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細工師 オズワルドは、船員見習 シュテルン を投票先に選びました。
[二人とともに広間へと到着すれば ]
夕飯
[湯気の立ち上る花シュウマイと温野菜を皆にも勧めつつ中華スープをスープカップへと取り分ける。もちろん温野菜は人参をスルーして花シュウマイを山盛りに取り分ける]
からし
[小皿のからしを勧めてから食事を豪快に食べ始めた**]
― 広間 ―
[壁際のソファで銀細工の仕上げに熱中して、気がつくと自警団員が傍に立っていた]
?
[怪訝そうに見上げるとローゼンハイムの事と本日の見舞いの事が伝えられる]
はぁ
[気の抜けた返事を返すと自警団員は去っていった]
どっち?
[見舞い客がはっきりとしない事を訝しがるながらも手はせっせと磨きをかける]
細工師 オズワルドは、画家 マリエッタ を投票先に選びました。
―広間 ―
[せっせと磨いていたが人の気配に顔を上げる。マリエッタと気がつけば心配そうな表情で]
まり おはよう。
[いつもと変わらぬ笑みに]
無理 だめ
んー?
[少し考え込んでから言葉を選んでぽつぽつと]
まり…辛い でも……
装ってる
辛い 増える
[こんなに長く話したのはいつぶりだろうか、引きつりそうな頬を拳でぐりぐりして]
心配
ん
[マリエッタが心情を吐露すれば小さく頷いて]
まり…… できた?
[確か恋人が出来ればOKな筈だった事を思い出して小さく尋ねて]
どう?
[あぁやっぱり通じないよなーとか考えてなんと説明しようかつりそうな頬をぐりぐりしながら悩んでいるとなんとか通じてほっとした表情になった。
続いた言葉に小さく頷いて]
まり かわいい 大丈夫
[ぽむぽむっとマリエッタの肩を軽く叩いて]
大丈夫!
[ぐっと拳を握って見せた。]
[複雑な表情を浮かべるマリエッタになにか不味い事を言ったのだろうかと心配そうに見つめると再確認をされた ]
ん 大丈夫
まり かわいい!
[続いて紡がれた言葉に]
え?
えー と?
[オズワルドは自分だよな?とか再確認してからぱぁっと満面の笑みを浮かべると]
うん 大丈夫 好き!
[満面の笑みを浮かべていたがはっとしたように不安げな表情になると]
まり 俺で良いの?
[心配そうに確認を取った。無愛想、無口、口下手、無表情等兄弟子達から散々言われ続けた言葉を思い出せば心配そうに]
まり かわいい…俺でよい?
[この集まりに居るのが不思議だと最初から言い続けていて自分が不釣合いなのは十分に分かっている]
俺はまり 好き。
まり いいの?
ほんと?
[何を言っているのかと尋ねられれば]
まり かわいい
[きっぱりと言い切ってから、確かにマリエッタが自分を好きだと言ってくれたのだと思い出せば]
ん
仲間だった
[ふふっと小さく笑うと]
まり 分かってない
[自分の可愛さを理解して無さそうなマリエッタにふふっと笑った]
それなら 独り占め
[ 基本的に工房でずーっと暮らしていたので、駆け引きとか細やかな心情のやり取りとは無縁。
親方との会話も単語で済んでしまうような環境でずっと生活していたので疑う事などは思いもよらなかったりする。 ]
ん?
[なにが分かってないのかも分からないので首を傾げて]
まりが好き
それだけ。
[過大評価も何も無く、ただ好きだと単純に伝えた]
あ…
[兄弟子たちに何度も練習させられた言葉を思い出して、ちょっと赤くなりながら]
あなたが一番大切です。
[ まっかになるマリエッタに、にこっと笑いかけて]
ん 照れ臭い
[これでマリエッタは見舞いに行かなくてもいいのかと傍を通りかかった自警団員に尋ねるも見舞いの決定は覆される事はないと伝えられると困ったように]
まり 心配
[それなら代わりに自分が行こうと]
俺 行く
[やっぱり却下されて]
ん
ん
[心配をする事がマリエッタの不安を煽る事になると考えるとにっこりと笑いかけて]
ん 大丈夫。
恋人?
[思いがけない言葉にぼわっと真っ赤になると]
ん 恋人…。
[そうかこれが恋人かーとかしみじみしてると冗談に聞こえない台詞が聞こえて]
案内 大事
[移動する時は案内してもらおうと言いたいので]
案内人必須
拒否 する
[病室へ行く事を恋人が居るからと拒否すれば良いと言いたいのだが… ]
恋人 居る 行かない
うん
[赤い頬を誤魔化すように紅茶を淹れれば ]
どうぞ
[マリエッタの隣に腰掛けると紅茶を飲んでいる**]
[小さな機器からシュテルンの声が流れる。一瞬なぜ?と考えてからこくりと頷いた ]
ん
[暫しの間があって、頷いても見えない事に思い当たれば]
知ってる 大丈夫
[とりあえず、マリエッタの見舞いを知っている事と大丈夫だと思っている事はなんとか伝わっただろうか]
[かやくご飯を一口食べると]
ぼふっ!!
[口の中なら爆発音がして頬がぽむっと一瞬膨れた]
?????
[怪訝そうな表情でもくもくとかやくご飯咀嚼中]
[ 女の子に間違われたと言うシュテルンに ]
可愛い
[今も可愛いと頷いて心配する二人に頷いて]
大丈夫 平気
[日本酒で口の中が綺麗なるとぱかっと大きく口を開いて]
ね
[なんともないと言う様に口の中を見せた。少し赤くなっている程度だろうか]
[シュテルンがかやくご飯に手を伸ばすのを止めようとしたが遅かった。爆発せず美味しそうに食べるシュテルンに]
???
[おかしいなぁと思いつつも流石にこれ以上の爆発は遠慮する事にしてマリエッタの問いかけに]
平気
[酒は沁みていないと頷いて]
[やっと探し物が見つかった。銀のクロスペンダント。
クロスに蔦の絡まった繊細な印象のペンダントトップとボールチェーンの組み合わせで普段使いではあるが、蔦の細工が特別感を演出するだろうか]
はい まり
[そっとマリエッタの手にクロスを乗せた]
[喜んでもらえたようなのでほっとして笑みを浮かべた。
なんだか悩んでいるようで心配そうにマリエッタを見つめていると申し出られた]
え?
俺?
[誰がつけるのかなぁーとか考えていると自分に指名が来た。ちょっと悩んでからマリエッタの後ろに中腰で立つとそっと髪をどけてペンダント
奇数 をつけた。
偶数 チェーンが髪に絡んだ1(6x1) ]
[なんだか慌てて出て行くシュテルンに]
?
おやすみ?
[何か忙しい?とか考えつつ見送ってマリエッタにネックレスをつけた。]
ん
よく 似合う
[こくんと頷くとにっこりと笑いかけて]
これで 寂しさ 減る?
大丈夫?
迷子 無い?
[スケッチをすれば病院で迷子になる事もないかと思い蔦は繊細なものを選んでみたりした]
[少ない単語でもマリエッタには思いは通じる。そう思えたらなんだか嬉しくなった。
時計を確認すればそろそろ見舞いの時間だろうか。]
まり 大丈夫
絶対
[そっと抱き寄せようと腕を伸ばしては下ろし、伸ばそうとしてはためらう様に空を彷徨い]
俺 すぐ行く 大丈夫
まり…
[じっとマリエッタを見つめた]
[なんだかしっかりばれたようで赤くなると]
ん 待ってて
[それ以上の言葉は紡がずに、そっと抱き寄せた腕に思いを込めてぎゅっと抱きしめた]
まり…
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