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ところで真祖たまはたまにお外でメシ(人の血)くってきてるんですよね?
と、なんとなく想像できるようなできないような…と思って聞いてみる
[クレステッドの血だけを飲む。
それは、命ある限り永遠に離れ得ぬという誓いに等しい。
この寂しがりの吸血鬼の傍に―――。]
……しょうがない、甘えん坊のクレスの相手をするために前向きに善処することにする。
[唇に当てた牙はいなされ、舌を絡め取られる。
唇をふさぐようにして口腔を蹂躙する舌は、歯列を、そして初めて血肉に突き立てられた牙を撫でてゆく。]
………ん、ふ
[ぱちゃり、クレステッドの肩を押し唇を離すために湯から挙げた手から落ちた水滴の音。]
は……っ
やだ、クレス。
[湯にあたったか、それとも口付のせいか。白磁の肌を桜色に染めて抗議した。]
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なんかクレスって血子ともあんま会ってなさそうだよなあ。
指示はしてたり、なんか貢がせたりはしてそうなのに…
わかっているならば最初からそういえばよいのだ。
[少しの不機嫌さと満足そうな笑みを浮かべつつ、絡め取った舌も、なぞった歯列から牙さえも、全て己のものだと、後をつけるように這わせた舌をぬけば、唾液が銀の橋をつくり。]
何が嫌なのだ?口づけは昨日よくせがんできたではないか。
[抗議するファミルにむしろ強く抱き寄せながら囁き耳たぶを甘噛みした]
さ、昨夜の話はしないでくれる!?
[思わず声が上ずる。
ふいと顔を背けると、強く抱き寄せられて耳朶を食まれた。]
ちょ、
………ねえ、クレス。
[話を逸らそうとして話題に選んだのは、ふと思ったこと。]
これからずっとずーっと傍に居てさ。
飽きたり、もう顔も見たくないと思うようになったりしないか、不安にならない?
[何千年という時間は、自分には未知すぎて。
ぼんやりとした不安を口にする。]
昨夜を忘れろというならば、新たな記憶で塗り替えるか?
[耳たぶから首筋へと舌を這わせていたが、変更された話題にファミルのを弄るのが一旦中断されて、きょとんとする]
おかしなことを聞くやつだ。だが難しい質問だな。………何か切欠があれば嫌になったりすることもあるだろう。だからなんだ?努力せよ。そうあり続けるのがファミルの役目だ。
[しばらく考えた後答える。怠惰に、惰性に過ごせば、輝きは失われ価値はなくなるだろう。それは如何なる存在であっても変わることはない。]
我はファミルに恋焦がれているからな。向こう千年ぐらいは問題なかろう。
[長く生きてきたものに然程不安はなく。ただ上手く言い表すいい言葉が浮かんだとばかりに破顔した。]
[恋焦がれてる、と。
そういって破顔する様子に、目が点になった。
正直、このひとからそんな言葉を聞く日がこようとは夢にも思っていなかった。]
………え、っと。
……………向こう千年じゃ効かないでしょ、私たちの未来。
[一瞬言葉を失って、多分耳まで真っ赤になっていて。
なんと言ったらいいのかわからなくなって、]
―――ま…、喧嘩しても棺桶で10年くらい不貞寝すれば、どうでもよくなりそうだしね。
[そんなに眠れるものなのか、眠って大丈夫なものなのかは解らなかったが。
長い、長い時間をそんな風に解釈して、囁いた。]
[なぜか意外に思われているようだが当人は満足している。
だが深い意味をもっていっているかは甚だ怪しい]
そうだな。だがいちいち指折り数えたところで、過ごす日数が変わるわけでもあるまい。互いがともにいようと思わなければ明日にも終わるものならば、自分を磨き我に献上するものを増やすほうがよいのではないか?
[耳まで赤くなったのをみて、またファミルへの悪戯を再開する。手は太腿から股関節をなで]
10年も寝ていたらつまらんし管理がめんどうだ。後棺桶という発想は人間社会ではそうなのかもしれないが、やめよ。あれは寝苦しくて叶わん。
[長い間眠る際の、面倒さを口に述べながらうなじへとキスをした]
そう、だけど。
………そういうクレスは私に飽きられるとはちっとも思ってないんだなぁ
[ぶつぶつとぼやいていれば、再び手は肌を撫ではじめ]
んっ…
やだ、クレス、昨日の今日で、無理…っ
[股関節を撫でる手に手を重ねて退けようとする。]
あれ、吸血鬼って棺桶で寝るものだと思ってたけど違うんだね。
まぁ………ゆっくり考えるよ、これから何をして過ごすかは。
当面あなたを見ているだけで退屈しなそうだしね。
―――時間は、沢山ある。
[うなじに落とされる唇に、一向に退けられない手に、観念して。
小さく吐息を零した*]
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そうか甘やかされるのか…!甘やかされてるな、うん。
そして眠いおー寝るおー。
今日もお付き合いありがと、おやすみー!**
あるはずなかろう。そもそも我に全てを捧げるのがファミルの役目なのだからな。
[ぼやきに対して、当然の如く返すと撫でた手を退けようとするから、後ろから腕を拘束するように抱きしめて止める]
そうだな。あれだけしたならば、できるはずはないか。
[言葉では諦めたようにいいながら、自由に動く手はファミルの性の象徴をなであげ、優しく握って刺激をはじめ]
ここに来てからも一切棺桶で寝てはいなかったであろう?あれは創作だ。とはいえ棺桶が趣味のものもいるだろうがな。
ああ、ゆっくりと考えるとよい。ファミルの三度目の生は始まったばかりなのだからな。
[話題をたがえようとも、愛撫する手はとめず、自分が着けたものではない首筋の牙痕に舌を這わせ、その傷口を消し去った*]
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村閉じるまでに箱に到達できる気がしない(白目)
頑張る、頑張ってみよう……(はとなう)
ぎょーむれんらく、エレオの人はこの間のお返しになんともいえないネタ土産を今日の旅先から仕入れてきたから今度予定を擦り合わせろください。
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あと温室での再会ネタについては妄想補完しとくからさっさとアイリスと幸せになるのです。
うちの真祖さまはまだいないようだからいまのうちにどうにか色々やっつけう!
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クレス>昨日のに返事したいんだ!だ!けども!!うわーん!
あ、クレスも眠くて死にそうになったら無理しないでね。
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エレオ>らぢゃー。まあ賞味期限そんな短いやつじゃないからまったり後で連絡するねー
クレス>鳩で在席続行……ぐすぐす(ぎゅーしてくれたひとをこちょこちょ擽ってみる。吸血鬼ってくすぐったくなるのかな?)
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くれす>
(わしっとぐりぐりっとされたのでやーんとばかりに首を振った後、指をあぐっと噛むふり)
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ごあいさつをば。
はじめましてのかたもこのあいだぶりのかたもはじめまして!hinakiです。
久々に長丁場の村に入りました。ペア村だと思って油断してたら酷い睡眠状況になってたり、本当に堪能してしまいました。
村建てのえんじゅさんはいつも楽しい村をありがとうございます。
ご一緒してくださったみなさまにもたくさんの愛を。
またどこかでお会いしたらよろしくおねがいします。
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なにはともあれ今回もありがとーえすけーさん。
楽しかったー!
(クレステッドをぎゅむぎゅむ)
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