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天使 エレオノーレ は、天使 エレオノーレ を守護している。
あ、あったあった。
[ウェルシュの言う通り、先ほどの回廊に竪琴は立てかけてあった]
ごめんな、置いていったりして。
[竪琴にそう話しかけて、しっかりと両手の中に抱きしめた]
あとはシルキーさまか。
まずはお部屋から……。
[そう思って彼女の部屋を訪ねる]
―シルキーの部屋の前―
[目的地に辿り着くと、部屋の扉をこんこんとノックして声を掛けた]
シルキーさま、いらっしゃいますか?
[暫し返事を待つが、部屋の向こうからは何の音もしない]
シルキーさま?
[もう一度声を掛けても何も起こらない]
だったら別の場所なのかなぁ。
[彼女の行きそうなところを思い出してみる。
書庫、庭園、泉……それから彼女の好きな丘。
いつの間にか進入禁止の立て札がおいてあった泉以外を一通り飛び回って]
シルキーさまっ!
[だが、彼女の姿はどこにも見えない]
あっ、君。シルキーさまをお見かけしなかった?
[途中で他の天使に聞いてみても、霧の影響もあったのか情報はあやふやだった]
[段々と表情は焦りを帯びてゆく。
どうしてこんなに彼女の姿が見つからないんだろう]
もう一度……今度は見落としがないようにして。
[再び彼女の部屋に行き、反応がないのを確かめると、失礼して部屋の中を覗く。やはりシルキーの姿はない。
その他の場所も探しつくして、残っているのは泉と収容所。あとは他の天使長方の部屋をはじめて各天使の部屋をしらみつぶしに探すことくらいだった]
……行ってみるか。
[自分が足の踏み入れたことのない収容所へと向かう**]
/*
デフォルトのままならGJだったのか……。
結局、投票はパッションでデフォルトのままでした。
ユーリエは委任かな?
天使 エレオノーレは、自称妖精 フェリクス を投票先に選びました。
/*
ううん。委任とか考えると3票シメオンにいれてるフェリクス、アレクシス、シグルドから吊りたいのだが。
暫定でフェリクスにしておこう。
/*
待て待て妖魔二人だから、かたっぽ溶けかたっぽ襲撃(シェイは占い師か狂神官)とか。
妖魔溶けの睡狼噛みもあるから、シルキー妖魔の可能性はゼロじゃないのか。
といいながら、たぶん人間のどれかだったんだろうと思っている。
くそう、パッションでデフォルト護衛なら……(また言った)
/*
逆に今日、自分以外護衛ならウェルシュ、ゲルト、シェットラントかな。(生存していて誰とも票がかぶっていない)
ついつい人間確定している自分を再び護衛したくもなりますが。
天使 エレオノーレは、天使 シェットラント を能力(守る)の対象に選びました。
― 収容所 ―
シルキーさま?
いらっしゃいますか?
[そう声を掛けながらこわごわと収容所に足を踏み入れる。
ここは魔物がいるから近づかないほうがいい。
自分が生まれたての頃にそう忠告されて以来、本当に一度も近づいたことがなかったのだが、シルキーの姿が見当たらないとなれば、そうも言ってられない]
シルキーさま?
[名を呼びながら収容所の中、彼女の姿を探す]
/*
うーんうーん。投票先どうしよう。
一番票が多かったところが恋陣営だったと仮定してるんだが。
フェリクス打たれそうでもあるし、逆に打たれて無さそうでも。
相互投票してるところはないしなぁ。
と書きながら、チェックついてなくてびびった。
誤爆したことはないが、先につけてから書こう
/*
護衛もこれ結局のところ村人陣営確定の自分護衛が一番正しい気もする。
あ、ユーリエが委任だったとしたらユーリエ非恋だろうなぁ。
そう思うと護衛候補はなるか。
[シルキーを探していると、そのうち牢の中から親しげな男女の話し声が聞こえてくる>>68>>71]
……言葉が通じる?
[牢の中から聞こえるということは、声の主はずっとここにいたいに違いない。
ならば我が上官がここを訪れたかどうかも見ていたはずだ。
魔物のことだから素直に答えるかどうかはわからないが、試してみる価値はあるだろう。
そう考えて、声のする前まで辿り着いた。
そして二つの牢を見比べて彼らに尋ねる]
ボクの言葉は通じるか?
通じていてもし知っていたら教えてほしい。
ここに六つの翼をもつ、金髪の髪を頭の上で二つに結った天使を見かけなかったか?
……目が見えない?
[一見可愛らしい女性から>>81返事があると、気になる言葉を繰り返して、それからふむと頷いた]
それなら、姿は見えないか……。
ただ、確かに……お前の言うように凛とした方だ。
お前のいう天使がシルキーさまだとして、どこに行ったかわからないということは、今はここにはいないということか……。
[これだけ探しても見当たらないのなら、他の天使長の方々へ報告をしたほうがいいかもしれない]
……協力、感謝する。
[最後の一言は迷ったあげくに結局付け加えた。
牢にいるからには魔物なのではと思っていても、同じような姿形で通じる言葉を話す彼女に、最低限の礼儀は必要に感じた]
[それからユーリエに向き直ると、僅かに笑顔を見せて]
うん。見つかるといいな。
……君こそありがとう。
[温かい励ましの言葉に態度を和らげた]
フェリクスにユーリエか。
ああ、覚えておくよ。
では、お邪魔した。
[彼らの名前をしっかりと記憶して、収容所を後にすると、再び翼をはためかせる。
次の目的地はシルキーと対立する天使長ジークムントの執務室]
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