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おちゃらけ思考 トールは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
―0日目・PM7:00・食堂―
あー、そんな話は聞いたことあるかも。
そしたらもうここ以外眼中になくなるもんなー。
ハハ、まさか。俺は下町の仕立屋の次男坊。
親父は仕立屋の三代目、俺の兄貴が次期四代目。
……で、俺も他に手に職付けなきゃーってなって、色んな仕事してみたけどなーんかしっくり来なくて。
で、辿り着いたのがココ。滑り込めてラッキーだったよね。
[こちらを窺うような視線>>58はあまり気にかけず、手持無沙汰に自分の皿の上のサラダをフォークでつつく。
大振りな葉物を口に放り込んで黙って暫く咀嚼していたが、飲み下した後に潔く口を開いて]
そか、確かに……うちは港も近かったもんな……
イカ自体は割と噛み切りやすいし、付け合わせの野菜も割とイケる。
味自体結構あっさりしてるから食べやすいし。
[デザートのコーナーに手を伸ばし、トングでシュークリームを一つ摘んで自分の皿に乗せた。
口元に運んだシューに軽くかぶりついて、クリームを味わい]
ん。確かに甘すぎなくてうめぇな、サンキュ、食レポ。
―1日目・AM8:00・第二教場―
ウッソだろ……
なんでよりによって朝イチから昼まで座学なんだよ……?
[昨晩に限って寝付きが悪くまともな睡眠が取れなかった。
おかげで気を抜くとすぐ欠伸が出てしまう――それもよりによって、休憩込みではあるが5時間。
否応なしに、睡魔がトールを襲い、必死に抗おうと人知れず腕を抓んだりするも効果は一切なかった]
ああ……クソ、ねみぃ……!
[のちにトールは、この世で一番つらい座学の時間だったと語る]**
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という訳でこんばんは、狼もとい隠れ教官です。
本日の襲撃対象にトールさんな選ばれましたが、こんな規則違反で連行されたい等の希望はありますか?
なければこちらでうまい具合に捏造したいと思います。
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何となく貴方な気がしてましたよw
飲み比べでもします?負けて潰れて運ばれましょうか?w
―0日目・PM7:00・食堂―
じゃあ暫くしたら、レトはここの期待の星になってるかもしれねえわけだ。
頑張って出世してよ。
んー? 本当に色々やったよ。
船の積荷降ろしとか、猟とか……あとは酒場の手伝いとか。
むしろ色々やったからこそ、ここには入学できたのかもなー。
[積荷降ろしで足腰を鍛え、猟で俊敏さを手に入れ、酒場でコミュニケーション能力を身に着けた――と思えば、無駄な経験ではなかったんだろう。
自分が勧めたイカのマリネを口にするレトの様子>>13を見て、満足そうに笑った]
お、だろ?
口に合ったなら何より。
俺も後はテリーヌを食ってみるとするかな……
[食べ物の話や今までやったことの話、相手と何気ない会話を暫く続けて、相手が去るのは軽く手を振って見送ったことだろう]
―1日目・PM1:00・第二教場―
[眠気に負けそうになりながら何とか座学を乗り切った頃、大欠伸で潤んだ視界の端に、自分と同じように脱力している男の姿>>15。
士官学校に入っても自分と同じような輩が居るのか――と妙な仲間意識が芽生え、椅子から立ち上がれば突っ伏す彼の目の前に行きその頭を軽くつついた]
なあ、あんた。
今から昼飯だけど、一緒に食いに行かねー?
俺眠すぎて全然頭に入んなかったわ、今の座学……
[にっと口端を持ち上げて笑って見せる。
相手が顔を上げようが上げなかろうが、調子の良さそうな顔で]
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光栄ですw
シチュエーション了解しました、後程PM10:45・ラウンジで場所をご用意しますのでお待ち下さいませ〜。
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STR:4(6x1)+2 CON:6(6x2)+1 DEX:3(6x1)
POW:8(6x2) SIZ:4(6x1) HP:9(6x2)
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[座学と訓練を経てくたくたになった体を何とか鞭打ちシャワーを浴び、でもまだ寝るには惜しい――そう思って館内をぶらぶらとしていた。
たまたま覗いたラウンジに見知った姿>>24が一人]
ヴェルじゃん。まだ寝ねーの?
[相手が手にしていた物体を見て、少し目を瞬かせてから調子のいい笑みに変えて、隣にぼすんと深く腰掛ける。
酒はそれなりに得意だし好きだ。酒場で働いていた時分にかなり鍛えられた]
良いモン飲んでんじゃん。
俺にも付き合わせてくんない?
程よく疲れたし飲みてー気分。
[角瓶をちょいちょいと指先で指し示して]
─1日目・PM14:40・第三訓練場─
相手はスライムか。
にしてはちょっとしぶとそうだけど……
[目の前でぬるぬると動くスライムに視線を向け、まずは観察。
動きはあんまり早くなさそうだし、攻撃能力もあまり高くなさそうだ。
問題はどうやって息の根を止めるか]
じゃあまあ手始めに――
[かつて読んだ“武器の設計図”を頭に想起。
その仕組みを正確に思い出し、両の掌の中にそれを魔力で編み出す。
両手に収められたのは2丁の拳銃。
それをスライムに向け、引き金を引く。
勿論弾丸も魔力で形成されたものだから、弾き飛ばされた薬莢は地面に落下する前に解けて消える]
ふう、こんなもんか。
[魔力の弾に撃ち抜かれただの飛び散った液体と化したスライムを確認し、掌の銃を霧散させた。]
―1日目・PM1:00・第二教場―
やべー眠い……って思ったけど、あんたもウトウトしてて安心した。
わけもなく立ち上がって体操してやろうかと思ったよ、ぶっ続けはキツいわ……
[自分の肩をトントンとグーで叩いて軽く伸び。
顔を上げた相手>>36の方へ手を差し伸べ、手を取ってくれるならばそのまま椅子から引っ張り上げるように立たせようか]
討伐訓練なら山ほど食っとかねーと。
ここ、メシは結構うめぇし。そこは救いかなー。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
可愛い女の子学生じゃなくて悪いねー。
確かに、この調子じゃ疲れて酒盛りどころじゃねぇかも。
[促されるままに生み出されたグラス>>45を手に取り何かを確かめるようにぐっぐっと握ってから、相手の方に向かってグラスを突き出す]
じゃあ遠慮なくいただこうかな。
一人酒よりは誰かと飲む酒がいい、ソイツは全力で同感。
それじゃ、乾杯。
[相手に注がれた酒で満たされたグラスを、相手のそれにカチンと軽くぶつけ乾杯。
乾いた喉に流し込むようにそれを煽る]
はぁ、うめー……っ
ん、俺で運が良かったってどういうこと?
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
一個目のはともかく、二個目のは残念なやつじゃねーの?
俺だったら大喜びで……ん?
[相手の言い分>>57にわざとらしく肩を竦めていればそこに現れた他人の気配。
それこそカワイイ女子とやらなら僥倖だとそちらに視線を向けたが、残念ながら男性だった>>51]
そーそー酒盛り。
寝酒とも言うかもしれないけどな。
で、ウェルシュくんとやらは……その口ぶりだとあんまり飲めないクチ?
[なぁんだ、とおどけたように言って笑う。
丁寧に名前を紹介してくれたヴェルナーに心中で感謝しつつウェルシュに視線を向け、もし良ければ隣ん座るようにとソファーの隣をぽんぽんと叩いた]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ぶは、ビール吹き出したの?
まー飲みなれてなかったらびっくりするかもなーあの味は……
[ヴェルナーの言い分>>64を聞いてなるほどねと得心がいった顔をして、麦酒に縁のなさそうな坊ちゃんの顔>>62を改めてまじまじと見た。
ビールを飲んでいるところはあまり想像がつかない。
小さく、くすくすと笑って酒の続きを呷った]
飲み比べ? いーねー、任せな。
ヴェルの兄貴ともよくやったよ、そういう遊び。
一応これでも酒は飲み慣れてるし、絶対負けねーけど……
[ふんと自慢げに鼻を鳴らせばまずは今自分が手にしているグラスを空にしてテーブルへ置き、次の一杯を促す。
注がれればもう一杯、それまたもう一杯……自分寝酒とは到底言えない量を飲み干していくことだろう]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ぶは、ビール吹き出したの?
まー飲みなれてなかったらびっくりするかもなーあの味は……
俺の名前覚えてんの?
記憶力いーねー、よろしくウェルシュ。
褒めるほどのもんじゃねえよ、他の奴と比べたら、全然。
[ヴェルナーの言い分>>64を聞いてなるほどねと得心がいった顔をして、麦酒に縁のなさそうな坊ちゃんの顔>>62を改めてまじまじと見た。
ビールを飲んでいるところはあまり想像がつかない。
小さく、くすくすと笑って酒の続きを呷った]
飲み比べ? いーねー、任せな。
ヴェルの兄貴ともよくやったよ、そういう遊び。
一応これでも酒は飲み慣れてるし、絶対負けねーけど……
[ふんと自慢げに鼻を鳴らせばまずは今自分が手にしているグラスを空にしてテーブルへ置き、次の一杯を促す。
注がれればもう一杯、それまたもう一杯……自分寝酒とは到底言えない量を飲み干していくことだろう]
―1日目・PM1:00・第二教場―
いやーそれ思った。
話聞いてるだけであんな眠くなることあるか?
これも一種の試験か何かじゃねーかと気が気じゃなかった……
[相手が自分の手を取り立ち上がれば>>63、ふっと満足げに笑ってから手を離す。
一つ噛み切れない欠伸を零してから、髪をぼさぼさと掻いて隣の彼と共に食堂を目指していく。
やがて空腹を潔く思い出したように腹の虫が鳴いた]
レオンハルト。うーん、レオンな。
俺はトール・ヨハンソン。
まあ、俺のことも呼び捨てで頼むわ。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[二人>>70>>73のペースにまんまと乗せられハイペースで酒を呷り、角瓶が空になる頃にはソファーの背もたれに全体重を預け倒れ込んでいた]
うえ……気持ち悪……
ヴェル……お前強くねえか……?
[残ったのは強い後悔と酩酊感。
視界が回るような気分と吐き気に苛まれながら、顔色は一周回って青白くなって口元を押さえていた]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[ヴェルナーに肩を貸され>>82何とか立ち上がるも、視界を揺らされたことで嘔吐感は増し青い顔で相手の衣服を掴んで肩口に顔を寄せた]
うっ……ちょっと待ってくれ急に動くな……
クソ、こんなはずじゃ……次は負けねえ……
[もはや自分のことでいっぱいいっぱいになっており、ウェルシュのこと>>80を気遣う余裕もなく。
心の中では手を合わせたが、どちらかといえばこちらのほうが状況的にまずい。
ゆっくりと緩慢に連れていってもらうようにお願いして肩を借り、その場を後にしたことだろう]**
まったく──敵に騙されてしこたま飲まされるなんて、油断が過ぎるぞ。
明日からは謹慎生活だ。せいぜい教官に叩き直してもらえ。
[耳元に落とした声は、今までとは一線を画した冷厳を伴って。そのまま救護室を兼ねた謹慎室まで運んでいった]**
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モデルになった人物は全然酒弱くないんだが、まあヴェルくんがはちゃめちゃに強かったということなんだろうwww
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