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「不都合があった」の解釈の場合はアリーセになるんだがな。
アリーセ(村)視点なら▼アリーセ、▼誰かと続けられるからじゃねぇか?
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どう考えても村勝ちの場合ですんなりロール出来る状況じゃねぇからなぁ。バグ勝ちのが良いんだが、はまさにその通りすぎる。
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TMMIルールって割にゃ結構投票CO云々に関することも出てると思ったが、やっぱりその辺は思うとこあったんだな。
んじゃ、ちょいと行ってくるか。
[シロウは一旦居住区に用意されたという部屋に行き、服を漁った。
一応、汎用的な着物くらいは置いてあったようだ。
部屋の中は監視されている可能性を考えて、物珍しそうに辺りの物品を調べる体はしておく。
さっと懐に隠して、トイレの中へ入っていった。
部屋の中は監視されている可能性を考えて場所を変えたらしい。
流石にトイレの中までは監視されてはいないだろう、と。]
さて。これでもまぁ、今着てるのよりかはマシか。
職員も私服みてぇなのばかりだしな。
[流石に女装とまでは無理があったので、後ろで髪の毛を一つに縛り、前髪や無精髭を落としつつ。服を着物風のものに着替えて、出来る限りの印象は変えたつもりのようだ。]
声は、こんなところでしょうか。
[と高めの声色で調整する。フェリクスやシメオン(さらにはヴェルナーからフィオン)の例があったので、シロウなりに中性的な印象をイメージしたらしい。
女装、と言うよりはオカマ装と言う方が近い。]
一応、チェックをして貰った方がよろしいかしら?
[口調を変えているのはシロウなりのイメージらしい。]
- カフェ -
[なるべく人目につかないように背筋を丸めているが、それが余計にシロウのおかしな動きを加速させていた。
印象を変える為に内股でいるのも重なり、絶望的に怪しかった。
流石に直接話かけては仲間とバレてしまうので、近くを通りがかるだけにしておく。
<<部隊員 ダーフィト>>にウインクをバチンとしてみる。気づくだろうか?]
[ダーフィトの反応はさておき、任務は続行する。
これでも本人は図書館住民への印象を真面目に演じているつもりらしい。]
すぅみぃませぇーん♪
[プランとしては、まずは新人職員のフリをして保管室の武器の資料的な価値を調べるようにと命じられた新人というところだろうか。
廃棄しないようにする為の話を考えつつ。]
あのう、聴きたいことがぁ、あるんですけど〜。
[と妙に殴りたくなるような口調で職員に取り入り始めた。**]
[慌ただしい様子の職員は、どうもそれどころでは無かったらしい。
シロウを見て関わりたくないというオーラをひしひしと感じなくもなかったが、それで怯むシロウではなかった。
とりあえずついていきながら、しつこく事情を訊ねると。]
え〜。
おじいちゃんが倒れちゃったんですかぁ〜。
[と露骨にイヤそうにしながらも、何だかんだで職員から事情を教えてもらいつつ。
どうも隊長の言っていた異邦人が亡くなったらしい。星の夢へと廃棄されることが決定した為、その仕事で忙しいそうだ。]
へぇ〜。異邦人だったんですかぁ。その人ぉ。
異邦人でも司書になれるんですねぇ〜。
アタシまだまだ新人でぇよく分からなくて〜。
[と更にしつこく、哀れな職員についていった。
何だかんだで情報収集もしつつ、新人として認知させることには成功したらしい。しかし、その代わりに殴られそうだ。**]
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頑張った、頑張ったは良いが何か大事なものが崩れ去った気がする。
新人のイメージとか色々な人物へのケンカを売ったな。
[新人職員のふり。
それはシロウの中での新人のイメージを悪い方向にミックスしたかのようなアクの濃さだった。]
そうなんですかぁ〜。
アタシはさっき頼まれた仕事のことで分からなくてェ。
[もう早くコイツから解放してくれと言わんばかりの職員に、一方的に要求だけはする。
ウルウルと涙目で。ブルブルと筋肉を奮わせて。]
保管室のぉ、異邦者の武器あるじゃないですか〜。
今の内に廃棄するかって話が出てたんですけどぉ。
何でも異邦人は価値があるから廃棄しないでくれって話なんですよぉ。
本当に価値があるか分かる資料がどこにあるか分からなくてぇ〜。
センパイに教えてくれると嬉しいなぁ〜って。
[そして必殺のウインクをバチンとかます。
一撃だった。背筋に鳥肌が立ったのだろう。
職員は物凄く嫌そうな顔で、ため息をついた。
哀れな職員は、早く解放されたい一心で手伝
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添削してる時間がなかったから、重複してたり「し」じゃなくて「され」とかに変えるべきだったりと文章がおかしいな。
[職員に手伝いと言う名目でつきまとい、資料的な価値があることを認めさせつつ。流石は図書館、そういった本は探せば出てくるらしい。
見張りにも根回しを通し、どうにか目的は一つ果たせたようだ。]
ありがとうございました〜。
[ぺこり、と頭を下げて。]
そういえば、まだ場所を全部把握していなくて〜。
行けないところもあるんですよねぇ。
[とついでに管理室についての探りを得ようと。
40以下で成功/76(100x1)]
[が、失敗。
そそくさと逃げられてしまった。]
まぁ、この辺が潮時か。
管理室が目的なら、何か管理室への用事を作らねぇとな。
[経験を得て少し変装に慣れたらしい。最初よりはその奇妙さが胴に入った動きで、今度は女性職員に話しかけた。]
あの、すみません〜。
[武器の資料を使って、管理室へその資料を届けにいく……と言う名目で中に行けないかと思考しつつ。]
まだ新人なんですが、ちょっと教えて頂きたくて〜。
[と今度は男相手よりも殊勝な態度で丁寧に、案内を頼み始めた。**]
[シロウは図書館の内部事情に少しづつ詳しくなってきた。
また遺伝子操作でのミスか……という顔をされる為、たまにあることなのだろう。異邦者についての話をすると、職員間ではやはり今一番大きな話題となっていた。
クレメンスの渋さが云々を熱く語られたり、と意外と友好的なようだ。
一方で暴力的な異邦者の可能性もある、と恐れられてもいる。
シロウについての話も女性職員はしていたが、まさか目の前の存在がそうとは思わなかったらしい。シロウ自身、いつも通りの印象からは露骨に離れさせているつもりなのだが。
内心、大事な何かが欠けてしまったような気もする。
こちらの赤毛を見て珍しいとは言っていたが、適当にお揃いでーとかはしゃいでおく。]
それでですね〜。
これを管理室に届けにいかないとならないのですが〜。
[そして、いざ本題に入ってみると。
40以下で成功/10(100x1)]
[話を適当に合わせていたおかげか、成功したらしい。
こっそりと無線機を入れて内容を飛ばしておく。]
ありがとうございます、センパイ〜。
案内、お願いしますね〜。
[と若干、気持ち悪い声が無線から流れてきたことだろう。
どうも管理室に入る為には手の甲にある端末が必要だったらしい。
内心で冷や汗をかきつつ、シロウは管理室へと入っていった。**]
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女装という無茶ぶりをされて、しないという選択肢は俺には無かった……。流石に女装は難しいから、気持ち悪くなったけどな。
- 管理室 -
[中にいた職員の数は10(10x1)名。]
資料、ここに置いておきますね〜。
[武器の資料を持ってくる、と言う名目は納得されやすかったようだ。
が、職員は何かお困りのようだ。
こちらはあまり気にしていないらしい。]
[管理室内ではプレイベートを侵害しない範囲で各部屋の中、中庭、廊下、ラボ、会議室等の様子が映し出されていた。]
(数が多いな……。異邦者がこれだけいれば監視も増えるか?
一人でどうにかするにゃ、ちょいと数が多いな。)
あのう、管理室では何をされてるんですか〜。
[と怪しまれる前に逆にシロウは職員へ話かけにいった。管理室、というワードを出しておくことで現在地を知らせる意図もある。
一瞬シロウを見てぎょっとされたが、どうもリュカがバグと確定したことが管理室内の職員に波紋を呼んでいたらしい。]
へぇ、あれがバグなんですか〜。
全然そうは見えませんね〜。
[どうも管理室内は、バグを廃棄する。その前に拷問にかけるべき派と、会議室内の決定やマニュアルの通りに廃棄すべき派で議論をしているようだ。
そんな非人道的な行為は許されない、マニュアルに沿って廃棄以上のことはするべきではない……云々。
バグにそんな慈悲をかけるべきではない……云々。
熱くなっているうちに職員が集まりだしてしまったらしい。
シロウがいないことに気づかれたのかと思ったが、それよりも重要な論点が出来た事で目が逸れていたようだ。]
[シロウはそのまま、管理室内で給仕をし始めた。]
あのう、これお茶です〜。
皆さん、喉が枯れやすいようですので〜。よろしければ〜。
[と下剤入りのお茶を淹れて配っていく。
傍聴していたことから考えるに、図書館の者はどうも喉を傷めやすい傾向があるように思えていた。が、気のせいではなかったらしい。
飲み物を疑うことを知らないのか、次々と礼を言ってはお茶を飲んでいった。]
おかわりもありますからね〜。
[とシロウは邪笑を浮かべて、続けてもう一杯と促していく。
議論の合間にちょうど良い休憩時間となったらしい。
そして。そのうち一人が汗をかいて、管理室から無言で出ていくと。
続けて俺も、俺も、と1人また1人といそいそと出ていった。
4人目が席を立った瞬間、5人目が椅子を転がした。
以降は何も言わずに我先にと速足に……あるいは走り始めた。]
どうされましたか〜?そんなにまずかったですか…?
落ち着いてお茶、もう一杯いかがです〜?
[などと更にお勧めするが、当然受け取る者はおらず。
ニコニコと笑いながら、シロウは最後の1人を見送った。
留守番を頼む、と言い残した職員に手を振って。]
はい、ごゆっくり〜。
[髪の毛を解いて、ようやく普通の声を出し。
無線に向けて。]
任務完了。
ある意味、武力行使よりもひでぇことしたな……。
[医者が味方と言うのは恐ろしい、とシロウは他人事のように思った。**]
しかし、まずい状況だな……。
[管理室から会議室のモニターを見て、ため息をついた。
管理室内の人数が少なければもう少し交渉の余地があったが、流石に11人も相手がいると話し合いではどうにもならない。
そしてそれは、会議室内の状況でも同じことだった。]
こりゃリュカとアリーセがバグにしか見えねぇな……。
やっちまったが、バグが期待できねぇとなりゃ他の線を探るしかねぇかもしれねぇな……。
あいつにゃ別れの言葉もいえねェままだが。
[とシロウはため息をついた。
モニターの一角に映るトイレの前で何か放心している職員を見て、少し悪い事をしたなと罪悪感もありつつ。**]
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