった。時がたってもそれは変わらない>>172]
ああ、もう1人の従弟殿もか?
……さぁて、ね。どうだろうねぇ。
[本気だ。無論。こいつが領主を辞めても。領主としてでなくクレスとして慕う領民は大勢いる。
クラリッサの名をあげたのは、彼女の母と彼女ならきっと――彼を、彼のまま受け入れてくれると思ったから。
幼いころの一方的な約束。それでも自分にとっては守りたいもの。
瞠目は深慮ととって。だから彼の考えがまとまるまでは声をかける事はしない。]
おう、大人しくしとけしとけ。
この領は、人々はお前さんを何時でも受け入れてくれるさ。唯の……に、なっても。
[そうでなければ、許せるものか。
お前のここを大切に思う気持ちは友人の俺が、だれよりも知っている。]
お見通し言うな!だあああああもぅ!そりゃ、そうだが……ルード嬢がだな!
こんなおっさんに目を向けるかってもんだいもあらぁな!
[亡き妻の性格も、ルード嬢が魅力的なのも否定しない]
だよなー。
むしろ魔女の子が母さんになるラストまでの映画化はよ、はよ!!
[机をバンバンしてみる。ぶっちゃけ非合法実験してたりする1作目凄いよな携帯獣。
2作目はラジオ塔占拠だけでぬるくなったなぁ>>191。あっでも色違いの赤いあれが湖で暴れる所は好き。]
そうか?案外身内への情が深いと思うがなぁ。
はっはっは!ま、そりゃそうか。女性はアルコール分解は苦手でもあるからな。
ハエトリ草は余計嫌だぞ!?なんか凄い消化のされ方しそうな気がする!
此のヒッキー!日光にあたりなさい!!
化粧は肌を守る意味合いもあるんだぞ!?おっさんお嬢ちゃんの将来が心配だ!
ちなみにベースメイクだけでもだいぶんはだねんれいがちがうんだぞ!?
[おもわずおとん化。]
自律型って、もしかして人間も動物もかまわず食うから闇に葬られたんじゃないのか……?
[ある意味マッドサイエンティストだろうなぁ。]
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