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食いしん坊 アイリ は 迷子の商人 イェンス に投票した
[好みのバスオイルを垂らしたお湯にのんびり浸かってリラックス。
途中うとうと寝落ちかけて危うい思いをしたけれど、バスローブを羽織ってご機嫌に部屋へと戻り…]
……お、何か来てる。
[>>#0新着に気付いてスマホを拾う。
濡れた髪をタオルでわしわし拭きつつ、んー?と首を傾げた]
送還?
……送還…?
[何だか違和感を覚えて、繰り返す。
まぁいいか、呟いて再びスマホをぽいして、
クローゼットを漁って良さ気な着替えが無いか探ってみつつ…
裸に首輪だけ 、 ハイネックニット 、 ホルターネックワンピース 、 Gジャン 、 ダッフルコート を眺めて唸りながら、身支度を整え始め**]
[噛み付いた耳からそっと牙を放す。
溢れる血の蕩ける様な甘さに幾ら誘われても、生きた肉を牙で食い千切るなんて荒業は自身にはこなせそうにない。
細やかな傷跡が、ぷくりと血の珠を産む。
痛々しい傷跡にそっと舌を這わせた]
ごめんね、痛かったよね…
…っ、……――!!??
[瞬間、赤い世界の景色の一部だった彼女が、色を持った。
恐る恐る手を伸ばして、…――消える事のないその身体を確かめるようにそっと頬を撫でれば、独りきりじゃなくなった、その事実に込み上げる歓喜。
堪え切れず、縋る様にきつく小さな身体を抱き締めた]
[彼女からこの世界が如何見えているかは判らない。
自分とは異なり、元の世界の彼女の侭で、自身に抱き締められているのかもしれない。
もしそうならば、見えぬ何かに囚われた彼女を、隣を歩くシュナウザーに不思議に思われてしまったかもしれないけれど、それを気にする余裕は今は無く――**]
/*
誰も来ないと思ってたからはっちゃけた、この訳の分からない世界観に困惑される可能性1000%!!!
と今思った。今更思った。
ドロシーたんすまぬ、オナニスト代表は無視して好きに動いて欲しい、まじで。
/*
つーかジークムントに票集中してる辺り、皆さん完全に狼狩りにきてるよー、ヤバイヨー。
アイリさん今日吊られてまうんやないのこれ。
残されたドロシーたん起こしちゃってごめんなさいにならない事を祈ろう。
/*
え、でも待って?
恋矢がジークムントに刺さってるなら、
狼狩りひゃっはー☆なのは村陣営さんだけで、この村の村陣営さんって、交信者と仮面師の最大2人しかいないんじゃねーの?
あとみんな狼陣営だよね?ね?
なんでそんなに殺意満々なの?
仇敵?みんなジークムントの仇敵なの?
/*
罷り間違ってドロシーたん窓持ちなら3票集められてギリ生き残れる!!けど、コワイヨー。ぶるぶるぶる…。
そして墓下独占二人きりの恋陣営わっふるわっふる(゚∀゚)o彡゜
…よし、ずっタン独り言乱舞これにて終了。寝よう。
[■tan色のホルターネックワンピースに袖を通して姿見の前でくるりと一回り。
シンプルながらもフリルとレースでどこか甘い印象のワンピースは素敵だと思ったけれど、膝の見える短いスカートを穿くのは久し振りで少々心許無い。
なんかすごくパーティらしい、そう自分の姿に頷けば、一緒に用意されていたハイヒールのパンプスを穿いてみる]
………うむ、寒い!!!
[色々台無しだと理解しつつもダッフルコートも羽織って、ちょろちょろ探索を始めた。
髪をアップにしたかったけれど、女子力6程度の自身にそんな技術は生憎と無い]
― ダンスホール ―
たのもー!!
[ばぁんと景気よく扉を開け放ってみる。
今は使われていない無人のホールをぐるり見渡してぶらぶら。
ホールに流れる緩やかな音楽は、覚えはあるけれど曲名迄は判らない。
コートを端の席にぽいと投げ捨てれば、うろ覚えのステップで独り社交ダンスの真似事を始めた。
幼い日の自分に教えてくれたローゼンさんは今はいないけれど、このゲームが終わったら誘ってみようか、なんてぼんやり考えながら、練習がてら、音楽に合わせ流れるよう…とは少々言い難いぎこちないステップを踏んで]
[視線に気付けばぴたりと動きを止めて視線を彼へ。
お辞儀だけは一人前にそれらしくこなして見せて、…――けれど大人しく、それらしかったのはそこまでだった。
ぶんぶん手を振り、高さのあるヒールで危なげも無くぱたぱた小走りで彼の傍まで]
やぁお兄さん、なんだっけ、えぇと……
ダーフィト?
[だったよね?と無邪気に微笑む。
けろりと何事も無かった顔であの時のやり直し]
名乗るのが随分と遅れたね、僕はアイリ。
よろしくね、おにーさん。
[男女逆だけど手を差し伸べてみれば、ダンスの誘いに乗ってくれただろうか?
気が乗らなければそのまま握手とでも受け取ってくれたらいいと、そう考えながらへらりと屈託なく笑い掛け]
[これではどっちが大人だか判らない。
そんな気恥ずかしさは相変わらず付き纏ったけれど、>>*6繋いでくれた手をぎゅっと握り返して、彼女の隣を、少女の歩幅に合わせてのんびりと歩き出す。
少し高めの子供の体温が、心地よい安心を胸に満たしてくれるから、孤独に怯えて泣いていたさきまでが嘘みたいに、自然に笑えた]
ドロシーはさ、この船で仲良しな人、だれか出来た?
[彼女が居れば十分だったけれど、ローゼンさんに任されたゲームだ。
放棄せずに続けなきゃ。
そう思って尋ねて、続けて彼女に説明するのはゲームの鍵となる魔法。
みんなには内緒ね?そう悪戯っぽく笑いながら>>2:*7>>2:*8ローゼンさんに託されたゲームの説明を彼女にも判る様かいつまんで話しただろう。
もし明日、自分が此処に居なくても、彼女がゲームを続けられるように]
― 少し後、温室 ―
[ダーフィトとはダンスホールで別れ、上着を羽織り直して探索の続きを。…していたが、やはりいかんせん足が寒い。
近い場所に見つけた温室の「温」の字に誘われて、騒がしく足を踏み入れた]
ふぉぉ、あったけぇ!!
生き返るぜー。
[船内とてそう寒い筈もなく、どこも快適な室温を保っているものの、最近は晒し慣れていない足を出して歩き回るには少々肌寒かった。他より暖かく湿った空気に温度差で鳥肌のたった足を擦りつつ、騒がしくぶらぶらと。其処に未だ>>8>>14彼らは居ただろうか?
顔を合わせる事があれば、ぶんぶん手を振り挨拶を交わしただろう]
[途中で止まったその手を取って、一方的にぶんぶん握手だけして解放した。
彼の顔に一瞬滲んだ感情に気付きはしたが、子供みたいだと微笑ましげに笑っただけで何も言わず]
おや残念。
いい練習相手が来たと思ったんだけどね。
[特に様が無いならこの場を離れる意図を示す様、コートを取って戻ってから、踊る訳でもないのに自分しかいないダンスホールに顔を出した彼に怪訝な顔をして見せる事で、何か話があるならばと、その先の言葉を促してみて]
うーん、仲間になりそうな人を選んで仲間を増やすか、
もしくは敵さんの仲間を減らすか、だね。
まぁ正直、どっちでもいいと思うんだ。
だからさ、仲間になったら嬉しい仲良しな人を選ぶのが一番いいんじゃないかなぁと僕は思っているよ。
[共犯の言葉の意味を余り理解して居なそうな様子に、おやおや、なんて笑っただけで、それ以上は追及しない。
そもそも深い意味があるとは余り思って居ないので共犯者たちの内緒に首を突っ込むことは無く]
眼鏡のお兄さん…誰だろう?僕はね、ノトカーにしてみようと思ってるんだ。
ね、二人で別々な人を選んでみて、どっちが選ばれるか試してみようよ。
[どうせ二人と一匹しかいないのにひそひそ声を潜めて、悪戯の相談でもするように、提案を]
食いしん坊 アイリは、魔法学園生 ノトカー を能力(襲う)の対象に選びました。
食いしん坊 アイリは、旅人 ダーフィト を投票先に選びました。
― 温室 ―
[広い温室の一角、二人が居るかいないか確認もする前。
再確認するようスマホで眺めるのは皆に配られた配役の説明ページ。
わざわざ何とも判り難い場所にリンクを張っている辺り、ローゼンさんらしいなぁ、なんてちょっと笑う]
狼に敵対する配役は、ほんの僅か。
なのに何故ダーフィトは、あんな答えを返したんだろうねぇ?
僕なら、狼に味方すると答えるな。
それが嘘でも真でも。
……――ふふっ、なかなかおもしろいね。
[居なくなったら惜しいなぁと思いながらも、自分一人の投票で如何にかなるとは思い難く、まぁ選ばれた所でパーティ会場へご案内だと思っている気楽な思考の侭に、ひとつの名前を選んだ]
ところでこれ、耳を噛まれたくない人を守る唯一の方法が投票だって、気付いてる人居るのかなぁ?
[自分だけの味方の筈のダーフィトが、自分に票を入れてくれと言わない事への違和感がそこだ。けれどまぁゲームに積極的ではないだけかもしれないので、それ自体は深くは考えない。
噛む、といってもお遊びの範疇だと思っている危機感の薄い能天気だが、出向前に男にキスされて云々のやりとりを見ていただけに、ダーフィトが、自分は男に耳を噛まれることは無いと知っているみたいに見えた、例えば彼自身が――…**]
[煙草臭いお兄さん、はおそらく彼の事だろう。
このご時世に所かまわず煙草を吹かしている人物なんて彼以外に見掛けて居ないから]
あぁ成程、それで共犯。
ますます面白いなぁ、ダーフィトおにーさんはー。
[ノトカ―に二票入ることが確実ならば、自身の選択が通っても噛み付くよりも先に転送されてしまうかもしれない。そう考えると少々勿体無い気もして、考え込み]
ここは、ノトカーはやめにして、ダーフィトにしておこうかな。
となると、向こうの僕の投票は、どうしようかなぁ…。
[まぁ向うの僕が決めるだろう、と能天気に笑う。
思考は繋がっているものの、意思は別々な自分たち故に、自分であって自分では無いもう一人に選択を委ねた**]
食いしん坊 アイリは、軍医少佐 シュナウザー を投票先に選びました。
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