人狼物語−薔薇の下国


201 異端なるモノの舞踏場

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【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[放った衝撃波が、影を消し去る様子>>*19に、浮かぶのは笑み。
緩く弧を描いて着地した視界に入るのは、浮かぶ10枚のカード。>>*20]

……そこから、どう来るのかな……?

[独り言ちるに答えるように始まる、カードの変化。>>*21

奏者の表情が、ほんの僅か、鋭さを帯びる]

(*24) 2014/06/05(Thu) 22:51:58

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[放たれる二筋の矢には、音色紡いで衝撃波を飛ばし迎え撃つ。
そうする事で必然、動きが止まり、それは赤と黒に踏み込む猶予を与えた]

……おっと!

[胸を狙い繰り出される赤い槍、それに合わせるように、水平に大鎌を突き出す。
穂先に湾曲した刃の外側をかち合わせ、上へと跳ね上げる事で軌道と赤の兵の態勢を崩す。
それでそちらは往なせたものの、胴を払う一撃は避けきれるものではなく。
白の装いを黒が裂き、紅い傷口を覗かせた]

(*25) 2014/06/05(Thu) 22:52:04

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……おやおや。
斬られたのは、久しぶりだねぇ……。

[く、と笑う様子は、痛みを感じているようには見えぬもの。
槍を往なすべく跳ね上げた大鎌は、未だ、その刃を高く掲げたまま]

……久しぶりで忘れていたが。
良い感触では、ない、な!

[どこかズレた言葉を紡ぎつつ、掲げた刃を黒の兵へと向けて斬り下ろしつつ、後ろへ飛びずさる。

はらり、と、花弁の如く紅い色が散った。*]

(*26) 2014/06/05(Thu) 22:52:08

【独】 彷徨える貴人 ファミル > 【秘】 銀月の奏者 ソマリ

了解、しました。ソマリ様。

[加勢に行くとも言い出さなければ、身を案じる言葉もない。
彼を倒す存在などあるわけがないと、そう思っていた]

こちらはひとつ、片付きました。

[代わりにひとつの報告を載せて]

(-39) 2014/06/05(Thu) 23:37:20

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[飛びずさり、片膝ついた姿勢で一つ息を吐く]

……おやまぁ。

[ゆるり、視線を上げれば目に入るのは赤と黒の王たち。>>*33]

……随分と、賑やかな事だ。

[く、と笑みつつゆらりと立ち上がる。
大鎌からも一時手を離し、両手をす、と上に上げた]

(*46) 2014/06/06(Fri) 00:17:33

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……Ich wickele eine Stadt ein.
Der Innere, der einen weisen schneebedeckten Tanz ausbreitet.

[緩く、紡がれるのは、歌と旋律]

Ich vereinige mich neben Ihnen und zwei Leuten, einer Hand und einem Spaziergang.
Festliche Beleuchtung, um die Stadt zu beleuchten.

[歌が紡がれるに伴い、奏者の周囲に淡い銀の光が灯る。
周囲漂う『種』によく似た、それでいて、それとは違う、銀の光はその周囲をゆらりと廻り、そして]

(*47) 2014/06/06(Fri) 00:17:38

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……駆け行け!

[短い宣と同時、再び大鎌を手に取り、前へと向けた。
それに応じるように、銀の光の一部が渦を巻き、飛来する巨大な矢へと向かう。
光の粒子がその軌道を逸らさんとする間に、大鎌をぐるりと回して低く構え直し、突進する騎馬の足を薙ぎ払うように振るう。

薙ぎ払いの一閃、それによって生じる勢いにそのまま乗り、くるり、その場で優美とも言えるターンをしながら立ち上がり、態勢を整えた。

舞い散る銀の粒子の中、流れる金の髪は、異質ながらも違和なく馴染んで]

(*48) 2014/06/06(Fri) 00:17:45

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……本当に、賑やかな事だねぇ。

[態勢を整えた所に迫る、二人の王。
迎える奏者が浮かべるのは、冷たくも艶やかなる、笑み]

だが。
……新たに生まれ来るものが舞う地には、無粋な賑やかさだね。

[く、と笑いつつ、振り下ろされるウォーハンマーへ向けて軽く、手を振る。
銀の粒子が応じて流れ、その一撃を弾き飛ばした。
直後に放たれた切り上げの一撃は身を捕えるが、構う事無く、大鎌を水平に薙いで斬り払う。
振り切った所で持ち手の上下を素早く入れ替えつつ、刃の向きを変え。
一撃を弾いて態勢を崩したもう一人の王へと、真白を向けた]

(*49) 2014/06/06(Fri) 00:17:51

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[纏いし銀は、己が力の具象。
旋律に、声を伴わせる事で、ある程度までの物理干渉を可能とするもの。

もっとも、無限に使えるわけではなく、相応の消耗をも伴うが。
この場所であれば、ある程度は消耗を補えると知るからこそ、使うに躊躇いはなかった。
何より──]

……ここまでしなければならない、というのは、本当にいつ以来なのだか。

[そうしなければ、勝てぬ、と。
本能的に感じたから──手は、抜けない。抜かない]

……面白くない部分もあるが、悪くは、ない。

[笑いながらそう、言って。
それから、ふと、ある事に思い至ってひとつ、瞬いた]

(*50) 2014/06/06(Fri) 00:17:56

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……そういえば。
名を、聞くのを忘れていたね。

今からでも、名乗る気はおありかな?

[いつもはそんなものは気にしないから、問う事もしないけれど。
この時はふと、問うてみたい気まぐれが働いていた。*]

(*51) 2014/06/06(Fri) 00:18:02

【独】 銀月の奏者 ソマリ > 【秘】 彷徨える貴人 ファミル

[返る了解に、微か、笑みを浮かべる。
余計な事を言わぬ子は、奏者にとっては好ましい存在]

そうか、一つは抑えたんだね……ご苦労様。
それをどうするかは、ファミィの好きなようにするといい。

[生かすも殺すも、それ以外の干渉をするのも好きにすればいい、と。
他者の在り方に干渉を望まぬ奏者は、さらり、と告げる]

(-42) 2014/06/06(Fri) 00:25:44

【独】 銀月の奏者 ソマリ

/*
お、リバーサールートだw

……ああ、Sランクがくっついてるなら協会的には何の問題もないねぇ。

さて、どーおなるかなー。

(-43) 2014/06/06(Fri) 00:29:31

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[何故、と。
零れたそれ>>*57は微かに捉えてはいたものの、答える意思は奏者にはなく。
赤の王を退けた後の言葉>>*58には、薄く、笑った]

力振るい、押さえつけるだけの王だというなら、益々不要だと思うけれどねぇ。

[黒の王たちを退けた後、そんな呟きを落として。
投げかけた問いへの反応>>*59 >>*60に、く、と笑んだ]

いつもなら、聞く必要を感じないからねぇ。
私もうっかり、問わずにいたんだよ。

[名を問う事自体が珍しいのだと、言外に告げつつ。
微妙なニュアンスに僅かに首を傾げつつも、告げられた名を口の中で小さく繰り返した]

(*64) 2014/06/06(Fri) 01:20:13

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……それでは、ディーク君。

改めて、君を滅させてもらう、と宣言しようか。

[宣と同時、走り出す。
流れるように放たれる矢を大きく避けはしない。

大鎌は、どうあっても動きが大振りになる。
振るう前に大きく動いてしまえば、相手を捕えきる事ができなくなる事も多々あるから。

完全に避ける事はせず、右の肩を軽く、掠めさせながら踏み込んで]

(*65) 2014/06/06(Fri) 01:20:18

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……はっ!

[短い気合と共に、大鎌を自身の右から左へ向けて大きく横に薙ぐ。
とはいえ、振るった刃の内に捉えるには、未だ距離がある。
狙いは刃で切り裂く事ではなく、同時に放った銀の粒子を叩きつける事での態勢崩し。
振り切った大鎌はそのまま上へとくるり、回し。

大上段から、踏み込み交えつつの振り下ろしの一閃を繰り出した。**]

(*66) 2014/06/06(Fri) 01:20:22

銀月の奏者 ソマリ、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 01:22:23

【独】 銀月の奏者 ソマリ

/*
うむ。

やはり、この武器を使う時の動き方はまだまだ要修行、だね。

……大味なくせに変幻自在すぎて、ほんと、色々と悩むわ……w

今回は仔兎と違って武器に振り回されるタイプでないから、余計に動作幅が広くて、な……!

(-46) 2014/06/06(Fri) 01:24:53

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[銀の娘とのやり取りは知らぬから、王は傍観、という言葉>>*67の意は知れず。
そして、今は宣を果たすのみ、と定める奏者はそれを問う事もなく駆け、刃を振るう]

……っ!

[叩きつけた銀は狙い通りに態勢を崩し、踏み込みの閃へと移行する間を作り出すものの、振り下ろした真白が奏でたのは甲高い金属音。>>*69
滑る刃が伝える手応えは、狙ったそれよりも浅い。

払い落された大鎌を引き戻し、対する位置を変えようとする空白は、次の手を許すには十分すぎる隙を作り出し]

(*72) 2014/06/06(Fri) 10:19:04

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……なんっ……!

[振り抜かれた拳>>*70が、頬を捉える。
衝撃が突き抜け、ほんの一瞬、意識がぐらついた。

それでも、その場に止まる事で連撃を受けるわけには、と後ろへ向けて飛びずさり。
着地すると同時に、咳き込むように息を吐いた]

(*73) 2014/06/06(Fri) 10:19:09

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……ふ……これは、本当に。
愉しい、ねぇ。

[色々な狩人を相手にしてきたが、拳を打ち込んできた者は、多分過去にはいない。
それ以前に見せられた力とも相まって、対する彼があらゆる意味で過去に退けた者たちとは違う、と。
改めて、そう感じていた]

……今、この場に『舞踏場』が生まれた事に、感謝したくなるね。
でなければ、こうして対する事はなかっただろうから。

[すぐ側を、懐くように舞う『種』を見やりつつ、そんな言葉を落として。
右手の真白き刃を握り直し、次なる一手、如何にすべきかと思案巡らせる。**]

(*74) 2014/06/06(Fri) 10:19:13

銀月の奏者 ソマリ、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 10:22:20

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[距離を開けた状態で、緩く息を吐く。

胴を払った一撃と、切り上げの一撃。
身に刻まれた二つの剣閃の痕と、敢えて避けずに掠めた右腕の矢傷。
そして、今頬に受けた拳の一撃。

どの傷も痛みを与えるのは短い刹那であり、裂かれた痕も血を流し続ける、という事はない。

ヒトとしての正しい代謝を失して久しい身、そこに刻まれた傷から零れ落ちるのは銀色の粒子──文字通りの、『生命力』]

……もう少し受けるようなら、もらわなくてはならないかな。
本意ではないが……倒れる訳には、行かぬからねぇ。

[周囲を舞う銀色の『種』を見やって小さく呟く。
無垢なる『種』の宿す生命力を直接得る事で、身の再生を促す回復法。
強き共振を引き起こしているからこそ取れる手段は、それ故に、忌避する技でもあった]

(*81) 2014/06/06(Fri) 21:59:07

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……そう言っても、差支えはなかろうね。

[盛り上がっている、というのは間違いではない、と。
そう認識しているから、零れた笑い>>*76に、返すのは、肯定]

……確かに、『融合体』とならなければここに来ることもなかっただろうね……そも、狩人に付け狙われる事自体、在り得なかったろうしねぇ。

[それ以外のモノには狙われたけれど、とは、口にはしない忌まわしき過去。
続いた問いかけ>>*77に、奏者は数度、瞬いて。
それから、微かに柔らかさを帯びた笑みを浮かべた]

(*82) 2014/06/06(Fri) 21:59:12

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……少なくとも。

何よりも欲した『自由』は、得ているよ、私は。

[他者から見れば、『種』に、そしてこの『都市』に縛されていると見えようとも]

今の私は、私が望んだ在り方のまま、だからねぇ。

[その事実は揺らぎないから。
奏者が己が存在に揺らぐことは──ない]

(*83) 2014/06/06(Fri) 21:59:15

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[静かに言葉紡いだ後、柔らかさは消え失せる。
何も番えず引かれる長弓>>*78を見つめる瞳は冷たい。

放たれた矢は一筋、なれば掻い潜れる、と。
判断下した直後に、それは14に分裂した]

……何っ!?

[予想外の事態に短く声を上げた後、大鎌を下から上へ、大きく弧を描くように動かし近づく矢を斬り払う。
急所となり得る箇所への直撃はどうにか避けたが、幾筋かは腕や足を掠め。
大鎌を振り切った状態で掲げ、目を庇っていた右腕には他よりも深く、赤矢が食い込んだ]

(*84) 2014/06/06(Fri) 21:59:20

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

やって、くれるっ……!

[痛みと、紅散るのは刹那。
大鎌の柄掴む右手を滑らせ、持ち手の上下を入れ替えつつ、自身の左後方へと大きく鎌を振り切って]

が……悪くは、ない!

[宣と共に、大きく腕を振り。
鎌そのものを、水平に回転させつつ投げつけた。*]

(*85) 2014/06/06(Fri) 21:59:24

銀月の奏者 ソマリ、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 22:01:05

【独】 銀月の奏者 ソマリ

/*
そこでそれを聞くか。
そこでそれを聞くのかこの野郎……! と。

退勤電車の中で、悶える事もできずにじたばたしていたくろねこが通りますよ……!

まったく、まったく……w
毎度、いいとこ踏んでいくんですから……!

(-52) 2014/06/06(Fri) 22:04:25

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[大鎌を放り投げた後、その軌道を追いながら右腕に突き立った矢を無造作に引き抜いた。
紅い色が散る事はなく、舞うのは銀色の粒子]

……あまり長くは、もたない、かな……?

[それでも、と。
引く意思を見せる事はなく、笑みを絶やす事もしない。

それは、引くのが惜しい、と思うから。
対峙の先がどんな結果を招くとしても、全力を持ってそれに望みたい、と。

常の猫ならば思う事もないようなものが、片隅に宿ったが故の事]

(*98) 2014/06/06(Fri) 23:37:45

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[大鎌を放り投げる、という選択肢は、どうやら意表を突けたらしかった。
もっとも、奏者自身もその具象と出現を自在に操れる、という特性がなければ選ぶ事はなかった、といえるような手段ではあるのだが]

……一体、いくつ手持ちがあるのだか。

[具象化したハルバード>>*90を見やり、ぽつり、と呟く。
大鎌はディークの身を裂いた後、勢いを失して地に落ちる。
がらん、と無機質な音が響いた]

それだけ受けても、倒れぬとは、ね。
……本当に、これまでとは全く違うな、君は……!

[身を裂かれつつも倒れる事無く>>*90、笑みすら浮かべてこちらとの距離を詰めんとする様子>>*91に、上がる声には称賛の響きが宿る。

全力を持って迎えねば、と。
その思いを更に強めた奏者はひとつ、息を吐き]

(*99) 2014/06/06(Fri) 23:37:50

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

……戻れ!

[落ちた真白の大鎌へ向けて右手を延べ、短い声を上げる。
常の状態ならば瞬時に行える消滅と変換だが、生命力を零し続ける状態では、タイムラグも生じてしまう。
それは接近し、一撃与えるには十分すぎる、空白の時。*]

(*100) 2014/06/06(Fri) 23:38:00

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

なるほど、なっ……!

[返る声>>*102に返しつつ、銀の煌きを手繰る。
真白は未だ、手に戻らず、衝撃波は遅すぎる手となるだろうから意識から外し]

……ぐっ……!

[逆袈裟懸けに斬り上げられるハルバードを避ける事はせず。
その動きに沿わせるように銀の煌きを流す事で深く食い破られる事だけは防ぎながら右手を上へと翳し、具象した真白の大鎌を掴んだ]

(*106) 2014/06/07(Sat) 00:11:04

【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[更に踏み込んでくる動き。>>*103
避ける事も、遠ざける事も選ばない。

選ぶのは、ただ一つ]

……はっ!

[両手で大鎌を支え、水平に構え。
気合と共に自身の方へと引き寄せる事で、踏み込む影を刃の内へと捕える事。*]

(*107) 2014/06/07(Sat) 00:11:08

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