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おしのび アレク トール の能力(結ぶ)の対象が 釣り客 ルートヴィヒ に自動決定されました。
おしのび アレク トール の能力(結ぶ)の対象が 休暇中 タクマ に自動決定されました。
おしのび アレク トール は、釣り客 ルートヴィヒ と 休暇中 タクマ との間に運命の絆を結んだ。
おしのび アレク トールは、ランダム を投票先に選びました。
― ゲームコーナー ―
電気ウナギの湯?!
[負けた方が、というからには罰ゲームの類か。
それはともあれ、扶翼はそこ行ってるな、と察した。釣れてはいないだろうが。]
いいだろう。
身ぐるみ剥いでやる。
[こんな機会でもなければ、裸のつきあいもなかなかできるものではない。
愉しげに提案に乗った。]
[タクマの最初のサーブは失敗。>>6
ピンポンボールの軽さ、ラケットの面積の小ささに加え、身体に巻き付ける拘束性の高い
ならばこちらからゆくぞ。
[堂々と(?)卓球台のド真ん中あたりを狙って、ピンポン玉を打ってみる。2(6x1)]
(奇数:決まった/偶数:決まらなかった)
[目一杯、振り抜いたラケットは空を切った。>>17]
軽くひっかけてからプレイした方が力が抜けていいか。
[思案したところに、従業員が軽食トレーを運んで来る。>>28]
以心伝心というヤツだ。
おまえの分もちゃんとセットされてる。おれの扶翼は優秀だろ?
[グラスの中身は火酒ではなく、お茶のようだったけれど。
ちょっとティーブレイク。]
[乾杯の音頭こそなかったが、タクマとともに茶を呷る。
これも温泉水で淹れた麦茶なのだろう、身体にしみ渡るようだ。
惚気(?)に同意されて、率直に笑みを返した。
先の戦争で、タクマと扶翼は直接に撃ち合ったと聞いている。
そのしがらみを越えての言葉だ。彼の度量が頼もしい。]
[そして、大砲とは別の球を使う試合が再開される。
ラリーが続けば、より面白さが生じた。
いつまでも続けていたいような、交流。
だが、太陽の熱はその先を求める。]
いい目をしてる。
おまえの息子と──瓜二つだ。
[向ってきた球を水平にスライスするごとく、ラケットで薙ぎ払った。3**]
[気合いを入れた一撃が、渾身のスマッシュに打破されて、盛大に悔しがる。>>44
真剣に遊ぶからこそ、勝負は楽しい。]
相変わらず、琴線に訴えてくる男だ。
おまえが幕下にいたら…と思うが、提督のためにも無粋はすまい。
[握手で健闘を讃え、食事の誘いに頷く。
あんな使いを寄越したくらいだ、扶翼もそこで待っていよう。
電気ウナギの湯? ああ、楽しみだ。
酔ったタクマの……は、相変わらずなのか、そうだよなあ。
退路は扶翼が算段しているだろう。 ( ]
― サロン ―
[ピンポンの後、夕食会場へ向う。
好きなものを自分で皿にとるスタイルだ。
会場の一面には舞台も設置されていて、宴会場としても使われるらしかった。
その幕の隙間から覗いて、扶翼の姿を探す。
いた。>>57
相変わらず卒がなく、恬淡として──
少しばかり孤独で、毅然と伸ばされた背中。]
[そっと後ろから近づく。]
異国にあっても、月は月だな。
澪がおれをおまえに導くぞ。
[いっそのこと、このまま攫ってみようか。]
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