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明日は大晦日!
うちはだいたい大掃除終わった(あきらめた)し、
おせちの準備も終わった気分(栗きんとん作らねば)だ。
そのへんのソシャゲどもがここぞとばかりにイベントぷっこんできてなあ…。だが村で遊びたい。
[いい音がして、重い感触が足先に伝わった。
入った、と思うと同時に、相手の手が爪先に触れる。
捻られたと頭が理解するより先に、身体が動いていた。
反射的に片方の翼を打ち振り、同じ方向に回転する。
回避に動いてもなお足首に痛みが走ったが、筋まではやられていないだろう。]
……ぃってえな。
[足先を振りながらその場にとどまり、吹き飛ばされた相手を目で追う。]
[どうやらヴォルフは自分を取り戻したらしい。
過去に何回か繰り返した流れなので、特に困惑は無い。
……それもどうなのか、と、時に思うけれども。]
さあ?知らねぇな。
今んとこは、羽がついた以外になにもないしな。
[ヴォルフが記憶を失くしていたこととは変化のうちに入らないらしい。
そもそも、異世界に行ってはおかしくなった部下どもを殴って正気付かせるのはいつものことなので、いいかげん慣れてしまった。
本気でやり合えるのだから、むしろ楽しいくらいだ。]
[さておき。
ヴォルフの視線の先に頭を巡らせて、頬を上げる。]
ああ、良いな。久しぶりに乗せろ。
あいつも一発殴るって約束したからな。
[
どちらかといえば騎乗戦闘を得手とする身だ。
久しぶりに、ヴォルフに乗るのも楽しいだろう。]
俺を乗せるんなら、使えないだろ。
そいつを貸せ。
[ヴォルフの手から複合弓を奪い取って、弓弦を弾いてみた。
なかなかにいい具合だ。]
よし。
今から行ってやるからな。
楽しませてやるよ。
[弓の一端で上空を、青い髪の男を指して、楽しげに笑った。]*
赤虎 オズワルドは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
[眼前に炎の矢が迫る。
交錯まで、ほんの瞬きひとつほど。]
おらぁ!
[気を吐いて、左腕の籠手を炎の矢に叩きつける。
触れた瞬間に爆発する可能性も、熱に負けて籠手が溶ける可能性もあったが、そこは自分の勘と籠手を作った鎧師の腕を信じた。
そしてもうひとつ。
人外の業持つ連中と戦う時は、気合で押し通せ、だ。]
[籠手で打ち払った炎の矢は、砕けて火の粉をまき散らした。
灼熱感が左腕を焼くが、深刻なダメージにはなっていないだろう。
少なくとも、動く。
炎の欠片が降り注いで跳ねたが、これも髪や翼を焦がしたにとどまる。
火の粉の雲を突き抜ければ、炎と氷の使い手とは指呼の間だ。
鞭の間合いに入るより早く、狼の上で翼広げ、背を蹴って真上に跳びあがる。
牙剥く狼が相手の間合いに飛び込むのとわずかにタイミングをずらし、引き絞った一矢を放った。]
空を飛ぶのならぜひやりたい、騎乗からの空中分離!
走る馬から飛び降りるのはちょいちょいやるけど、空の上なら落ちて痛い思いしないから安心!
楽しいな、これな。
やはー。
うちはこれから蕎麦茹でるぜー。
紅白をだらっと流しながらだらだらしてる。
もうすぐDASHもといTOKIO出てくるんで待機中だ。
ゆく年くる年見てたらあけおめのタイミングを逃した!
あけましておめでとう!
今年一年、人狼神の加護とかラ神の加護とかあるといいな。
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